(函館スプリントステークス&エプソムカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-36 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(函館スプリントステークス&エプソムカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-36

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



そんなわけで、まずは「大本線的中」の安田記念の話をしないといけないんだっけ(?_?)(爆)、でもロマンチックウォリアーは日本調教馬ではなく、アイルランド産馬で、ファミリーラインを調べても、知っている馬は皆無だったので、ファミリーラインははしょろう(´Д`)y-~(爆)。

じゃあ、さっそくレースを振り返るかい(?_?)(爆)。まあ、ロマンチックウォリアーは予想通り、「普通に強かった」ね(´Д`)(爆)、そりゃそうだよ、すでにオーストラリアでもGⅠを勝っていたわけだし、安田記念ぐらい余裕で勝てるような馬でなきゃあ、香港のGⅠ6勝もできんて(´Д`)y-~(爆)、香港競馬のレベルはそんなに低くないよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。アイルランド産馬だから、雨が降って、あんまり時計が速くならなかったのもよかったんだろう、いや、良馬場で、勝ち時計が1分31秒台だったとしても、普通に勝っとったかな(´Д`)y-~(爆)、稍重で1分32秒3ならね、さすがに勝ち時計が1分30秒台だったらアレだったかもしれないが、シルポートみたいな馬いなかったのに、そんなタイム出るわけないし(-.-)Zzz・・・・(爆)。そりゃあ僕だって、日本馬に頑張ってほしいという気持ちはあったが、GⅠ2勝以上している馬が不在のパッとしないメンバーでは負けるのもやむなしか、ていうか、最近の日本馬は強すぎで、外国馬に負けるところは久々に見たので、なんていうか(?_?)、貴重というか(?_?)(爆)、なんというか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なお、安田記念を香港馬が勝つのは2000年フェアリーキングプローン、2006年ブリッシュラックに続く3頭目。安田記念を勝った外国調教馬はもう1頭、ドバイのハートレイク(1995年)ってのがいるが、乗っていたのは武豊騎手である。ハートレイクとサクラチトセオーの叩き合いが一番記憶にあるな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。フェアリーキングプローンは、その長すぎる名前にインパクトがあるので覚えているが、じゃあ、その2000年安田記念で2着だった馬を思い出せるかと言われたら、思い出せないな(-_-;)(爆)、チトセオーは覚えてんのに(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、調べてみたらディクタットというドバイの馬が2着で、まさかの外国調教馬ワンツーだった(´Д`)(爆。ちなみに日本調教馬最先着は3着のキングヘイロー)、今の日本じゃあり得ないな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ブリッシュラックは、そもそも名前すら覚えていなかった(´Д`)(爆)、サイレントウィットネス(デビューから17連勝した香港最強スプリンター。あまり状態がよくなかったのに強行出走した2005年安田記念で3着。万全の状態で出走した同年のスプリンターズステークスは1番人気で1着)と混同していた(-_-;)(爆)。なお、ブリッシュラックの2着はアサクサデンエンで、日本調教馬ではあるが、イギリス産馬で、この年は3着のジョイフルウィナーも香港馬で、ようは外国産馬ワンツースリーだったわけである(日本産馬最先着は4着のダイワメジャー)、これもまた、今では考えられないね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、フェアリーキングプローンの安田記念が「香港調教馬による、日本のGⅠ初勝利」なんだとか、へぇー、そうなんだー( ゚Д゚)(爆)、「キングプローン」は漢字で書くと「蝦王」(-.-)Zzz・・・・(爆)。

なんて、こうして思い出してみると、2000年代は香港やオーストラリアの馬が日本のGⅠを勝つこともたまにはあったわけだが、2010年代以降、そんなこともほぼなくなり、香港馬が安田記念を勝つのは18年ぶりで、そもそも外国調教馬が日本のGⅠを勝つこと自体、2013年に中山グランドジャンプを勝ったブラックステアマウンテン(アイルランド)以来11年ぶりなんじゃないのか(?_?)、いや、2015年高松宮記念を勝った香港調教馬エアロヴェロシティ以来なんだって、調べてみたところ(´Д`)y-~(爆。もちろん、GⅠ以外のレースを含めても、外国調教馬が中央競馬で勝利するのは、このエアロヴェロシティ以来だろう)、それでも9年ぶりか(-_-;)(爆)、日本馬どんだけ強くなってんだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんな日本馬相手に勝ったロマンチックウォリアーは文句なく強いわけだが、いかんせん、香港馬の宿命か、せん馬(´;ω;`)(爆。クソ狭い香港に、サラブレッド生産牧場を作るスペースはなく、広い中国大陸は共産党だからギャンブル禁止、ギャンブルのためのサラブレッド生産も禁止だろう(´Д`)y-~(爆。そもそも、たかが馬1頭のために何億円も払うのが、共産主義的にはアレだろう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。さらに、昔のヨーロッパや南半球の人たちは、香港の競馬を下に見ていたため、香港でどんなに活躍しても種牡馬として引き取ってくれなかった。だから今なお、香港馬はよほど特別な事情がない限り、すべて去勢され、せん馬にさせられるのである。なお、馬産を行っていないということはつまり、優秀な牝馬を選定する必要がないということでもあるので、香港競馬には牝馬もほとんどいないのだという。つまり、せん馬ばかり走っているのが香港競馬というわけ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。香港はともかく、オーストラリアと日本でGⅠを勝っているなら、去勢していなければ種牡馬としてのオファーがどっかから来ただろうが、せん馬(`;ω;´)(爆)。ということはつまり、どういうことか(?_?)。引退してもやることがないから、勝ち負けになっているうちは、何歳になっても現役を続けさせられるということである、引退してもやることが何もないからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。つまり、極端にスランプや体調不良、あるいは故障でもしない限り、来年も安田記念に出走してくるんじゃないの(?_?)(爆)、いや、なんだったら天皇賞(秋)に出走するのだってありだろう(?_?)、東京で勝っているし、芝2000mはベストの距離だし、宝塚記念は回避したけど、それよりも天皇賞(秋)に出走される方が脅威なのでは(?_?)(爆)、まあ、出ないと思うけど(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なんにせよ、当面ロマンチックウォリアーの動向からは目が離せなさそうだよね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、僕に「大本線的中」をもたらしてくれたのは、やっぱり1番人気じゃない時はちゃんと走ってくれるナミュールお姉さまである(´Д`)y-~(爆)、……って、よく見たら、ヴィクトリアマイルのナミュール、1番人気じゃなくて、2番人気だったけど(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そもそも、富士ステークスは1番人気で勝っているし、大昔のカブトシローみたいに「新聞を読める馬」というわけでもないらしい(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

