高知空港の土佐料理「司」で鰹の塩タタキと福岡までの搭乗記 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、全国の空港でJALマイルが貯められるアプリの紹介をしました。

 


記事に書きましたが、日本の多くの人が地政学を理解して欲しいと思っています。


さて、日帰りで、朝ドラ「らんまん」のロケ地巡りをした記事の続きです。

 

 


ドラマに出てきたシーンがそのまま体験できて、次回は夫婦で行きたいと思っています。

記事内で紹介した伊尾木洞については、こちらの記事に詳しく書きました。

 



充実した日帰り高地旅を楽しみ、レンタカーを返却して空港に戻ってきました。

高知の楽しみと言えば、鰹ですよね。(個人的見解)



土佐料理「司」で食べられるとチェックしておりました。



このようにお得なお薦めメニューもありますが、



私は、初志貫徹で、鰹の塩タタキを頂きます。1,800円。



値段は空港価格でもあり、ちょっと高いですが、街に出る交通費はかからないし。



時間も節約できますので、無問題。(笑)



塩で食べる鰹の旨味にちょっと嬉しくなった私。



普通の鰹のタタキは1,400円ですので、400円分美味しかったと信じます。(笑)



食べ比べていないので、400円分の美味しさがあったかは不明ですが、

美味しかったのは事実です。

ただし、高知市内の黒尊で食べた鰹のタタキの美味しさがが忘れられない私。

 


今回は、日帰りだったので行けませんでしたが、必ず再訪したいです。

土佐の珍味部門(笑)からは



自家製土佐天(薩摩揚げ)を頂きました。



自家製とは思えない完成度の高い なめらかな薩摩揚げでした。



本日のお薦め部門(笑)からは、ドンゴロイワシから揚げをチョイス。



ドンゴロってなんだろうと思いつつ、



骨まで美味しく頂きました。(笑)



もちろん全て完食。



この料理と空港価格で、お酒も2本飲んで3,600円は納得です。



それでは、福岡に向かいますよ。本当は高知に泊まりたかった~。(笑)



こちらのJ-AIRに搭乗します。



E170ですが、羽田ベースだとなかなか乗れない飛行機なのですよね。



一番前に座りましたので、L1のドアを撮影。



高知空港を飛び立ちまして、



高知市内を見渡しながら、、、、、、、桂浜は写っていますか?



私、高知には、4回来ているのですが、

はりやま橋と桂浜には何故か行ってないのですよね。

 

日の入りを見て、


飛行機から見る日の出日の入り好きな私。

あっという間の福岡でした。飛行機だと近いのですね。



福岡空港から地下鉄に乗り換えまして、

博多駅からは、延伸オープンしたての七隈線(博多-天神南)に乗車。



宿が櫛田神社駅前なので、利用してみました。



ますます便利になる福岡市だと思います。



アジアのリーダー都市に躍進ですね。(笑)



福岡は、観光資源が少ないと言われていますが、

日本一のグルメタウンだと思うし。

祇園にある、博多大仏を知らない人だっていますよね。

もっともっと、観光客が増えていく福岡だと思います。

ザ・リッツカールトン福岡もオープンしたはずなので、

インバウンドのプチ富裕層にも魅力の街になっていくことでしょう。