漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」 -7ページ目

(中京記念)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-42

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



そんなわけで、先週末は寝坊して書けなかったサトノカルナバルのファミリーラインからな(´Д`)y-~(爆)、兄貴のジャスティンスカイはまだ重賞勝ってないから、一から書かんといけんのう(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



7サトノカルナバル(父キタサンブラック、母リアリサトリス、母父Numerous(ニューメラス)、母母Riziere(リジエール))(函館芝初出走)→母リアリサトリスはフランス生まれの輸入繁殖牝馬で、サトノカルナバル(2024年函館2歳ステークス)は9頭目の産駒にして、初の重賞勝ち馬(サトノカルナバルの全兄ジャスティンスカイは、オープン特別の鞍馬ステークスを勝っているが、重賞は未勝利、どころか重賞では2着3着になったことすらない(´Д`)y-~(爆)、すべて9着以下(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。ジャスティンスカイとサトノカルナバル以外の産駒は正直パッとしない、なぜかキタサンブラックとだけ、めちゃくちゃ相性がいいようだ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なお、リアリサトリスの半兄にフランスGⅠジャンプラ賞(芝1400m。3歳牡馬牝馬限定)を勝ったルーヴルという馬がいるらしい(他にGⅢ 1勝)、もう1頭ライトワンという半兄(ルーヴルの全弟)もGⅢを1勝している(リアリサトリス自身は重賞勝ち馬ではない)。

さらにファミリーラインをさかのぼると、あの「薔薇一族」の始祖であるローザネイが出てくるので、サトノカルナバルは「薔薇一族」の遠い親戚にあたるようだ、遠すぎて、言い表す言葉はないが(-_-;)(爆)。リアリサトリスの曾祖母(サトノカルナバルとかから見たら高祖母)がローザネイの母らしい、うーん、遠すぎて、人間の世界ではもはや「親戚」にはあたらなさそう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そんなわけで、まさに「「去年バスターコール本命にしたけど全然ダメだったから、サトノカルナバルもダメに決まってんだろ、『危険な人気馬』なんだから、黙って消しだよψ(`∇´)ψ」とか思っていると、普通にあっさり勝たれそうな気しかしないんだよね(´Д`)(爆)」だったサトノカルナバル(´Д`)y-~(爆)、こういうことがままあるから、僕は「前走のデータ」なんてものをいっさい信用しなくなったのだ(▼皿▼) Ψ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。うわさ(というか報道)によれば、「前走が本州の馬が函館2歳ステークスを制したのは史上初(もちろん、「本州でデビューした馬が函館2歳ステークスを勝った」のも初めて)」なんだとか(?_?)(爆)、僕の経験から言って、そういう「史上初」のことを成し遂げた馬、「不利なデータを覆して勝った馬」は、だいたいモノホン(´Д`)y-~(爆)。でもクラシック狙っている馬なら、1200mの函館2歳ステークスなんか使うわけないし、やはり狙いはNHKマイルカップなのかのう(?_?)(爆)、ジャスティンスカイと同じように短距離路線を狙うんだろう、これで普通に皐月賞とかダービーに出てたら「いつの時代のローテだよ」の一語だゾ(?_?)(爆)、せめて葵ステークスには出てくれないとね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

馬単的には、2着が8番人気のニシノラヴァンダだったので、35・6倍とそれなりのが当たったよ(´Д`)(爆)。本命サトノカルナバルは1着だったが、対抗カルプスペルシュは5着(鮫島克駿騎手いわく「力負け」)、POG指名馬の義理で▲にせざるを得なかったシュードタキライトは「人気通りの着順だろうよ、どうせ(´Д`)y-~(爆)」という予想通りの11番人気12着だった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、2歳重賞について長々書く気力も知識もないので(´Д`)(爆)、さっさと函館記念を勝ったホウオウビスケッツのファミリーラインを見てみよう、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



12ホウオウビスケッツ(57.5)(父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母父ルーラーシップ、母母トラヴェシーア)(函館芝1-0-0-0)→マンファス系(そのマンファス(ホウオウビスケッツの3代母。つまりトラヴェシーアの母)はアイルランド生まれの輸入繁殖牝馬で、日本に輸入される前に産んだザデピュティが2000年のサンタアニタダービー(アメリカGⅠ、ダート9ハロン)を勝っているらしい(他に、GⅡ 1勝)。が、なんと言っても、代表産駒はあのキングカメハメハ(2004年東京優駿(日本ダービー)、NHKマイルカップ、神戸新聞杯、毎日杯。故障で早期引退を余儀なくされたが、種牡馬としての大活躍っぷりは、皆様ご存知の通り。なお、キングカメハメハはいわゆる「持込馬(マンファスが、キングマンボを受胎している時にセールに出され、社台が購入し、日本で生まれた。なお、金子真人さんがキングカメハメハを買った時の金額は7800万円である。ディープインパクトは7000万円。馬1頭に3億4億出す馬主と、そういう馬を大々的に報道する競馬マスコミがいかに間抜けであるか(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))」である)。なお、重賞未勝利馬なので、現在では無名だが、キングカメハメハの1歳下の半妹レースパイロットは2005年のフローラステークス2着で、優駿牝馬(オークス)に出走したが、4番人気(やっぱりキングカメハメハの妹だから人気になったんだろうな(´Д`)y-~(爆))9着だったし、それ以降、マンファスが重賞で勝ち負けになる産駒を出すことはなかった。で、ホウオウビスケッツの祖母トラヴェシーアはキングカメハメハの半妹にあたるわけだが未出走。産駒に重賞勝ち馬はいないし、ホウオウビスケッツの母ホウオウサブリナも未出走だが、なぜか今回、ホウオウビスケッツ(2024年函館記念)が重賞勝ち馬となった。なんで突然(?_?)(爆)。まあ、ホウオウサブリナにとって、ホウオウビスケッツは第2仔なので、実はサブリナがめちゃくちゃ優秀な繁殖牝馬……なのかもしれない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ホウオウビスケッツから見て、キングカメハメハは大伯父である、祖母の兄だからね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))



サトノカルナバルと「薔薇一族」がルーツは同じ、ということを書いている人はそこそこいたが、ホウオウビスケッツとキングカメハメハが親戚であることに触れている人はあまりいなかったX(´Д`)(爆)、やっぱり血統オタクは、遠い遠いつながりを知っていることを自慢したい生き物なのだろうか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、僕は全然知らなかったが、同年の巴賞の勝ち馬が函館記念を勝つのは、予想記事でちょっと触れたエリモハリアー以来19年ぶりの珍事だったらしい(´Д`)(爆)、2着になったのも2008年のフィールドベアー(北海道文化放送のアナウンサーが、実況で「勝った」と明言したものの、実はトーセンキャプテンのハナ差2着だった馬(´Д`)y-~(爆)。この「事件」のおかげで、当時の競馬ファンの間では有名になったが(2024年の今、そのことを覚えている人は少ない(-_-;)(爆))、結局、重賞は勝てずに引退した。オープン特別は3勝しているが)以来16年ぶりなんだってさ、なお、2着のグランディアの母ディアデラノビアは2005年の優駿牝馬(オークス)3着で有名な馬だし、今年の函館記念を当てるキーワードは「2005年」だったらしい、岩田の親父が中央に移籍したのは2005年じゃなくて、2006年だったがな(-_-;)(爆)、キングカメハメハが東京優駿(日本ダービー)を勝ったのは2004年(´Д`)(爆)、ていうか、来年はディープインパクトが三冠達成してから20年経つってこと(?_?)(爆)、衝撃なんですけど((((゜д゜)))))(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、ディープインパクトもキングカメハメハももう死んじゃったんだから、当たり前と言えば、当たり前なのかもしれないが(-_-;)。

閑話休題、「エリモハリアー以来」の話の味噌は「同年の巴賞の勝ち馬が……」なのであって、エリモハリアー以降も巴賞の勝ち馬が函館記念を勝ったことはあるのだ、2016年の函館記念勝ち馬マイネルミラノはこの前年、2015年の巴賞を勝っている(´Д`)(爆)、だから巴賞の勝ち馬が函館記念を勝つのは、このマイネルミラノ以来ということになる……のだが、このことに気づいている人がXでは見当たらなくて、僕は優越感(  ̄ー ̄)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、2015年のマイネルミラノ、もちろん巴賞を勝ったあとに函館記念に出走しているが2番人気8着だった。2016年は前走エプソムカップ3着から参戦して、3番人気1着だった。

あと、2010年の函館記念勝ち馬マイネルスターリーが、翌2011年の巴賞を勝っていたりもする(´Д`)y-~(爆)、もちろん、このことに気づいている人もいない……ていうか、マイネルは函館で強いのかな(?_?)(爆)、今年のマイネルクリソーラは10番人気9着で、見る影もなかったがな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんて、長々書いたが、とにかく僕は「前走・巴賞」にネガティブなイメージはなかったのである、でも巴賞勝ち馬のホウオウビスケッツではなく、2着のデビットバローズの方を対抗の軸にしていて(57・5より、56の方がいいと思ってしまったのだ(-_-;)(爆))、でもデビットはまさかの最下位16着(´Д`)(爆)。そして、なんとなく勘で本命にしたエンパイアウエストも、武史くんの予感通りに先行することすらできず15着に敗れ、まさかの「逆馬単」的中という悪夢(´;ω;`)(爆)。本命ブービー、対抗最下位なんて、今までの人生で一度もなかったなんてことはなかろうが、まあ、滅多にないことである(´Д`)(爆)、思い出せないもん(´;д;`)(爆)、やっぱり僕はローカル芝2000mのハンデGⅢは苦手なんだなぁ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、▲のサヴォーナも4着で、無念の「本命、対抗、▲すべて4着以下」だったし、ホウオウビスケッツがこの2連勝をきっかけに飛躍して、GⅠで勝ち負けになるかと言われると……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



