【宅建11】権利関係(6/24~6/30) | 技術士を目指す人の会

技術士を目指す人の会

勉学を通じて成長をナビゲートする講師。
2008年に技術士合格後、「技術士を目指す人の会」を立ち上げ、多数の技術士を輩出。自身も勉学ノウハウを活かして行政書士、世界史検定2級、電験三種に合格。

●勉強日誌(6/24(月)~6/30(日))

6/24 30分

 過去問 Q56~Q58 10min

 記憶用問題作り 20min

6/25  140分

 過去問 Q59~Q65 20min

   動画視聴 50min

 記憶用問題作り 70min

6/26  100分 

 過去問 Q66~Q67 10min

   動画視聴 40min

 記憶用問題作り 50min

6/27  110分

 過去問 Q68~Q75 20min 

 記憶用問題作り 90min

6/28  150分  

 過去問 Q76~Q83 20min

   動画視聴 30min

   記憶用問題作り 100min

6/29  130分

 過去問 Q84~Q100 30min

 記憶用問題作り 100min

6/30  70分

 記憶用問題の復習 70min

 

一週間で730分(12時間10分)勉強しました。

解いた問題数は45問です。

記憶用問題ですが、権利関係については合計で88問作りました。

3週目の勉強で記憶していきます。

これまでに勉強したトータル時間は5,280分(88時間)になりました。

 

 

●過去問2週目(権利関係後半)

過去問2週目です。

権利関係は100問ありますが、今週は後半の45問解きました。

33問正答。

正答率は73%。

区分所有法、賃貸借、借家借家法は、正直、ほとんど内容を憶えていなかったです。

内容も理解していなかった感じです。
というわけで、YouTube動画を利用しました。

以前も紹介しましたが、以下の2つの動画はとても良いです。とてもわかりやすかったです。

・宅建通信レトス(小野講師)

・マジでイケてる宅建講座(ゆーき大学)

 

●娘が帰郷

今年の正月、息子が宅建を受験すると言ったら、娘が実は私も宅建を受験すると言い、だったら俺も受験するよ、という具合に家族で受験するとことになりました。

今週、東京に住んでいる娘が広島に帰ってきました。

娘も今年、宅建を受験します。

家で飲みながら宅建トークをしました。

建築基準法は憶えることが多いとか、この家の用途地域は近隣商業なので建蔽率は80%だとか、「ことりえ」の動画が分かりやすいとか、いやいやレトス小野の動画も分かりやすいよ、TACのテキストは情報量が多すぎて読むのがしんどいけどLECのテキストは情報量が少なくて初心者に丁度いい、そんな話をしました。

こうした宅建トークをできるのって、なかなかいいものです。

ちなみに、息子とは先月会ったのですが、別の資格を受験するので、まだ宅建に着手していないとのことでした。

お盆、広島に帰ってきたら、宅建トークをしようと思います。

 

●民法と借地借家法

不動産の賃貸借するにあたって、民法が適用されるケースは以下の2つです。

 ①建物利用目的以外の借地(例えば、駐車場)

 ②一時利用目的の借地・借家(例えば、仮設建物用の土地、選挙事務所)

 

民法の場合、以下のルールが適用されます。

 ①建物利用目的以外の借地の契約期間は、最長50年(最短30年ではない)。

 ②一時利用目的の借家の対抗要件は、登記(建物の引渡ではない)。

 ③一時利用目的の借地・借家の契約は、基本的に期間満了では更新されない。

 

この事をよく理解しておく必要がありますね。

 

 

●宅建士(受験勉強の経過)

一つ前を見たい方は、こちろ をどうぞ。

 

●技術士試験

テキストを最初から見たい方は、こちら をどうぞ。

 

●電験三種

受験勉強の経過を見たい方は、こちら をどうぞ(No1~No68を遡って見ることができます)。