漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」 -8ページ目

(札幌2歳ステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-48

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週は、最近好調だからと「軸3頭馬単」にしなかったキーンランドカップはダメだったけど、新潟2歳ステークスはPOG指名馬コートアリシアンのおかげで当たり、無事に平地重賞でも「中央重賞10週連続馬単的中」を達成することができてよかったね(^o^)v(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ていうか、障害重賞も、東京→新潟→小倉と3ヶ月連続で当てているな(´Д`)(爆)、京都ハイジャンプは1着6番人気→2着5番人気だから外したはずだが(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。中山グランドジャンプもマイネルグロンが故障したから外したが、阪神スプリングジャンプはそのマイネルグロンのおかげで当たっているから、今年の障害重賞は6戦4勝(?_?)(爆)、まあ、それだけ荒れていないということだが(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



閑話休題、まずはサトノレーヴのファミリーラインをコピペしてこないとね、あの昼ドラ真っ青のドロドロホース……とか思ったが、昼間に帯ドラマなんか放送しなくなった今、若い子に「昼ドラみたい」とか言っても通じないのかな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



10サトノレーヴ(57)(父ロードカナロア、母チリエージェ、母父サクラバクシンオー、母母メガミゲラン)(札幌芝初出走)→ミスブゼン系(そのミスブゼン(サトノレーヴの6代母)はニュージーランド生まれの牝馬で、1952年生まれという大昔の馬だが、現役時代に日本で走っていたらしく、1955年の京都牝馬特別や、1956年の小倉記念(ただし、小倉記念が重賞になったのは1965年から、京都牝馬特別が重賞になったのは1966年からなので、ミスブゼンが勝った当時はどちらも、ただのオープン特別だったのだと思われる(´Д`)(爆))の勝ち馬なのだという(現役末期には、障害で走って勝利を挙げたこともあるらしい)、まあ、あまりに昔の馬すぎて、詳細は不明なのだが(-_-;)(爆)、名前通りに豊前国小倉の記念を勝っているのがすごい(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。閑話休題、このミスブゼンの産駒ゲランのファミリーラインが優秀で、ゲランの子孫にはラッキーゲラン(1988年阪神3歳ステークス(今の阪神ジュベナイルフィリーズのことだが、当時は牝馬限定ではなく、「関西最強3歳馬(今風に言えば2歳馬)決定戦」であった)。他に1990年毎日王冠、函館記念)、コスモドリーム(1988年優駿牝馬(オークス)を10番人気(23・1倍)で制した馬。のちの名伯楽・松田博資調教師、及び、熊沢重文騎手にとって、初のGⅠ制覇であった。熊沢騎手(当時20歳3ヶ月の若手騎手で、勝った時は「GⅠ史上最年少勝利騎手」だったんだそうな、秋の菊花賞で、すぐに武豊騎手(19歳8ヶ月)に更新されたけど(´Д`)(爆))なんか、東京競馬場初騎乗初勝利がこのオークスだったんだそうな(´Д`)y-~(爆。だから東京競馬場への行き方がわからず、危うく迷子になりかけたとかなんとかいうエピソードを聞いたことがあるが、裏付けは取れなかった(-_-;)(爆))。ついでに言えば、GⅠも初騎乗初勝利)、そして僕が大好きだったウインブライト(2019年クイーンエリザベス2世カップ、2019年香港カップ。他に2017年スプリングステークス、2017年福島記念、中山記念連覇(2018年、2019年)、2019年中山金杯。バランスオブゲームと並ぶ、中山競馬場に古馬中距離GⅠがないことの最大の被害者(´Д`)(爆))と、GⅠ馬が3頭もいる。GⅠは勝ってないけど、1989年のエリザベス女王杯で、あの20番人気で勝ったサンドピアリスの2着だったヤマフリアル、1994年の菊花賞でナリタブライアンの2着だったヤシマソブリン、2015年阪神ジュベナイルフィリーズでメジャーエンブレムの2着だったウインファビラス(ウインブライトの全姉)や、重賞ウィナーのオースミシャダイ(1990年阪神大賞典、日経賞。今だと連闘になるが、この当時は中2週だったので、別に非常識なローテでもなかったのだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))などもミスブゼンの子孫である。で、サトノレーヴの場合、ゲランからミスゲラン→モガミゲラン(お察しの通り、父はモガミ(´Д`)(爆)。モガミ(フランス産馬で、現役時代もフランスで走ったが、オーナーは日本人なので、「モガミ」とはすなわち「最上」である(´Д`)y-~(爆))は産駒の気性が荒いくせに(その代表格は、1985年の日本ダービー馬シリウスシンボリ)、障害レースで強い馬をやたら輩出していたことでおなじみの種牡馬。いや、シリウスシンボリ、メジロラモーヌと、ダービー馬、オークス馬を輩出したことの方が有名だよヽ(`Д´)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。せん馬史上初のジャパンカップ勝ち馬レガシーワールド、秋華賞史上初の大荒れとなった1999年の勝ち馬ブゼンキャンドルもモガミ産駒)→メガミゲラン(重賞は未勝利だが、1997年の北九州記念(当時は芝1800m)で3着。でも、その次に北九州短距離ステークス(もちろん小倉芝1200mのオープン特別)に出て、普通に勝っているのが、1990年代の競馬(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。他にアンドロメダステークス(京都芝1200mのオープン特別)も勝っていて、中央7勝)と4代続けて名前に「ゲラン」がついていたのだが、チリエージェで途切れた(´Д`)(爆)。そのチリエージェの代表産駒と言えば、グルグル回るハクサンムーン(重賞勝利は2012年京阪杯、2013年セントウルステークス、アイビスサマーダッシュの3勝のみだが、2013年の高松宮記念で3着、スプリンターズステークスで2着、2015年の高松宮記念でエアロヴェロシティの2着だったこと、そして何より、本馬場入場の時にいつもグルグル回ることで有名な馬であった(´Д`)(爆)。よく酒井学騎手は目を回さなかったものよと思ったぐらい、回っていたね、普通だったらフラフラになるレベルで回っていたよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))だったわけだが、その10歳年下の半弟サトノレーヴ(2024年函館スプリントステークス、キーンランドカップ)が、伝統のゲラン系の新たな重賞勝ち馬となったわけである、まあ、サトノレーヴの父は、2013年の高松宮記念とスプリンターズステークスで、半兄ハクサンムーンの前に立ちふさがったロードカナロアなんだけどね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。兄の敵(かたき)が父(?_?)(爆)、ドロドロしてんなぁ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、2014年生まれのチリエージェ産駒ウォーリングステイツは日本ではなく、ドイツで走り、GⅢのバファリアンクラシックというレースを勝っているらしいよ、だからサトノレーヴはチリエージェ産駒3頭目の重賞勝ち馬なんだよ、実はね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



