滞在記お部屋編 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

2020.6 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン滞在記

1.プレミアムルームのお部屋編

2.ホテル散策(1)とカクテルタイム編

3.カクテルタイムのナイアガラ・スパークリングワイン ゴールドスプラッシュ(楠わいなりー)を購入

4.ホテル散策(2)と朝食編

5.長野県・群馬県での買い物やお土産はスーパーツルヤ(TSURUYA)が楽しい

6.雨が降っても戸隠神社奥社は神秘的なパワースポットだった

7.お得じゃないけど朱雀モンブランに感動 小布施堂 長野県 新宿伊勢丹

 

 

昨日書いた美味しくて驚いたナイアガラ・スパークリングワイン ゴールドスプラッシュ 楠わいなりーの記事

 

の続きです。

ヒルトン系の日本初ブランドのキュリオ・コレクションなのですが、このホテル名なんと略すれば良いのですかね。


 

旧軽井沢KIKYOで通じますか?

旧軽井沢の中心地にありながら緑に囲まれた素敵なホテルでした。



後日記事にしますが、素敵なロビーで座ってチェックインしてさっそくお部屋へ。



チェックイン中に荷物は部屋に届けられましたが、部屋への案内はありません。

コロナ対応だそうです。丁寧にエレベーター前まではフロントの方が送ってくれました。



いつものようにヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCJ)の最低料金で泊まっているのですが、

スイートルームにUPグレードしてくれました。(名前はプレミアムルーム56平米)



窓からの緑も素敵すぎます。ヒルトンだと高層階が多いので、この緑は嬉しいです。


全ての部屋がコートヤード(中庭)に面して建てられております。

リビングスペースもオレンジ色の使い方が素敵です。



新コロナ対応のため、フィットネスと大浴場がクローズなのは寂しいです。



この銀色の箱の中は、何だと思いますか?



タルトが入っているのですよ。 甘みが抑えられており、上品な味のタルトでした。



ミネラルウォーターは4本セットされておりますが、足りなければ何本でも頂けます。



ネスプレッソマシンも当然のようにありますよ。(笑)



続いて、いつもなら手をつけてはいけないコーナーなのですが、すべて無料です。



それも軽井沢のクラフトビール、信州りんごジュース、コーラにも信州マークが(笑)

さらに信州のシードル(リンゴのスパークリングワイン)まであるって嬉しすぎます。(笑)


 

お茶の種類が多い上、バナナチップや燻製ナッツまで無料です。



つまり、室内に有料の物は一切ないのです。フリーで頂けるって嬉しいです。

ベッドサイドのテーブルには、女優ミラーが備え付けられておりました。



スリッパも通常タイプの他、使い捨てタイプ、草履タイプまでありました。



スパバッグにも桔梗のマークが施されております。



メインテーブルの下の引き出しには、上下セパレートの寝間着と、バスローブ。



ベッドサイドの引き出しには、サニタリーバッグと小物入れ。


小物入れにも桔梗マークの紙が敷かれている丁寧さです。

トイレのアメニティーには私が使わない衛生用品が入っておりました。



洗面台は、ダブルではなくシングルボールでした。(笑)



アメニティーは、メゾンマルジェラジャズクラブ レプリカというブランドで、香りもシャンプーの使い心地も良かったそうです。(byいちkanaさん)



歯ブラシ、ひげそりも桔梗マークでセットされます。(笑)


ひげそりも高級品で綺麗に痛くならず剃れました。(ここ重要です。)

お風呂は、洗い場付き、保温性が高く、柔らかい床材なのが優しいです。



翌日は、新聞も届きました。リゾート地なので、新聞は届かないと思っておりました。(笑)



それでは、軽井沢のクラフトビールで乾杯して、お出かけしますよ。



HHのダイヤに対して、こんなオファーもあって楽しみです。



それでは、ホテル周辺散策に行くことにしましょう。(笑)

ちなみにこのホテル、案内看板は一切ありません。旧軽井沢メインロードのここから入ります。


                                 (迷ったのは、もちろん内緒です。)

案内看板がないのも別荘に帰ってきたような気分にさせてくれるような気がします。

軽井沢駅から徒歩15分くらいの場所ですが、電話すれば送迎もしてくれるそうです。

送迎車は、黒のベンツで、ナンバーは全て109ですのですぐに分かります。(笑)

なんで、109かって? 実は、このホテル、東急がオーナーなんですよ。

東急にはホテルブランドもあるのにヒルトンに運営を任せるって、ちょっと珍しいですよね。


新コロナウイルス感染拡大で、運営が上手くいかなくならないか心配です。

是非、再訪してみたいホテルになりました。

いちろうのもう一言

今回は、この後、カクテルタイムや朝食を楽しみ、HPCJの割引で二人で、25000円(税サ込み)だったのです。たぶん、普段だと6万円以上すると思います。

館内もガラガラですので、なんだか申し訳なくなってしまいました。

ジョギングシューズを忘れたので、
軽井沢のアウトレットショップのadidasに行ったのですが、

全品、40%引きなのですよ。全品ですよ。

アウトレット価格からの40%引きですので、驚きの安さでした。(笑)

新しいジョギングシューズを4000円で手に入れてしまいました。

お客さんが来ないので、在庫を減らさなければならないのでしょうね。

緊急事態宣言は解除されておりますが、まだまだ厳しい経済状況が続きそうですね。

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンについて

このホテルの前身の旧軽井沢ホテルは1986年の開業、2017年に東急不動産が物件を取得し、大幅なリニューアル工事を行い、ヒルトンとフランチャイズ契約を締結し、ヒルトンと東急不動産ホールディングスグループが培ってきた「おもてなし」を融合させ、2018年4月に開業したホテルです。

ホテルのシンボルにも使用している桔梗の花をモチーフにした軽井沢彫がホテル中にあしらわれています。これらは1892年(明治25年)創業、旧軽井沢に本社がある大坂屋家具店が担当しているそうです。