●勉強日誌(6/17(月)~6/23(日))
6/17 60分
過去問 Q1~Q9 10min
記憶用問題作り 50min
6/18 110分
過去問 Q10~Q20 20min
記憶用問題作り 90min
6/19 140分
過去問 Q21~Q26 10min
記憶用問題作り 130min
6/20 40分
過去問 Q27~Q37 20min
記憶用問題作り 20min
6/21 30分
過去問 Q38~Q41 10min
記憶用問題作り 20min
6/22 160分
過去問 Q42~Q50 20min
記憶用問題作り 140min
6/23 70分
過去問 Q51~Q55 10min
記憶用問題作り 60min
一週間で610分(10時間10分)勉強しました。
解いた問題数は55問です。
これまでに勉強したトータルの時間は4,550分(75時間50分)となりました。
●過去問2週目
過去問2週目です。55問解いて45問正解。正答率82%です。
これだけ見れば良い成績です。
ただし、1問問題を解いて、その都度答えを確認しています。
例えば、Q5を解いたら、その問題を正解しているかどうか答えを確認します。
4つの選択肢の正誤についても確認して、解説を読みます。
この時に得た情報がインプットされるため、Q6以降の正解率が高くなってしまうわけです。
というわけで、この段階で正答率が高いからといって油断してはいけません。
●問題を解く時間
問題を解く時間も測ってみました。
債務不履行、弁済、物権変動、抵当権は2分くらいかかりますが、意思表示、制限行為能力、相続は1分くらいです。
平均すると一問当たり1分40秒くらいかかったと思います。
50問を平均2分で解けば、100分ですから、20分の余裕ができます。
権利関係で時間がかかりそうな問題を後回しにして、余った時間でじっくり解けば良いと思いました。
●記憶用問題作り
記憶用問題とは、以下のようなものを作るものです。
Q1 取得時効が成立する3条件は?
Q2 消滅時効の期間は?
この問題の答えは以下の通りです。
A1 ①善意無過失10年又は悪意5年
②所有の意志を持って
③平穏・公然に占有する
A2 権利行使できる時から10年又は権利行使できることを知った時から5年、どちらか早い方
問題を左のページに書き、答を右のページに書いて憶えていきます。
勉強に使う資料はできるだけ1つにまとめるべきです。
このため、記憶問題用のノートを作るのではなく、以下のように問題集に問題と答を書き込みます。
この作業は相当時間がかかります。
でも必要な作業です。
LECの問題集は300問で構成されています。
何回も繰り返し問題を解いていれば、問題を解けるようになります。
これは問題と答えを憶えてしまうからです。
試験本場、同じ問題が出れば解くことができますが、そうはならないのが現実です。
扱っている論点が同じだとしても、過去に出題された問題とは違うものです。
テキストの内容を憶えて、自信を持って問題を解けるようにしておく必要があります。
これを実践するのが、記憶用問題です。
今は、問題と答を作る段階です。
問題を作るためには、もう1回テキストを読んで、理解を深める必要があります。
2巡目の解答チャレンジするだけなら短時間で良いですが、この作業は結構な時間を要します。
全ての単元の記憶用問題を作成するためには、6週間くらい必要です。
地道にコツコツ勉強します。
●宅建士(受験勉強の経過)
一つ前を見たい方は、こちろ をどうぞ。
●技術士試験
テキストを最初から見たい方は、こちら をどうぞ。
●電験三種
受験勉強の経過を見たい方は、こちら をどうぞ(No1~No68を遡って見ることができます)。