そんなわけで「弟が重賞勝って喜んでたら、親父が宿敵のロードカナロアだった」という、ラノベのタイトルみたいな状況に置かれてしまったハクサンムーンの気持ちを考えるといたたまれないのがサトノレーヴなのであるが(?_?)(爆)、まあ、実際は「家族」とか「兄弟」とか、そういう概念を知っているのは人間だけで、馬自身はそんなこと知りもしない、そもそもハクサンムーンとサトノレーヴは面識すらないだろう……ってのは函館スプリントステークスのあとにも書いたこと、所詮は人間の妄想に過ぎず、妄想を世に広め、しかもその妄想があたかも「公式設定」のようにされてしまうのは「馬優先主義」に反するから受け入れない、ってのが、何年か前からの僕のイデオロギー(´Д`)y-~(爆)。若い頃はそうでもなかったが、やっぱ年取ってから頑迷になったんだろうね(-_-;)(爆)、いや、一切疑うこともなく、無条件に受け入れている人たちの方がよっぽどどうかしてるよ、やっぱり(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、サトノレーヴは重賞連勝(同一年に、函館スプリントステークス、キーンランドカップを両方とも勝つのは2010年のワンカラット、2011年のカレンチャン以来、史上3頭目らしい)で、だいたいいつも主役不在のスプリント路線で(スプリント路線で、誰もが認めるチャンピオンなんて、それこそロードカナロア以来出ていないのでは(?_?)。グランアレグリアのことはみんなマイラーと思っているのだろうし(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。グランアレグリアは2020年の高松宮記念で、モズスーパーフレアを差していれば、史上唯一の「古馬短距離GⅠ完全制覇(ヴィクトリアマイルも含めたら、牝馬にしか達成できないのだが(´Д`)y-~(爆)、牡馬にもいない、高松宮記念、スプリンターズステークス、安田記念、マイルチャンピオンシップ、全部勝った馬というのは。3勝した馬もロードカナロア(マイルチャンピオンシップだけ未勝利)だけかな(?_?)、たぶん)」という大偉業を達成していたのだが、惜しかったね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、一躍「スプリンターズステークス1番人気候補」に躍り出たサトノレーヴ(´Д`)(爆。なお、カレンチャンはたしかに2011年のスプリンターズステークス勝ち馬だが(3番人気と、そんなに信頼されていなかったが(´Д`)y-~(爆)。この年はロケットマンという、めちゃくちゃ強いとうわさされていた外国馬が圧倒的1番人気だったが、4着に敗れた)、ワンカラットは2010年のスプリンターズステークスで2番人気5着だった)、たしかに、函館、札幌ともにスキのない完勝で、兄が(ロードカナロアのせいで)勝てなかったGⅠ制覇が現実味を帯びてきたのかもね、「上がり馬なんてあてにならん」とケチをつけたところで、他の馬もどうせあてにならんし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

僕的には、5年経ってもまだ引きずっている「サートゥルナーリア4着、許さねぇ(▼皿▼) Ψ」のせいで、レーン騎手のサトノレーヴは▲だったが、軸にはしておらず外してしまったのである(-_-;)(爆)、モレイラ騎手のことは大好きだから、モレイラ騎手のエイシンスポッターを対抗の軸にするべきであったな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ていうか、日曜日のモレイラ騎手はまさに「マジックマン」だったよね(*´∇`*)(爆)、正直、「いくらモレイラ騎手でも、追い切りの評価低かったエイシンスポッターじゃ無理だろ」と思っていたよ(´Д`)(爆)、それなのに2着に持ってくる(´;д;`)(爆)、ホント、モレイラ騎手ってのは本当に何者なの(?_?)(爆)、どんな馬でもモレイラ騎手が乗ると、直線必ず伸びる、信じられない((((;゜Д゜)))(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、我が本命にして、愛するナムラクレアはやっぱり内枠が仇になって5着になったわけだが、まあ、今さらその程度でガタガタ言わないよ、前哨戦なんか別に何着でもいいんだよ(´Д`)y-~(爆)、本番で1着ならば、キーンランドカップなんか、もうどうでもいい(-_-;)(爆)、もう前哨戦での勝利なんかいらないんだ、GⅠの1着だけが欲しい(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。正直、社台の馬だったら、浜中騎手はとっくの昔にクビになっていたと思うが(´Д`)y-~(爆)、社台とまったく関係ない馬なので、本番も浜中騎手だろう、なんとも昔気質(むかしかたぎ)な馬である、たまにはこういう馬がGⅠ勝ってもいいじゃないか(?_?)(爆)。

