漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」 -6ページ目

(マーメイドステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-37

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週の日曜日は「早くも『軸3頭馬単』正式導入決定か(?_?)」と「毎度おなじみ『こき下ろした馬に完勝される』」の2本だゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、とりあえず、サトノレーヴのファミリーラインを見てみようじゃないのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



4サトノレーヴ(57)(父ロードカナロア、母チリエージェ、母父サクラバクシンオー、母母メガミゲラン)(函館芝1-1-0-0)→ミスブゼン系(そのミスブゼン(サトノレーヴの6代母)はニュージーランド生まれの牝馬で、1952年生まれという大昔の馬だが、現役時代に日本で走っていたらしく、1955年の京都牝馬特別や、1956年の小倉記念(ただし、小倉記念が重賞になったのは1965年から、京都牝馬特別が重賞になったのは1966年からなので、ミスブゼンが勝った当時はどちらも、ただのオープン特別だったと思われる(´Д`)(爆))の勝ち馬なのだという(現役末期には、障害で走って勝利を挙げていたらしい)、まあ、あまりに昔の馬すぎて、詳しいことはわからないのだが(-_-;)(爆)、名前通りに豊前国小倉の記念を勝っているのがすごい(´Д`)y-~(爆)。このミスブゼンの産駒ゲランのファミリーラインが優秀で、ゲランの子孫にはラッキーゲラン(1988年阪神3歳ステークス(今の阪神ジュベナイルフィリーズのことだが、当時は牝馬限定ではなく、「関西最強3歳馬(今風に言えば2歳馬)決定戦」であった)。他に1990年毎日王冠、函館記念)、コスモドリーム(1988年優駿牝馬(オークス)を10番人気(23・1倍)で制した馬。のちの名伯楽・松田博資調教師、及び、ついこないだまで現役だった熊沢重文騎手にとって、初のGⅠ制覇であった。熊沢騎手なんか、東京競馬場初騎乗初勝利がこのオークスだったんだそうな(´Д`)y-~(爆)。ついでに言えば、GⅠも初騎乗初勝利)、そして僕が大好きだったウインブライト(2019年クイーンエリザベス2世カップ、香港カップ。他に2017年スプリングステークス、福島記念、中山記念連覇(2018年、2019年)、2019年中山金杯。バランスオブゲームと並ぶ、中山競馬場に古馬中距離GⅠがないことの最大の被害者(´Д`)(爆))と、GⅠ馬が3頭もいる。GⅠ勝ってないけど、1989年のエリザベス女王杯で、あの20番人気で勝ったサンドピアリスの2着だったヤマフリアル、1994年の菊花賞でナリタブライアンの2着だったヤシマソブリン、2015年阪神ジュベナイルフィリーズでメジャーエンブレムの2着だったウインファビラス(ウインブライトの全姉)や、重賞ウィナーのオースミシャダイ(1990年阪神大賞典、日経賞。今だと連闘になるが、この当時は中2週だったので、別に非常識なローテでもなかったのだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))などもミスブゼンの子孫である。で、サトノレーヴの場合、ゲランからミスゲラン→モガミゲラン(お察しの通り、父はモガミ(´Д`)y-~(爆))→メガミゲラン(重賞は未勝利だが、1997年の北九州記念(当時は芝1800m)で3着。でも、その次に北九州短距離ステークス(もちろん小倉芝1200mのオープン特別)に出て、普通に勝っているのが、1990年代の競馬か(´Д`)(爆)。他にアンドロメダステークス(京都芝1200mのオープン特別)も勝っていて、中央7勝)と4代続けて名前に「ゲラン」がついていたのだが、チリエージェで途切れた(´Д`)(爆)。そのチリエージェの代表産駒と言えば、グルグル回るハクサンムーン(重賞勝利は2012年京阪杯、2013年セントウルステークス、アイビスサマーダッシュの3勝のみだが、2013年の高松宮記念で3着、スプリンターズステークスで2着、2015年の高松宮記念でエアロヴェロシティの2着だったこと、そして何より、本馬場入場の時にいつもグルグル回ることで有名な馬であった(´Д`)(爆)。よく酒井学騎手は目を回さなかったものよと思ったぐらい、回っていたね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))だったわけだが、その10歳年下の半弟サトノレーヴ(2024年函館スプリントステークス)が今回、伝統のゲラン系の新たな重賞勝ち馬となったわけである、まあ、サトノレーヴの父は、2013年の高松宮記念とスプリンターズステークスで、半兄ハクサンムーンの前に立ちふさがったロードカナロアなんだけどね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。兄の敵(かたき)が父(?_?)(爆)、ドロドロしてんなぁ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、2014年生まれのチリエージェ産駒ウォーリングステイツは日本ではなく、ドイツで走り、GⅢのバファリアンクラシックというレースを勝っているらしいよ、だからサトノレーヴはチリエージェ産駒3頭目の重賞勝ち馬だね)



うん、人間だったら信じられないドロドロだな(-_-;)(爆)、弟が重賞勝って喜んで、父の名前を聞いたならば、現役時代の目の上のたんこぶロードカナロア(´Д`)y-~(爆)、ハクサンムーンの心境やいかに(?_?)(爆)。

なんて、サラブレッドが「兄弟」とか、そんなものを認識しているわきゃあないんだけど(サラブレッドは、人間みたいに「家庭」で成長するわけではないからね、基本的には人間に育てられるのがサラブレッドなんだから、ハクサンムーンとサトノレーヴは面識すらないんだよ(´Д`)y-~(爆)、残念ながらね(-.-)Zzz・・・・(爆)。人間の妄想で、その「真実」をねじ曲げるのはいかがかものかと、ここ何年かずっと思ってるんだけどねぇ(´Д`)(爆)、誰も僕の言うことなんか聞いてくれなくてさ……(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ついでに言えば、シュガークンもキタサンブラックの半弟なのに父ドゥラメンテ……ということに全然気づいていなかった間抜けな僕(-_-;)(爆)。まあ、キタサンブラックの全盛期にはもう、ドゥラメンテは引退して種牡馬になっていたわけだから、ドゥラメンテとキタサンブラックを「宿命のライバル」扱いするのは、なんか違うと思うんだけどね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なぜかどちらも母父サクラバクシンオー(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、とにかく、本命ジュビリーヘッド14番人気14着、対抗キミワクイーン6番人気7着で、「狙った大穴、見事に外れ」だった僕を救ってくれた「第三の男」が、▲のサトノレーヴ(*´∇`*)(爆)。衝撃の「軸3頭馬単」のおかげで、55・6倍の馬単が的中して、事なきを得たのである(´Д`)y-~(爆)、そんな、「当たれば全部万馬券」だったジュビリーヘッドにドカンといくわけないし(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、「函館競馬場はリピーターレースだ」という僕の思い込みは結果につながらなかったものの、1番人気のアサカラキングが、函館では1回走って5着で、今回も9着だった、一方でサトノレーヴは函館芝1200mで2回走って2着→1着だったのを見て、「やっぱり、函館の重賞は、函館で結果を残している馬を狙わないとダメだね」との思いを新たにしたわたくし(´Д`)y-~(爆)。まあ、アサカラキングが5着だった函館のレースって、芝2000mなんだけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもサトノレーヴが2着だったレースは稍重で、1着だったレースは重(ちなみに、どちらも芝1200m)。今回は良発表だったものの、雨が降っていたのは確かで、それがよかったんだろうね、やっぱり(´Д`)y-~(爆)。スプリンターズステークスも雨が降れば、最有力なのかもよ(?_?)(爆)、兄が勝てなかったGⅠを勝つのか、兄の最大のライバルだった馬の息子が(-.-)Zzz・・・・(爆)、今頃ハクサンムーンはグルグル回ってるぜ……って、さっきからそればっかり(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ジュビリーヘッドは得意の函館でも大敗では、もう引退するしかないのかな(?_?)、対抗のキミワクイーンはなんとも言えない中途半端な成績だったね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

にしても、サトノレーヴは母父サクラバクシンオーで、2着ウイングレイテストは母父サクラユタカオー(´Д`)(爆)、いったいいつの時代の競馬なの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。3着のビッグシーザーも、言わずもがなのサクラバクシンオー産駒ビッグアーサーの息子だし、テスコボーイってやっぱすげぇんだな(´Д`)y-~(爆)、一番の孝行息子であるトウショウボーイのサイアーラインは絶えたにも関わらず、この大サンデー時代にしぶとく生き残ってんだからな、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、続いてはレーベンか(-_-;)(爆)、これはコピペでいいよな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



6レーベンスティール(59)(父リアルスティール、母トウカイライフ、母父トウカイテイオー、母母ファヴォリ)(東京芝1-1-0-0)→マギージグス系(そのマギージグス(レーベンスティールの5代母)はニュージーランド生まれの輸入繁殖牝馬で、輸入されたのは1970年代前半なので、まあ大昔の馬である(´Д`)(爆。ミスブゼンほど昔ではないが(-_-;)(爆))。代表産駒は1981年のエリザベス女王杯(当時は4歳(今風に言えば3歳)牝馬限定で、芝2400m。当時はグレード制導入前のため、「GⅠ」ではなく、ただの「重賞」であった(´Д`)(爆))で、アグネステスコ(もちろん、さっき名前が出てきたテスコボーイ産駒である)の2着だったタケノダイヤ。でも、それ以外の産駒や子孫に目立った活躍馬はいない。それが2023年になって突然、中央重賞勝ち馬レーベンスティール(2023年セントライト記念、2024年エプソムカップ)を出したのである、タケノダイヤは1980年の京成杯3歳ステークス(今の京王杯2歳ステークスのこと)を勝っているらしいので、それ以来43年ぶりとなるマギージグス系の中央重賞勝利達成だろうか(?_?)、調べてみたら、やはりそうだったゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