ところで僕はエリモハリアーの函館記念で、3連単20万馬券を当てた記憶があるのだが、今、エリモハリアーが3連覇した函館記念の成績を振り返っても、3連単は2005年41810円、2006年7350円、2007年38万5960円で、全然20万馬券じゃねぇんだよな……と思って、一応見てみたら、2005年の巴賞の3連単が20万3540円で、どうも僕が当てたのはこれらしい(´Д`)y-~(爆)、3連覇の函館記念の3連単を当てたかどうかはもはや記憶にない(-_-;)(爆)、まあ、38万馬券を当てていたら、忘れるわけがないので、これは確実に外している(´Д`)(爆)。残りの2年は当てても記憶に残らない額なので、当てたのか外したのか、今となってはまったくもって不明(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、エリモハリアーは函館記念3連覇で有名な馬だが、実は2008年と2010年も函館記念に出走しており、2008年は4着(4連覇ならず)、2010年は13着(これがラストラン)だった。2009年も出走していれば、函館記念6年連続出走ということになったのだが、この年のエリモハリアーは低迷していて、別の競馬場に活路を見いだしたかったからなのか、七夕賞(13着)に出走していて、函館記念は不出走(-_-;)(爆)、このあと小倉記念に出走して5着だったが、僕はこの2009年の小倉記念の日に小倉競馬場にいたのだろうか(?_?)(爆)、いたような気がする(´Д`)y-~(爆)、だとしたら、生のエリモハリアー見たことあるんじゃないか、でも、はっきりとした記憶はない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。この前年(2008年)のドリームジャーニー(2008年の小倉記念勝利で、復活ののろしを上げ、翌年、宝塚記念と有馬記念を制した)は、ちっちゃいのにめちゃくちゃ強くて、生で見たことを、今でも鮮明に覚えているのだが(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

ていうか、今、自分が遠出した日のことを書いたメモ紙を発掘して、2009年の小倉記念の日に、小倉競馬場にいたことが判明した、でもエリモハリアーを生で見たことはまったく記憶にない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんなエリモハリアーも、もはやこの世にはいない……(*´;ェ;`*)。引退後、函館競馬場で誘導馬を務めていたが、高齢のため引退し、白老に移住したら、1年も経たずに亡くなってしまったという、生粋の函館大好き男である(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



閑話休題、思い出話にふけってないで、さっさと地方競馬重賞の話をしろや(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)。

えーと、先週日曜日の夕方は、よくわかんない重賞ばっかだったから、全部1番人気を本命にしたが、勝ってくれたのは佐賀王冠賞(6頭立て)のアエノブライアンだけで、盛岡(やまびこ賞)のラティサワーと、ばんえい競馬(旭川記念)のインビクタはともに4着だった(-_-;)(爆)。インビクタは、今年のばんえい競馬の重賞の1番人気馬で、初めて4着以下に敗れる、という不名誉な記録を作ってしまった、が、まあ、僕以外の誰もそのことに気づいていないと思う(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。メムロボブサップがいれば、こんなことにはならなかったろうが、夏休みだったのかな(?_?)(爆)、わからない、ばんえい競馬の馬には掲示板がないから……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



祝日の月曜日、名古屋の名港盃は、前走で重賞勝ってるのに3番人気だったのが僕好みだったロードランヴェルセを本命にしたら勝ってくれたし、(メイセイオペラ記念)マーキュリーカップも、「武史くん、昨日、損させられたんじゃけぇ、今日は儲けさせてくれぇや」とクラウンプライド本命で当てた(´Д`)y-~(爆)……ということはつまり、川田騎手がドクターストップで乗り替わりにならなければ外していたってこと(?_?)(爆)、いや、川田騎手ならクラウンプライドが断然の1番人気になっていたはずだから、迷わず本命にしていたことだろうよ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。川田騎手はドクターストップで休んでいるみたいだが、ルメール騎手は普通に「夏休み」である(´Д`)y-~(爆)、フランス人ってすごい(▼_▼)(爆)、本当に1ヶ月休むんだもん(´Д`)y-~(爆)、ミッテランのおかげだね(´Д`)(爆)、ミッテランショックΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



閑話休題、水曜日の門別(ポラリスサマースプリント)は、過去何度も煮え湯を飲まされてきたスティールペガサスを本命にしたくなくて、2番人気のスペシャルエックスを本命にしたら、普通に勝ってくれて当たり(^o^)v(爆)。



木曜日の習志野きらっとスプリント、本当は、南関東で不振だから放逐されてしまったが佐賀で復活したオールスマートを本命にしたかったのだが、どうしても当てたいので、去年、中央競馬のオープン特別を勝っていて、馬券買った時には1番人気だったスワーヴシャルル(最終的には2番人気だった)をシビアに本命にしたら2着で当たり(^o^)v(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そのあとの門別のノースクイーンカップも、1番人気のサンオークレアを素直に本命にしたら2着で当たり、勝ったのは「ラブラブパイロ」という恥ずかしい名前の馬だったが(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そんなわけで、先週も「平年並み」の成績だったわたくし(´Д`)y-~(爆。中央は2の1、地方競馬は8分の6)、いつも通りで、特に何もコメントするこたぁないね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、と言っても、今日は中京記念のみ。本来は中京芝1600mだが、小倉では芝1800mで行われ、我々世代には「中京記念じゃなくて、昔の北九州記念だろ」と言われてしまう、小倉中京記念(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、小倉には芝1700mがあるが、フルゲート14頭のため重賞が行われることはない、ていうか、今開催で芝1700mのレースは1レースもなかったな(-_-;)(爆)、青島特別はどこへ行ったのよ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。調べてみるに、ずっと芝1700mで行われていた青島特別は2019年を最後に行われていなかったが、今年復活した、芝1800mでな(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、北九州記念……じゃない、中京記念(´Д`)y-~(爆)も、プロキオンステークスと同じように、小倉で行われた2021年と2022年のデータのみ見ることになる、次に小倉芝1800mで中京記念が行われるのはいつになるのかわからない、いや、プロキオンと同様、今年が史上最後の小倉芝1800m中京記念になるかもしれないので、細かいデータを見ることはなく、レース結果のみ見る(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。先週も書いたように、2021年はいつもより一週間早く、函館記念と同じ日に行われたわけだが、そんなの関係ねぇ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



小倉芝1800mで行われた2021年と2022年の中京記念の1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ

2022年

1着ベレヌス(6番人気(11・6倍)。55キロ)

2着カテドラル(10番人気(28・6倍)。57キロ)

3着ファルコニア(1番人気(3・8倍)。56キロ)

馬単28790円

3連単14万2070円


2021年

1着アンドラステ(1番人気(4・4倍)。54キロ)

2着カテドラル(6番人気(9・5倍)。56キロ)

3着クラヴェル(5番人気(7・8倍)。52キロ)

馬単3800円

3連単25030円



まあ、見ればわかる通り、カテドラルが2年連続2着だが、さすがに8歳になって、近走不振でも、なお58キロしょわされるカテドラルに過度な期待をしてもね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、カテドラルは2023年の小倉大賞典も2着で、小倉の重賞では2着3回あるが、なぜか勝てない(´;д;`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

人気的にもハンデ的にもバラバラで、特徴はつかめないが、まあ、2年とも1番人気が馬券に絡んでいるので、素直に1番人気を信じればいいんじゃないの(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なぜか2年とも、4文字、5文字、6文字馬名の馬しか馬券に絡んでいないのは気になるがな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、2022年3着のファルコニアが、昨日の小倉障害オープンを普通に勝っていて、オラはビックリしただΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



あ、去年の自分の予想を振り返らないと(´Д`)(爆)、これは本来の中京芝1600mで行われた、去年の予想を振り返るゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



去年の僕の本命馬→ホウオウアマゾン(9番人気(19・5倍)で、14着)

去年の僕の対抗馬→ダノンスコーピオン(4番人気(9・1倍)で、12着)

去年の僕の▲馬→メイショウシンタケ(6番人気(14・4倍)で、8着)



珍しく穴予想をしたが撃沈のパターンか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、去年も1着セルバーグ(8番人気)、2着ディヴィーナ(2番人気)で、やはり5文字、6文字Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆。3着はルージュスティリアだが)。

ダノンスコーピオンはPOG指名馬で、そこそこ人気だったのに(少なくとも、ホウオウアマゾンよりは(-_-;)(爆))対抗だったってことはつまり、去年のこの時点で覚悟していたんだろうなぁ、「もう復活することはない」ってのを(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



このレースは「ハンデキャップ」なので、出走全馬の負担重量を書くしかないゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


1テーオーシリウス(55)(父ジャスタウェイ、母ハロースカーレット、母父シンボリクリスエス、母母ハローサンライズ)(小倉芝2-1-0-1)


2アルナシーム(57)(父モーリス、母ジュベルアリ、母父ディープインパクト、母母ドバイマジェスティ)(小倉芝0-0-0-1)


3セルバーグ(57)(父エピファネイア、母エナチャン、母父キンシャサノキセキ、母母エンジェルシード)(小倉芝0-0-1-0)


4ワールドリバイバル(55)(父エピファネイア、母セシリア、母父アグネスタキオン、母母マシュール)(小倉芝1-1-1-0)


5カテドラル(58)(父ハーツクライ、母アビラ、母父Rock of Gibraltar(ロックオブジブラルタル)、母母Animatrice(アニマトリス))(小倉芝0-3-0-3)


6エピファニー(58)(父エピファネイア、母ルールブリタニア、母父ディープインパクト、母母ミュージカルウェイ)(小倉芝1-0-0-0)


7エルトンバローズ(59)(父ディープブリランテ、母ショウナンカラット、母父ブライアンズタイム、母母ニュースヴァリュー)(小倉芝初出走)


