時代の流れと教育のあり方
ディズニーの研修プログラムをいくつも作ってきた方が書かれた本です。
ブランディング、顧客満足、マーケティング、そして教育と非常に多くのノウハウを持つオリエンタルランドはとてもいい経営の教科書です。
今回は教育の本ですが、日経MJでオススメしていたこともあり読んでみました。
ディズニーランドには1万8千人ものアルバイトがいるらしいのですが、
うち年間9千人もやめてしまうので、同数の新たな人を雇わなければならないそうです。
そしてもちろん、それだけの人を新たに教育してゆかなければならないのです。
これってとても大変なことですよね。
またディズニーでは毎年5万人ぐらいの応募があり、その中から9千人を採用するのですが、基本的にすべてウェルカムだそうです。
うちとえらい違いです・・・・。前回の採用は一人もしませんでした。というよりできませんでした。
それだけどんな人が入ってきても、しっかりした教育体制や仕組みができているってことなのでしょう。
読んでみると納得7割ですが、残りはそこまでやるのか・・・と感心することが多かったです。
当たり前のことをロジカルに追求し完璧に徹底しているんです。
ただ、当たり前といいながら意外とできていないことのほうが多いのが実情だと思います。
ディズニーでは、当たり前のことを徹底する風土作りやモチベーションの掛け方がとにかく上手なんだと思います。
「今の若い人は・・・・」と嘆いている場合ではありません。
ディズニーではできています。
イデアでできないわけがない!
企業は人なり、そして企業は永続なり、です。
いつの世も企業が成長するのに人は必要で、そして人の価値観は時代の流れと共に変わってゆきます。
そうなると企業も変化に対応してゆかなければならないのでしょう。
思えば、僕自身が「新人類」と呼ばれた世代。
親父達から見た僕らは異色な生物だったのでしょう。
まさにダーウィンの進化論
変われるものだけが生き残れるという法則
まずは「自分から変えてゆく」ということがここでも勉強になりました。