僕がレーベンスティールを過小評価しがちなのは、「トウカイテイオーより、ミホノブルボンの方が好きだったから」だろうが(´Д`)y-~(爆)、あとは「重賞で成績が安定してないから」ってのもあるのでは(?_?)(爆)、そう、ラジオNIKKEI杯で素直に本命にしたのに3着になられて外した恨みをずっと引きずっているのだろう(?_?)(爆)。福島で負けといて、中山(セントライト記念)では普通に勝つ、香港は仕方ないとして、58キロの新潟大賞典で大敗したのに、59キロの今回は完勝(´Д`)y-~(爆)、気性的に難しい馬みたいだけど、馬券的にも難しい馬だよ(-_-;)(爆)、だから好きになれないんだろうな(´Д`)(爆)、僕はボッケリーニみたいに何回も何回も連対してくれる馬が好きだからね(*´∇`*)(爆)、「勝つか、大敗か」みたいな馬は一番嫌いなんだよ(-_-;)(爆)、昔からね(´Д`)y-~(爆)、だから連対率100%のダイワスカーレットとか大好きだったんだよ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、馬券的には本命ヴェルトライゼンデが9着(やっぱり「1年以上休み明けでの重賞勝ち、生涯に2回」なんて、そんな簡単にできるわけないよなぁ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、対抗サイルーン4着、▲トゥデイイズザデイ(予想記事を書いた時には単勝10倍以下だったから▲にしたのに、最終的には単勝10・5倍だったゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))10着で、屈辱の「本命、対抗、▲すべて4着以下」を味わってしまったのであった(´Д`)y-~(爆)、1番人気が勝ったレースなのに(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


そんな日曜夕方の地方競馬重賞、早池峰(はやちね)スーパースプリント(ダービーシリーズだけでなく、スーパースプリントシリーズも去年で終了したらしいのだが、レース名は「早池峰スーパースプリント」のままである(-_-;)(爆))、水沢850mで10戦10勝というダイセンメイトに逆らうわけなく、もちろん的中(^o^)v(爆)、ダイセンメイトも水沢850m11戦11勝という、衝撃の成績( ゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。石川優駿(去年までの石川ダービー)も、1番人気のリケアマロンと吉原騎手を黙って信頼して2着だったが、今の僕が裏目をおさえていないなどという失態を犯すわけがなく、的中(^o^)v(爆。なお、勝った馬の名前はナミダノキス(´Д`)(爆)、冬彦さん(?_?)(爆)。まあ、冬彦さんは「涙のキッス」だが(-_-;)(爆))、相変わらず、地方競馬はチョロくて助かる(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、今週は平日の地方競馬重賞が五つもあったわけだが(´Д`)y-~(爆)、まず火曜日の川崎スパーキングスプリントは、どうしても1番人気のプライルードを本命にしたくなくて、水沢と同じように、川崎900mで10勝しているサンダーゼウスを本命にしかけたが(´Д`)y-~(爆)、その馬より持ち時計が1分速かったエンテレケイアを本命にしたら、2着で当たったね(^o^)v(爆)、勝ったのプライルードだったけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

水曜日の関東オークスは、1番人気のアンデスビエントが逃げ馬だったので、迷わず本命で的中(^o^)v(爆)。関東オークスはね、ほとんどの馬が適性外の長距離(と言っても2100mだが)なので、ほとんどの年で、上がり3ハロンが40秒台になるんだよね(´Д`)(爆)、つまり出走全馬、ラスト3ハロンバッテバテ(-_-;)(爆)、だから逃げ馬のアンデスビエントが差されるわけはない、簡単なレースだったね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんなアンデスビエントの母アンデスクイーンは2019年のブリーダーズゴールドカップ、レディスプレリュード、2020年のエンプレス杯(キヨフジ記念)を制した馬で、エンプレス杯(2020年3月だから、無観客だったことだろう)直後に引退して(6歳だったからね)、種付けされた初仔がいきなり重賞ウィナーになったってんだから驚きよ( ゚Д゚)(爆)。ていうか、この春はユキチャンの息子や、ラヴェリータの孫が南関東の重賞を勝っていて、ダートグレード競走を勝った牝馬は、中央の芝の重賞を勝った牝馬より、繁殖成績、優秀なのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、(JRA-VANの)POG的には、地方競馬の重賞をいくら勝っても、1ポイントにもならんわけだが(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

木曜日は重賞三つあって、予想するのめんどくさかったので(-.-)y-~(爆)、いつものように1番人気を素直に信じたら、園田FCスプリント(820mの日本最短距離重賞であるが、知名度は低い(-_-;)(爆))は当たり、名古屋は外した(-_-)(爆)、夜の北海優駿(去年まで「ダービー」というサブタイトルがついていたが、ダービーシリーズが廃止された今年からは、ただの「北海優駿」である(´Д`)(爆))は、北斗盃で1番人気3着だったパッションクライの巻き返しあると見て、パッションクライの方を本命にしたら当たってよかったね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

それにしても、園田FCスプリントを勝ったオールスマートは南関東で馬券に絡めない日々が2年以上続いていたのだが、8歳にして移籍した佐賀で、6戦5勝2着1回、そして今回、8歳にして重賞初勝利、それも強い勝ち方で、こんな鮮やかな再就職成功があるとは、本当に驚きであった( ゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そして、北海優駿でワンツーだったパッションクライとブラックバトラー、9頭立てだった京浜盃で、8着9着だった2頭なんだよね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、そんなこと言ったら、石川優駿のナミダノキスとリケアマロンも、中央未勝利の転厩馬だったわ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ダービーシリーズは廃止になっても、ナミダノキスもパッションクライもXのトレンド入りしててビックリしたな( ゚Д゚)(爆)、まさかどちらもそこでネタバレを食らうとは思っていなかったよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。「ダービー」の名前が消えても、旧ダービーのレースたちは知名度が高いらしい、オールスマートなんか、あんなに強かったのに、まったくなんの話題にもならなかったゾ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

どうでもいいけど、本当は「名古屋でら馬スプリント」という800mのレースが、日本最短距離重賞だったんだけど、2011年から2017年までのたった7回しか行われなかった上(なお、第1回から第3回の勝ち馬はラブミーチャンである、そりゃあねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、名古屋競馬場が弥富市に移転した結果、最短距離が900mになったため、もう園田FCスプリントよりも短い距離の重賞が行われる可能性はゼロである(▼_▼)(爆)、たぶん(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



で、今週は珍しく土曜日にも地方競馬重賞があって(今日、日曜日に四つ地方競馬重賞があるから、あえて土曜日にしたのだろうか(?_?)(爆))、その日本海スプリントは、1番人気がオヌシナニモノなので、逆らうわけもなく、もちろん的中(^o^)v(爆)。

ところで僕は「廃止されてしまったスーパースプリントシリーズは「その競馬場で、最も短い距離で重賞を行うこと」が義務付けられていたらしい、それらの重賞は、スーパースプリントシリーズが廃止された今年も、普通に行われ続けている、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。スーパースプリントシリーズと同時に廃止されてしまった重賞はない(´Д`)y-~(爆)、いいことだね(*´∇`*)(爆)、僕はすぐ終わるスプリント、大好きだからね( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)」などと、おめでたいことを思っていたのだが(-_-;)(爆)、実際には廃止された重賞があったよ、それは「佐賀がばいダッシュ」(´Д`)(爆)。スーパースプリントシリーズの規定により900mの重賞だったが、スーパースプリントシリーズと一緒に廃止になり、1300mの重賞「佐賀がばいスプリント」として転生した(´Д`)y-~(爆。その1300mを嫌って、オールスマートは園田に遠征して勝った)、ついでに言えば、日本海スプリントも去年まではスーパースプリントシリーズの規定で900mだったが、廃止されたことにより、今年から1400mになった(´Д`)(爆)、オヌシナニモノは900mと1400mの日本海スプリントを連覇したのである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

でも、佐賀の1300mや金沢の1400mって、コーナー四つの一周競馬である(´Д`)(爆)、それを「スプリント」って言っていいのか(?_?)(爆)、中央競馬のファンはみんな「スプリント」=「コーナー二つの競馬」と思っているはずである、重賞に「スプリント」の名前を冠するなら、「コーナー二つ」の900mでやるべきなんじゃないかと、うるさ方のわたくしは思ってしまうんですがねぇ(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、地方競馬重賞の話が長くなりすぎたが、ここからはようやく今日のレースの話、ユニコーンステークスがどっか行ったので、マーメイドステークスのみ(´Д`)y-~(爆)、しかも今年は京都で代替開催、先々週の鳴尾記念から「代替開催の年は、データなんか見ない(GⅠは除く)」という方針に転換した僕なので、まあ、さっさと結論書こうかな(?_?)(爆)、でもその前に、去年の自分の予想を振り返っておこうね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



去年の僕の本命馬→締切直前で10番人気の馬(´Д`)(爆)(来年の僕のために追記しておくが、10番人気はホウオウエミーズ(団野)だったゾ(´Д`)y-~(爆)。そのホウオウエミーズは10番人気(23・8倍)で、3着)
去年の僕の対抗馬→締切直前で7番人気の馬(´Д`)(爆)(やはり追記しておくが、7番人気はサンカルパ(菱田)だった。そのサンカルパは7番人気(13・2倍)で、9着)
去年の僕の▲馬→ストーリア(2番人気(4・5倍)で、7着)