閑話休題、今回のナミュールは4番人気で、ロマンチックウォリアーは1番人気だったわけだが、1着1番人気→2着4番人気で決まったのに、馬単が42・2倍もついて、それが「本線」で、ドカンと行っていたものだから、そりゃあもうウハウハよ、ウハウハ(o^o^o)(爆)、本当に「ナミュールお姉さま、ありがとう(*´∇`*)」だよ、それ以外にないよ( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、▲セリフォスは、せっかく絶好調だったのに、苦手な雨馬場のせいで5着に敗れたらしいよ、川田いわく(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



で、日曜日の夕方はまず岩手だっけ(?_?)(爆)、全然わかんないから、前走・重賞のイーハトーブマイルで2着のコンバットスプーンを素直に本命でいっかって予想をしたら、コンバットは2着で当たったね(^o^)v(爆)。

そのあとのハクサンアマゾネス様はもちろん百万石賞も4連覇達成で、馬単は3・1倍だったが、これもドカンといっていたので、ウッハウハ(o^o^o)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。何より、ハクサンアマゾネス様はこれで重賞23勝目、あと2勝すれば、真の日本重賞最多勝記録である、ばんえい競馬のオレノココロの重賞25勝に並ぶ(23勝の時点で、日本のサラブレッドの重賞最多勝記録ではある)。正直、衰えはまったくないし、何より強力なライバルが不在なので、今年中にオレノココロに並ぶ25勝目、抜き去る26勝目を挙げるのはほぼ確実だろう、その日が来るのが、今から待ち切れないね(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、水曜日は東京ダービーか、これももちろん、「本線的中」(^o^)v(爆)、当たり前( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ラムジェットのファミリーラインはコピペすりゃいいだけなので再掲しようか(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



14ラムジェット(栗東)(57)(父マジェスティックウォリアー、母ネフェルティティ、母父ゴールドアリュール、母母ラヴェリータ)(大井初出走)→ラヴェリータ系(そのラヴェリータは、外国(アメリカ)産馬として日本で走り、ダート重賞を7勝もした立派な馬である。その7勝とは、2009年関東オークス(ユキチャンが勝った次の年に、芦毛のラヴェリータが勝ったのである(´Д`)(爆))、2011年エンプレス杯(キヨフジ記念)、2010年名古屋大賞典、2011年TCK女王盃、そして何より、スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)3連覇(2009年から2011年)。まあ、全部、地方競馬のダートグレード競走だし、ジーワンは未勝利だったが、名古屋大賞典では牡馬相手に勝っているし、2011年の、かしわ記念で、あの強いフリオーソの2着になったこともあるし、引退レースのジャパンカップダートも4着だったし、あとちょっとだったね(´Д`)y-~(爆)。なお、2011年はJBCレディスクラシックも2着だったが、この年のJBCレディスクラシックは「新設重賞」のため、まだ「格付けなし」なのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。さすがにこんな有名馬、忘れるわけもないが、予想の時に名前出さなかったから、別に好きではなかったのだろう(-_-;)(爆)。そんなラヴェリータ、繁殖としては、重賞勝ち馬どころか、中央競馬のオープン馬すら産めずにいたのだが、なぜか孫のラムジェット(2024年東京ダービー、ユニコーンステークス)が、産駒よりも先に中央重賞勝ち馬、そして、記念すべき中央馬初の東京ダービー馬となったのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



