昨日も二つの記事をUPしました。
一本目は、欧州のアフタヌーンティーは日本の茶道がルーツと言う記事でした。
日本人には、ぜひ知って欲しいなあと思っていますし、
日本の素晴らしさを再発見して欲しいと思います。
二本目は、私の新NISA戦略とリブログしてくれたぷーたパパさんの記事を書きました。
新NISAを考えている人の参考になれば嬉しいです。
さて、今日は、辛子明太子をカラスミ風にする話を書きます。
この記事に書いたように、昨年、作った本物のカラスミが、絶品だったので、
今年も作ろうと、同じお店に行ったのですが、ボラの卵が高騰していて、
仕入れられなかったそうです。
人生で一番美味しいカラスミだったのに、、、、、、また作りたいなあ。
このカラスミを食べた友人、皆感動してくれました。(笑)
そんな話をハクさんにしていたら、明太子や、タラコでも簡単にできるよって教えてくれたのです。
今年は、お歳暮で高級明太子を頂きましたので、さっそくやってみます。
皆さんは、ピチットシート(スーパー)をご存じですか?
Amazonで、18枚入り2,000円くらいで購入しました。
このシートで、刺身の柵を包めば、臭みが抜け、味が凝縮され、別物の美味しさになります。
燻製にする前にこれで包めば、良い燻製ができます。
干物を作るときにもひと味良い干物ができます。 プロの料理人が使うシートです。
シートは、レギュラーもありますが、私は吸水性の一番高いスーパーを使いました。
広げたシートに明太子を並べ、シートを二つ折りにして、丸め、
ラップで包んだのが、一番上の写真です。丸2日間、脱水しました。
その結果が、こちら。
薄皮を破らないように平らな物で、少し平たくしました。
シートを広げまして、、、、、、、
干物カゴ(釣具店で500円くらいで売られています)に広げて、
屋外で陰干しするだけです。日が当たらないようにタオルで覆っています。
3日間干せば、完成です。
濃厚な味が素晴らしいく、やって良かったと思いました。
薄切りにして、そのまま食べて美味しいし、
明太子パスタを作ったときに、みじん切りしたカラスミ風をかけても美味しそうです。
ハクさん 良いアイデアをありがとうございました。
ちなみに、明太子が濃縮されると唐辛子辛さも濃縮されます。(笑)
なので、しっかり唐辛子辛いですよ。
なので×2 辛いのが苦手な方は、タラコでやるといいかも。
いちろうのもう一言
ハクさんは、本当に博学で、ラグジュアリーホテルから旅のアイデア、
投資から料理の話など、いつも勉強させて頂いています。
ポイ活についても学ぶのですが、手帳持参で聞かないと理解できない奥深さです。
そんな、ハクさんが、玉川上水ツアー(13km)に参加してくれました。
それも、1歳1ヶ月のはじめ君(仮名)を連れて。(笑)
はじめ君を抱っこしたまま、13kmを歩いちゃいました。
そして、湯楽の里という日帰り温泉に行ったのですが、
はじめ君も気持ちよさそうに露天風呂に入っていました。
凄いと思ったら、これまでも全国を旅行しているそうです。
なんで、そんなことができるのって聞いたら、
はじめ君が、6歳になるまで、ハクさんは、週2回の出勤にして、
週5日間は、はじめ君を育てているとのこと。
奥様は、週2日の子育てだそうです。
そんなことができるハクさんの勤務先も凄いけど、
子育てを優先させるハクさんの決断も凄いと思いました。
ハクさん これからもよろしくお願いいたします。
はじめ君、ハクさんにそっくりなんですよね。
ちなみに、ハクさんは、西武ドームでの野球観戦オフ会を開催してくれた方でもあります。
楽しいオフ会になりました。
記事にも書きましたが、本場ナポリでナポリタンが食べたいと言ったら賛同頂き、
はじめ君を連れて、来年はナポリに行くそうです。(笑)