まあ、阪神競馬場のマーメイドステークスは「10番人気が馬券に絡む確率が異常に高い、7番人気も高い」ということで、このような予想をしたのだろうが、残念、3着では外れである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年のマーメイドステークスは1着1番人気→2着3番人気という、「ホントにマーメイドステークスか(?_?)」と疑いたくなるような、悲惨な結果なのであった(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なお、阪神競馬場でのマーメイドステークスにおける10番人気の成績、2007年から2023年の17年間は3-3-3-8と、10番人気のくせに3連対率が50%を超えているのである(´Д`)y-~(爆。なお、2018年から2023年の6年間に絞ると3-1-1-1という、もっとすごい数字になる(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、でも今年は京都競馬場(-_-;)(爆)、去年みたいに10番人気を本命にしても幸せにはなれなさそう(?_?)(爆)、こういうデータって、気づいたとたん、適用されなくなるってのは、「競馬あるある」だしな(´Д`)y-~(爆)。でも今年の僕には「軸3頭馬単」がある(´Д`)(爆)、「▲締切直前で10番人気の馬」というのをやっちゃってもいいわけである(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


ああ、そうか、結論の前に出走馬のことを書かないとね(´Д`)y-~(爆)、このレースは「ハンデキャップ」なので、出走全馬の負担重量を書くしかないよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1ベリーヴィーナス(53)(父キズナ、母ティーエスベリー、母父New Approach(ニューアプローチ)、母母Fauvelia(ファウヴェリア))(京都芝1-0-0-2)

2ジューンオレンジ(54)(父ジャスタウェイ、母アドマイヤサブリナ、母父シンボリクリスエス、母母ツィンクルヴェール)(京都芝0-0-0-2)

3ピンハイ(54)(父ミッキーアイル、母レイテッド、母父ジャングルポケット、母母タックスシェルター)(京都芝0-1-0-1)

4ミッキーゴージャス(56.5)(父ミッキーロケット、母ミッキークイーン、母父ディープインパクト、母母ミュージカルウェイ)(京都芝1-0-0-0)

5ラヴェル(54)(父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母父ダイワメジャー、母母ヴィートマルシェ)(京都芝0-0-0-2)

6ホールネス(52)(父Lope de Vega(ロペデヴェガ)、母Missunited(ミスユナイテッド)、母父Golan(ゴーラン)、母母Lets Clic Together(レッツクリックトゥゲザー))(京都芝初出走)

7マリネロ(50)(父ゴールドシップ、母マイネヴォヤージ、母父Teofilo(テオフィロ)、母母Hambye(ハンバイユ))(京都芝初出走)

8セントカメリア(53)(父ドゥラメンテ、母アドマイヤテレサ、母父エリシオ、母母ヒード)(京都芝0-0-1-1)

9コスタボニータ(56)(父イスラボニータ、母レディイン、母父Kendor(ケンドール)、母母Super Vite(スーパーヴァイト)(京都芝初出走)

10ゴールドエクリプス(53)(父ドゥラメンテ、母ゴールドグローリー、母父ハービンジャー、母母ハチマンダイボサツ)(京都芝2-1-0-1)

11インザオベーション(51)(父ハーツクライ、母インザスポットライト、母父Exceed And Excel(エクシードアンドエクセル)、母母Naruko(ナルコ))(京都芝0-0-1-1)

12タガノパッション(53)(父キングカメハメハ、母アドマイヤシルク、母父シンボリクリスエス、母母キャッチザゴールド)(京都芝初出走)

13アリスヴェリテ(50)(父キズナ、母ルミエールヴェリテ、母父Cozzene(コジーン)、母母Play School(プレイスクール))(京都芝1-0-0-0)

14エリカヴィータ(54)(父キングカメハメハ、母マルシアーノ、母父フジキセキ、母母ケルトシャーン)(京都芝初出走)

15エーデルブルーメ(54)(父ハービンジャー、母アーデルハイト、母父アグネスタキオン、母母ビワハイジ)(京都芝0-1-0-0)

16ファユエン(53)(父ヴァンセンヌ、母サクラパピルス、母父アグネスデジタル、母母サクラキャンドル)(京都芝初出走)

このレースはフルゲート16頭(もちろん、普段の京都芝2000mならフルゲートは18頭だが、今週からDコース使用のため、コースの幅員の関係で、フルゲート16頭になっちゃうのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、阪神芝2000mはAコースでもフルゲート16頭なので、「例年通り」なのではあるが(´Д`)(爆))に対し、24頭登録していて、賞金上位は15頭(13位タイは収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金1100万円=2600万円の3勝クラスであるアリスヴェリテ、ホールネス、マリネロの3頭。なお、ラヴェルは収得賞金2000万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2000万円だが、さすがにオープン馬(収得賞金1601万円以上の馬)を差し置いて、3勝クラスの馬が優先出走できるなんて鬼畜システムではない(´Д`)y-~(爆)、当然、オープン馬であるラヴェルの方が優先的に出走できるのである、(ж○ж)オ~エ(爆))に回避した馬はおらず、残りの1頭を決める抽選は、収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金600万円=2100万円の3勝クラスである5頭で行われ、当たったのはインザオベーション、外れた「非当選馬」はアグラシアド(52)、アレグロモデラート(50)、キミノナハマリア(51)、ピピオラ(49)の4頭。
で、登録馬の残り4頭のうち、収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金0万円=1500万円の3勝クラスであるエリオトローピオ(51)、ジュリアバローズ(52)、ヒヅルジョウ(50)の3頭は「非抽選馬」で、もう1頭のタケトンボ(49)(収得賞金900万円の2勝クラス)の名前はどこにもなかった。
出られない馬たちのうち、アグラシアド、アレグロモデラート、エリオトローピオ、ヒヅルジョウの4頭は昨日の京都10R・保津峡ステークスに出走して、それぞれ12着(アグラシアド)、8着(アレグロモデラート)、15着(エリオトローピオ)、5着(ヒヅルジョウ)。タケトンボは昨日の京都9R・稲荷特別に出走して9着だった(つまり、どれもマーメイドに出られたとしても、勝ち負けにならなかったってことだね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。キミノナハマリア、ピピオラ、ジュリアバローズの3頭は今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎4ミッキーゴージャス(浜中)

○9コスタボニータ(岩田望)

▲締切直前で10番人気の馬(爆)

消す馬(相手に入れない馬) 大荒れ決着も多いレースで消してもねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


ハンデ戦だから、ハンデの軽い馬が人気になるわけだが、なんだかんだで、今年のハンデ戦って、軽ハンデを利した馬が勝つよりも、重い斤量をしょわされた馬が普通に勝つことの方が多いような気がすんのよね(´Д`)y-~(爆)、先週のレーベンスティールだって59キロなのに、普通に勝ってたしね(´Д`)(爆)、まあ、エプソムカップは「ハンデ」じゃなくて「別定」なんだけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、直近のハンデ重賞である目黒記念も、日経賞を勝って58・5キロだったシュトルーヴェが普通に勝っていたし、マーメイドステークスもそうなるんじゃないかと思って、今年、すでに重賞を勝っていて、ハンデが重い2頭を本命、対抗にしてみる(´Д`)y-~(爆)、1番人気だったら敬遠していたかもしれないが、今のところ、2番人気と3番人気なので、まあ、いっかなって(*´∀`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ミッキーゴージャスの方を上に見たのは、ミッキークイーン(はオークス馬だから、野田家はダービー、オークス両方勝ってるわけか(´Д`)(爆)、すごいなぁ(*´∇`*)(爆)。そして、旦那さんより奥さんの方が先にクラシック勝っていたんだな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))産駒だし、京都芝2000mで勝ち鞍あるし、小倉と福島だったら、小倉の方が京都に近いコースなんじゃないかなとか思っちゃったし(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。コスタボニータは京都で走るのが初めてなのがどうかだが、実はめちゃくちゃ京都巧者という可能性もあるし(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、▲は今年もやっちゃう「締切直前で10番人気の馬」(´Д`)(爆)、今年は阪神じゃなくて京都だから、このデータは通用しないんじゃないかとは思っているが(-_-;)(爆)、せっかくの「軸3頭馬単」なんだから、1頭ぐらいは穴馬を軸にしたいじゃんかよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、これを書いている時点での10番人気って、ラヴェルなんだよね(-_-;)(爆)、過去何度も裏切られてきた我がPOG指名馬ラヴェル(´Д`)(爆)、もう絶対復活しないまま引退すると思っているけど、データ的には軸にしときたい10番人気がラヴェルだなんて、本当に腐れ縁だよ、どうしょうもないよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。



て、このレースって、13番人気とか14番人気で2着になった馬もいるので、消せなかったね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



はい、終わり。次回更新は水曜日のさきたま杯で、来週末は土曜日が東京ジャンプステークス、日曜日は宝塚記念……「京都の宝塚記念なんて、縁起でもねぇな(-.-)y-~」って、4年ぐらい前に言ったら「え(?_?)、なんで(?_?)」って言われたんだろうけど、今は「そうだね、全馬、無事に完走できるといいね」って言われるんだろう(?_?)、ああ、つまんねぇ、つまんねぇ( ・_ゝ・)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。