まあ、たしかにラヴェリータに特別な思い入れはない(-_-;)(爆)、でもラムジェットはダイスキー\(^o^)/(爆)。今回は珍しくスタート直後から行く気を見せて、先行策を取れたわけだが(あるいは「記念出走」の地方馬たちが、追走すらもままならないような弱すぎる馬だらけだったので、あの位置になっちゃっただけなのかもしれない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、やっぱり3コーナーや4コーナーではもたつくんだよな(´Д`)y-~(爆)、なのになぜか直線では上がり最速37秒6の末脚を使って、気づいたら6馬身差の完勝(´Д`)(爆)、ああ、なんて、おもしれー馬なんだ、ラムジェット、本当に大好きだよ、ラムジェット(*´∀`*)(爆)。もう、今の中央馬の中で一番好き(´Д`)(爆)、本当に、なんであの手応えで、あの勝ち方ができるのか(?_?)(爆)、信じらんない、間違いなくインバルコよりすごい(´Д`)(爆)、こんな馬、見たことない、あの手応えで、あの末脚、僕は生まれて初めて見たよ( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。僕はてっきり、今年の3歳ダート馬で一番強いのはフォーエバーヤングだと思い込んでいたが、どうもそうでもなさそうだね(?_?)(爆)、佐々木先生もフォーエバーヤングに挑戦状を叩きつけていたしね、まあ、秋のジャパンダートクラシックにフォーエバーヤングが出るのかは知らんけど(-_-;)(爆)、矢作先生はすぐ海外行っちゃうからね(´Д`)(爆)、シンエンペラーなんかも、菊花賞に出れば相当に有力(1番人気もあったのでは(?_?)、誰がどう見ても、距離延びた方がよさそうな馬だからね(´Д`)y-~(爆)。2000mで僅差の勝ち負けを繰り返していたのが、「2000mは短い」という何よりの証だよ、(ж○ж)オ~エ(爆))だったはずなんだが、凱旋門賞兄弟制覇を目指しちゃうんだもんね(´Д`)y-~(爆)、まあ、その方が僕としてはいろいろ助かるのだが(?_?)(爆)、フォーエバーヤングもデルマソトガケ目指して、ブリーダーズカップクラシックに出走するべきなのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、とにかくラムジェットは大好きだ(から、ジャパンダートクラシックでも迷わず本命だよ、相手が何であろうとも(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))し、馬券的にも本命ラムジェット1着、▲サトノエピック2着、対抗アンモシエラ3着で、特に不満はない、ラムジェット好きすぎて、ラムジェット2着の馬単は100円しか買ってなかったし(´Д`)y-~(爆)、もちろんラムジェット1着の「本線」にはドカンと行っていたに決まってるし、なんの不満もないよ(*´∇`*)(爆)、ホント、ラムジェット、ダイスキー\(^o^)/(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


で、そんな東京ダービー(の事実上の前身と言えるジャパンダートダービーの勝ち馬は、その後伸び悩むことが多かったのだが、ラムジェットはそうならないことを祈るばかりさ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、佐々木先生はキズナで日本ダービーを勝ち、ラムジェットで東京ダービーを勝ち、まあ当然、史上初だろうなぁ、調教師として日本ダービーと東京ダービー両方勝つってのは(´Д`)y-~(爆)、これがまた騎手の場合は、内田博幸騎手がとっくの昔に達成済みでの……(-.-)Zzz・・・・(爆)。なお、ボートレース平和島(大井競馬場のすぐ近くにある)の東京支部の選手しか出られない、お正月レースの名前も「東京ダービー」だし、サッカーで東京ヴェルディと東京FCが対戦すれば、それも「東京ダービー」だし(今年の4月の「東京ダービー」は引き分けだったんだそうな。なお、同じ東京でも、町田と対戦する場合は「東京ダービー」じゃなくて「東京クラシック」と呼称されるらしい(´Д`)(爆))、野球の巨人対ヤクルトも、昔は「東京ダービー」と呼ばれていたんだそうな……(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆。今は「TOKYOシリーズ」と呼ぶらしい、Wikipediaいわく(´Д`)y-~(爆))。なお、競馬の「ダービー」と、サッカーの「ダービー」は語源が違う(´Д`)(爆)、競馬の方は言わずもがなの「ダービー卿」 ようは貴族の名前だが(本当は友達の「バンベリー」準男爵をレース名にしたかったが、固辞されたので、コイントスで当たった方の名前をつけようってなって、「ダービー」になったってのは有名な話で、この時「バンベリー」の方が当たっていたら「日本ダービー」じゃなくて、「日本バンベリー」になっていたのか(?_?)ってのは、競馬オタクが言いがちな与太話(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、サッカーの方は、明確な語源は不明も、おそらくは地名が由来だろうとされている、少なくとも、貴族のダービー卿はサッカーとはまったくなんの関係もない……(-.-)Zzz・・・・(爆)。野球の「ハーラーダービー」の語源はどっちだ(?_?)(爆)。まあ、和製英語らしいので、競馬の「ダービー」だな(´Д`)y-~(爆)、日本においては、サッカーよりも競馬の方が歴史長いので(´Д`)(爆)、アマチュアスポーツに過ぎなかったサッカーよりも、競馬の方がよっぽど知名度が高かった時代が長かったはずなので(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))翌日の木曜日は重賞がみっつもあってね(´Д`)y-~(爆)、園田は単勝1・9倍だったセイカメテオポリスが距離不足と園田合わずで7着に敗れたけど(-_-;)(爆)、笠松は昔好きだった曲のタイトルと同じ名前のコールミーメイビーを本命にしたら勝ってくれたし、夜の門別も単勝1・5倍のスティールペガサスを素直に信じたら2着で当たったのさ(^o^)v(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。地方競馬はホントに楽で助かる(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、ここからは楽じゃない今日のレースの話(´Д`)(爆)、まずは函館スプリントステークス。前にも書いたかもしれないが、このレースがエプソムカップと同じ日に行われるようになったのは2021年からである。ようは、2021年と2022年のこの週は阪神ではなく中京で競馬が行われていて、阪神競馬はこの次の週から開催されていたわけよ。だったら「マーメイドステークスと、函館スプリントステークスの開催週を入れ換えれば、マーメイドは阪神で開催できるじゃん」ってことで、入れ替わったものと思われる(´Д`)(爆)。あと、2021年のこのレースは東京オリンピックのせいで、札幌で行われたので、さあ、どのデータを見るか(?_?)(爆)。とりあえず、過去2年のデータだけ見ても何もわからんし、去年の僕が「6月に行われるようになった2012年以降(2011年までは7月に行われていた)」のデータを見ていて、なおかつ、「札幌と函館はほぼ同じようなコースなので、札幌のデータもはしょらずに見る」とおっしゃっているので、今年の僕もそうしようか(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。 
……ところが今年の僕は、「エプソムカップと同日になって、かつ、函館競馬場に戻ってきた、2022年と2023年のデータだけ見ればよくね(?_?)」と強気なのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
過去2年の函館スプリントステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着キミワクイーン(3番人気(6・1倍))
2着ジュビリーヘッド(5番人気(11・4倍))
3着トウシンマカオ(1番人気(3・3倍))
馬単5590円
3連単21410円

