2026年5月9日:パート2
22時過ぎ。熱い紅茶を飲みながら、本日2本目のブログを書き始めた。
前回のブログでは、知事選に向けた山本一太の4つの弱みのうち、2つの課題(知事の多忙な公務と健康上の制約)に言及。どう対応していくべきかを述べた。
今回のブログでは、残りの2つ(払拭出来ない慢心とプライド、十分に活用出来ていないネット発信力)について考察する。
3.口では危機感を叫びながら、心の中に実は捨てきれていない慢心や油断、つまらないプライドがこびりついていること。
前回のブログでも触れたが、これこそ、現職の知事である山本一太が克服しなければならない最大の課題だと感じている。
過去のブログでも、よく「1%の慢心も油断もない!」みたいなセリフが登場する。自身を戒める狙いもあるが、実は(正直に言うと)自分の中には、拭いきれない3つの油断(=危機感の欠如)が存在する!
ひとつ目は、「過去6回の全県選挙(4度の参院選と2度の知事選)を、全て圧勝してきた」という成功体験。2つ目は、「この6年間、知事として確かな実績を残してきた」という自負。3つ目は、「最初から全県的な知名度がない人間が、知事選を戦うのは難しいのではないか?」という思い込みだ。
世の中は猛スピードで変化している。有権者の意識も同じだ。お馴染みの手法を繰り返しただけでは、県民の心を掴むなど出来るわけがない!いわゆるレガシーメディア(テレビや新聞等)では届かない層が、加速度的に広がりつつある!だからこそ、ネット戦略を含む独自の手法を編み出す必要があるのだ。
先ずは、データによる自身の等身大の実力と位置を正面から受け止める。それを踏まえて、知事としての政策や構想、実績、自身の生き方を「より多くの人々」に伝えるための知恵と努力を振り絞る。そうじゃなかったら、次回の厳しいハードルを超えることは難しいだろう!
要は「過去の栄光(?)」を捨て去ることが、何より重要なのだ!!
少し前のブログにも書いた憶えがあるが、現職としての実績を訴えれば選挙に勝てるわけではない!政治とは「情念の世界」だからだ。
どんなにいいことをやっていたとしても、それが県民に伝わっていなかったら何の意味もない!次の選挙まで18ヶ月となった今、その事実を改めて胸に刻まねばならない!
え?新人候補が出たところで、広い群馬県全域を対象とした知事選を戦うのは大変じゃないかって?!残念ながら、これは甘い分析と言わざる得ない!(ガクッ)
強力な拡散力を持つSNSやYouTube動画が大きくバズれば、新人候補の知名度なんて、あっという間に急上昇する。先の衆院選でも、各地でこうした現象を目撃した。そうでしょう?
すなわち、どれほど頭が空っぽでも、政策や構想が欠如していても、世の中にウケる「ワンイシュー」を掲げた新人候補に、実績のある現職が不覚を取る可能性は十分ある!そういう時代なのだ!
ひとことで言うなら、次回の戦いの勝敗は、山本一太が現職知事ではなく、真にチャレンジャーの気持ちで戦えるかという一点にかかっている!自分はそう考えている。
すなわち、心の中の慢心や油断を拭い去り、プライドを捨てて、どこまで「がむしゃら」になれるかがポイントなのだ!
ああ、まだカッコつけて、つまらない自身のプライドに拘っているんだよなあ!(ため息)「あんな人間に頭を下げる必要はない!」とか、「コイツには、どこかで必ず逆襲する!」とか、そんなことを思っているうちはダメだ!(反省)
病気が発覚した後、人生観が変わったことは確かだ。以前より謙虚に自分自身を見つめられるようになったし、周りの人たちの立場や気持ちも慮るようになっている。が、それだけで、3度目の試練は乗り越えられない!
「知事という看板をフル活用して、生まれ故郷の群馬県を少しでも良くすることに貢献する」という「志」を果たすためには、石に齧り付いても、次の選挙をクリアしなければならない!(ふう)
そのためには、心底、軽蔑している人間や腹を立てている相手、卑怯な手段で他人の足を引っ張る人物の前でも深々と頭を下げ、「政敵」にも笑って話しかけ、正しいと信じていることについても、謝罪する!
どんなに悔しくても、怒りを覚えても、目の前で罵倒されても、ぐっと我慢して、平身低頭、「力を貸してください!」とお願いする!
ちっぽけな美学を捨て、覚悟を持ってそこまでの行動が出来る必死さを纏わねばならない!全ては「群馬県と県民のためだ」と思えば、必ず耐えられるはずだ!!(ふう)
毎日、そのことを自分に言い聞かせながら、来夏の選挙までの日々を過ごしていくと(改めて)心に決めた!!(よしっ)
あ、そろそろお風呂に入らないと。次回の続編では、得意と見られがちな「ネット戦略」が、実は全然、なっていないことを告白する!
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