8タガノパッション(53)(父キングカメハメハ、母アドマイヤシルク、母父シンボリクリスエス、母母キャッチザゴールド)(小倉芝0-1-4-2)


9ボーデン(54)(父ハービンジャー、母ボーデン、母父キングカメハメハ、母母アドマイヤグルーヴ)(小倉芝初出走)


10ソレイユヴィータ(50)(父スクリーンヒーロー、母スターペスミツコ、母父カーネギー、母母マーチンミユキ)(小倉芝1-1-0-2)


11アナゴサン(56)(父ミッキーアイル、母タケノローマン、母父キングカメハメハ、母母ストーミーウェザー)(小倉芝1-0-1-1)


12セオ(57)(父スピルバーグ、母ルーラ、母父Oasis Dream(オアシスドリーム)、母母Dominica(ドミニカ))(小倉芝初出走)


13ニホンピロキーフ(56.5)(父キタサンブラック、母ニホンピロアンバー、母父スウェプトオーヴァーボード、母母ニホンピロエミリー)(小倉芝3-0-0-0)


14ロングラン(57)(父ヴィクトワールピサ、母ノッテビアンカ、母父Kendargent(ケンダルジャン)、母母Biancarosa(ビアンカローザ))(小倉芝0-1-0-1)


このレースはフルゲート16頭に対し、ちょうど16頭登録していたが、アスクワイルドモア(56)、エスコーラ(56)の2頭が回避したため、14頭立てとなった。この2頭は今週不出走。エスコーラはこのコース(小倉芝1800m)のレコードホルダー(去年のローズステークスで、マスクトディーヴァに抜かれるまでは、JRA(日本)レコードホルダーでもあった。そうか、マスクトディーヴァが過大評価されてるのって、日本レコードホルダーだからなのか(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))だが、なかなか出走できないね(-_-;)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。 



◎6エピファニー(杉原)


○7エルトンバローズ(西村)


▲9ボーデン(団野)


消す馬(相手に入れない馬) 単勝万馬券不在のレースで消してもね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)



これを書いている時点での1番人気はニホンピロキーフだが、最近は「小倉で3戦3勝だから」とかいう単純な理由で本命にしても、ダメなことが多くてさ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。とか書くと、あっさり勝たれちゃうのが中央競馬なんだけど(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



でもまあ、本命は今回と同じ条件の小倉大賞典(どちらも、小倉芝1800mのハンデGⅢで、中京記念というよりも、小倉大賞典(夏)みたいなもん(?_?)(爆)。もちろん2月のは小倉大賞典(冬)(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))を勝っているエピファニーで。気性の悪い馬で、どんな名手を乗せてもダメだったのに、調教パートナーの杉原騎手を乗せたら小倉大賞典を勝った、というエピソードにひかれて、ついうっかり大阪杯で本命にしてしまったのが僕である(-_-;)(爆)、大阪杯よりもはるか格下のメンバーが集ったここで本命にしなかったらおかしいし、「冬と夏の同条件重賞連覇達成」の方が小倉っぽくない(?_?)(爆)、だから本命(´Д`)y-~(爆)、まあ、ご機嫌次第の馬なので、ご機嫌斜めだったらどうしようもないがな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも「エピファニー」って6文字だし(´Д`)y-~(爆)、イケるんじゃね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



でも「押さえ」は必要で(´Д`)(爆)、対抗の軸はエルトンバローズ。ソングラインに勝った毎日王冠のインパクトが強くて忘れがちだが、福島芝1800mのラジオNIKKEI賞の勝ち馬である、小倉芝1800mと福島芝1800mなんかほぼ一緒でしょ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。59キロしょわされてもここに出てきたのは確実に賞金を加算したいからで(もう「直近1年以内の収得賞金」が毎日王冠の3350万円だけだからね(´Д`)y-~(爆)。それも天皇賞(秋)とかの頃にはなくなるので、なんとかここで賞金加算したいんだろうよ)、一叩きでもなんでもない真剣勝負だ(´Д`)(爆)。別に本命でもよかったが、テキが「パンパンの良馬場」を希望していたのに、昨日、雨が降ったから、対抗に格下げとなってしまった、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、今日、雨降らなければ、パンパンになるかな(?_?)、いくら夏でも、前日に雨降ったら、パンパンは無理かな(?_?)、わかんない(´Д`)y-~(爆)、ひょっとしたら、今日もレース直前やレース中に、すごいにわか雨が降るかもしれないし(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



▲は、アドマイヤグルーヴ産駒だからPOG指名したのに、POG期間中は未勝利だった(が、3歳8月の未勝利戦(札幌ダート1700m)と、東京ダート1600mの500万下(現・1勝クラス)を勝って、最終的には中央2勝で引退した)ボージェスト産駒のボーデン。ボージェストがPOG期間中未勝利だったせいで、「もう二度とアドマイヤグルーヴ産駒なんか指名せんわ(*`皿´*)」と思っていたら、ボージェストの1歳下の弟がドゥラメンテでの……(  Д ) ゚ ゚(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんなエピソードを持っているが、別にボージェストに恨みにない。ようは先週のシュードタキライトと同じ、「情」の▲であり、本気で来るとは思っていない(-_-;)(爆)、3勝クラス脱出するのに9戦もかかって、前走は12番人気だった馬が重賞勝ったらビックリするよな、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、ふつうにニホンピロキーフ▲でよかったんじゃないのか(?_?)(爆)、ニホンピロキーフの小倉での3勝は良、稍重、重でのもので、馬場不問だゾ(▼_▼)(爆)、でも過去、こういう「万能だから、軸としては安全」みたいな馬には、何度もダマされてきたからのう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。さあ、ニホンピロキーフを信じた方がよかったのか、信じなくて正解なのか(?_?)(爆)、今日わかるゾ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、終わり。来週は2場開催だが、土曜日が新潟ジャンプステークス、日曜日がクイーンステークス、アイビスサマーダッシュと、夏なのにみっつも重賞がありやがって、めんどくさいゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

どうでもいいけど、変則開催のせいで、3場すべて右回りの小回りになるのはいかがなものかと思ってしまうね(´Д`)y-~(爆)、今さらだけど(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。あと、変則開催のせいで、先週の函館に続いて、小倉が、まだ7月なのに「今日が、今年最後の開催日」になってしまうというのもいかがなものか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。

(函館記念)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-41

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



昨日はまさに、「「去年バスターコール本命にしたけど全然ダメだったから、サトノカルナバルもダメに決まってんだろ、『危険な人気馬』なんだから、黙って消しだよψ(`∇´)ψ」とか思っていると、普通にあっさり勝たれそうな気しかしないんだよね(´Д`)(爆)」だったわけだが、ご覧の通り、本日のわたくしはめちゃくちゃ寝坊してしまったため(´Д`)y-~(爆)、まったく起きられなかったため(-_-;)(爆)、サトノカルナバルのことは来週、函館記念の勝ち馬と一緒に書くこととする、(ж○ж)オ~エ(爆)。来週はどうせ中京記念だけなんだから、別にいいじゃん(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



そんなわけで、さっさと函館記念。このレースは2011年まで、今より1週遅い、おおむね7月第4日曜日に行われていたが、昨日書いた理由(北海道の競馬の開催期間、1ヶ月短縮(´;д;`)(爆))により、2012年から、おおむね7月第3日曜日(何年かに1回、7月第2日曜日になることもある、今年とかね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))に行われるようになったので(昨日も書いたように、2012年と2014年及び2020年以降は土曜日が函館2歳ステークス、日曜日が函館記念だが、2015年から2019年までは、この週の重賞は函館記念のみだった。また、2020年と2021年のみ、中京記念と同じ日に行われていた)、例によって、2012年から2022年の過去11回のデータを見て、予想することになるね。
……とまあ、ここまでいつものコピペだが(´Д`)(爆)、このレースは2012年から不動みたいなので、迷うことはないね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。2020年と2021年は、中京の代替開催である阪神及び小倉開催が3週間で終わった、つまり中京記念がいつもより一週間早かったから、中京記念と同日になったようだ、函館記念は動いていない(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そしてなぜか、2022年の中京代替小倉開催は、普通に4週間だったので、函館記念と中京記念が同日になることはなかった、なんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

  
過去12年の函館記念の1から3着馬の単勝人気とオッズとハンデ
2023年
1着ローシャムパーク(1番人気(4・1倍)。56キロ)
2着ルビーカサブランカ(4番人気(8・3倍)。55キロ)
3着ブローザホーン(2番人気(5・0倍)。55キロ)
馬単4230円
3連単21330円

2022年
1着ハヤヤッコ(7番人気(18・8倍)。57キロ)
2着マイネルウィルトス(1番人気(4・0倍)。56キロ)
3着スカーフェイス(4番人気(6・0倍)。55キロ)
馬単10830円
3連単76970円
 
2021年
1着トーセンスーリヤ(2番人気(4・5倍)。56キロ)
2着アイスバブル(14番人気(33・7倍)。55キロ)
3着バイオスパーク(12番人気(28・0倍)。57キロ)
馬単11330円
3連単20万1770円
 
2020年
1着アドマイヤジャスタ(15番人気(77・3倍)。54キロ)
2着ドゥオーモ(13番人気(58・4倍)。53キロ)
3着バイオスパーク(3番人気(7・2倍)。55キロ)
馬単27万7090円
3連単343万2870円
 
2019年
1着マイスタイル(1番人気(5・0倍)。56キロ)
2着マイネルファンロン(9番人気(17・6倍)。54キロ)
3着ステイフーリッシュ(3番人気(6・4倍)。57・5キロ)
馬単6480円
3連単52140円
 
2018年
1着エアアンセム(5番人気(9・6倍)。55キロ)
2着サクラアンプルール(7番人気(11・5倍)。57・5キロ)
3着エテルナミノル(13番人気(65・1倍)。54キロ)
馬単11310円
3連単57万1480円
 