2022年
1着ナムラクレア(1番人気(2・1倍))
2着ジュビリーヘッド(7番人気(25・8倍))
3着タイセイアベニール(13番人気(101・4倍))
馬単3850円
3連単88700円
 
過去2年の3着内馬6頭の人気とオッズ
1番人気→2頭(1-0-1-0)
2番人気→0頭(0-0-0-2)
3番人気→1頭(1-0-0-1)
4番人気→0頭(0-0-0-2)
5番人気→1頭(0-1-0-1)
(1から5番人気4頭)(2-1-1-6)
6から9番人気→1頭(0-1-0)
10番人気以下→1頭(0-0-1)
(6番人気以下1頭)(0-1-1)
 
9・9倍以下→3頭(2-0-1)
(9・9倍以下の馬3頭)(2-0-1)
10・0倍から19・9倍→1頭(0-1-0)
20・0倍から49・9倍→1頭(0-1-0)
50・0倍から99・9倍→0頭
100・0倍以上→1頭(0-0-1)
(10・0倍以上の馬3頭)(0-2-1)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→100%(2分の2)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→50・0%(4頭中1着馬2頭、2着馬0頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2023年キミワクイーン(6・1倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2022年ジュビリーヘッド(25・8倍)
馬単が万馬券になった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→ブトントール(2番人気(4・9倍)で、5着)

去年の僕の対抗馬→ジュビリーヘッド(5番人気(11・4倍)で、1着)

去年の僕の▲馬→ヴィズサクセス(11番人気(42・1倍)で、14着)

 

まあ、消したからコピペしないで新たに書くが、ここ2年は「1着単勝10倍以上、2着単勝10倍以下」のヒモ穴決着だね(´Д`)y-~(爆)、今年もそうなったら、簡単に当てられそう(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。他に書くことないや、連対馬が4頭しかおらんけえのう(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
ていうか、気になるから調べてみたんだけど、今年の中央競馬の重賞、先週の安田記念までで65レース(障害重賞3レースも含む)行われていて、その65レースで「1着馬2着馬ともに6番人気以下」だったレースは何レースあるのか(?_?)、2レースだったよ(´Д`)y-~(爆)。1着7番人気→2着10番人気の中山記念と、1着8番人気→2着7番人気の葵ステークスの2レースしかなかった。その他の63レースはすべて、1着か2着のどちらかは、1から5番人気のいずれかの馬だったのである(´Д`)(爆)、これは僕以外の誰も気づいていないことである、重賞においては、1から5番人気のいずれかを本命にした方がいい、その方が飛躍的に的中率が上がるのである、実はね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年は、対抗の軸ジュビリーヘッドが2着だったので当てているよ、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

 
このレースの基本重量は、3歳牡馬せん馬54キロ、3歳牝馬52キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、4歳以上牝馬55キロで、今年の出走馬に適用されている「別定」は、「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定GⅡと2歳GⅡは除く)1着馬は2キロ増(ウイングレイテスト)」「直近1年以内のGⅢ(牝馬限定GⅢと2歳GⅢは除く)1着馬は1キロ増(キミワクイーン)」である。