(函館スプリントステークス&エプソムカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-36

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



そんなわけで、まずは「大本線的中」の安田記念の話をしないといけないんだっけ(?_?)(爆)、でもロマンチックウォリアーは日本調教馬ではなく、アイルランド産馬で、ファミリーラインを調べても、知っている馬は皆無だったので、ファミリーラインははしょろう(´Д`)y-~(爆)。

じゃあ、さっそくレースを振り返るかい(?_?)(爆)。まあ、ロマンチックウォリアーは予想通り、「普通に強かった」ね(´Д`)(爆)、そりゃそうだよ、すでにオーストラリアでもGⅠを勝っていたわけだし、安田記念ぐらい余裕で勝てるような馬でなきゃあ、香港のGⅠ6勝もできんて(´Д`)y-~(爆)、香港競馬のレベルはそんなに低くないよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。アイルランド産馬だから、雨が降って、あんまり時計が速くならなかったのもよかったんだろう、いや、良馬場で、勝ち時計が1分31秒台だったとしても、普通に勝っとったかな(´Д`)y-~(爆)、稍重で1分32秒3ならね、さすがに勝ち時計が1分30秒台だったらアレだったかもしれないが、シルポートみたいな馬いなかったのに、そんなタイム出るわけないし(-.-)Zzz・・・・(爆)。そりゃあ僕だって、日本馬に頑張ってほしいという気持ちはあったが、GⅠ2勝以上している馬が不在のパッとしないメンバーでは負けるのもやむなしか、ていうか、最近の日本馬は強すぎで、外国馬に負けるところは久々に見たので、なんていうか(?_?)、貴重というか(?_?)(爆)、なんというか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なお、安田記念を香港馬が勝つのは2000年フェアリーキングプローン、2006年ブリッシュラックに続く3頭目。安田記念を勝った外国調教馬はもう1頭、ドバイのハートレイク(1995年)ってのがいるが、乗っていたのは武豊騎手である。ハートレイクとサクラチトセオーの叩き合いが一番記憶にあるな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。フェアリーキングプローンは、その長すぎる名前にインパクトがあるので覚えているが、じゃあ、その2000年安田記念で2着だった馬を思い出せるかと言われたら、思い出せないな(-_-;)(爆)、チトセオーは覚えてんのに(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、調べてみたらディクタットというドバイの馬が2着で、まさかの外国調教馬ワンツーだった(´Д`)(爆。ちなみに日本調教馬最先着は3着のキングヘイロー)、今の日本じゃあり得ないな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ブリッシュラックは、そもそも名前すら覚えていなかった(´Д`)(爆)、サイレントウィットネス(デビューから17連勝した香港最強スプリンター。あまり状態がよくなかったのに強行出走した2005年安田記念で3着。万全の状態で出走した同年のスプリンターズステークスは1番人気で1着)と混同していた(-_-;)(爆)。なお、ブリッシュラックの2着はアサクサデンエンで、日本調教馬ではあるが、イギリス産馬で、この年は3着のジョイフルウィナーも香港馬で、ようは外国産馬ワンツースリーだったわけである(日本産馬最先着は4着のダイワメジャー)、これもまた、今では考えられないね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、フェアリーキングプローンの安田記念が「香港調教馬による、日本のGⅠ初勝利」なんだとか、へぇー、そうなんだー( ゚Д゚)(爆)、「キングプローン」は漢字で書くと「蝦王」(-.-)Zzz・・・・(爆)。

なんて、こうして思い出してみると、2000年代は香港やオーストラリアの馬が日本のGⅠを勝つこともたまにはあったわけだが、2010年代以降、そんなこともほぼなくなり、香港馬が安田記念を勝つのは18年ぶりで、そもそも外国調教馬が日本のGⅠを勝つこと自体、2013年に中山グランドジャンプを勝ったブラックステアマウンテン(アイルランド)以来11年ぶりなんじゃないのか(?_?)、いや、2015年高松宮記念を勝った香港調教馬エアロヴェロシティ以来なんだって、調べてみたところ(´Д`)y-~(爆。もちろん、GⅠ以外のレースを含めても、外国調教馬が中央競馬で勝利するのは、このエアロヴェロシティ以来だろう)、それでも9年ぶりか(-_-;)(爆)、日本馬どんだけ強くなってんだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんな日本馬相手に勝ったロマンチックウォリアーは文句なく強いわけだが、いかんせん、香港馬の宿命か、せん馬(´;ω;`)(爆。クソ狭い香港に、サラブレッド生産牧場を作るスペースはなく、広い中国大陸は共産党だからギャンブル禁止、ギャンブルのためのサラブレッド生産も禁止だろう(´Д`)y-~(爆。そもそも、たかが馬1頭のために何億円も払うのが、共産主義的にはアレだろう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。さらに、昔のヨーロッパや南半球の人たちは、香港の競馬を下に見ていたため、香港でどんなに活躍しても種牡馬として引き取ってくれなかった。だから今なお、香港馬はよほど特別な事情がない限り、すべて去勢され、せん馬にさせられるのである。なお、馬産を行っていないということはつまり、優秀な牝馬を選定する必要がないということでもあるので、香港競馬には牝馬もほとんどいないのだという。つまり、せん馬ばかり走っているのが香港競馬というわけ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。香港はともかく、オーストラリアと日本でGⅠを勝っているなら、去勢していなければ種牡馬としてのオファーがどっかから来ただろうが、せん馬(`;ω;´)(爆)。ということはつまり、どういうことか(?_?)。引退してもやることがないから、勝ち負けになっているうちは、何歳になっても現役を続けさせられるということである、引退してもやることが何もないからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。つまり、極端にスランプや体調不良、あるいは故障でもしない限り、来年も安田記念に出走してくるんじゃないの(?_?)(爆)、いや、なんだったら天皇賞(秋)に出走するのだってありだろう(?_?)、東京で勝っているし、芝2000mはベストの距離だし、宝塚記念は回避したけど、それよりも天皇賞(秋)に出走される方が脅威なのでは(?_?)(爆)、まあ、出ないと思うけど(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なんにせよ、当面ロマンチックウォリアーの動向からは目が離せなさそうだよね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、僕に「大本線的中」をもたらしてくれたのは、やっぱり1番人気じゃない時はちゃんと走ってくれるナミュールお姉さまである(´Д`)y-~(爆)、……って、よく見たら、ヴィクトリアマイルのナミュール、1番人気じゃなくて、2番人気だったけど(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そもそも、富士ステークスは1番人気で勝っているし、大昔のカブトシローみたいに「新聞を読める馬」というわけでもないらしい(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

閑話休題、今回のナミュールは4番人気で、ロマンチックウォリアーは1番人気だったわけだが、1着1番人気→2着4番人気で決まったのに、馬単が42・2倍もついて、それが「本線」で、ドカンと行っていたものだから、そりゃあもうウハウハよ、ウハウハ(o^o^o)(爆)、本当に「ナミュールお姉さま、ありがとう(*´∇`*)」だよ、それ以外にないよ( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、▲セリフォスは、せっかく絶好調だったのに、苦手な雨馬場のせいで5着に敗れたらしいよ、川田いわく(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



で、日曜日の夕方はまず岩手だっけ(?_?)(爆)、全然わかんないから、前走・重賞のイーハトーブマイルで2着のコンバットスプーンを素直に本命でいっかって予想をしたら、コンバットは2着で当たったね(^o^)v(爆)。

そのあとのハクサンアマゾネス様はもちろん百万石賞も4連覇達成で、馬単は3・1倍だったが、これもドカンといっていたので、ウッハウハ(o^o^o)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。何より、ハクサンアマゾネス様はこれで重賞23勝目、あと2勝すれば、真の日本重賞最多勝記録である、ばんえい競馬のオレノココロの重賞25勝に並ぶ(23勝の時点で、日本のサラブレッドの重賞最多勝記録ではある)。正直、衰えはまったくないし、何より強力なライバルが不在なので、今年中にオレノココロに並ぶ25勝目、抜き去る26勝目を挙げるのはほぼ確実だろう、その日が来るのが、今から待ち切れないね(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、水曜日は東京ダービーか、これももちろん、「本線的中」(^o^)v(爆)、当たり前( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ラムジェットのファミリーラインはコピペすりゃいいだけなので再掲しようか(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



14ラムジェット(栗東)(57)(父マジェスティックウォリアー、母ネフェルティティ、母父ゴールドアリュール、母母ラヴェリータ)(大井初出走)→ラヴェリータ系(そのラヴェリータは、外国(アメリカ)産馬として日本で走り、ダート重賞を7勝もした立派な馬である。その7勝とは、2009年関東オークス(ユキチャンが勝った次の年に、芦毛のラヴェリータが勝ったのである(´Д`)(爆))、2011年エンプレス杯(キヨフジ記念)、2010年名古屋大賞典、2011年TCK女王盃、そして何より、スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)3連覇(2009年から2011年)。まあ、全部、地方競馬のダートグレード競走だし、ジーワンは未勝利だったが、名古屋大賞典では牡馬相手に勝っているし、2011年の、かしわ記念で、あの強いフリオーソの2着になったこともあるし、引退レースのジャパンカップダートも4着だったし、あとちょっとだったね(´Д`)y-~(爆)。なお、2011年はJBCレディスクラシックも2着だったが、この年のJBCレディスクラシックは「新設重賞」のため、まだ「格付けなし」なのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。さすがにこんな有名馬、忘れるわけもないが、予想の時に名前出さなかったから、別に好きではなかったのだろう(-_-;)(爆)。そんなラヴェリータ、繁殖としては、重賞勝ち馬どころか、中央競馬のオープン馬すら産めずにいたのだが、なぜか孫のラムジェット(2024年東京ダービー、ユニコーンステークス)が、産駒よりも先に中央重賞勝ち馬、そして、記念すべき中央馬初の東京ダービー馬となったのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