2017年
1着ルミナスウォリアー(5番人気(9・0倍)。55キロ)
2着タマモベストプレイ(14番人気(69・1倍)。56・5キロ)
3着ヤマカツライデン(7番人気(17・9倍)。55キロ)
馬単53160円
3連単91万5320円
 
2016年
1着マイネルミラノ(3番人気(7・4倍)。56キロ)
2着ケイティープライド(13番人気(27・6倍)。52キロ)
3着ツクバアズマオー(9番人気(18・7倍)。55キロ)
馬単18550円
3連単23万3010円
 
2015年
1着ダービーフィズ(3番人気(6・4倍)。54キロ)
2着ハギノハイブリッド(10番人気(27・5倍)。56キロ)
3着ヤマカツエース(7番人気(16・5倍)。53キロ)
馬単12920円
3連単12万4990円
 
2014年
1着ラブイズブーシェ(2番人気(7・1倍)。56キロ)
2着ダークシャドウ(8番人気(13・7倍)。58キロ)
3着ステラウインド(7番人気(12・9倍)。54キロ)
馬単8740円
3連単85710円
 
2013年
1着トウケイヘイロー(3番人気(4・8倍)。57・5キロ)
2着アンコイルド(7番人気(14・3倍)。55キロ)
3着アスカクリチャン(8番人気(20・4倍)。56キロ)
馬単6070円
3連単10万2090円
 
2012年
1着トランスワープ(4番人気(7・2倍)。54キロ)
2着イケトップガン(8番人気(27・0倍)。52キロ)
3着ミッキーパンプキン(7番人気(15・1倍)。55キロ)
馬単16050円
3連単15万2360円
 
過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ
1番人気→3頭(2-1-0-9)
2番人気→3頭(2-0-1-9)
3番人気→5頭(3-0-2-7)
4番人気→3頭(1-1-1-9)
5番人気→2頭(2-0-0-10)
(1から5番人気16頭)(10-2-4-44)
6から9番人気→12頭(1-5-6)
10番人気以下→8頭(1-5-2)
(6番人気以下20頭)(2-10-8)
 
9・9倍以下→16頭(10-2-4)
(9・9倍以下の馬16頭)(10-2-4)
10・0倍から19・9倍→10頭(1-4-5)
20・0倍から49・9倍→6頭(0-4-2)
50・0倍から99・9倍→4頭(1-2-1)
100・0倍以上→0頭(0-0-0)
(10・0倍以上の馬20頭)(2-10-8)
 
58キロ→1頭(0-1-0)
57・5キロ→3頭(1-1-1)
57キロ→2頭(1-0-1)
56・5キロ→1頭(0-1-0)
56キロ→7頭(4-2-1)
55キロ→9頭(2-2-5)
54キロ→6頭(3-1-2)
53キロ→2頭(0-1-1)
52キロ→2頭(0-2-0)

負担重量が従来より1キロ重くなった2023年以降のハンデのデータ
56キロ→1頭(1-0-0)
55キロ→2頭(0-1-1)
 
単勝10倍以下の馬が勝つ確率→83・3%(12分の10)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→50・0%(24頭中1着馬2頭、2着馬10頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2020年アドマイヤジャスタ(77・3倍)
最もハンデの重かった1着馬→2013年トウケイヘイロー(57・5キロ)
最もハンデの軽かった1着馬→2012年トランスワープ、2015年ダービーフィズ、2020年アドマイヤジャスタ(54キロ)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2017年タマモベストプレイ(69・1倍)
最もハンデの重かった2着馬→2014年ダークシャドウ(58キロ)
最もハンデの軽かった2着馬→2012年イケトップガン、2016年ケイティープライド(52キロ)
馬単が万馬券になった年→2012年、2015年、2016年、2017年、2018年、2020年、2021年、2022年(12分の8)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2023年(12分の1)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2020年(12分の1)
去年の僕の本命馬→ハヤヤッコ(7番人気(15・2倍)で、5着)
去年の僕の対抗馬→アラタ(3番人気(5・8倍)で、9着)
去年の僕の▲馬→スカーフェイス(9番人気(21・8倍)で、10着)
 
 
(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)これはなんとも面白いレース(´Д`)y-~(爆)。勝ち馬はアドマイヤジャスタ以外すべて、「単勝10倍以下、かつ、1から5番人気のいずれか」なのに、2着馬はすべて「6番人気以下(その上、10頭すべて単勝10倍以上)」 しかも「10番人気以下の馬が2着になったことが5回ある」という超絶ヒモ穴レース(´Д`)(爆)。つまり、本命馬は五択(5番人気が単勝10倍以下ならね(^^;(爆))で、正しい馬に本命を打ち、総ながしすれば、いとも簡単に馬単万馬券をゲットできてしまうという、最高のレースだね\(^o^)/(爆)。
ハンデ的には、先週の七夕賞のように大きな偏りはないが、56キロ4勝、55キロ2勝、54キロ3勝なんだから、当然、これらのハンデの馬の中から本命を選ぶべきである。
つまり「ハンデ56キロ、55キロ、54キロのいずれかの馬が、単勝10倍以下、かつ、1から5番人気のいずれかだったら、黙って本命にせよ」ってことだね(´Д`)y-~(爆)、わかりやすい(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。もう、ほとんど当たったも同然(?_?)(爆)、なんてな(・ω・´)(爆。また和久さんかよ(-.-)y-~(爆))。まあ、今年の出走馬は大半が56、55、54のいずれかなんだけどね(-.-)Zzz・・・・(爆)。なんと、16頭中13頭( ゚Д゚)(爆)。ダメだ、こりゃ(ヾノ・∀・`)(爆)。
 
(ここからは、去年の僕が書いた文章である)しかし、去年(2022年)はデータに反して1番人気のマイネルウィルトスが2着なのであった(´Д`)(爆)。勝ったハヤヤッコは57キロだったし、去年はデータを信じて予想しても当たらない年だったようだ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、2020年に1着15番人気、2着13番人気なんてとんでもない決着になっているレースなので、データにすがっても、どうしようもないレースなのかもしれないが(-.-)y-~(爆)。重賞が1着2着ともに二桁人気の馬で決まるなんて、数年に1回しか起きない大珍事だゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)そして去年も1番人気のローシャムパークが普通に勝った上、2着3着も単勝10倍以下で、一個も荒れなかったのである、函館記念のくせに(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。少なくとも、2012年以降では初の「1着馬2着馬ともに、単勝10倍以下」なのであった、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、今から思えば、ローシャムパーク、ブローザホーンと、のちにGⅠで勝ち負けになるような馬が出ていたので、荒れなかったというのは当然の結果かの(´Д`)y-~(爆)、ルビーカサブランカだって、愛知杯勝ち馬だし、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、勝ち馬はだいたい単勝10倍以下なんだから、今年も単勝10倍以下の馬たちを軸にするしかあるまい、2020年みたいになったら諦める(´;ω;`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
去年の僕は、のちの活躍馬たちをガン無視し(-_-;)(爆)、おそらく道悪想定の予想をしたのだろうが、前日の2歳ステークスでは重馬場だったのに、函館記念の時にはもう稍重馬場になっていて、ずっこけたのであった(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。重馬場だったら、ブローザホーンが勝っていたのかなぁ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

 
このレースは「ハンデキャップ」だから、出走全馬の負担重量を書くしかないゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1サヴォーナ(57.5)(父キズナ、母テイケイラピッド、母父スニッツェル、母母ラプーマ)(函館芝初出走)

2オニャンコポン(57)(父エイシンフラッシュ、母シャリオドール、母父ヴィクトワールピサ、母母サプレザ)(函館芝0-0-0-1)

3エンパイアウエスト(53)(父ドゥラメンテ、母ローマンエンプレス、母父Sadler's Wells(サドラーズウェルズ)、母母Ionian Sea(アイオニアンシー))(函館芝初出走)

4グランディア(56)(父ハービンジャー、母ディアデラノビア、母父サンデーサイレンス、母母ポトリザリス)(函館芝初出走)

5サンストックトン(55)(父ワールドエース、母シナル、母父キングカメハメハ、母母イブキスタイリスト)(函館芝0-1-0-1)

6リカンカブール(58)(父シルバーステート、母アンブラッセモワ、母父Zoffany(ゾファニー)、母母Ice Flower(アイスフラワー))(函館芝初出走)

7エミュー(54)(父ハービンジャー、母スーリール、母父スペシャルウィーク、母母グローリーブラッド)(函館芝0-0-0-1)

8プラチナトレジャー(55)(父キングカメハメハ、母ホワイトエレガンス、母父クロフネ、母母レディベローナ)(函館芝初出走)

9アウスヴァール(54)(父ノヴェリスト、母カネツスペシャル、母父スペシャルウィーク、母母カネツテンビー)(函館芝0-0-0-1)

10トップナイフ(57.5)(父デクラレーションオブウォー、母ビーウインド、母父スピニングワールド、母母ビクトリーマッハ)(函館芝初出走)

11アケルナルスター(56)(父トーセンラー、母パリージョ、母父タイキシャトル、母母アレグリアス)(函館芝1-0-1-0)

12ホウオウビスケッツ(57.5)(父マインドユアビスケッツ、母ホウオウサブリナ、母父ルーラーシップ、母母トラヴェシーア)(函館芝1-0-0-0)

13デビットバローズ(56)(父ロードカナロア、母フレンチビキニ、母父サンデーサイレンス、母母フェンジー)(函館芝0-1-0-0)

14ハヤヤッコ(58.5)(父キングカメハメハ、母マシュマロ、母父クロフネ、母母シラユキヒメ)(函館芝1-0-0-1)

15チャックネイト(58.5)(父ハーツクライ、母ゴジップガール、母父Dynaformer(ダイナフォーマー)、母母Temperence Gift(テンパランスギフト))(函館芝1-0-0-0)