1サウザンサニー(57)(父タリスマニック、母メイハンコック、母父ワークフォース、母母メイビリーヴ)(函館芝初出走)

2カイザーメランジェ(57)(父サクラオリオン、母サクラジュレップ、母父サクラプレジデント、母母サクラブルース)(函館芝1-0-0-1)

3アサカラキング(57)(父キズナ、母アサカラヴァーズ、母父キングヘイロー、母母キョウワノコイビト)(函館芝0-0-0-1)

4サトノレーヴ(57)(父ロードカナロア、母チリエージェ、母父サクラバクシンオー、母母メガミゲラン)(函館芝1-1-0-0)

5オタルエバー(57)(父リオンディーズ、母ルージュクール、母父Redoute's Choice(リダウツチョイス)、母母Sunday Valentine(サンデーバレンタイン))(函館芝1-0-0-0)

6シナモンスティック(55)(父ジョーカプチーノ、母マイネデセール、母父マイネルラヴ、母母メインディッシュ)(函館芝初出走)

7シュバルツカイザー(57)(父Dark Angel(ダークエンジェル)、母Fashionable(ファッショナブル)、母父Nashwan(ナシュワン)、母母Fine Detail(ファインディティール))(函館芝1-0-0-0)

8カルネアサーダ(55)(父ドレフォン、母ハラペーニョペパー、母父ゼンノロブロイ、母母レッドチリペッパー)(函館芝0-1-0-2)

9キミワクイーン(56)(父ロードカナロア、母チェリーペトルズ、母父ダイワメジャー、母母チェリーフォレスト)(函館芝1-0-0-0)

10ウイングレイテスト(59)(父スクリーンヒーロー、母グレートキャティ、母父サクラユタカオー、母母ルーシームーン)(函館芝初出走)

11ジャスティンスカイ(57)(父キタサンブラック、母リアリサトリス、母父Numerous(ニューメラス)、母母Riziere(リジエール))(函館芝0-1-0-0)

12ジュビリーヘッド(57)(父ロードカナロア、母ローズノーブル、母父ディープインパクト、母母ヴィアンローズ)(函館芝0-4-0-0)

13ビッグシーザー(57)(父ビッグアーサー、母アンナベレンナ、母父Tale of Ekati(テイルオブエカティ)、母母Maria's Storm(マリアズストーム))(函館芝初出走)

14セッション(57)(父シルバーステート、母ミスドバウィ、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Coyote(コヨーテ))(函館芝初出走)

15マテンロウオリオン(57)(父ダイワメジャー、母パルテノン、母父キングカメハメハ、母母レディパステル)(函館芝初出走)

16ゾンニッヒ(57)(父ラブリーデイ、母エンドレスノット、母父ディープインパクト、母母ウィキウィキ)(函館芝1-0-0-0)

このレースはフルゲート16頭に対し、23頭登録していて、賞金上位は15頭(15位は収得賞金2950万円+直近1年以内の収得賞金1750万円=4700万円のセッション)。もちろん、わざわざ北海道まで行って回避する賞金上位馬などいるわけもなく、抽選対象だったサウザンサニーとレイベリング(57)で抽選が行われ(どちらも収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金2000万円=4400万円)、当たったのはサウザンサニー、外れた「非当選馬」はレイベリング。
で、残りの6頭(オーキッドロマンス(54)(収得賞金1800万円+直近1年以内の収得賞金1800万円=3600万円)、スコールユニバンス(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、ディヴィナシオン(57)(収得賞金3250万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3250万円)、プルパレイ(57)(収得賞金2900万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2900万円)、マイネルジェロディ(57)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円)、カルロヴェローチェ(57)(収得賞金1700万円+直近1年以内の収得賞金0万円=1700万円))は普通に「非抽選馬」で、もちろん、出られない7頭はすべて今週不出走。

 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎12ジュビリーヘッド(富田)
 
○9キミワクイーン(横山武)
 
▲4サトノレーヴ(浜中)
 
消す馬(相手に入れない馬) 2カイザーメランジェ、15マテンロウオリオン


さっき「重賞においては、1から5番人気のいずれかを本命にした方がいい、その方が飛躍的に的中率が上がるのである」とのたもうていた人の予想とは思えない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもね、函館競馬場ってのは特殊なコース、基本的には「リピーターコース」だと思っているのよ、若い頃にエリモハリアーとか見ている世代の僕はね(´Д`)y-~(爆)、実際ジュビリーヘッドなんか、函館芝1200mで4回走って、4回とも2着(´Д`)(爆)、このレースも現在2年連続2着、エリモハリアー(2005年から2007年まで函館記念3連覇。当然、引退後は函館競馬場に引き取られて、誘導馬などを務めていたが、引退して、余生を過ごすために、白老に行ったら、半年も経たないうちに、すぐ死んじゃったという、生粋の函館大好きっ子である(´Д`)y-~(爆))のことを思えば、あっても全然おかしくない、「3年連続2着」(´Д`)(爆)。なのに、去年のこのレース以降、大敗ばかりだからって、今回まさかの14番人気(´Д`)y-~(爆)、狙わないでどうする(?_?)(爆)、函館芝1200mで5回目の2着で、大馬単万馬券の立役者となるのだ(o^o^o)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんて、ジュビリーヘッド本命なんて、とんちきなことができるのは、今月が「軸3頭馬単お試し月間」だからなんだけど(´Д`)y-~(爆)、もしも今月、「本命、対抗どちらも4着以下で、▲のみが連対して的中」が1回もなかった場合、7月からは軸2頭馬単に戻すよ(?_?)(爆)、たぶんね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
で、対抗は、ジュビリーヘッドと同じ理屈で「2年連続連対、あると思います」 だけど、ジュビリーヘッドと同じ理由で、今回は人気を落としているからおいしいキミワクイーン、▲は単勝10倍以下のうち、唯一、函館で勝ち鞍があったサトノレーヴ。 
 