……ていうか、サトノレーヴって本番、誰が乗るの(?_?)(爆)、サトノレーヴも、実は社台と無関係の馬なんだけど、浜中騎手も、今回ナムラクレアに乗っといて、本番はサトノレーヴに乗るなんてことはしないだろう、でも今年のスプリンターズステークスは9月末だから、まだ外国人騎手はいないはず、だからと言って、浜中騎手以外でサトノレーヴに乗ったことがある騎手は、過去に重賞1勝しかしていない小崎騎手だし、難しいな(-_-;)(爆)、誰を乗せるかで、サトノレーヴの人気が変わってきそう(?_?)(爆)、サトノだし、川田とか乗せるのかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

予想的には、その川田が乗ったのに人気薄だった対抗ゾンニッヒは12着でダメだったね(-_-;)(爆)、ゾンニッヒよりもさらに後ろにいたオオバンブルマイは33秒2の鬼脚を使って3着まで来ていたのだが(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。オオバンブルマイもこんな末脚見せちゃったら、スプリンターズステークスでも人気しちゃうよね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。武豊騎手もこの夏は絶好調だよ、とても55歳とは思えない。


さて、続いてはトータルクラリティのファミリーライン。もちろん、書き下ろすしかない(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



9トータルクラリティ(父バゴ、母ビットレート、母父スペシャルウィーク、母母スルーレート)(新潟芝初出走)→スルーオール系(なんだ、スルーセブンシーズと同じファミリーラインじゃないかよ(´Д`)y-~(爆)、じゃあ、コピペでいいよ、コピペで(-_-;)(爆)。以下コピペ→そのスルーオール(トータルクラリティの3代母。つまりスルーレートの母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、産駒に中央重賞勝ち馬はいないが、スルーレート(2005年フラワーカップで、あのシーザリオの2着)という、重賞で馬券に絡んだ産駒がいる。でも孫も含めて、重賞未勝利でも2着3着になったことのある馬はたくさんいるのだが、中央重賞を勝ったのはパッシングスルー(2019年紫苑ステークス。スルーセブンシーズの半姉)と、スルーセブンシーズ(2023年中山牝馬ステークス。このあとの宝塚記念でイクイノックスの2着になって名を上げて、凱旋門賞でも4着と善戦したことから、有馬記念で人気になったが、意外にも重賞勝ちは中山牝馬ステークスのみである。ちなみに、2021年紫苑ステークスでファインルージュの2着で、姉妹制覇を逃している)の姉妹のみである。でもスルーレートもフラワーカップ2着だったわけだし、このファミリーラインは中山が得意なんだね、知らなかったよ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、スルーオールの母オーヴァーオールはアメリカのGⅠを2勝している牝馬であり(ちなみに、メイトロンステークス(2歳牝馬限定、芝6ハロン。今はGⅡを通り越して、GⅢに降格してしまっている(´Д`)(爆))とスピナウェイステークス(2歳牝馬限定、ダート7ハロン)。他にGⅡ 2勝、GⅢ 1勝)、スルーオールの妹のファミリーラインからもアメリカGⅠ勝ち馬が出ている。ちなみに、アメリカンセオレム(ビングクロスビーステークス(ダート6ハロン))である……そして、今回、スルーオールのひ孫、スルーレートの孫にあたるトータルクラリティ(2024年新潟2歳ステークス)が、このファミリーラインの新たな重賞勝ち馬となった。スルーレートとマイティースルー(パッシングスルー、スルーセブンシーズ姉妹の母)が姉妹だが、この場合はなんていうのか(?_?)(爆)、「祖母の妹の娘」is何(?_?)(爆)。AIに聞いてみたが、「祖母の妹の娘」を指す日本語は存在しないらしい、「祖母の妹」は「大叔母」なんだがな(´Д`)y-~(爆)、「大叔母の娘がパッシングスルーとスルーセブンシーズ」と表記するしかないのか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、トータルクラリティの母ビットレートは中央2勝(京都芝1400m、小倉芝1200m。どちらも乗っていたのは川田)の平凡な馬である。ビットレートの半兄(つまりトータルクラリティから見れば伯父)のハイアーレートは2013年札幌2歳ステークスでレッドリヴェール(このあと阪神ジュベナイルフィリーズを勝つ馬)、マイネグレヴィルの3着)



キーンランドカップに続いて、これもまた因果なもんよの(´Д`)y-~(爆)、シーザリオ産駒サートゥルナーリア産駒の重賞初勝利を阻んだのが、フラワーカップでシーザリオに負けたスルーレートの孫にして、母父スペシャルウィークのトータルクラリティだなんて(´Д`)(爆)、こっちもドロドロしてんなぁ(-_-;)(爆)、娘と同じ重賞走って2着だったスルーレートとの間に子供作ってるなんてよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