16マイネルクリソーラ(56)(父スクリーンヒーロー、母マイネトゥインクル、母父ムタファーウエク、母母マイネブリリアン)(函館芝1-1-0-0)

このレースはフルゲート16頭に対し、20頭登録していたが、わざわざ函館まで行って回避する賞金上位馬(賞金順16位は収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円のアケルナルスター)がいるわけもなく(´Д`)y-~(爆。小倉と違って、北海道のレースに出走する馬はすべてが滞在であり、水曜日にトレセンで追い切ってから、北海道に輸送して出走するなんて馬は1頭もいない)、除外対象だったショウナンバシット(55)(収得賞金2100万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2100万円)、グリューネグリーン(56)(収得賞金2000万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2000万円)、キャプテンシー(51)(収得賞金1600万円+直近1年以内の収得賞金1600万円=3200万円(だが、収得賞金1600万円ということはつまり、まだ3勝クラス(旧「1600万下」)なので、収得賞金1601万円以上のオープン馬たちよりも順位は下になる))、カネフラ(52)(収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金900万円=2400万円(キャプテンシーと同じ(爆)))の4頭は普通に「非抽選馬」である。出られない4頭はすべて今週不出走、なぜなら今週の函館で行われるオープンのレースは函館記念だけだし、3勝クラスのレースも今週の函館では1レースも行われないから(´Д`)y-~(爆)、この4頭が出られるレースは他にない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
 
 
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
 

◎3エンパイアウエスト(横山武)
 
○13デビットバローズ(武豊)
 
▲1サヴォーナ(池添)
 
消す馬(相手に入れない馬) 15番人気が勝つようなレースで消してもね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


七夕賞と同じように、函館記念もほぼ当てた記憶はない(´Д`)y-~(爆)、エリモハリアーは当てた記憶ある、それも3連覇の1年目の2005年に(*´∇`*)(爆)、まだ人気薄だったから、めちゃくちゃ穴馬券で、だから19年経ってもまだ覚えている(*´∇`*)(爆)、でもそれ以外は当てた記憶がまったくない、(ж○ж)オ~エ(爆)。


だったらリーディングジョッキーにすがろうかなとか思って、昨日終了現在、函館リーディングの横山武史くんのエンパイアウエストを本命にしてみようかと思ったが、ニュース見たら、他ならぬ武史くんが「追い切りの動きが物足りない」とかなんとか言っていて、なるほど、だから単勝10倍以上なのか、と思いつつ、他に本命にしたい馬もいないし、追い切りで走らなかったからって、本番で走らないと決まったわけでもないし(?_?)(爆)、もちろんあるし、「追い切りいまいちだったらしいから、本命にするのやめたら、あっさり勝たれた」って経験も(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。前走までと同じように先行できれば、どうとでもなるのでは(?_?)、追い切り通りに行きっぷり悪くて、先行できなかったら厳しかろうがのう(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


そんな薄弱な根拠なので、「押さえ」が必要(´Д`)(爆)、巴賞を勝ったホウオウビスケッツでもいいんだけど、勝ったせいで57・5キロなのに対し、隣のデビットバローズは巴賞2着で56キロ、イケるんじゃないの(?_?)(爆)、武豊騎手は今年の函館前半でめちゃくちゃ勝ちまくっていたように思うし、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。やはり先行できる馬だし、オープンでは大崩れしていないし、先行できればなんとかなるのでは(?_?)(爆)……やっぱり芝2000mのハンデ記念には苦手意識があるのか、マジで根拠が薄弱(´Д`)y-~(爆)、予想の文章に斬れ味がないね、歯切れ悪すぎ、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲のサヴォーナは、函館で強いらしいキズナ産駒だし、日経新春杯ではブローザホーンの2着だし、本命でもよかったのだが、復帰1週目でいきなり重賞勝ったら、インタビューが重苦しい空気になるんだろうなぁ、見たくないなぁ(-_-)……とか思って▲まで降格しちゃった(´Д`)y-~(爆)、何もなければ素直に本命にしていたろうに、何もあったから(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



はい、終わり(´Д`)(爆)。最初の方にも書いたが、来週の重賞は中京記念だけである、楽(*´∇`*)(爆)、しかも小倉芝1800mの中京記念だから、2021年と2022年のデータだけ見ればいいのである、楽(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。

(函館2歳ステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-40

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週の日曜日はなんだかんだで、5分の4だったんだよね、そりゃそうだよ、先週日曜日の重賞の1番人気の成績1-3-1-0だったからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、何はなくとも「モノホン」だったヤマニンウルスのファミリーラインを見てみようじゃないのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



11ヤマニンウルス(57)(父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ、母父スウェプトオーヴァーボード、母母ヤマニンメルティ)(小倉ダート1-0-0-0)→ワンオブアクライン系(そのワンオブアクライン(ヤマニンウルスの3代母。つまりヤマニンメルティの母)は、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、産駒に重賞勝ち馬はいない。1997年の報知杯4歳牝馬特別(今のフィリーズレビューのこと)3着で、優先出走権を獲得し、桜花賞に出走した(が9着だった)ヤマニンザナドゥが代表産駒。そのヤマニンザナドゥの孫がヤマニンサルバム(2024年新潟大賞典、2023年中日新聞杯)……なんだよ、だったらヤマニンサルバムのファミリーラインのコピペでよかったんじゃないかよ(´Д`)y-~(爆)、まあ、ここまで書いたら、もうコピペせんけど(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そのヤマニンザナドゥの半妹がヤマニンメルティだが、新潟ダート1200mと、京都ダート1200mで1勝ずつしただけの無名馬で、もちろん産駒に重賞勝ち馬はいない。ウルスの母ヤマニンパピオネは中央4勝(福島芝1200m、札幌ダート1000mで1勝ずつ、福島ダート1150mで2勝)と、母よりは活躍したが、やはり有名馬ではない。のに、なんでヤマニンウルス(2024年プロキオンステークス)が生まれてきたのか(?_?)(爆)、ファミリーラインに詳しい人が「母も祖母もダートのスプリンターだったから、ウルスは距離もたない」とか言いそうなファミリーラインなのに(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



そんなわけで、所詮GⅢ止まりの馬、左回りでしか走らない馬と思われているサルバムと違って、すっかり大スターのウルスくん(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、たしかに今回もなんの文句の付け所もない完勝だったからね、普通あんな早くに先頭に立ったら差されるんだよ、それなのにウルスくんはまったく危なげなく、差し馬たちを寄せ付けずに勝っちゃうんだからね、これはもう「強い」以外の何ものでもないし、小回りの小倉でこの競馬ができるなら、どの地方競馬場に行っても勝てるよ(´Д`)(爆)、「令和のスマートファルコン」になれるよ(´Д`)y-~(爆)、いや、スマートファルコンみたいに地方競馬でだけ走る馬になられたら困るけど(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

正直、ウルスくんについては「見た目通り」で、僕ごときがあれこれ批評する必要もないのである(´Д`)(爆)、間違いなく、これは「モノホン」(*´∇`*)(爆)、ナムラタイタンじゃなかった、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、僕が散々ネタにしているナムラタイタンとは、デビューから6戦6勝、すなわちオープン特別を2勝した状態で、当時は阪神ダート1400mだったプロキオンステークスに出走し、デビューからずっとダート1400mばかり走って6連勝だから、ここは間違いなく通過点で、どれだけ強くなるんだろう、などと期待されていたが3着に敗れ(-_-;)(爆)、その後は特に連勝することも、ジーワンを勝つこともなく、中央重賞勝利は武蔵野ステークスのみに終わった(競走生活の晩年を過ごした岩手では重賞を12勝もしたが、まあ、岩手の重賞を何勝しても、中央競馬のファンは評価してくれんわな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ナムラタイタンの武蔵野ステークスは結果的に、熊沢騎手にとって最後の平地重賞勝利となったのである)という、僕の心に残る「期待外れホース」である(´Д`)y-~(爆。まあ、デビュー戦となった3歳未勝利で、単勝70・2倍の10番人気だったので、元々、誰にも期待されていない馬だったわけだが(-_-;)(爆)。ナムラタイタンの掲示板を見ても、最初の方はほとんど書き込みがない、キタサンブラックと同じである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。今回、競馬場も距離も全然違うとは言え、同じプロキオンステークスに挑戦する無敗馬ということで、ウルスくんがナムラタイタンみたいになったらどうしようかと思っていたのだが、まったくそんなことはなくて安堵したよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、Xでウルスくんとナムラタイタンを重ね合わせている人がひとりもいなくて、僕は快哉を叫んだね(´Д`)(爆)、「誰も知らないことを言うのが快感」ってのが、僕の知られざる性癖だからね(?_?)(爆)、だから「誰もが知っている存在」になるのは、僕にとっては全然好ましくないんだよ、僕は昔から、誰も知らないことを言って「こいつ何言ってんだ」って空気になった時に優越感を覚える特殊性癖を持った変態だからね(´Д`)y-~(爆)、だからここ数年、ずっと困っている、有名馬の名前を言っても、大抵の人は知っているから(-_-;)(爆)、だからナムラタイタンとか、オーシャンエイプスとか、イエスタカスことダッシングブレイズとか、シルポートとか、ダノンカモンとかの話をしないと、心が満たせない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。心の声と、僕の憎しみと裏切りを愛と言わずにいられない……(-.-)Zzz・・・・(爆)。

