屋久島で一番お薦めの海鮮店「潮騒」の首折れサバと動物たち | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、福岡空港の宅配サービスについて書きました。

 


どんなに大きな荷物でも550円でホテルに運んでくれるので便利ですよ。

14時までの受け付けて、ホテルには16時~18時に届きます。

旅行記としては、この記事の続きですが、

 

 

時系列的には九州最高峰「宮之浦岳」に登った記事の続きです。

 

 


屋久島に行くと、必ず訪問する食堂が潮騒で駐車場も完備しています。



潮騒で、食べて欲しいのが、首折れサバの刺身。



首折れってサバの処理の仕方なのですが、鮮度が素晴らしく、身がコリコリしているのです。



コリコリ食感が独特で、サバの食べ方で一番好き。

福岡のゴマサバも好きですが、身はけっこう柔らかいのですよね。

ちなみに、始めて食べたリョウさんも絶賛してくれて嬉しかった~。

味噌汁もアラ汁で、骨の周りの身をちゅあぶって(岡山弁by妻)美味しかった~。

※「ちゅあぶる」って、骨ごと頬張って、実を食べる感じの岡山弁で、いちkanaさんに教えてもらいました。



そのリョウさんは、トビウオのから揚げも食べて大満足だったようです。



ご馳走様でした。アラ汁も綺麗に頂きました。



お店の詳しい記事は、以前の記事をご覧下さい。

 

 

宮之浦地区にある食堂ですが、わざわざ行く価値があります。

以前のことですが、

屋久島の絶景、グルメ、観光のお薦めランキング(byいちろう)の記事を書きました。

 

 


1回目の屋久島へ行った時の記事なので、2回目の白谷雲水峡+太鼓岩、

3回目(今回)の宮之浦岳登山のランキングは入っていません。

宮之浦登山 > 白谷雲水峡+太鼓岩 > 縄文杉ツアー  になると思います。

でね。不動の1位は、西部林道で、毎回必ず行っている場所。

ここは夜間(夕方から)通行禁止です。

民家も無く、携帯もつながりません。車がトラブったら、一晩動けません。

入ればもうそこは、屋久猿と、屋久鹿の聖地。

野生動物に餌はやらないルールが徹底されているので、襲ってくることも無く、

ヒトは遠慮して、邪魔しないように通過しなければならない場所。

まずは、佐々木蔵之介似のイケメン猿(個人的見解)



いないいないバーをする猿。



ひょっこりはん(吉本芸人)猿(個人的見解)



家族での散歩 お父さん(前)、お母さん(後)は二人とも子供を抱えていますよ。



子供を守る母親(双子)。



今回、雨がちで鹿さんは少なく、1組しか写真を撮れませんでした。



西部林道は、お薦めの場所です。 鹿はいっぱいいるのに写真は撮れないのですよね。



ただし、猿と鹿を驚かさないよう、近づきすぎないよう(10m)注意しましょう。

餌は、絶対にあげちゃダメ。

屋久鹿も屋久猿も普通の鹿や猿より小さく、

雨が多いためか。毛並みも綺麗なんですよね。

いちろうのもう一言

明日は、東京都薬用植物園で、牧野富太郎博士についての講演会です。

牧野記念庭園の学芸員の牧野由美子さん もちろん牧野富太郎博士の血縁の方なので、

楽しみなのですよね。

そして、明後日は、日帰り高知へ。

牧野植物園や佐川への訪問が楽しみです。

もちろん、朝ドラ「らんまん」の展開も楽しみです。

恋の行方が一番心配な私。お妾さんにはなって欲しくないなあ。

教授との戦いもどんな展開になることでしょう。

ところで何で日帰りかですか? 

実は、旅程をWブッキングしていまい夜は福岡に行くんです。

元々の旅程である羽田-福岡(ANA)はキャンセルしました。

まあ、JALの6600円で、高知に行けるので文句ないだけでなく、

牧野富太郎博士の故郷高知に行けるチャンスをくれたJALに感謝です。

屋久島だってJALの6,600円が無ければ行けなかったかも。