閑話休題、我が本命コートアリシアンは、折り合い難しくて負けたとは言え、一度は先頭に立っての2着だったので、希望があるよね(?_?)(爆)。馬券的にも本命馬2着で、39・8倍の馬単が当たったので不満はない(´Д`)(爆)、エピファネイア産駒ってだけで対抗にしたプロクレイアが3着、サートゥルナーリア産駒でも人気がない方だったマジカルフェアリーも4着で、血統表にスペシャルウィークの名前がある馬が1から4着を独占したわけである、悪くないよね(*´∀`*)(爆)、リオンディーズ産駒の▲モジャーリオは人気通りの11着だったがな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも新潟2歳ステークスも、ワールドオールスタージョッキーズと被るようになって、一流騎手が乗れなくなってから、レースレベル下がったように思うんだよね(-_-;)(爆。いや、ワールドオールスタージョッキーズと同じ週になる以前の勝ち馬に、GⅠ勝ちまくりの有名馬がいるかと言われれば、いないけど(-.-)Zzz・・・・(爆)、せいぜいハープスターぐらい(?_?)、(ж○ж)オ~エ(爆))、去年はたまたまアスコリピチェーノが勝ったわけだけど、その前の年、リバティアイランドが回避したのも、「川田がいないから」ってのも大きかったのでは(?_?)(爆。昔はフルゲートが当たり前だったのに、今は毎年、少頭数ってのもやっぱり、ワールドオールスタージョッキーズと同じ週になったからなのではないか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、だからコートアリシアンも、このあと重賞勝てるかどうかは正直わからんね(-_-;)(爆)、ものすごくレースレベルが低かったから2着になれただけの可能性もあるし、もちろん、折り合いがついたら、GⅢどころか、GⅠまでイケちゃう器という可能性もある、こればっかりは「走ってみなけりゃわからない」よね、正直(´Д`)(爆)。僕は神でも予言者でもないからね(-.-)y-~(爆)、将来どの馬が強くなるのかを見抜くことは、ほぼできないよ(-.-)Zzz・・・・(爆)。テイエムオペラオー、コントレイルなど、過去に見抜いたこともあるにはあるが(´Д`)y-~(爆。テイエムオペラオーは1999年終了時点では皐月賞しか勝っていない馬だったので、ほとんどの大人は2000年に全部勝つなんて夢にも思っていなかったわけであるが、皐月賞でテイエムオペラオー本命だった僕はテイエムオペラオーのことを信じ続けて……(*´∇`*)(爆)。まあ、当時は未成年だったので、馬券は買っていないのだが(-.-)y-~(爆)。コントレイルも、2019年終了時点では「コントレイルよりも、サリオスの方が強い」と言っている人がたくさんいたが、僕は「コントレイルは三冠馬になれる器」と早くから言っていたのである(´Д`)y-~(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、地方競馬重賞は、いつもの「1番人気黙って信頼作戦」で、6戦5勝(?_?)(爆)、1番人気の成績は4-0-1-1だったが、水曜日のフリオーソレジェンドカップだけは、1番人気だからと信じて買ったギガキングが最終的に2番人気になっていたが、2着だから当たったんだよ(^o^)v(爆)、なお、誰かが直前にドカンと行ったから1番人気になったはずのヘラルドバローズは12着(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。 

あとはオーサムリザルト、本当に強いよね、こんな強いマル外見るの久しぶりだわ(?_?)(爆)、そりゃブリーダーズカップ行くよね(´Д`)y-~(爆)、JBCレディスクラシックなんて、ケチ臭いこと言うわけないよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、札幌2歳ステークス。散々書いているように、2012年から札幌競馬は9月1週目で終わるようになったので、2011年以前はスプリンターズステークスの前日の土曜日(10月第1土曜日のことが多いが、年によっては9月最終土曜日になることもある)に行われていたこのレースも、9月第1土曜日(この週は毎年必ず9月第1土曜日日曜日であり、年によって8月最終土曜日日曜日になったりするということはない……と、去年の僕は書いているが、今年は8月31日じゃないか(´Д`)y-~(爆)、2013年、2019年も8月31日だったので、この記述は誤りである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))に移動することを余儀なくされたのである。スプリンターズステークスの前日にやっていた頃は、ジャングルポケット、ロジユニヴァースとダービー馬2頭輩出したのに云々……と文句言っていたのだが、2020年代になってからソダシ、ジオグリフと2年連続でクラシックホースを出したので、「出世レース」の名を取り戻しつつあるのカナ(?_?)(爆)。去年(2022年)の勝ち馬ドゥーラだってクイーンステークス勝って、秋華賞では上位人気濃厚なんだから、札幌2歳ステークスだけの一発屋ではなかったのである(´Д`)(爆)、施行時期なんて、関係ないのか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
閑話休題、もちろん9月第1土曜日(何年かに1回、8月31日になることもあるが(´Д`)(爆))に行われるようになった2012年以降のデータを見る、2013年は函館だけど、はしょらない(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……はい、直したいところはもう直したので、これ以上、書き足すことは何もない(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


過去12年の札幌2歳ステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ

2023年
1着セットアップ(3番人気(6・8倍))
2着パワーホール(4番人気(6・9倍))
3着ギャンブルルーム(2番人気(3・9倍))
馬単4050円
3連単16700円