まあ、たしかにラヴェリータに特別な思い入れはない(-_-;)(爆)、でもラムジェットはダイスキー\(^o^)/(爆)。今回は珍しくスタート直後から行く気を見せて、先行策を取れたわけだが(あるいは「記念出走」の地方馬たちが、追走すらもままならないような弱すぎる馬だらけだったので、あの位置になっちゃっただけなのかもしれない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、やっぱり3コーナーや4コーナーではもたつくんだよな(´Д`)y-~(爆)、なのになぜか直線では上がり最速37秒6の末脚を使って、気づいたら6馬身差の完勝(´Д`)(爆)、ああ、なんて、おもしれー馬なんだ、ラムジェット、本当に大好きだよ、ラムジェット(*´∀`*)(爆)。もう、今の中央馬の中で一番好き(´Д`)(爆)、本当に、なんであの手応えで、あの勝ち方ができるのか(?_?)(爆)、信じらんない、間違いなくインバルコよりすごい(´Д`)(爆)、こんな馬、見たことない、あの手応えで、あの末脚、僕は生まれて初めて見たよ( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。僕はてっきり、今年の3歳ダート馬で一番強いのはフォーエバーヤングだと思い込んでいたが、どうもそうでもなさそうだね(?_?)(爆)、佐々木先生もフォーエバーヤングに挑戦状を叩きつけていたしね、まあ、秋のジャパンダートクラシックにフォーエバーヤングが出るのかは知らんけど(-_-;)(爆)、矢作先生はすぐ海外行っちゃうからね(´Д`)(爆)、シンエンペラーなんかも、菊花賞に出れば相当に有力(1番人気もあったのでは(?_?)、誰がどう見ても、距離延びた方がよさそうな馬だからね(´Д`)y-~(爆)。2000mで僅差の勝ち負けを繰り返していたのが、「2000mは短い」という何よりの証だよ、(ж○ж)オ~エ(爆))だったはずなんだが、凱旋門賞兄弟制覇を目指しちゃうんだもんね(´Д`)y-~(爆)、まあ、その方が僕としてはいろいろ助かるのだが(?_?)(爆)、フォーエバーヤングもデルマソトガケ目指して、ブリーダーズカップクラシックに出走するべきなのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、とにかくラムジェットは大好きだ(から、ジャパンダートクラシックでも迷わず本命だよ、相手が何であろうとも(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))し、馬券的にも本命ラムジェット1着、▲サトノエピック2着、対抗アンモシエラ3着で、特に不満はない、ラムジェット好きすぎて、ラムジェット2着の馬単は100円しか買ってなかったし(´Д`)y-~(爆)、もちろんラムジェット1着の「本線」にはドカンと行っていたに決まってるし、なんの不満もないよ(*´∇`*)(爆)、ホント、ラムジェット、ダイスキー\(^o^)/(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


で、そんな東京ダービー(の事実上の前身と言えるジャパンダートダービーの勝ち馬は、その後伸び悩むことが多かったのだが、ラムジェットはそうならないことを祈るばかりさ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、佐々木先生はキズナで日本ダービーを勝ち、ラムジェットで東京ダービーを勝ち、まあ当然、史上初だろうなぁ、調教師として日本ダービーと東京ダービー両方勝つってのは(´Д`)y-~(爆)、これがまた騎手の場合は、内田博幸騎手がとっくの昔に達成済みでの……(-.-)Zzz・・・・(爆)。なお、ボートレース平和島(大井競馬場のすぐ近くにある)の東京支部の選手しか出られない、お正月レースの名前も「東京ダービー」だし、サッカーで東京ヴェルディと東京FCが対戦すれば、それも「東京ダービー」だし(今年の4月の「東京ダービー」は引き分けだったんだそうな。なお、同じ東京でも、町田と対戦する場合は「東京ダービー」じゃなくて「東京クラシック」と呼称されるらしい(´Д`)(爆))、野球の巨人対ヤクルトも、昔は「東京ダービー」と呼ばれていたんだそうな……(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆。今は「TOKYOシリーズ」と呼ぶらしい、Wikipediaいわく(´Д`)y-~(爆))。なお、競馬の「ダービー」と、サッカーの「ダービー」は語源が違う(´Д`)(爆)、競馬の方は言わずもがなの「ダービー卿」 ようは貴族の名前だが(本当は友達の「バンベリー」準男爵をレース名にしたかったが、固辞されたので、コイントスで当たった方の名前をつけようってなって、「ダービー」になったってのは有名な話で、この時「バンベリー」の方が当たっていたら「日本ダービー」じゃなくて、「日本バンベリー」になっていたのか(?_?)ってのは、競馬オタクが言いがちな与太話(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、サッカーの方は、明確な語源は不明も、おそらくは地名が由来だろうとされている、少なくとも、貴族のダービー卿はサッカーとはまったくなんの関係もない……(-.-)Zzz・・・・(爆)。野球の「ハーラーダービー」の語源はどっちだ(?_?)(爆)。まあ、和製英語らしいので、競馬の「ダービー」だな(´Д`)y-~(爆)、日本においては、サッカーよりも競馬の方が歴史長いので(´Д`)(爆)、アマチュアスポーツに過ぎなかったサッカーよりも、競馬の方がよっぽど知名度が高かった時代が長かったはずなので(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))翌日の木曜日は重賞がみっつもあってね(´Д`)y-~(爆)、園田は単勝1・9倍だったセイカメテオポリスが距離不足と園田合わずで7着に敗れたけど(-_-;)(爆)、笠松は昔好きだった曲のタイトルと同じ名前のコールミーメイビーを本命にしたら勝ってくれたし、夜の門別も単勝1・5倍のスティールペガサスを素直に信じたら2着で当たったのさ(^o^)v(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。地方競馬はホントに楽で助かる(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、ここからは楽じゃない今日のレースの話(´Д`)(爆)、まずは函館スプリントステークス。前にも書いたかもしれないが、このレースがエプソムカップと同じ日に行われるようになったのは2021年からである。ようは、2021年と2022年のこの週は阪神ではなく中京で競馬が行われていて、阪神競馬はこの次の週から開催されていたわけよ。だったら「マーメイドステークスと、函館スプリントステークスの開催週を入れ換えれば、マーメイドは阪神で開催できるじゃん」ってことで、入れ替わったものと思われる(´Д`)(爆)。あと、2021年のこのレースは東京オリンピックのせいで、札幌で行われたので、さあ、どのデータを見るか(?_?)(爆)。とりあえず、過去2年のデータだけ見ても何もわからんし、去年の僕が「6月に行われるようになった2012年以降(2011年までは7月に行われていた)」のデータを見ていて、なおかつ、「札幌と函館はほぼ同じようなコースなので、札幌のデータもはしょらずに見る」とおっしゃっているので、今年の僕もそうしようか(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。 
……ところが今年の僕は、「エプソムカップと同日になって、かつ、函館競馬場に戻ってきた、2022年と2023年のデータだけ見ればよくね(?_?)」と強気なのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
過去2年の函館スプリントステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着キミワクイーン(3番人気(6・1倍))
2着ジュビリーヘッド(5番人気(11・4倍))
3着トウシンマカオ(1番人気(3・3倍))
馬単5590円
3連単21410円

2022年
1着ナムラクレア(1番人気(2・1倍))
2着ジュビリーヘッド(7番人気(25・8倍))
3着タイセイアベニール(13番人気(101・4倍))
馬単3850円
3連単88700円
 
過去2年の3着内馬6頭の人気とオッズ
1番人気→2頭(1-0-1-0)
2番人気→0頭(0-0-0-2)
3番人気→1頭(1-0-0-1)
4番人気→0頭(0-0-0-2)
5番人気→1頭(0-1-0-1)
(1から5番人気4頭)(2-1-1-6)
6から9番人気→1頭(0-1-0)
10番人気以下→1頭(0-0-1)
(6番人気以下1頭)(0-1-1)
 
9・9倍以下→3頭(2-0-1)
(9・9倍以下の馬3頭)(2-0-1)
10・0倍から19・9倍→1頭(0-1-0)
20・0倍から49・9倍→1頭(0-1-0)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→1頭(0-0-1)
(10・0倍以上の馬3頭)(0-2-1)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→100%(2分の2)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→50・0%(4頭中1着馬2頭、2着馬0頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2023年キミワクイーン(6・1倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2022年ジュビリーヘッド(25・8倍)
馬単が万馬券になった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→ブトントール(2番人気(4・9倍)で、5着)

去年の僕の対抗馬→ジュビリーヘッド(5番人気(11・4倍)で、1着)

去年の僕の▲馬→ヴィズサクセス(11番人気(42・1倍)で、14着)

 

まあ、消したからコピペしないで新たに書くが、ここ2年は「1着単勝10倍以上、2着単勝10倍以下」のヒモ穴決着だね(´Д`)y-~(爆)、今年もそうなったら、簡単に当てられそう(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。他に書くことないや、連対馬が4頭しかおらんけえのう(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
ていうか、気になるから調べてみたんだけど、今年の中央競馬の重賞、先週の安田記念までで65レース(障害重賞3レースも含む)行われていて、その65レースで「1着馬2着馬ともに6番人気以下」だったレースは何レースあるのか(?_?)、2レースだったよ(´Д`)y-~(爆)。1着7番人気→2着10番人気の中山記念と、1着8番人気→2着7番人気の葵ステークスの2レースしかなかった。その他の63レースはすべて、1着か2着のどちらかは、1から5番人気のいずれかの馬だったのである(´Д`)(爆)、これは僕以外の誰も気づいていないことである、重賞においては、1から5番人気のいずれかを本命にした方がいい、その方が飛躍的に的中率が上がるのである、実はね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年は、対抗の軸ジュビリーヘッドが2着だったので当てているよ、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

