【宅建7】住宅瑕疵担保履行法~監督・罰則(5/27~6/2) | 新見一郎

新見一郎

勉学を通じて成長をナビゲートする講師。
2008年に技術士合格後、「技術士を目指す人の会」を立ち上げ、多数の技術士を輩出。自身も勉学ノウハウを活かして行政書士、世界史検定2級、電験三種に合格。

●勉強日誌(5/27(月)~6/2(日))

5/27 30分

 動画 2.14住宅瑕疵担保履行法 5min

 テキスト P129~P132 5min

 過去問 Q187~Q189 20min

5/28  30分

 動画 2.15報酬額の制限 5min

 テキスト P133~P144 15min

 過去問 Q190~Q194 10min

5/29  80分

 動画 2.16監督・罰則 10min

 テキスト P145~P152 30min

 過去問 Q195~Q200 40min

5/30  40分

 テキスト P107〜p152 読み直し

 

今週の土日は勉強していません。

7日間で180分(3時間)勉強しました。

動画の視聴、テキストを読んだ単元数は3単元分、解いた問題数は14問です。

トータルの勉強時間は2,780分(46時間20分)となりました。

 

 

●宅建業法の頻発論点

宅建業法の勉強が終わりました。

宅建業法では、どの単元でも、以下の論点を問う問題が数多くありました。

 

①自ら賃貸は、業法上の取引の制限を受けない。

②相手方が宅建業者の場合、クーリングオフ等の自ら売主制限は適用されない。

 

問題文を、注意深くかつスピーディに読む必要があります。

 

●やはり民法が重要

宅建業法は、憶えることが多いです。

ただし、内容は理解しやすいです。ちゃんと憶えたら、問題を解くことができます。もちろん、ちゃんと憶えるのは大変ですが、問題を解きながら、繰り返し憶えたら、何とかなる印象です。

一方、権利関係はそうはいきません。憶えることが多い上に、問題文に書いてあることが難解なので、なかなか内容を理解するのとができません。まずは、民法の概念を理解するのがポイントになります。

まだ、勉強していない科がありますが、目宅建試験の合否は民法の理解度で決すると思いましたね。

月曜日からは、他の科目について勉強をスタートします。

 

●宅建士(受験勉強の経過)

一つ前を見たい方は、こちろ をどうぞ。

 

●技術士試験

テキストを最初から見たい方は、こちら をどうぞ。

 

●電験三種

受験勉強の経過を見たい方は、こちら をどうぞ(No1~No68を遡って見ることができます)。