閑話休題、ウルスくんは強いけど、大事に大事に使われているので、重賞ウィナーになったからって、いきなりスマートファルコンみたいに使いまくって、通算重賞19勝するとかはないだろう(´Д`)y-~(爆)、次は何に出るのか(?_?)、エルムステークスとかなら確実に勝てるだろうが、間隔短いし、輸送あるし、非現実的か。シリウスステークスだとハンデ戦だから、確実に58か58・5か59のいずれかだ(´Д`)(爆。58・5が最有力かな(?_?)(爆))、まあ、デカい馬だから、別に60とかでも問題なく勝てそうに思えるがどうかな(?_?)(爆)、武蔵野ステークスは未経験のワンターンの競馬だから敬遠するだろう、あるいはフェブラリーステークス制覇を目論んで、挑戦させてみるのもありか(?_?)、でもその前にチャンピオンズカップってのがあったなぁ(´Д`)y-~(爆)、GⅢ1勝したぐらいじゃあ出られないだろうから、出るならもうひとつぐらい重賞を勝っておきたいところだが、地方競馬のダートグレード競走(交流重賞)も、重賞1勝したぐらいで出られるほど広い門なのか(?_?)(爆)、やっぱり次も中央の重賞(GⅢ)を走るしかないんじゃないのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

それにしても、今の武豊騎手、ダートでは牝馬にもオーサムリザルトという無敗のパートナーがいて、未来が明るいですな(´Д`)(爆)、まあ、オーサムリザルトはアメリカのブリーダーズカップディスタフに出走するらしいので、そこで無敗は途切れそうだが(?_?)(爆)、いや、その前に無敗が途切れたら、ブリーダーズカップ挑戦は白紙になるのかもしれない(?_?)(爆)、調べてみるに、池江先生は「まだ妄想に近い話」と言っていたので、別にブリーダーズカップ出走が確定しているわけではないらしい(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

馬券的には、本命ヤマニンウルス1着だが、対抗ハピは4着、▲の14番人気の馬、すなわちゲンパチルシファー(一昨年の勝ち馬なのに14番人気て(´Д`)y-~(爆))は5着で、2着のスレイマンとの馬単は8・0倍だったので、100円しか買っていないわけはないが、僕はジェンティルドンナが嫌いなので(2012年のジャパンカップで、オルフェーヴルに体当たりしたのが気に入らないから(´Д`)y-~(爆))、スレイマンのこともまったくこれっぽっちも評価しておらず……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ていうか、誰も気づいていないと思うけど、3着が12番人気のマリオロードで震えたよね、そりゃあ((((゜д゜)))))(爆)。これで、「小倉ダート1700mのプロキオンステークスでは、3回連続で3着が12番人気」という、信じられない記録が生まれたのである、(ж○ж)オ~エ(爆)。もちろん、中央競馬史上初の珍事だろう、いや、本来の中京ダート1400mの2023年を挟んでいるので、「3年連続」というわけではなく、参考記録みたいなもんだが、本当に信じられん、なぜ小倉ダート1700mのプロキオンステークスは12番人気と14番人気がこんなに強かったのか(?_?)(爆)、ゲンパチルシファーだって馬券に絡んでないけど、14番人気で5着なら充分「激走」だろう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。さすがに3回連続で、2着14番人気、3着12番人気だったら、震えるを通り越して、青ざめていたろうね((( ;゚Д゚)))(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そんな小倉ダート1700mのプロキオンステークス、次はいつ行われるか未定……どころか、これがプロキオンステークス史上最後の小倉ダート1700mという可能性も充分にある(´Д`)y-~(爆)、もう12番人気と14番人気がプロキオンステークスで激走することはないのか(?_?)、見られないのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いては七夕賞を勝ったレッドラディエンスのファミリーラインな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



4レッドラディエンス(57)(父ディープインパクト、母ペルフォルマーダ、母父Jump Start(ジャンプスタート)、母母Perversa(ペルヴェルサ))(福島芝0-1-0-0)→母ペルフォルマーダはアルゼンチン生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代にアルゼンチンオークス(GⅠ、ダート2000m)で3着だったらしい。今回、第2仔のレッドラディエンス(2024年七夕賞)が重賞勝ち馬となったわけだが、もちろん、南米のファミリーラインをさかのぼっても、知っている馬は1頭もいない(´Д`)(爆)、いるわけない(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、レッドラディエンスの生産牧場は「社台牧場」だが、ここの家に生まれて、大人になってから独立して「社台グループ」を作ったのが、かの有名な吉田善哉さんで、「社台牧場」は、吉田善哉さんの実家ってだけで、別に「社台グループ」の一員ではないらしいゾ(´Д`)y-~(爆)、気をつけろ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。「社台」は屋号ではなく、元々が地名(昔、北海道に社台村という村があったらしい)なので、別に改名しなくても問題はない(´Д`)y-~(爆)。ていうか、社台牧場のWikipedia見たら、元々、徳川慶喜の息子(徳川慶久)が持っていた「徳川牧場」ってのを買収してできたのが、「社台牧場」らしいゾ(´Д`)(爆)、まったく知らなかった(-_-;)(爆)、社台のルーツが徳川だったなんて、なるほど、徳川家みたいに競馬界を牛耳れるわけだよ(´Д`)y-~(爆)、今や「社台グループ」というか、「社台幕府」みたいなもんだもんね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



閑話休題、Xを見るに、小倉プロキオンステークスの12番人気と14番人気についてはさすがに気づいている人がそこそこいたが、「七夕当日の七夕賞はほぼすべて単勝10倍以下の馬が勝って、ちっとも荒れない」というのは、僕ぐらいしか気づいている人いなかったゾ(?_?)(爆)、そして今年もそのデータ通りに、1着2番人気→2着1番人気のカッチカチ(´Д`)y-~(爆)、夏のハンデGⅢなのに、まさかの馬単1番人気16・0倍(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも僕的には、1着のレッドラディエンスは対抗、2着のキングズパレスは▲だったので、当然この16・0倍にはドカンと行っており、正直、儲かったんだよね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。先週の僕は「短距離重賞は得意、中距離重賞は苦手」と思い込んでいたし、たしかに短距離重賞の本命馬8勝に対し、中距離重賞の本命馬は3勝しかしていないが(-_-;)(爆)、2着は短距離2に対し、中距離8(´Д`)(爆)、つまり連対した本命馬の数で言えば、短距離は10、中距離は11で、むしろ中距離重賞の方が数字は上だったというΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そんなわけで儲かった七夕賞だが、福島2戦2勝ってだけで本命にしたリフレーミングは5着(-_-;)(爆)、最近は本当に「○○巧者」って馬が見当たらなくて寂しいのう(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。対抗レッドラディエンス、▲キングズパレスも別に強いともなんとも思っていない(?_?)(爆)、どうせGⅢ止まりの馬だろって思ってる(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



だから、細かく振り返ることもなく、地方競馬重賞な(´Д`)(爆)。先週日曜日はみっつか、もうあんまり覚えていないが(-_-;)(爆)、このブログを見るに(´Д`)(爆)、まず金沢の兼六園スプリント(と名乗っていながら1500m(´Д`)y-~(爆)。どこの世界に1500mを「スプリント」だと思っている人がいるのか(?_?)(爆)。「兼六園賞」とかに改名した方がいいんじゃないのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))は1番人気のワラシベチョウジャが3着でダメ(-_-;)(爆)、盛岡のせきれい賞(芝2400mのレースなのに、「走路状態悪化」で、ダート2000mに変更になった)は圧倒的人気のマンダリンヒーローが2着ではあったが、僕が裏目をおさえていないなんてミスをするわけなく、2着ならそりゃ当たる(^o^)v(爆)、この日の盛岡は、ダートも水たまりだらけの超不良馬場(なのに、のんびり構えていたからマンダリンヒーローは負けたんだろう(?_?)(爆))で、水たまりのない芝の方がよっぽど馬場状態よさそうに見えたゾ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、日本の競馬のルールでは「芝でやるはずだったレースがダートになった」ことを理由に出走取消することは認められていない(´Д`)(爆)。まあ、すでに馬券を発売したあとの変更だと、返還とかいろいろめんどくさそうだもんね(-_-;)(爆)、ていうか、今回、芝だと思って馬券買ってた人たちも多かったろうにのう(?_?)(爆)、まあ、所詮は岩手競馬だから、Xはほぼ荒れていなかったんだけれども(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、夜のばんえい大賞典(ばんえい競馬の3歳三冠第1戦)は、今年のばんえい競馬の重賞の1番人気が未だに「4着以下ゼロ」なので(このことを知っているのはたぶん、日本で僕だけ(o^o^o)(爆))、黙って1番人気のミチシオを本命にしたら2着で当たり(^o^)v(爆)。



火曜日の岩鷲(がんじゅ)賞(岩手山の別名が岩鷲山というらしい)は、圧倒的1番人気のゴールデンヒーラーが普通に勝ったので、そりゃ当たり(^o^)v(爆)、拙者、ゴールデンヒーラー様にもお世話になりっぱなしでござるな(▼_▼)(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。



水曜日の優駿スプリントは(ちゃんと1200mだゾ(´Д`)y-~(爆))、4戦無敗で1番人気のカヌレフレイバーを本命にしてもよかったのだが、前走の2着マッシャーブルムが岩手のハヤテスプリントで2着だったのが引っかかって、すでに重賞3勝している安定勢力のギガースを本命にしたら2着で当たり(^o^)v(爆。カヌレフレイバーは3着で、大敗したわけではないが、初黒星)。勝ったティントレットは、父ホッコータルマエ、母父ゼンノロブロイなのに、1200mで激変して、正直ビックリ(*゚Д゚*)(爆)、血統表のどこにもおらんがな、スプリンター(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