 
このレースの基本重量は、3歳牡馬せん馬54キロ、3歳牝馬52キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、4歳以上牝馬55キロで、今年の出走馬に適用されている「別定」は、「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定GⅡと2歳GⅡは除く)1着馬は2キロ増(ウイングレイテスト)」「直近1年以内のGⅢ(牝馬限定GⅢと2歳GⅢは除く)1着馬は1キロ増(キミワクイーン)」である。

1サウザンサニー(57)(父タリスマニック、母メイハンコック、母父ワークフォース、母母メイビリーヴ)(函館芝初出走)

2カイザーメランジェ(57)(父サクラオリオン、母サクラジュレップ、母父サクラプレジデント、母母サクラブルース)(函館芝1-0-0-1)

3アサカラキング(57)(父キズナ、母アサカラヴァーズ、母父キングヘイロー、母母キョウワノコイビト)(函館芝0-0-0-1)

4サトノレーヴ(57)(父ロードカナロア、母チリエージェ、母父サクラバクシンオー、母母メガミゲラン)(函館芝1-1-0-0)

5オタルエバー(57)(父リオンディーズ、母ルージュクール、母父Redoute's Choice(リダウツチョイス)、母母Sunday Valentine(サンデーバレンタイン))(函館芝1-0-0-0)

6シナモンスティック(55)(父ジョーカプチーノ、母マイネデセール、母父マイネルラヴ、母母メインディッシュ)(函館芝初出走)

7シュバルツカイザー(57)(父Dark Angel(ダークエンジェル)、母Fashionable(ファッショナブル)、母父Nashwan(ナシュワン)、母母Fine Detail(ファインディティール))(函館芝1-0-0-0)

8カルネアサーダ(55)(父ドレフォン、母ハラペーニョペパー、母父ゼンノロブロイ、母母レッドチリペッパー)(函館芝0-1-0-2)

9キミワクイーン(56)(父ロードカナロア、母チェリーペトルズ、母父ダイワメジャー、母母チェリーフォレスト)(函館芝1-0-0-0)

10ウイングレイテスト(59)(父スクリーンヒーロー、母グレートキャティ、母父サクラユタカオー、母母ルーシームーン)(函館芝初出走)

11ジャスティンスカイ(57)(父キタサンブラック、母リアリサトリス、母父Numerous(ニューメラス)、母母Riziere(リジエール))(函館芝0-1-0-0)

12ジュビリーヘッド(57)(父ロードカナロア、母ローズノーブル、母父ディープインパクト、母母ヴィアンローズ)(函館芝0-4-0-0)

13ビッグシーザー(57)(父ビッグアーサー、母アンナベレンナ、母父Tale of Ekati(テイルオブエカティ)、母母Maria's Storm(マリアズストーム))(函館芝初出走)

14セッション(57)(父シルバーステート、母ミスドバウィ、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Coyote(コヨーテ))(函館芝初出走)

15マテンロウオリオン(57)(父ダイワメジャー、母パルテノン、母父キングカメハメハ、母母レディパステル)(函館芝初出走)

16ゾンニッヒ(57)(父ラブリーデイ、母エンドレスノット、母父ディープインパクト、母母ウィキウィキ)(函館芝1-0-0-0)

このレースはフルゲート16頭に対し、23頭登録していて、賞金上位は15頭(15位は収得賞金2950万円+直近1年以内の収得賞金1750万円=4700万円のセッション)。もちろん、わざわざ北海道まで行って回避する賞金上位馬などいるわけもなく、抽選対象だったサウザンサニーとレイベリング(57)で抽選が行われ(どちらも収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金2000万円=4400万円)、当たったのはサウザンサニー、外れた「非当選馬」はレイベリング。
で、残りの6頭(オーキッドロマンス(54)(収得賞金1800万円+直近1年以内の収得賞金1800万円=3600万円)、スコールユニバンス(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、ディヴィナシオン(57)(収得賞金3250万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3250万円)、プルパレイ(57)(収得賞金2900万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2900万円)、マイネルジェロディ(57)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円)、カルロヴェローチェ(57)(収得賞金1700万円+直近1年以内の収得賞金0万円=1700万円))は普通に「非抽選馬」で、もちろん、出られない7頭はすべて今週不出走。

 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎12ジュビリーヘッド(富田)
 
○9キミワクイーン(横山武)
 
▲4サトノレーヴ(浜中)
 
消す馬(相手に入れない馬) 2カイザーメランジェ、15マテンロウオリオン


さっき「重賞においては、1から5番人気のいずれかを本命にした方がいい、その方が飛躍的に的中率が上がるのである」とのたもうていた人の予想とは思えない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもね、函館競馬場ってのは特殊なコース、基本的には「リピーターコース」だと思っているのよ、若い頃にエリモハリアーとか見ている世代の僕はね(´Д`)y-~(爆)、実際ジュビリーヘッドなんか、函館芝1200mで4回走って、4回とも2着(´Д`)(爆)、このレースも現在2年連続2着、エリモハリアー(2005年から2007年まで函館記念3連覇。当然、引退後は函館競馬場に引き取られて、誘導馬などを務めていたが、引退して、余生を過ごすために、白老に行ったら、半年も経たないうちに、すぐ死んじゃったという、生粋の函館大好きっ子である(´Д`)y-~(爆))のことを思えば、あっても全然おかしくない、「3年連続2着」(´Д`)(爆)。なのに、去年のこのレース以降、大敗ばかりだからって、今回まさかの14番人気(´Д`)y-~(爆)、狙わないでどうする(?_?)(爆)、函館芝1200mで5回目の2着で、大馬単万馬券の立役者となるのだ(o^o^o)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんて、ジュビリーヘッド本命なんて、とんちきなことができるのは、今月が「軸3頭馬単お試し月間」だからなんだけど(´Д`)y-~(爆)、もしも今月、「本命、対抗どちらも4着以下で、▲のみが連対して的中」が1回もなかった場合、7月からは軸2頭馬単に戻すよ(?_?)(爆)、たぶんね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
で、対抗は、ジュビリーヘッドと同じ理屈で「2年連続連対、あると思います」 だけど、ジュビリーヘッドと同じ理由で、今回は人気を落としているからおいしいキミワクイーン、▲は単勝10倍以下のうち、唯一、函館で勝ち鞍があったサトノレーヴ。 
 

さて、続いてはエプソムカップ。このレースはJRAホームページで調べて出てくる最古の2000年からずっと安田記念の翌週に行われ続けている。芝1600mのGⅠの翌週に、芝1800mのGⅢが行われ続けているわけである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんにせよ、施行時期がまったく動いていないのだから、このブログに記録が残っている2010年から2022年の過去13回のデータを見て、予想することにしようか。
……とのことなので、今年もそうするしかないね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 

過去14年のエプソムカップの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ジャスティンカフェ(1番人気(3・2倍))
2着ルージュエヴァイユ(7番人気(15・3倍))
3着マテンロウスカイ(4番人気(6・2倍))
馬単4030円
3連単22680円

2022年
1着ノースブリッジ(4番人気(7・3倍))
2着ガロアクリーク(8番人気(26・9倍))
3着ダーリントンホール(2番人気(3・7倍))
馬単13430円
3連単55860円
 
2021年
1着ザダル(3番人気(6・8倍))
2着サトノフラッグ(6番人気(11・8倍))
3着ファルコニア(2番人気(6・5倍))
馬単11170円
3連単84860円
 
2020年
1着ダイワキャグニー(9番人気(22・1倍))
2着ソーグリッタリング(5番人気(9・8倍))
3着トーラスジェミニ(18番人気(136・9倍))
馬単30310円
3連単421万9320円
 
2019年
1着レイエンダ(5番人気(8・6倍))
2着サラキア(7番人気(14・3倍))
3着ソーグリッタリング(1番人気(3・8倍))
馬単10020円
3連単68720円
 
2018年
1着サトノアーサー(2番人気(5・6倍))
2着ハクサンルドルフ(4番人気(7・0倍))
3着グリュイエール(5番人気(7・9倍))
馬単3830円
3連単28020円
 
2017年
1着ダッシングブレイズ(5番人気(11・4倍))
2着アストラエンブレム(1番人気(2・3倍))
3着マイネルハニー(6番人気(12・5倍))
馬単4450円
3連単47120円
 
2016年
1着ルージュバック(1番人気(2・8倍))
2着フルーキー(3番人気(5・0倍))
3着マイネルミラノ(6番人気(16・5倍))
馬単1170円
3連単15090円
 
2015年
1着エイシンヒカリ(2番人気(3・0倍))
2着サトノアラジン(1番人気(2・1倍))
3着ディサイファ(4番人気(7・1倍))
馬単760円
3連単2750円
 
2014年
1着ディサイファ(2番人気(4・3倍))
2着マイネルラクリマ(4番人気(11・2倍))
3着ダークシャドウ(8番人気(17・7倍))
馬単3940円
3連単49400円
 