さて、続いてはエプソムカップ。このレースはJRAホームページで調べて出てくる最古の2000年からずっと安田記念の翌週に行われ続けている。芝1600mのGⅠの翌週に、芝1800mのGⅢが行われ続けているわけである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なんにせよ、施行時期がまったく動いていないのだから、このブログに記録が残っている2010年から2022年の過去13回のデータを見て、予想することにしようか。
……とのことなので、今年もそうするしかないね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 

過去14年のエプソムカップの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ジャスティンカフェ(1番人気(3・2倍))
2着ルージュエヴァイユ(7番人気(15・3倍))
3着マテンロウスカイ(4番人気(6・2倍))
馬単4030円
3連単22680円

2022年
1着ノースブリッジ(4番人気(7・3倍))
2着ガロアクリーク(8番人気(26・9倍))
3着ダーリントンホール(2番人気(3・7倍))
馬単13430円
3連単55860円
 
2021年
1着ザダル(3番人気(6・8倍))
2着サトノフラッグ(6番人気(11・8倍))
3着ファルコニア(2番人気(6・5倍))
馬単11170円
3連単84860円
 
2020年
1着ダイワキャグニー(9番人気(22・1倍))
2着ソーグリッタリング(5番人気(9・8倍))
3着トーラスジェミニ(18番人気(136・9倍))
馬単30310円
3連単421万9320円
 
2019年
1着レイエンダ(5番人気(8・6倍))
2着サラキア(7番人気(14・3倍))
3着ソーグリッタリング(1番人気(3・8倍))
馬単10020円
3連単68720円
 
2018年
1着サトノアーサー(2番人気(5・6倍))
2着ハクサンルドルフ(4番人気(7・0倍))
3着グリュイエール(5番人気(7・9倍))
馬単3830円
3連単28020円
 
2017年
1着ダッシングブレイズ(5番人気(11・4倍))
2着アストラエンブレム(1番人気(2・3倍))
3着マイネルハニー(6番人気(12・5倍))
馬単4450円
3連単47120円
 
2016年
1着ルージュバック(1番人気(2・8倍))
2着フルーキー(3番人気(5・0倍))
3着マイネルミラノ(6番人気(16・5倍))
馬単1170円
3連単15090円
 
2015年
1着エイシンヒカリ(2番人気(3・0倍))
2着サトノアラジン(1番人気(2・1倍))
3着ディサイファ(4番人気(7・1倍))
馬単760円
3連単2750円
 
2014年
1着ディサイファ(2番人気(4・3倍))
2着マイネルラクリマ(4番人気(11・2倍))
3着ダークシャドウ(8番人気(17・7倍))
馬単3940円
3連単49400円
 
2013年
1着クラレント(4番人気(6・8倍))
2着ジャスタウェイ(3番人気(6・2倍))
3着サンレイレーザー(7番人気(11・4倍))
馬単3770円
3連単34300円
 
2012年
1着トーセンレーヴ(1番人気(3・7倍))
2着ダノンシャーク(2番人気(3・9倍))
3着マイネルスターリー(15番人気(146・9倍))
馬単1490円
3連単14万7390円
 
2011年
1着ダークシャドウ(1番人気(2・4倍))
2着エーブチェアマン(6番人気(14・0倍))
3着セイクリッドバレー(2番人気(6・1倍))
馬単2520円
3連単13000円
 
2010年
1着セイウンワンダー(1番人気(3・6倍))
2着シルポート(3番人気(6・0倍))
3着キャプテンベガ(9番人気(27・5倍))
馬単1950円
3連単30780円
 
過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ
1番人気→8頭(5-2-1-6)
2番人気→7頭(3-1-3-7)
3番人気→4頭(1-3-0-10)
4番人気→6頭(2-2-2-8)
5番人気→4頭(2-1-1-10)
(1から5番人気29頭)(13-9-7-41)
6から9番人気→11頭(1-5-5)
10番人気以下→2頭(0-0-2)
(6番人気以下13頭)(1-5-7)
 