2022年
1着ドゥーラ(1番人気(4・2倍))
2着ドゥアイズ(6番人気(14・6倍))
3着ダイヤモンドハンズ(4番人気(6・1倍))
馬単3780円
3連単26540円

2021年
1着ジオグリフ(1番人気(2・1倍))
2着アスクワイルドモア(4番人気(12・9倍))
3着トーセンヴァンノ(5番人気(23・1倍))
馬単1470円
3連単11510円

2020年
1着ソダシ(2番人気(4・7倍))
2着ユーバーレーベン(5番人気(10・6倍))
3着バスラットレオン(1番人気(3・9倍))
馬単3920円
3連単17670円

2019年
1着ブラックホール(5番人気(29・4倍))
2着サトノゴールド(3番人気(10・2倍))
3着ダーリントンホール(2番人気(2・8倍))
馬単20480円
3連単89460円

2018年
1着ニシノデイジー(6番人気(28・2倍))
2着ナイママ(4番人気(8・0倍))
3着クラージュゲリエ(1番人気(2・5倍))
馬単23600円
3連単87570円

2017年
1着ロックディスタウン(1番人気(3・0倍))
2着ファストアプローチ(4番人気(8・9倍))
3着ダブルシャープ(7番人気(17・8倍))
馬単2670円
3連単33770円

2016年
1着トラスト(川崎)(5番人気(9・7倍))
2着ブラックオニキス(10番人気(59・8倍))
3着アドマイヤウイナー(7番人気(20・9倍))
馬単30290円
3連単50万1710円

2015年
1着アドマイヤエイカン(2番人気(5・7倍))
2着プロフェット(1番人気(3・0倍))
3着クロコスミア(8番人気(17・0倍))
馬単2110円
3連単26990円

2014年
1着ブライトエンブレム(5番人気(11・1倍))
2着マイネルシュバリエ(11番人気(39・6倍))
3着レッツゴードンキ(7番人気(13・6倍))
馬単37730円
3連単45万2740円

2013年(函館)
1着レッドリヴェール(2番人気(5・1倍))
2着マイネグレヴィル(4番人気(6・8倍))
3着ハイアーレート(6番人気(13・2倍))
馬単4220円
3連単51340円

2012年
1着コディーノ(3番人気(4・1倍))
2着ラウンドワールド(1番人気(2・4倍))
3着エデンロック(9番人気(53・3倍))
馬単1190円
3連単22330円

過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ
1番人気→7頭(3-2-2-5)
2番人気→5頭(3-0-2-7)
3番人気→3頭(2-1-0-9)
4番人気→6頭(0-5-1-6)
5番人気→5頭(3-1-1-7)
(1から5番人気26頭)(11-9-6-34)
6から9番人気→8頭(1-1-6)
10番人気以下→2頭(0-2-0)
(6番人気以下10頭)(1-3-6)

9・9倍以下→20頭(9-6-5)
(9・9倍以下の馬20頭)(9-6-5)
10・0倍から19・9倍→9頭(1-4-4)
20・0倍から49・9倍→5頭(2-1-2)
50・0倍から99・9倍→2頭(0-1-1)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬16頭)(3-6-7)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→75・0%(12分の9)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→37・5%(24頭中1着馬3頭、2着馬6頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年ブラックホール(29・4倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2016年ブラックオニキス(59・8倍)
馬単が万馬券になった年→2014年、2016年、2018年、2019年(12分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2015年、2017年、2023年(12分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2014年、2019年(12分の2)
去年の僕の本命馬→ギャンブルルーム(2番人気(3・9倍)で、3着)

去年の僕の対抗馬→ガイアメンテ(1番人気(2・3倍)で、6着)

去年の僕の▲馬→ウールデュボヌール(5番人気(12・8倍)で、9着)



(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的にはなんと言っても「過去10年の勝ち馬はすべて6番人気以下」というのがデカいね(´Д`)(爆)。単勝オッズ10倍以上の勝ち馬3頭も、5番人気か6番人気だったのだ、はい、六択(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、去年の僕が書いた文章である)そして去年(2022年)も1番人気のドゥーラが勝ったし、まあ、頭で穴を狙ってもしょうがないレースなんだろうね、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)。ちなみに、過去11回で1番人気2番人気5番人気が3勝ずつで、あとは3番人気6番人気が1勝ずつ。なぜか4番人気は未勝利だが、2着4回3着1回のため忌避する理由にはならない。やはり六択のようである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは今年の僕が書いた文章である)そして去年も1着3番人気→2着4番人気→3着2番人気(-.-)y-~(爆)。やっぱ2歳のこの時期の芝1800mは「長距離」にあたるから、人気薄の馬の出番はないんだろうな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕はまたしても、1番人気と2番人気の軸2頭馬単って、せこいことして外しとる(-.-)Zzz・・・・(爆)、おっさんなのに、1年でなんでこんなに急成長したんだろうな(?_?)(爆)、信じられない……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースは「馬齢」で、先週の新潟2歳ステークスのところに書いた理由により、出走全馬55キロなので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。正直、札幌2歳ステークスがスプリンターズステークスの前日だと、年によって、牝馬が牡馬と同じ重量だったり、1キロ減だったりするので(9月だと同じ重量で、10月だと1キロ減)、アレではあるのだが(-_-;)(爆)、じゃあ札幌2歳ステークスに牝馬がたくさん出走するのかよと言われると……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
調べてみるに、1997年に芝1800mになって以降、長いこと牡馬が勝ち続けていたが(芝1200mや、ダート時代には牝馬の勝ち馬は8頭いた。スカーレットブーケ、ニシノフラワー、ビワハイジなど有名馬も多い)、2013年にレッドリヴェールが勝って以降、ロックディスタウン(レッドリヴェールは函館で代替開催の年に勝っているので、札幌芝1800mの札幌2歳ステークスを、牝馬として初めて勝ったのはロックディスタウンである。まあ、全然大成しなかったけど(-_-;)(爆)、これ以降、4回走って、最高着順9着(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、ソダシ、ドゥーラと4頭勝ち馬がいて、牝馬が勝つことは、そんなに珍しくなくなった。今年も2頭出ているが、どうか(?_?)。