木曜日の星雲賞(門別1200m、3歳限定)は、重賞連勝中で、前走なんか古馬相手(それも北海道スプリント界のトップホースであるスティールペガサス)に勝ったストリームで磐石だと思っていたのに、なぜか今回のストリームはまったく進んでいかず、最後の直線でようやく伸びたけれども4着に敗れ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。前走でスティールペガサスに勝っといて、なんで今回は進まん(?_?)、暑いからか(?_?)、とか思ったが、いくら7月とは言え、北海道の夜が暑いわけはないよなぁ(´Д`)y-~(爆)、実際調べたら18度ぐらいだったし、まったくもって謎の敗北であった、なお、勝ったのはトラジロウ、寅さん(´Д`)(爆)、それを言っちゃあおしめえよぉ(*^o^)/\(^-^*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、今週は珍しく金曜日にも重賞があって、園田の兵庫サマークイーン賞だが、あのハクサンアマゾネス様が連覇を狙って出走していては逆らうわけもなく、そしてもちろん負けるわけもなく、見事に重賞24勝目を飾って、「真の日本記録」である、ばんえい競馬のオレノココロの重賞25勝まで、あと1勝。正直、今年中に重賞あと2勝するなんてのは、ハクサンアマゾネス様にとってはたやすいことで、オレノココロの記録は確実に抜かれるだろう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、園田競馬中継のアナウンサーの人たちは誰もオレノココロなんか話なんかしなかったがな(-_-;)(爆)、「重賞24勝」ってのはあくまでも「サラブレッドの(あるいは「平地競走」の)重賞最多勝記録」であって、必ずしも「日本記録」ではないのだがな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、しょうがないか、あのnetkeibaでも、ばんえい競馬の馬は検索しても出てこないんだからね(-_-;)(爆)、ばんえい競馬のレース結果は検索すれば出てくるけど、ばんえい競馬の馬の個別ページは存在しない、それじゃあ知らなくても文句は言えないのかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、さすがにもう書きたいことは何もないので、ここからは今日のレースの話、函館2歳ステークス。このレースは元々8月に行われていたが、2012年から、北海道の中央競馬が9月1週目で終わるようになったことに伴い、7月中旬に行われるようになった。だから当然2012年から2022年までの過去11回のデータを見て、予想することになる。
厳密に言えば、2012年と2014年は今と同じように土曜日が函館2歳ステークス、日曜日が函館記念だったが、2013年及び2015年から2019年までの函館2歳ステークスは今より1週遅く、函館記念の翌週で中京記念と同じ日、つまり日曜日に行われていた。2020年から再び函館記念前日の土曜日開催に戻ったのだが、めんどくさいので、2012年から2022年までのデータを見て、予想することにする(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……とまあ、ここまでいつものコピペだが(´Д`)(爆)、これはたしかにめんどくさい(-_-;)(爆)、函館記念前日の土曜日に行われた2012年、2014年、2020年以降だけを抽出するだなんて……(-.-)y-~(爆)。それに、日本ダービー翌週の東京や阪神で新馬戦が行われるようになったのは2012年からなんだよ、だから素直に2012年以降のデータを見るでいいよ、このレースに限っては(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去12年の函館2歳ステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ゼルトザーム(10番人気(29・8倍))
2着ナナオ(6番人気(13・9倍))
3着スカイキャンバス(4番人気(6・5倍))
馬単41890円
3連単34万7050円

2022年
1着ブトンドール(4番人気(7・0倍))
2着クリダーム(3番人気(5・4倍))
3着オマツリオトコ(8番人気(23・0倍))
馬単4280円
3連単74530円

2021年
1着ナムラリコリス(3番人気(7・4倍))
2着カイカノキセキ(2番人気(6・0倍))
3着グランデ(10番人気(62・9倍))
馬単3540円
3連単14万650円

2020年
1着リンゴアメ(10番人気(47・3倍))
2着ルーチェドーロ(4番人気(12・2倍))
3着ラヴケリー(3番人気(10・5倍))
馬単69290円
3連単57万7430円

2019年
1着ビアンフェ(4番人気(7・0倍))
2着タイセイビジョン(2番人気(4・1倍))
3着プリンスリターン(11番人気(88・2倍))
馬単2610円
3連単73570円

2018年
1着アスターペガサス(2番人気(5・2倍))
2着ラブミーファイン(7番人気(21・1倍))
3着カルリーノ(3番人気(5・4倍))
馬単10200円
3連単65140円

2017年
1着カシアス(1番人気(3・0倍))
2着ウインジェルベーラ(12番人気(87・2倍))
3着アリア(4番人気(7・7倍))
馬単22890円
3連単17万5020円

2016年
1着レヴァンテライオン(2番人気(7・2倍))
2着モンドキャンノ(1番人気(1・8倍))
3着タイムトリップ(13番人気(79・1倍))
馬単1670円
3連単64380円

2015年
1着ブランボヌール(1番人気(3・2倍))
2着メジャータイフーン(3番人気(8・0倍))
3着ヒルダ(10番人気(25・2倍))
馬単2210円
3連単34290円

2014年
1着アクティブミノル(4番人気(8・5倍))
2着タケデンタイガー(11番人気(57・3倍))
3着トウショウピスト(2番人気(6・2倍))
馬単27240円
3連単22万8870円

2013年
1着クリスマス(1番人気(2・1倍))
2着プラチナティアラ(9番人気(40・3倍))
3着トーセンシルエット(8番人気(37・5倍))
馬単5280円
3連単13万150円

2012年
1着ストークアンドレイ(3番人気(5・1倍))
2着コスモシルバード(5番人気(13・0倍))
3着ティーハーフ(2番人気(4・5倍))
馬単6560円
3連単50610円

過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ
1番人気→5頭(3-1-1-7)
2番人気→6頭(2-2-2-6)
3番人気→6頭(2-2-2-6)
4番人気→5頭(3-1-1-7)
5番人気→1頭(0-1-0-11)
(1から5番人気23頭)(10-7-6-37)
6から9番人気→5頭(0-3-2)
10番人気以下→8頭(2-2-4)
(6番人気以下13頭)(2-5-6)

9・9倍以下→20頭(10-5-5)
(9・9倍以下の馬20頭)(10-5-5)
10・0倍から19・9倍→4頭(0-3-1)
20・0倍から49・9倍→7頭(2-2-3)
50・0倍から99・9倍→5頭(0-2-3)
100・0倍以上→0頭(0-0-0)
(10・0倍以上の馬16頭)(2-7-7)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→83・3%(12分の10)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→37・5%(24頭中1着馬2頭、2着馬7頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2020年リンゴアメ(47・3倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2017年ウインジェルベーラ(87・2倍)
馬単が万馬券になった年→2014年、2017年、2018年、2020年、2023年(12分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2015年、2016年、2019年、2021年、2022年(12分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2020年、2023年(12分の2)
去年の僕の本命馬→バスターコール(2番人気(5・7倍)で、6着)
去年の僕の対抗馬→スカイキャンバス(4番人気(6・5倍)で、3着)
去年の僕の▲馬→アガシ(11番人気(39・7倍)で、9着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的には「リンゴアメ以外の勝ち馬はすべて単勝10倍以下、かつ、1から4番人気のいずれか。しかも1番人気3勝、2から4番人気は2勝ずつなので、偏りなし」なのだから四択なのである(´Д`)(爆)、楽(*´∇`*)(爆)。でも人気サイドの馬が勝っても、人気薄の馬が2着に来てくれるので、40%の確率で馬単万馬券が出ており、総ながししがいのあるレースであると言える(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、去年の僕が書いた文章である)なるほど、去年(2022年)も4番人気のブトンドールが勝ったし、今年(2023年)も1から4番人気のどれかを本命にしとけば当たるんじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年のブトンドールは、昔好きだった「バトードール」という馬と、名前が似ていたから本命にしたらしいゾ(´Д`)y-~(爆)、それで当てたみたいだよ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。じゃあ、今年はアンドレ・アガシを本命にしちゃうのかい(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。こないだエルトン・ジョン(エルトンバローズのこと)が勝ってたしよぉ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)ところが去年は、前走が函館ダート1000m1着で、当然人気薄に決まっていたゼルトザームが、雨を味方につけて勝っちゃったのである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。少なくとも、2012年から2022年までの函館2歳ステークスの勝ち馬はすべて、前走が函館芝1200m(もちろん、2歳新馬か、2歳未勝利のどちらか)1着だったので、データ派には絶対当てられない馬券なのであった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そう、「前走のデータ」的には、「前走・函館芝1200mで1着」の馬を黙って本命にすればいいレースなのである、まあ、毎年16頭中10頭ぐらいが「前走・函館芝1200mで1着」になるのがこのレースなのだが(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そうだとわかっているくせに、去年の僕は前走・東京芝1400mで1着のバスターコールを強いと思って本命にしてしまったのである(´Д`)(爆)、あれ(?_?)、今年も「前走・東京芝1400mで1着」の人気馬がいるゾ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、一昔前は「前走・メイクデビュー函館1着」の馬の方が圧倒的に成績がよく、「前走・2歳未勝利1着」の馬は下に見てもよかったのだが(´Д`)(爆)、近年はそうでもない(-_-;)(爆)。JRAホームページいわく、近年の勝ち馬のうち、カシアス、ビアンフェ、ナムラリコリスの3頭が「前走・2歳未勝利1着」だゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ナムラリコリスは、東京オリンピックのマラソンのせいで変則開催となった札幌でデビューしているため、2012年以降の函館2歳ステークス勝ち馬がすべて函館でデビューしているというわけではない(´Д`)(爆)、でもまあ、やっぱり、2012年以降、本州でデビューした馬が函館2歳ステークスを勝ったことは未だにないということになるわけだが(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でもいつも言っているけど、過去に一度もなかったからって、これから先も未来永劫、絶対に起こらないかと言われたら、そういうもんでもないからね(´Д`)y-~(爆)、そこがデータ派の最大の弱点、「過去に一度も起きなかったことが起きたら、お手上げ┐('~`;)┌」(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕は、対抗の軸スカイキャンバスが3着で、地団駄踏んだことだろう(´Д`)y-~(爆)、もう特になんにも覚えてないけどね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