9・9倍以下→27頭(12-8-7)
(9・9倍以下の馬27頭)(12-8-7)
10・0倍から19・9倍→10頭(1-5-4)
20・0倍から49・9倍→3頭(1-1-1)
50・0倍から99・9倍→0頭(0-0-0)
100・0倍以上→2頭(0-0-2)
(10・0倍以上の馬15頭)(2-6-7)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→85・7%(14分の12)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→30・7%(26頭中1着馬2頭、2着馬6頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2020年ダイワキャグニー(22・1倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2022年ガロアクリーク(26・9倍)
馬単が万馬券になった年→2019年、2020年、2021年、2022年(14分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2012年、2013年、2015年、2016年、2018年(14分の6)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年はない(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→レインフロムヘヴン(3番人気(5・5倍)で、12着)
去年の僕の対抗馬→ジャスティンカフェ(1番人気(3・2倍)で、1着)
去年の僕の▲馬→マテンロウスカイ(4番人気(6・2倍)で、3着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的には、なんと言っても、「過去12回のうち11回で、1から5番人気の馬が勝っている」(´Д`)y-~(爆)。1週前、1ハロンしか距離が違わない安田記念とは大違いの荒れなさっぷりである(´Д`)(爆)。むしろ2週間前の東京優駿(日本ダービー)に近い荒れなさ(?_?)(爆)。
でも、人気馬が勝つからって、毎年カッチカチかというとそうでもない、どころか、現在3年連続で馬単が万馬券になっているし、2年前なんか3連単421万円で、えらいこっちゃ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!(爆)。「そんな馬買えるか(ノ-_-)ノ~┻━┻」って馬が勝つことはないのに、1番人気が飛べば結構な配当をいただける、おいしいレースなのではあるまいか(^q^)(爆)。馬券的妙味ありありの、旨味しかないレースだよ\(^o^)/(爆)。まあ、今年は少頭数だから万馬券は無理かもしれないがな(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
(ここからは、去年の僕が書いた文章である)結局は12頭立てでも馬単万馬券になった去年のエプソムカップ(´Д`)(爆)。これで現在4年連続で馬単万馬券、2018年以前は日本屈指の「荒れない重賞(なんたって、2010年から2018年の9年間で、最も配当の高かった馬単は4450円である。それがいきなり4年連続万馬券(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))」だったはずだが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、この4年間、3番人気、4番人気、5番人気のいずれかが必ず連対しているので、軸はこのいずれかでよいのでは(?_?)(爆)、例によって、最終的にどれが3番人気、4番人気、5番人気になるのかわからないのがネックだがな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは今年の僕が書いた文章である)去年は1番人気のジャスティンカフェが勝って、連続馬単万馬券は、4年で途切れたよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもまあ、基本的に単勝10倍以下の馬が勝つレース……ていうか、1着馬2着馬ともに単勝10倍以上の年がゼロ(´Д`)y-~(爆)、やっぱり「荒れないレース」なので、黙って、単勝10倍以下の馬の中から本命を選ぶしかないレースだゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、去年の僕は対抗の軸ジャスティンカフェが1着で当てたんだろうがな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
 
 
このレースの基本重量は3歳牡馬せん馬53キロ、3歳牝馬51キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、4歳以上牝馬55キロで、今年の出走馬に適用されている「別定」は、「直近1年以内のGⅡ(牝馬限定GⅡと2歳GⅡは除く)1着馬は2キロ増(レーベンスティール)」「直近1年以内のGⅢ(牝馬限定GⅢと2歳GⅢは除く)1着馬は1キロ増(セルバーグ)」「直近1年以前のGⅡ(牝馬限定GⅡと2歳GⅡは除く)1着馬は1キロ増(ヴェルトライゼンデ)」である。

1トゥデイイズザデイ(57)(父ディープインパクト、母キトゥンズクイーン、母父Kitten's Joy(キトゥンズジョイ)、母母High Chant(ハイチャント))(東京芝初出走)

2ノースザワールド(57)(父ディープインパクト、母パスオブドリームズ、母父Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)、母母Path of Thunder(パスオブサンダー))(東京芝0-1-0-4)

3ルージュリナージュ(55)(父スピルバーグ、母パンツァネッラ、母父ルーラーシップ、母母シルバーフォックス)(東京芝3-1-0-5)

4ヴェルトライゼンデ(58)(父ドリームジャーニー、母マンデラ、母父Acatenango(アカテナンゴ)、母母Mandellicht(マンデリヒト))(東京芝0-0-2-0)

5タイムトゥヘヴン(57)(父ロードカナロア、母キストゥヘヴン、母父アドマイヤベガ、母母ロングバージン)(東京芝0-0-2-11)

6レーベンスティール(59)(父リアルスティール、母トウカイライフ、母父トウカイテイオー、母母ファヴォリ)(東京芝1-1-0-0)

7マイネルケレリウス(57)(父ルーラーシップ、母マイネカンナ、母父アグネスタキオン、母母タカラカンナ)(東京芝3-1-0-5)

8ワールドウインズ(57)(父ルーラーシップ、母エイジアンウインズ、母父フジキセキ、母母サクラサク2)(東京芝0-1-1-3)

9レッドランメルト(57)(父ディープインパクト、母クイーンズアドヴァイス、母父Orpen(オーペン)、母母Queen's Bench(クイーンズベンチ))(東京芝1-2-0-2)

10シルトホルン(57)(父スクリーンヒーロー、母シンメイミヤビ、母父Langfuhr(ラングフール)、母母ドーンランサム)(東京芝2-2-1-3)

