韓国入国に使えない木下グループのPCR検査とQ-CODEの入力方法と出国の注意の続きです。
韓国では、入国した1日以内(翌日まで)にPCR検査を受け、
Q-CODEに登録する必要があります。
今回は3泊4日の旅程なので、日本入国のPCR検査も兼ねて、Seegene Medical Foundationに行ってきました。
何故Seegene Medical Foundationかって? もちろん大魔王さんの記事で読んだからです。(笑)
ちなみに、ANAの提携クリニックになっているので、ANAのEチケットを見せれば
52,000Wですよ。良いなあ。(笑) もう一箇所(31万W)に行く人はいるのでしょうか。(笑)
申し込みHP:https://direct.seegenemedical.com/main/
大魔王さんには、いつも貴重な情報を教えて頂き、お世話になっております。
さて、金浦空港の入国からお話ししましょう。
入国する時は、入国審査前の検疫で検疫官に
Q-CODEのQRコードを読み取ってもらう必要があります。
なので、wifiが上手くつながらなかった時のことを考えて、
QRコードをスクショして保存しておくのがお薦めです。 (または紙に印刷しておく)
QRコードを読み取ってもらう以外は、通常の入国と変わりないです。
と言うか、空いているので、いつも以上にスムーズな入国です。
金浦空港は、絶賛工事中になっており、地下鉄への乗り場が分かりません。(汗)
フォートラベルからグローバルWifiを金浦空港受け取りで借りました。
ここのKT(一番奥)で受け取り、4日間(300MB/1日)で、1224円でした。
地下鉄は、ターミナルを出て、道を渡って、地下に入りました。
検査センターは、5号線の踏十里(タプシムニ)542番駅の5番出口徒歩5分
金浦空港から、乗り換え無しの5号線で行くと1時間10分。
乗り換えはあるけど、空港鉄道経由の方が早いと思います。
駅では5番出口を目指し、メトロファームが出てきたら、右折し。
このエスカレーターを登ればOK。
そのまままっすぐ歩けば、5分で到着です。
とてもシステマチックに出来ており、流れ作業で10分もかかりませんでした。
事前チェックと、お金の支払いを済ませて検査を受けるのですが、
綿棒で、鼻の奥と喉をグリグリされ、 オエ!!となったのは内緒です。
お腹いっぱいだったら、ヤバかったかも。(笑)
検査後は、下りエスカレーターが工事中で、6番出口から入り帰りました。(笑)
5号線の東大門歴史文化公園駅で降りまして
この階段を登って、東横イン2に向かいました。
皆さん我らが東横インと呼んでいますけど、
私は、国内だと大浴場付きのビジネスホテルに泊まるので、なかなか泊まりませんが、
海外では、東横インがあれば、東横インを選びますよ。
安くて、日本品質で、シャワートイレもありますし、熟睡できます。
PCR検査の結果は、翌朝にはメールで届いておりまして、
そのPDFをスマホ内でファイル開き、でスクショして、MySOSに送ったらそのままOKになりました。(画質がとても悪いんですけどねえ。)
韓国のQ-CODEへは、PDFファイルをそのままUPロードすればOKです。
いつものように帰国用PCR検査は、判決を待つ被告人の気分になるのですよね。
陰性なら、無罪放免。間違ってでも悪の妖精が舞い降りると有罪、収監になります。(汗)
と言う訳で、無罪だったので、これから本格的にソウルの旅を楽しめそうです。
ちなみに陰性証明書は、紙でも欲しいですよね。
東横インには無料のPCがあり、プリンターも3枚までは無料。
メールにログインして、印刷することが出来ますが、
公共のパソコンで、ログインするのは抵抗があります。
悩んでいたら、ホテルにメールしてくれれば、印刷してくれると言ってもらえました。
無事に紙の陰性証明もゲットしました。