1アルマヴェローチェ(父ハービンジャー、母ラクアミ、母父ダイワメジャー、母母レイズアンドコール)(札幌芝1-0-0-0)

2マジックサンズ(父キズナ、母コナブリュワーズ、母父キングカメハメハ、母母アンブロワーズ)(札幌芝初出走)

3マテンロウサン(父Into Mischief(イントゥミスチーフ)、母Miss Panthere(ミスパンテール)、母父Daiwa Major(ダイワメジャー)、母母Aile de Courage(エールドクラージュ))(札幌芝1-0-0-0)

4ショウナンマクベス(父リオンディーズ、母ウインフロレゾン、母父フジキセキ、母母ブランシェリー)(札幌芝初出走)

5レーヴドロペラ(父モーリス、母レーヴルシード、母父ディープインパクト、母母レーヴディマン)(札幌芝初出走)

6ニシノタンギー(父サトノアラジン、母モクレン、母父Galileo(ガリレオ)、母母Mauralakana(モーララカナ))(札幌芝初出走)

7バセリーナ(父ウインブライト、母クリスティロマンス、母父シンボリクリスエス、母母スターリーロマンス)(札幌芝0-0-1-0)

8ファイアンクランツ(父ドゥラメンテ、母カラフルブラッサム、母父ハーツクライ、母母トロピカルブラッサム)(札幌芝1-0-0-0)

9トップオンザヒル(父エピファネイア、母シンボリティアラ、母父スクリーンヒーロー、母母エニシノイト)(札幌芝初出走)

10ローレルオーブ(父ウインブライト、母ルージュマジック、母父アフリート、母母シジェームサン)(札幌芝1-0-0-0)

11アスクシュタイン(父ドゥラメンテ、母ヴィクトリアズワイルドキャット、母父Bellamy Road(ベラミーロード)、母母Flaming Mirage(フレーミングミラージュ))(札幌芝1-0-0-0)

12モンドデラモーレ(父ワールドエース、母ヒカルアモーレ、母父クロフネ、母母グレイトフィーヴァー)(札幌芝初出走)

このレースはフルゲート14頭に対し、15頭登録していたのだが、そのうちの1頭マイユニバースが未勝利馬なので、抽選も何もない(´Д`)y-~(爆)、1勝馬14頭は無条件で出走できる……はずだったのだが、出ていれば間違いなく圧倒的1番人気だったはずのキングスコールがソエのため無理せず回避し、ホウオウガイアも目を痛めたため回避した。マイユニバースも未勝利馬なので、普通に明日の札幌2R・2歳未勝利(芝2000m)に出走する。そんなわけで、15頭中3頭回避したので、12頭立てなのである。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎11アスクシュタイン(北村友)

○3マテンロウサン(横山和)

▲8ファイアンクランツ

消す馬(相手に入れない馬) 12番人気がウインブライト産駒じゃあ、消したくないなぁ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


本命は迷わずキングスコール……と書きたかったが、いないんだから書けない(-_-;)(爆)、サンデーサイレンスも、ディープインパクトも、本当の最高傑作は死後に走ったわけで(サンデーサイレンスは2002年に死亡し、最高傑作ディープインパクトが三冠馬になったのは2005年。ディープインパクトは2019年に死亡し、最高傑作コントレイルが三冠馬になったのは2020年(コントレイルが三冠馬になるまで「ディープインパクト産駒の牡馬に大物はいない」という評価が一般的だった。牝馬にはジェンティルドンナという大物がいたが))、キングスコールもこのパターンに該当する、つまり、若くして死んでしまったドゥラメンテの跡を継ぐために生まれてきた最高傑作がキングスコールなんじゃないかと思っているのだが、まあ、今は「馬優先主義」が浸透している時代なので、仕方がないよね(-_-;)、もし万が一、同じ厩舎からクラシック三冠馬が2頭誕生したら、史上初なのだが(牝馬三冠の場合は、国枝厩舎がアパパネ、アーモンドアイで達成済み)、気が早すぎるか(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもキングスコールが勝った新馬戦の2着テリオスララ、3着ショウナンサムデイ(僕のPOG指名馬(´Д`)(爆))は次の未勝利戦であっさり勝ち上がり(さすがに4着以下の馬は勝ち上がっていないが(-_-;)(爆))、その「レベルが高い」新馬戦をレコード勝ちしたキングスコールの評価は上がる一方……で、単勝1倍台になった2戦目でずっこけた「普通の馬」を過去何頭も見てきたが(-_-;)(爆)、キングスコールはやっぱり「ドゥラメンテの最高傑作」なんじゃないかと思っている、「普通の馬ではない」と思っているのだが(´Д`)(爆)……なんて、いない馬のことを長々書いてもしょうがないじゃないか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


