広島市現代美術館と「Calm down」 | 新見一郎

新見一郎

勉学を通じて成長をナビゲートする講師。
2008年に技術士合格後、「技術士を目指す人の会」を立ち上げ、多数の技術士を輩出。自身も勉学ノウハウを活かして行政書士、世界史検定2級、電験三種に合格。

●広島市現代美術館

2023年3月、広島市現代美術館がリニュアルオープンしました。

久しぶりに行きました。

 

内装の壁面がきれいになっていたり、カフェが豪華になっていたり、いろいろあるのですが、思ったほど変わっていなかったですね。

 

コインロッカーがオシャレでしたね。

番号の書体に工夫が施されています。

これは良いですね。

 

●久しぶりに良い曲

最近はピーンとくる曲に出合っていませんでしたが、久しぶりに、良い曲に出合いました。

Remaの「Calm down」です。

Remaはラッパーですが、この曲は、見事なポップスに仕上がっています。

Rema, Selena Gomez - Calm Down (Official Music Video) - Bing video

 

最近のヒット曲では、

Taylor swiftの「anti hero」も良いですね。

Morgan Wallen の「Last Night」も良いです。 

これら2曲は、ビルボードで1位になっています。

ただ、個人的には、Remaの「Calm down」の方が良かったです。

2024年のグラミー賞のレコード・オブ・イヤーは、これかなぁって勝手に思っています。

 

●読書

「あやうく一生懸命生きるところだった」、「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる 」を読みました。

「あやうく一生懸命生きるところだった」の作者は、イラストレーターです。

同時に、作家でもあります。

サラリーマンが嫌になります。

何のために頑張っているだっけ?

それで仕事をやめて、イラストレーターになります。

自分のペースで自分のやりたいように生きています。

人生、意外と悪くない。結構、幸せだって話でした。

本当にやりたい仕事というのは、探すのではなく、訪れるものだって話が印象的でしたね。

 

「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる 」の作者は、牧師さんです。

一人暮らしで、月に7万円の収入です。

高級なレストランで食事をすることはありません。

でも、新鮮な野菜や魚を使って、美味しいものをいろいろ作ることができます。

それを毎日、おいしく食べます。

日々の生活が楽しく、十分に幸せなのだそうです。

作者が人生を楽しんでいることが、とても印象的でしたね。

 

 

 

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