2013年
1着クラレント(4番人気(6・8倍))
2着ジャスタウェイ(3番人気(6・2倍))
3着サンレイレーザー(7番人気(11・4倍))
馬単3770円
3連単34300円
 
2012年
1着トーセンレーヴ(1番人気(3・7倍))
2着ダノンシャーク(2番人気(3・9倍))
3着マイネルスターリー(15番人気(146・9倍))
馬単1490円
3連単14万7390円
 
2011年
1着ダークシャドウ(1番人気(2・4倍))
2着エーブチェアマン(6番人気(14・0倍))
3着セイクリッドバレー(2番人気(6・1倍))
馬単2520円
3連単13000円
 
2010年
1着セイウンワンダー(1番人気(3・6倍))
2着シルポート(3番人気(6・0倍))
3着キャプテンベガ(9番人気(27・5倍))
馬単1950円
3連単30780円
 
過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ
1番人気→8頭(5-2-1-6)
2番人気→7頭(3-1-3-7)
3番人気→4頭(1-3-0-10)
4番人気→6頭(2-2-2-8)
5番人気→4頭(2-1-1-10)
(1から5番人気29頭)(13-9-7-41)
6から9番人気→11頭(1-5-5)
10番人気以下→2頭(0-0-2)
(6番人気以下13頭)(1-5-7)
 
9・9倍以下→27頭(12-8-7)
(9・9倍以下の馬27頭)(12-8-7)
10・0倍から19・9倍→10頭(1-5-4)
20・0倍から49・9倍→3頭(1-1-1)
50・0倍から99・9倍→0頭(0-0-0)
100・0倍以上→2頭(0-0-2)
(10・0倍以上の馬15頭)(2-6-7)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→85・7%(14分の12)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→30・7%(26頭中1着馬2頭、2着馬6頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2020年ダイワキャグニー(22・1倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2022年ガロアクリーク(26・9倍)
馬単が万馬券になった年→2019年、2020年、2021年、2022年(14分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2012年、2013年、2015年、2016年、2018年(14分の6)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→レインフロムヘヴン(3番人気(5・5倍)で、12着)
去年の僕の対抗馬→ジャスティンカフェ(1番人気(3・2倍)で、1着)
去年の僕の▲馬→マテンロウスカイ(4番人気(6・2倍)で、3着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的には、なんと言っても、「過去12回のうち11回で、1から5番人気の馬が勝っている」(´Д`)y-~(爆)。1週前、1ハロンしか距離が違わない安田記念とは大違いの荒れなさっぷりである(´Д`)(爆)。むしろ2週間前の東京優駿(日本ダービー)に近い荒れなさ(?_?)(爆)。
でも、人気馬が勝つからって、毎年カッチカチかというとそうでもない、どころか、現在3年連続で馬単が万馬券になっているし、2年前なんか3連単421万円で、えらいこっちゃ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!(爆)。「そんな馬買えるか(ノ-_-)ノ~┻━┻」って馬が勝つことはないのに、1番人気が飛べば結構な配当をいただける、おいしいレースなのではあるまいか(^q^)(爆)。馬券的妙味ありありの、旨味しかないレースだよ\(^o^)/(爆)。まあ、今年は少頭数だから万馬券は無理かもしれないがな(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
(ここからは、去年の僕が書いた文章である)結局は12頭立てでも馬単万馬券になった去年のエプソムカップ(´Д`)(爆)。これで現在4年連続で馬単万馬券、2018年以前は日本屈指の「荒れない重賞(なんたって、2010年から2018年の9年間で、最も配当の高かった馬単は4450円である。それがいきなり4年連続万馬券(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))」だったはずだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、この4年間、3番人気、4番人気、5番人気のいずれかが必ず連対しているので、軸はこのいずれかでよいのでは(?_?)(爆)、例によって、最終的にどれが3番人気、4番人気、5番人気になるのかわからないのがネックだがな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは今年の僕が書いた文章である)去年は1番人気のジャスティンカフェが勝って、連続馬単万馬券は、4年で途切れたよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもまあ、基本的に単勝10倍以下の馬が勝つレース……ていうか、1着馬2着馬ともに単勝10倍以上の年がゼロ(´Д`)y-~(爆)、やっぱり「荒れないレース」なので、黙って、単勝10倍以下の馬の中から本命を選ぶしかないレースだゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、去年の僕は対抗の軸ジャスティンカフェが1着で当てたんだろうがな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
 
 
このレースの基本重量は3歳牡馬せん馬53キロ、3歳牝馬51キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、4歳以上牝馬55キロで、今年の出走馬に適用されている「別定」は、「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定GⅡと2歳GⅡは除く)1着馬は2キロ増(レーベンスティール)」「直近1年以内のGⅢ(牝馬限定GⅢと2歳GⅢは除く)1着馬は1キロ増(セルバーグ)」「直近1年以前のGⅡ(牝馬限定GⅡと2歳GⅡは除く)1着馬は1キロ増(ヴェルトライゼンデ)」である。

1トゥデイイズザデイ(57)(父ディープインパクト、母キトゥンズクイーン、母父Kitten's Joy(キトゥンズジョイ)、母母High Chant(ハイチャント))(東京芝初出走)

2ノースザワールド(57)(父ディープインパクト、母パスオブドリームズ、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母Path of Thunder(パスオブサンダー))(東京芝0-1-0-4)

3ルージュリナージュ(55)(父スピルバーグ、母パンツァネッラ、母父ルーラーシップ、母母シルバーフォックス)(東京芝3-1-0-5)

4ヴェルトライゼンデ(58)(父ドリームジャーニー、母マンデラ、母父Acatenango(アカテナンゴ)、母母Mandellicht(マンデリヒト))(東京芝0-0-2-0)

5タイムトゥヘヴン(57)(父ロードカナロア、母キストゥヘヴン、母父アドマイヤベガ、母母ロングバージン)(東京芝0-0-2-11)

6レーベンスティール(59)(父リアルスティール、母トウカイライフ、母父トウカイテイオー、母母ファヴォリ)(東京芝1-1-0-0)

7マイネルケレリウス(57)(父ルーラーシップ、母マイネカンナ、母父アグネスタキオン、母母タカラカンナ)(東京芝3-1-0-5)

8ワールドウインズ(57)(父ルーラーシップ、母エイジアンウインズ、母父フジキセキ、母母サクラサク2)(東京芝0-1-1-3)

9レッドランメルト(57)(父ディープインパクト、母クイーンズアドヴァイス、母父Orpen(オーペン)、母母Queen's Bench(クイーンズベンチ))(東京芝1-2-0-2)

10シルトホルン(57)(父スクリーンヒーロー、母シンメイミヤビ、母父Langfuhr(ラングフール)、母母ドーンランサム)(東京芝2-2-1-3)

11サイルーン(57)(父ディープインパクト、母ハウオリ、母父キングカメハメハ、母母ノースフライト)(東京芝2-3-0-1)

12グランスラムアスク(55)(父ディープインパクト、母ジェニサ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Tizdubai(ティズドバイ))(東京芝1-0-0-3)

13ラケマーダ(57)(父アメリカンペイトリオット、母アプト、母父アドマイヤムーン、母母フェリシタス)(東京芝2-0-0-0)

14カレンシュトラウス(57)(父ルーラーシップ、母アグネスワルツ、母父ゼンノロブロイ、母母メルロースウィート)(東京芝1-0-0-3)

15アルナシーム(57)(父モーリス、母ジュベルアリ、母父ディープインパクト、母母ドバイマジェスティ)(東京芝0-0-0-2)

16グランディア(57)(父ハービンジャー、母ディアデラノビア、母父サンデーサイレンス、母母ポトリザリス)(東京芝0-1-0-1)

17ニシノスーベニア(57)(父ハービンジャー、母リップル、母父アグネスタキオン、母母レインボーリップル)(東京芝1-2-1-4)

18セルバーグ(58)(父エピファネイア、母エナチャン、母父キンシャサノキセキ、母母エンジェルシード)(東京芝0-0-0-1)

このレースはフルゲート18頭に対し、19頭登録していたが、賞金上位16頭(16位は収得賞金1700万円+直近1年以内の収得賞金800万円=2500万円のシルトホルン)のうちジェイパームス(57)が回避したため、3分の2の抽選対象だったグランスラムアスク、ノースザワールド、レッドランメルト(いずれも収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円)の3頭は抽選なしで出走することができた。
 
 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎4ヴェルトライゼンデ(戸崎)
 
○11サイルーン(岩田望)
 
▲1トゥデイイズザデイ(津村)

消す馬(相手に入れない馬) 5タイムトゥヘヴン、9レッドランメルト、12グランスラムアスク、14カレンシュトラウス


本命は、ご存知、「中495日」休み明けで、いきなり鳴尾記念を勝った、「平地重賞最長間隔勝利記録」の持ち主ヴェルトライゼンデ(´Д`)y-~(爆)。今回の休みはそこまで長くないが、去年の大阪杯以来、1年2ヶ月7日ぶりだから、えー、まあ、正確に中何日なのかはわからんが(´Д`)(爆)、大雑把に、366(今年は閏年だからね)+66(去年の大阪杯は4月2日だから、30-2は28、5月は31日で、それに7日を足すと)という計算をしてみると、中432日か(?_?)、まだ2ヶ月ほど足りんな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、「中○○日」の正確な計算方法を知らないので、この「中432日」ってのはたぶん、正しくない(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
閑話休題、ヴェルトライゼンデは前走の大阪杯で3番人気に推されていたほどの逸材で、正直、ここでは力が抜けていると思うね、あとは1年2ヶ月ぶりで、いきなり実力通りに走れるかなんだけど、すでに走っとるからねぇ、鳴尾記念で(´Д`)y-~(爆)、そりゃ本命にするに決まっとるがな、実力通りなら、ヴェルトライゼンデが勝たなきゃおかしいもん(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして、東京芝1800mは実力通りに決着することが多いコースなんだろう(?_?)、古来より「府中の千八、展開いらず」と言ってな(-.-)y-~(爆。まあ、この言葉を作ったのは大橋巨泉らしいのだが(-_-;)(爆))、だからこのレースも荒れないんだろ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
それにしても、「1年以上休み明けで重賞勝利」を2回やったら、絶対「史上初」だよな、達成してほしいねぇ、大偉業(*´∀`*)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