そんなわけで、本命は「ドゥラメンテ三銃士」とかなんとか報道されていたうちの1頭、アスクシュタインで(´Д`)(爆)。前走のコスモス賞は例年レベルが低いので、7馬身差で勝ったからって、過大評価はできないが(-_-;)(爆)、「北村友一騎手が北海道で2歳戦に乗ると、3連対率100%」とかいう記事を見ちゃってさ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。先週の新潟2歳ステークスも勝っていたし、実は2歳戦が得意なのかもしれないと思って、それで本命にしてみちゃった(´Д`)y-~(爆)、過去2戦は逃げ切りなので、外枠はマイナスだが、今回はハナにはこだわらないかもしれないし、こだわったとしても、スタートしてから1コーナーまで距離があるこのコースなら関係ないはずだし、そもそも外枠と言っても11番だし、大丈夫なのでは(?_?)(爆)、それで本命、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


対抗はミスパンテール好きだったからマテンロウサン(´Д`)(爆)、母は日本生まれの馬だが、息子が外国産馬だと、表記が「Miss Panthere」とか「Daiwa Major」になるんだよ、不思議だね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、ミスパンテールはデビュー2戦目のチューリップ賞でソウルスターリング(のちのオークス馬で、この時点ですでに、阪神ジュベナイルフィリーズを勝っているGⅠ馬だった)の2着、その後、重賞4勝(阪神牝馬ステークス、京都牝馬ステークス、ターコイズステークス2連覇)した活躍馬で、引退後はアメリカで繁殖入り、母の主戦騎手は横山典弘騎手(重賞4勝すべて、ノリさんで勝っている)だったが、マテンロウサンに乗っているのは、まさに「サン」の和生騎手(´Д`)(爆)、イントゥミスチーフ(アメリカの名種牡馬には珍しくないことだが、現役時代の成績はパッとしない(-_-;)(爆)、GⅠ 1勝しかしていないからね)は北米のリーディングサイアーだが、今のところ日本の重賞を勝った産駒はいない、マテンロウサンが初になるのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲はやはりドゥラメンテ産駒のファイアンクランツで(´Д`)(爆)。正直、どの2歳馬が強いのかを正確に見抜く目なんてなく、人気になっている馬を適当に買うことしかできないのが、僕なのであるよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。だから相手は総ながし、(これを書いている時点では)12番人気のローレルオーブは連闘だし、消してもいいのかなとか思ったけど、よく見たら、愛するウインブライト産駒でけつかる(´Д`)y-~(爆)、消せない、消せない(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。今週もなんとか「11週連続中央重賞馬単的中」を達成した状態で、日曜日を迎えたいのだが、さあどうかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(キーンランドカップ&新潟2歳ステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-47

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



昨日はなんだか、盛大な「フラグ回収」をしてしまったような気がするのだが(-_-;)(爆)、まあ、何はなくとも、ロスコフのファミリーラインを書かないとね、重賞初勝利なので、もちろん新規書き下ろし(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



5ロスコフ(父オルフェーヴル、母ベルプラージュ、母父キングカメハメハ、母母ベルフィーチャー)(中京障害初出走)→ベルピアノ系(そのベルピアノ(ロスコフの4代母)は、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、半兄が1987年のケンタッキーダービー馬アリシーバ(ケンタッキーダービー以外にもGⅠを勝ちまくり、最終的にはGⅠ 9勝で引退したという超名馬(多すぎるので、いちいち書けない(-.-)y-~(爆)、Wikipedia見ろ、Wikipediaの「アリシーバ」を(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。日本でも有名なレースでは、アメリカ二冠目のプリークネスステークスや、ブリーダーズカップクラシックを勝っている)。だが、種牡馬としては現役時代ほど成功してはいない(-_-;)(爆))なので、まあ「良血馬」ってやつである、半姉アリスベルの産駒マチカネキンノホシ(2000年アメリカジョッキークラブカップ、アルゼンチン共和国杯)が、日本で重賞を勝ったので、さぞかし期待されていたことだろう、アリスベルの孫にもマチカネニホンバレ(2009年エルムステークス。この年は新潟ダート1800mでの代替開催だったが。理由は、函館競馬場が改修工事中で、北海道は6月からずっと札幌開催で、いくら洋芝でも、さすがに3ヶ月以上、同じ競馬場で競馬はできんということで、当時はあった9月の札幌開催が、新潟で代替開催されることになったから、だったはず、たしか(´Д`)y-~(爆))、サトノティターン(2019年マーチステークス)と、地味だが、ダートの重賞勝ち馬が2頭いるし。ところが世の中甘くはない(-_-;)(爆)、ベルピアノの産駒には中央重賞勝ち馬どころか、中央でオープンまで行った馬すら1頭もいない。孫で活躍したのも2010年兵庫ジュニアグランプリで3着だったケイアイカイトくらいだが、3着なので賞金は加算されず、やはり条件馬として生涯を終えた(-_-;)(爆)。ひ孫にもめぼしい馬はいない、ロスコフの母ベルプラージュが中央3勝(札幌ダート1700mで2勝、中山ダート1800mで1勝)したのが目立つぐらいである(中央では3勝しても条件馬だが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。なお、ロスコフの母母ベルフィーチャーも中央3勝(小倉芝1800mで1勝、京都芝1600mで2勝)だが、やっぱり条件馬(-_-;)(爆)。そんなパッとしないファミリーラインから生まれた中央重賞ウィナーがロスコフ(2024年小倉サマージャンプ(中京))なわけだが、まあ、5頭立てで、4頭しか完走しなかった障害重賞を勝っても、世間的には……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



