昨日は、宝くじに当選した時のお金の使い方について書きました。
記事に書いたドラマ「日曜日の夜ぐらいは」について、
父親目線で、3人の女性が幸せを祈ってしまいます。騙されないでね。
さて、鹿児島空港の素敵な時間の過ごし方を書いています。
前回は、航空関係者に大人気の鶏料理の食楽々(くらら)を紹介しました。
鹿児島の離島から鹿児島空港での乗り継ぎは、思わぬ時間ができる可能性があるからです。
今日は、もう少し足を伸ばしてみましょう。
4年前は、レンタカーを借りて、ラムネ温泉まで行きましたが、
正直言って、イマイチだったのですよね。
レンタカー代がかからなければ良かったと思えたかも。(笑)
(今回、バスで行けることが分かりました。(笑))
今回は、一人だったので、バス便を探してみたのですよ。
行けるのは、何ヶ所か有りどちらもバスで30分前後ですので、
バスの時間とフライトの時間を確認して選ぶことができます。
今回、行ったのは、九州最高峰「宮之浦岳」に一緒に登ったリョウさんが絶賛お薦めする
妙見温泉の石原荘。セレブになった気分を味わえる温泉だそうです。
空港から25分(450円)で行けますよ。
途中でNKM758さんお薦めの嘉例川駅で停車するので、カメラの準備は忘れませんように。(笑)
歴史と風情のある駅ですのですが、バスを下車できないのが残念です。(笑)
で、あっという間に妙見石原荘に到着。
高級宿で、日帰り入浴(11時~15時)は1800円かかるのですが、大満足しました。
ちなみに石蔵作りの部屋やレストランなどもあり、素敵な佇まい。
こちらで、昼食を食べれば入浴が無料になるプランもあります。
料金も9,680円~なので、次回は、夫婦で利用してみたいと思いました。
ちなみに宿泊は2食付き27,000円~(平日スタンダード1名)。
鹿児島の温泉なら、300円~高くても800円って感じなのですが、 ここは高いですよ。(笑)
フロントで1,800円を支払い、丁寧な説明を受けました。
高級感のあるロビーラウンジ。
お土産コーナーも普通の温泉宿とは一線を画すような。(笑)
それでは、温泉に行ってみましょう。まずは足湯。
自由に使えるタオルが嬉しいですよね。
対岸には、この宿の使っていない源泉からお湯が沸いていました。
圧倒的な湯量の温泉で、大量の温泉掛け流しになっている贅沢を感じました。
温泉を出たところにラウンジがあって、自由にお茶やコーヒーを飲むことができます。
それでは、露天風呂に行ってみましょう。
脱衣室から、河原の湯船まで歩くので、靴は脱がずに湯船まで行くか。
サンダル(草履)を借りると良いって思いました。
河原の温泉はこちら。私しかおらず、贅沢な時間を過ごせましたよ。
温泉が濃くて、湯船の壁が結晶化しているので、注意が必要ですが、
出たり入ったり、しっかり温まることができました。(もちろん女性の露天風呂もあります。)
温泉ラウンジでは、いつもは飲まないコーヒーを楽しんじゃいました。
ラウンジで優雅な時間を過ごしまして、大浴場にも行ってみました。
こちらも私一人ですよ。贅沢ですよね。
源泉掛け流し、それも湯量が凄くて驚いた温泉で、
泉質も炭酸泉ですので、芯から温まる温泉でした。
大浴場の壁は、ちょっとユニークなデザインに感じます。
ちなみに大浴場にはサウナもありますが、立ち寄り湯の時間は使えません。
立ち寄り湯としては高いですが、満足のできる優雅な時間を過ごすことができました。
スタッフのとても親切で良い宿だと分かります。 リョウさん紹介をありがとうございます。
温泉から出て、バスの時間まで散歩を楽しみました。気持ち良いですよ。
妙見温泉には、秘湯を守る会の温泉宿もあって、選び代も多いです。
次回は、こちらの温泉に行ってみようかと思いました。
いちろうのもう一言
日経平均が、強いですよね。
短期売買をしないので、一喜一憂しないと心に決めているのですが、
流石に、利確しようかなあって気分になっています。
ただし、長期保有前提に買っているので、利確して買い直せないと悲しいのですよね。