11サイルーン(57)(父ディープインパクト、母ハウオリ、母父キングカメハメハ、母母ノースフライト)(東京芝2-3-0-1)

12グランスラムアスク(55)(父ディープインパクト、母ジェニサ、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Tizdubai(ティズドバイ))(東京芝1-0-0-3)

13ラケマーダ(57)(父アメリカンペイトリオット、母アプト、母父アドマイヤムーン、母母フェリシタス)(東京芝2-0-0-0)

14カレンシュトラウス(57)(父ルーラーシップ、母アグネスワルツ、母父ゼンノロブロイ、母母メルロースウィート)(東京芝1-0-0-3)

15アルナシーム(57)(父モーリス、母ジュベルアリ、母父ディープインパクト、母母ドバイマジェスティ)(東京芝0-0-0-2)

16グランディア(57)(父ハービンジャー、母ディアデラノビア、母父サンデーサイレンス、母母ポトリザリス)(東京芝0-1-0-1)

17ニシノスーベニア(57)(父ハービンジャー、母リップル、母父アグネスタキオン、母母レインボーリップル)(東京芝1-2-1-4)

18セルバーグ(58)(父エピファネイア、母エナチャン、母父キンシャサノキセキ、母母エンジェルシード)(東京芝0-0-0-1)

このレースはフルゲート18頭に対し、19頭登録していたが、賞金上位16頭(16位は収得賞金1700万円+直近1年以内の収得賞金800万円=2500万円のシルトホルン)のうちジェイパームス(57)が回避したため、3分の2の抽選対象だったグランスラムアスク、ノースザワールド、レッドランメルト(いずれも収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円)の3頭は抽選なしで出走することができた。
 
 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 
 
◎4ヴェルトライゼンデ(戸崎)
 
○11サイルーン(岩田望)
 
▲1トゥデイイズザデイ(津村)

消す馬(相手に入れない馬) 5タイムトゥヘヴン、9レッドランメルト、12グランスラムアスク、14カレンシュトラウス


本命は、ご存知、「中495日」休み明けで、いきなり鳴尾記念を勝った、「平地重賞最長間隔勝利記録」の持ち主ヴェルトライゼンデ(´Д`)y-~(爆)。今回の休みはそこまで長くないが、去年の大阪杯以来、1年2ヶ月7日ぶりだから、えー、まあ、正確に中何日なのかはわからんが(´Д`)(爆)、大雑把に、366(今年は閏年だからね)+66(去年の大阪杯は4月2日だから、30-2は28、5月は31日で、それに7日を足すと)という計算をしてみると、中432日か(?_?)、まだ2ヶ月ほど足りんな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、「中○○日」の正確な計算方法を知らないので、この「中432日」ってのはたぶん、正しくない(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
閑話休題、ヴェルトライゼンデは前走の大阪杯で3番人気に推されていたほどの逸材で、正直、ここでは力が抜けていると思うね、あとは1年2ヶ月ぶりで、いきなり実力通りに走れるかなんだけど、すでに走っとるからねぇ、鳴尾記念で(´Д`)y-~(爆)、そりゃ本命にするに決まっとるがな、実力通りなら、ヴェルトライゼンデが勝たなきゃおかしいもん(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして、東京芝1800mは実力通りに決着することが多いコースなんだろう(?_?)、古来より「府中の千八、展開いらず」と言ってな(-.-)y-~(爆。まあ、この言葉を作ったのは大橋巨泉らしいのだが(-_-;)(爆))、だからこのレースも荒れないんだろ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
それにしても、「1年以上休み明けで重賞勝利」を2回やったら、絶対「史上初」だよな、達成してほしいねぇ、大偉業(*´∀`*)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


データ的には、対抗、▲も単勝10倍以下の馬の中から選ぶしかないが、僕はレーベンスティールのことを、「トウカイテイオーの血を引いているというだけで、毎度毎度、過剰人気になる馬」だと思っているので(´Д`)(爆)、レーベンスティールは避けて、それ以外の単勝10倍以下の馬たちで、軸3頭馬単、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり(´Д`)(爆)。来週も土曜日に重賞はなく、日曜日は日曜日で、ユニコーンステークスが4月の京都になってしまったので(なった初年度から、東京ダービー馬を輩出し、東京時代から変わらぬ「出世レース」であることを誇示したユニコーンステークス(´Д`)y-~(爆))、残った重賞はまさかのマーメイドステークスだけ(´Д`)(爆)、つまり、来週はマーメイドステークスの予想だけ書けばいいのである、楽(*´∇`*)(爆)。しかも、今年は代替開催なので、データをコピペする必要もない(´Д`)(爆)、楽(-.-)Zzz・・・・(爆)。
なお、マーメイドステークスのあと、19日の水曜日に、今年からJpnⅠに昇格した、さきたま杯の予想を書かないといけないわけだが、これもデータ書かなくていいし(JpnⅡのままだったら、レモンポップが出るわけない(-_-;)(爆))、レモンポップ出るっていうからね、予想しなくていいじゃん(´Д`)y-~(爆)、楽々(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。