このレースは「馬齢」で、2歳のこの時期はまだ、牝馬にハンデが与えられることはなく、出走全馬55キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1エンドレスサマー(父アルアイン、母コケレール、母父Zamindar(ザミンダー)、母母Cracovie(クラコヴィー))(函館芝1-0-0-0)

2チギリ(父レッドファルクス、母ナチュラルスタンス、母父フジキセキ、母母エールスタンス)(函館芝1-1-0-0)

3リリーフィールド(父モズアスコット、母ハイリリー、母父アグネスタキオン、母母テイクミーハイヤー)(函館芝初出走)

4ヒデノブルースカイ(父ナダル、母ブロンシェダーム、母父ディープインパクト、母母スリープレスナイト)(函館芝1-0-0-0)

5ニシノラヴァンダ(父サトノアラジン、母プルージャ、母父Sidney's Candy(シドニーズキャンディ)、母母Pumpkin(パンプキン))(函館芝1-0-0-0)

6モズナナスター(父モズアスコット、母グランプリエンゼル、母父アグネスデジタル、母母アンダンテ)(函館芝0-1-0-0)

7サトノカルナバル(父キタサンブラック、母リアリサトリス、母父Numerous(ニューメラス)、母母Riziere(リジエール))(函館芝初出走)

8ラインパシオン(父シルバーステート、母イナズマアマリリス、母父スエヒロコマンダー、母母イナズマラム)(函館芝初出走)

9ヴーレヴー(父サトノクラウン、母アルギュロス、母父マンハッタンカフェ、母母シルヴァースカヤ)(函館芝1-0-0-0)

10カルプスペルシュ(父シュヴァルグラン、母パロネラ、母父ロードカナロア、母母モシーン)(函館芝1-0-0-0)

11シュードタキライト(父ウインブライト、母クイックメール、母父タイキシャトル、母母タニノメール)(函館芝1-0-2-0)

12オカメノコイ(父パイロ、母クレオール、母父チチカステナンゴ、母母リンガフランカ)(函館芝初出走)

13エメラヴィ(父オルフェーヴル、母ショウナンワヒネ、母父シンボリクリスエス、母母メヤディーニ)(函館芝1-0-0-0)

14ヤンキーバローズ(父エピファネイア、母キャンディバローズ、母父ディープインパクト、母母アフレタータ)(函館芝1-0-0-0)

このレースはフルゲート16頭に対し、19頭登録していたが、まず14頭いた1勝馬のうちアースミューズが回避、5頭いた未勝利馬のうち、実際に出走したのは矢作厩舎のモズナナスターだけで、残りの4頭(オイランブチ、オンザブルースカイ、グランカメリア、デコピン)はすべて回避したため、14頭立てとなった。ちなみに、前走・函館芝1200mで1着の馬は14頭中8頭(新馬6、未勝利2)である(´Д`)y-~(爆)、やっぱり過半数(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
出ない5頭のうち、アースミューズはこのレース以外に出走可能なレースが今週ないので、もちろん不出走(´Д`)(爆)、オンザブルースカイ、グランカメリア、デコピンは明日の函館1R・2歳未勝利(芝1200m)に出走予定(よりにもよって、グランカメリアは池添、デコピンは富田(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。残るオイランブチは今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎7サトノカルナバル(佐々木)

○10カルプスペルシュ(鮫島克)

▲11シュードタキライト(丹内)

消す馬(相手に入れない馬) 1頭だけ消すのもバカバカしいな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


「前走・函館の馬しか勝っていない」というデータを知りながら、2年連続で、東京芝1400mでデビューした馬に本命を打つ、阿呆な僕(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
でもまあ、「去年バスターコール本命にしたけど全然ダメだったから、サトノカルナバルもダメに決まってんだろ、『危険な人気馬』なんだから、黙って消しだよψ(`∇´)ψ」とか思っていると、普通にあっさり勝たれそうな気しかしないんだよね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。過去、何度も何度もそういう経験をしてきているのでな(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
それに、前走のメイクデビュー東京は、見た目通りの鮮烈な勝ち方で、前走と同じ競馬ができれば、そりゃあ勝ち負け不可避に決まってはいる、決まってはいるが(-_-;)(爆)、距離は1ハロン短いし、回りも、競馬場の大きさも全然違うし、不発に終わる可能性は充分にある(´Д`)(爆)、ていうか、6月の東京であんな強い勝ち方したら、普通は秋まで休ませるぜ(-.-)y-~(爆)、函館2歳ステークスに使ってきて、僕は驚いたよ、ホントに、(ж○ж)オ~エ(爆)。正直、函館2歳ステークスなんか勝っても、その後さっぱりな馬ばっかで、出世レースでもなんでもないのだが(函館2歳ステークスの勝ち馬で、のちにGⅠ馬になった最後の馬は1997年の勝ち馬アグネスワールドである(´Д`)(爆)、ていうか、アグネスワールドが勝ったのはイギリスとフランスのGⅠで、中央競馬のGⅠは未勝利なので、中央GⅠ馬に限定すると、その前年の1996年の勝ち馬マイネルマックス(同年末に朝日杯3歳ステークスを制した)が最後である。もちろん、この27年(1996年から2023年)の間、函館2歳ステークスのあとにGⅡやGⅢを勝った馬は何頭かいるが(逆に函館2歳ステークスのあと未勝利という馬も結構いる(-_-;)(爆)。去年のゼルトザームもそうだろ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、GⅠ馬となると、そこまでさかのぼらないと出てこない(´Д`)y-~(爆)、ていうか、グレード制が導入された1984年以降で見ても、函館2歳ステークスとGⅠを勝った馬は先の2頭と、エルプス(1985年の桜花賞馬)のたった3頭だけなのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、なんで出てきたんかのう(?_?)(爆)、わからんのう(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、サトノカルナバルの全兄はジャスティンスカイだが、この間の函館スプリントステークスで4番人気10着だったゾ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


で、サトノカルナバルがダメだった時の「押さえ」は、僕が今年の函館芝1200mの新馬戦で、一番強いと思ったカルプスペルシュ(´Д`)(爆)。去年、新馬戦見て「強い」と思ったのが、ジャンタルマンタル、レガレイラ、フォーエバーヤング、ラムジェットだったので、自分の新馬戦を見る目を信じてあげてもいいのかなって思うようになったのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ちなみに、もちろんサトノカルナバルも「強い」と思ったが、そりゃ誰だって思うだろうよ、素人にもわかりやすい、ド派手な勝ち方だったからね、(ж○ж)オ~エ(爆)。それと比べたら、カルプスペルシュは地味な勝ち方だったかもしれないが(実際クビ差だったし)、新馬なのにスピード任せの逃げ先行じゃなくて、きっちり差し切って勝ったというのを評価して「強い」と思ったのだろう、たぶん(-_-;)(爆)。実際、函館なのに上がり3ハロン33秒8という出色の数字を出して勝っている、そりゃ評価するし、人気にもなるわな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲のシュードタキライトは、過去何度もデカい馬券を獲らせてもらって大恩あるウインブライト産駒の中で、一番最初にデビューしたので、ついうっかりPOG指名してしまったから、人気薄でも▲の軸にせざるを得ない(´Д`)(爆)。思惑通り、「ウインブライト産駒の一番星(ウインブライト産駒の初勝利がこの馬、たぶん地方競馬を含めても初勝利のはず、たぶん(-_-;)(爆))」になって「指名してよかった(*´∀`*)」とは思ったが、函館2歳ステークスにおいて、初勝利までに3戦を要した馬なんて、データ的には迷わず「消し」である(´Д`)y-~(爆。カシアス、ビアンフェ、ナムラリコリス、いずれも初勝利の2歳未勝利は2戦目)、でもウインブライトには大恩あるし、POG指名馬だから消したくない、どころか軸にしたいってんで、▲の軸(´Д`)(爆)、でも本当に来るとは思っていない(-_-;)(爆)、人気通りの着順だろうよ、どうせ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


そんなわけで、シュードタキライトを▲にしといて、他の馬を消すなんてことはできず、やっぱり総ながし(´Д`)y-~(爆)。今日の函館は晴れらしいので、ダートでデビューした馬は全切りでもよかったような気がするが(特に、誰がどう見てもダート種牡馬のパイロ産駒(で、芝の重賞を勝ったのはビービーバーレルとパーティメーカーの2頭だけで、他の重賞勝ち馬はすべてダート馬)オカメノコイは。他のダート新馬戦勝ち馬は、モズアスコットとシルバーステートなので、必ずしも芝がダメとは言い難い)、オカメノコイだけ消してもアレなので、やめといた(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。


どうでもいいけど、いわゆる「夏競馬」の期間中、土曜日に行われる平地重賞は函館2歳ステークスと札幌2歳ステークスだけである(´Д`)(爆。障害重賞は土曜日に行われるのが基本で(障害特別レースもすべて土曜日に行われる)、日曜日に行われる方が異例(今のところ、10月の東京ハイジャンプのみ)なので、ここでは取り上げない)、だから夏競馬の期間中、土曜日更新はたまにしかない希少なものなのである(?_?)(爆)、7月の土曜日更新はあと新潟ジャンプステークス(去年はまさかの4レース、つまり午前11時台の発走だったが、今年は夕方の16時50分に発走するらしいゾ(´Д`)y-~(爆))の27日だけだし、8月も小倉サマージャンプ(なのに中京でやる(-_-;)(爆)。こちらは去年と同じように4レースで、11時20分発走である。今年はまだ、「日中の暑い時間には、レースをせずに休む」というのは、小倉・中京の開催がない、2週間だけのようである。その2週間の売上次第で、来年以降、新潟だけでなく、福島、中京、小倉でも実施される可能性はあると見ている(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))の24日と、札幌2歳ステークスの31日だけである、関東関西に競馬が戻ったら、逆に土曜日更新のない週の方が珍しくなる、つまり、楽できるのは今だけである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。