2016年4月12日
本日の地元紙(上毛新聞)の1面に夏の参院選挙に関する大きな記事が掲載されている。 見出しは、「夏の参院選、野党統一候補擁立へ、市民団体代表の堀越氏」というものだ。
記事によると、民進党、共産党、社民党の県内組織が参院選群馬地方区に、市民団体の共同代表である36歳の堀越啓仁(けいにん)氏を擁立する方針を固めたとのこと。 最終的に「野党統一候補」になる可能性が高いようだ。
この報道が事実だとすれば、油断の出来ない相手になる。 全県的には無名だが、まだ30代の若さ。 加えて、保守王国と呼ばれる群馬で出馬を決意した勇気は侮れない。 ライバル陣営ながら、「政治の筋」を通した黒沢民進党県連会長にも敬意を表したい。 これでようやく緊張感を持って7月の参院選挙を戦えるというものだ。
県民の前で与党の自民党と最大野党の候補者(野党統一候補?)が安保政策や経済政策に関して堂々と議論を展開し、有権者の審判を仰ぐ。 自分が望んでいた健全な選挙の形になりそうだ。 群馬の参院選史上初の「自民VS共産による実質的な一騎打ち」などという構図になったとしたら、投票率は恐らく過去最低(30%台?)に落ち込んでいただろう。
3ヶ月後の参院選挙では、自民党県連が一丸となって選挙に臨む。 経済再生や安全保障の強化を公約として掲げ、県民の前で野党(野党統一候補?)の主張を論破し、中曽根県連会長に圧勝の再選を果たしてもらう。 この目標に向かって全てのエネルギーを集中させねばならない。
ちなみに、今日も夕方から群馬に入る。 前橋市内で行われる山本一太のもう1つの企業後援会の総会に出席するためだ。 もちろん、国政報告会もやる。 平和安全法制の意義や経済政策の現状と課題を丁寧に説明する。
年末までに県内各地域の後援会を総点検し、組織の拡大強化を図るつもりだ。 特に県都前橋には、重点的にテコ入れする。 どんな戦いにも備えておく必要がある。 いや、もっと正確に言うと、どんな結果になろうと後悔だけは残したくないということだ。
◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」
本日の地元紙(上毛新聞)の1面に夏の参院選挙に関する大きな記事が掲載されている。 見出しは、「夏の参院選、野党統一候補擁立へ、市民団体代表の堀越氏」というものだ。
記事によると、民進党、共産党、社民党の県内組織が参院選群馬地方区に、市民団体の共同代表である36歳の堀越啓仁(けいにん)氏を擁立する方針を固めたとのこと。 最終的に「野党統一候補」になる可能性が高いようだ。
この報道が事実だとすれば、油断の出来ない相手になる。 全県的には無名だが、まだ30代の若さ。 加えて、保守王国と呼ばれる群馬で出馬を決意した勇気は侮れない。 ライバル陣営ながら、「政治の筋」を通した黒沢民進党県連会長にも敬意を表したい。 これでようやく緊張感を持って7月の参院選挙を戦えるというものだ。
県民の前で与党の自民党と最大野党の候補者(野党統一候補?)が安保政策や経済政策に関して堂々と議論を展開し、有権者の審判を仰ぐ。 自分が望んでいた健全な選挙の形になりそうだ。 群馬の参院選史上初の「自民VS共産による実質的な一騎打ち」などという構図になったとしたら、投票率は恐らく過去最低(30%台?)に落ち込んでいただろう。
3ヶ月後の参院選挙では、自民党県連が一丸となって選挙に臨む。 経済再生や安全保障の強化を公約として掲げ、県民の前で野党(野党統一候補?)の主張を論破し、中曽根県連会長に圧勝の再選を果たしてもらう。 この目標に向かって全てのエネルギーを集中させねばならない。
ちなみに、今日も夕方から群馬に入る。 前橋市内で行われる山本一太のもう1つの企業後援会の総会に出席するためだ。 もちろん、国政報告会もやる。 平和安全法制の意義や経済政策の現状と課題を丁寧に説明する。
年末までに県内各地域の後援会を総点検し、組織の拡大強化を図るつもりだ。 特に県都前橋には、重点的にテコ入れする。 どんな戦いにも備えておく必要がある。 いや、もっと正確に言うと、どんな結果になろうと後悔だけは残したくないということだ。
◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」