データ的には、対抗、▲も単勝10倍以下の馬の中から選ぶしかないが、僕はレーベンスティールのことを、「トウカイテイオーの血を引いているというだけで、毎度毎度、過剰人気になる馬」だと思っているので(´Д`)(爆)、レーベンスティールは避けて、それ以外の単勝10倍以下の馬たちで、軸3頭馬単、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり(´Д`)(爆)。来週も土曜日に重賞はなく、日曜日は日曜日で、ユニコーンステークスが4月の京都になってしまったので(なった初年度から、東京ダービー馬を輩出し、東京時代から変わらぬ「出世レース」であることを誇示したユニコーンステークス(´Д`)y-~(爆))、残った重賞はまさかのマーメイドステークスだけ(´Д`)(爆)、つまり、来週はマーメイドステークスの予想だけ書けばいいのである、楽(*´∇`*)(爆)。しかも、今年は代替開催なので、データをコピペする必要もない(´Д`)(爆)、楽(-.-)Zzz・・・・(爆)。
なお、マーメイドステークスのあと、19日の水曜日に、今年からJpnⅠに昇格した、さきたま杯の予想を書かないといけないわけだが、これもデータ書かなくていいし(JpnⅡのままだったら、レモンポップが出るわけない(-_-;)(爆))、レモンポップ出るっていうからね、予想しなくていいじゃん(´Д`)y-~(爆)、楽々(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。

(東京ダービー)漆原雷馬の交流JpnⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-4

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



日曜日の安田記念も、本命1着、対抗2着の「大本線的中」で、ヒャッハー\(^o^)/だったわけだが(´Д`)(爆)、まあ、それについてはまた土曜日……じゃない、日曜日にな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんなわけで、ここには東京ダービーの予想しか書かないが、例によって、中央馬が出られるようになったのは今年からなので、過去のデータなんか見てもしょうがない(´Д`)(爆)。中央馬がいる限り、基本的には人気になっている中央馬同士で決着する年が続くに決まっていて、荒れる……すなわち地方馬が勝つなんてのは、5年か10年に1回あるかないかのレースになるのが確実だからである(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。羽田盃ともども、データを見るのは来年からね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、去年の僕の東京ダービー予想、まあ、無敗のミックファイアに逆らうわけないので、普通に当てただろう(?_?)(爆)、いや、東京ダービーにおいても、まだヒーローコールの方を本命にしていた記憶があるな(´Д`)(爆)。でもまあ、ヒーローコールは2着だったんで、どっちが本命でも当てたことに変わりはないが、地方競馬の1着1番人気→2着2番人気なんだから、馬単は3・4倍だったに決まっているよね、そりゃあ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、データは見ないけど、出走馬の血統とかはちゃんと見るよ、羽田盃は「衝撃の8頭立て」で、どうなることかと思ったけど(´Д`)(爆)、さすがに天下の東京ダービーはフルゲートの16頭そろってよかったね、まあ、未勝利馬(イチニチショチョウ)が出走してたりするのがアレなんだけどね(-_-;)(爆)、地方馬の大半は、記念受験ならぬ「記念出走」だわな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あ、このレースは「定量」で、牡馬57キロ(今年から、せん馬は出走不可になった。去年までは出られたのだが(-_-;)(爆))、牝馬55キロだよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1ポンドボーイ(大井)(57)(父ニホンピロアワーズ、母コンテッサ、母父ブライアンズタイム、母母トリアノン)(大井2-2-1-1)


2マコトロクサノホコ(船橋)(57)(父トゥザワールド、母マコトジョワイユー、母父フジキセキ、母母マコトコーラン)(大井初出走)


3シシュフォス(船橋)(57)(父アポロソニック、母アポロユッキー、母父アポロキングダム、母母ワレンダークイン)(大井初出走)


4ハビレ(美浦)(57)(父ヘニーヒューズ、母トモトモリバー、母父ブラックタイド、母母ローズエンジェル)(大井0-0-1-1)


5ティントレット(大井)(57)(父ホッコータルマエ、母マニエリスム、母父ゼンノロブロイ、母母マニエラ)(大井2-0-0-2)


6イチニチショチョウ(大井)(57)(父インカンテーション、母ノースプリンセス、母父アジュディケーティング、母母シーズプリンセス)(大井0-4-4-8)


7アンモシエラ(栗東)(55)(父ブリックスアンドモルタル、母サンドクイーン、母父ゴールドアリュール、母母フィエラメンテ)(大井0-2-0-0)


8シンメデージー(高知)(57)(父コパノリッキー、母イズミコマンダー、母父コマンダーインチーフ、母母イズミレディ)(大井初出走)


9オーウェル(浦和)(57)(父アジアエクスプレス、母サピアウォーフ、母父クロフネ、母母ファーストチェア)(大井初出走)


10サトノエピック(美浦)(57)(父キタサンブラック、母ランドオーバーシー、母父Bellamy Road(ベラミーロード)、母母Belle Watling(ベルワトリング))(大井初出走)


11イモノソーダワリデ(大井)(57)(父キンシャサノキセキ、母フレイミングクリフス、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Insight(インサイト))(大井2-0-2-2)


12フロインフォッサル(船橋)(57)(父ドレフォン、母ウィンクルム、母父キズナ、母母ブランシュネージュ)(大井0-0-1-1)


13キタノヒーロー(船橋)(57)(父ベルシャザール、母ミニレイスター、母父シニスターミニスター、母母ヤマサカントリー)(大井0-0-0-2)


14ラムジェット(栗東)(57)(父マジェスティックウォリアー、母ネフェルティティ、母父ゴールドアリュール、母母ラヴェリータ)(大井初出走)


15ムットクルフェ(大井)(57)(父トビーズコーナー、母リンデンブリューテ、母父キングカメハメハ、母母オルトリンデ)(大井3-3-1-1)


16クニノトキメキ(船橋)(57)(父スマートファルコン、母スイートリリック、母父ダイワメジャー、母父スリリングヴィクトリー)(大井0-0-0-1)



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



大井メイン11レース・第70回東京ダービー(JpnⅠ)
◎14ラムジェット(三浦)

○7アンモシエラ

▲10サトノエピック

△2マコトロクサノホコ、3シシュフォス、4ハビレ、8シンメデージー、12フロインフォッサル

消す馬(相手に入れない馬) 1ポンドボーイ、5ティントレット、6イチニチショチョウ、9オーウェル、11イモノソーダワリデ、13キタノヒーロー、15ムットクルフェ、16クニノトキメキ

買い目
馬単14を軸に、印回した馬の裏表全部買っちまえ(´Д`)(爆)(14点買い)


ラムジェットが本命の理由なんて「好きだから」の一語(´Д`)y-~(爆)。だって一番最初のメイクデビュー中京の時から「強いなぁ」って思ってたもんね(´Д`)(爆)。なお、去年の僕がメイクデビュー(新馬戦)を見て「強い」と思った馬はラムジェットの他、レガレイラ、ジャンタルマンタル、フォーエバーヤングだゾ(´Д`)y-~(爆)、そりゃあ、さすがに思うよね、「自分の新馬を見る目を信じろ」って(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、ラムジェットの場合、いわゆる「前進姿勢」が乏しいので、今回もモタモタ後方からの競馬になって、三浦くんは追い通しだろう(´Д`)(爆)、それでも向正面からグイグイ上がっていって、4コーナーでは前を射程圏、もしくはすでに先頭に立って押し切りよ(´Д`)y-~(爆)、もし4コーナーでもまだ後方ママだったら、そん時は諦める(-_-;)(爆)、でも好きなんだよ、こういう、のんびりモタモタしている、でも本気出したら強いみたいな馬が(´Д`)y-~(爆)、だからダービー馬になってほしいね、アマンテビアンコがいても、ラムジェットにダービー馬になってほしいと思っていただろうね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そう、好きすぎて、まさかのラムジェット軸1頭馬単(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ホント、好きなんだよ、昔のインバルコみたいで(´Д`)(爆)、いや、インバルコは重賞未勝利やないかい(・ω・)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は、アマンテビアンコがいたら、絶対にアマンテビアンコだったが、いないので、船橋で重賞を勝ったあと、2連続2着と堅実な牝馬アンモシエラで(´Д`)y-~(爆)。そうか、アンモシエラに完勝したサントノーレがいたら、サントノーレが対抗だったのかもなぁ(?_?)(爆)、でもサントノーレもアマンテビアンコも故障でいない(-_-;)、(´;ω;`)。


▲はアマンテビアンコ回避で、運良く出られたサトノエピック(´Д`)y-~(爆)、こういう馬に限って、勝ち負けしがちなのが競馬(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。じゃあ、また日曜日にね(・ω・)ノ(爆)。