とりあえず、虚しく響く「(ホッコーメヴィウスは)盤石の本命だな、よほどのことがない限り、「10週連続中央重賞馬単的中」を達成した状態で、僕は日曜日を迎えられるはずである(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。」(´Д`)(爆)。

もちろん、僕にとっては衝撃の通知だったよ、「出走取消 中京4R 2番ホッコーメヴィウス」Σ(p´;Д;`)q(爆)。でもまあ、それが来たのが、午前8時台だったのが不幸中の幸い、馬券を買い直す時間があったのである、これがまたレース直前の「競走除外」だったら、そんな余裕はないが、「出走取消」だから、立て直せた(´Д`)(爆)、よかったよかった(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

つまり、何が言いたいのかというと、本命ホッコーメヴィウスがいなくなってしまった以上、対抗ヴィジュネルが本命、▲ロスコフが対抗に昇格し、ヴィジュネルとロスコフの「軸2頭馬単」で勝負することに変更した結果(障害で軸1頭だと、落馬された時につらすぎるので、軸2頭馬単を買うの許して(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、なんとかロスコフのおかげで、馬単を当てることができ、無事に「10週連続中央重賞馬単的中」を達成した状態で、僕は日曜日を迎えることができたというわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、そこまでして当てた馬単は6・5倍だったがな(-_-;)(爆)、そりゃ5頭立てじゃあねぇ(´Д`)y-~(爆)、むしろ5頭で6倍ならついた方(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、僕が見た記事によると、障害重賞が5頭立てで行われたのは、障害にもグレード制が導入された1999年以降では初めての珍事だったらしい(平地重賞では1985年の京王杯3歳ステークス(勝ち馬ダイシンフブキ)、1989年の新潟3歳ステークス(勝ち馬ダイカツリュウセイ)が5頭立てで行われたらしい。やはりグレード制導入後の1984年以降、5頭立てで行われた平地重賞はこの2レースのみらしい)、なお、小倉サマージャンプが中京で行われたのも、というか、小倉競馬場以外で行われたのも史上初。でも、それがどうした(?_?)(爆)、世間的には特になんの話題にもなっていないよ、ホッコーメヴィウスがXでトレンド入りしたわけでもあるまい(-_-;)(爆)、ボッケリーニはしたのにな(´Д`)y-~(爆)、やっぱ土曜日の午前中のレースなんか、誰も見てないんじゃないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、レース的には、僕が昨日書いた通り、「基本的には最後の障害を飛んだ時に先頭か、先頭を走っている馬の近くにいないと勝てないという」セオリー通りの、つまらないレースだったね(´Д`)y-~(爆)、だから中京の障害コースは好きじゃないんだよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。心の中で本命に昇格していたヴィジュネルは、道中4番手で、ゴールまでずっとそのままの4着(事実上の最下位)だったよ(´Д`)(爆)、逃げていた2着ニューツーリズムと、3着メイショウハチクの着差は「大差」(-.-)Zzz・・・・(爆)、ホント、こんなアンフェアなコースで重賞やるとかなめてんのか、コノヤロー(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、トゥルボーが競走中止したため、完走したのはたったの4頭(´Д`)y-~(爆)。JRAでたったの4頭しか完走しなかったレースは、2022年1月16日の中京8R・梅花賞以来、2年7ヶ月ぶりの珍事(?_?)(爆。さすがに昨日あれから調べて判明した(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、先の5頭立てだった平地重賞2レースはどちらも全馬完走しているので、重賞で4頭しか完走せず、掲示板の一番下(5着)が点灯しなかったというのは、史上初の珍事なんじゃないかと思うのだが、まあ、これも、特になんの話題にもなっていない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、梅花賞は的中馬券がすべて1番人気だったという珍事が発生したのだが(やはり当時も今も、特に話題にはならなかった(-_-;)(爆)、単勝、複勝、ワイド、馬連、馬単、3連複、3連単、すべて1番人気だったのに(´Д`)(爆。枠連は出走馬が9頭に満たなかったため未発売。なお、複勝のふたつ目は2番人気、ワイドのふたつ目、みっつ目も2番人気、3番人気で、まさにパーフェクト、完全試合並みに荒れなかったレースが、2022年の梅花賞なのであった(-.-)y-~(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆))、小倉サマージャンプはそんなことなかった、そりゃロスコフは1番人気だったにせよ、2着4番人気、3着5番人気だったからね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

とまあ、昔からずっと障害レースを愛しているのに、いつまで経ってもマイナーなままなのを嘆き続ける、哀しい僕なのであった(´;ω;`)(爆)。障害レースは、基本的に第3場(ローカルの競馬場)で行うようになってから、もう10年経つんだっけ(?_?)(爆)、関東・関西でやっていた頃は障害全レース買っていたけど、普通の芝コースにハードル障害を置いただけの中京や新潟の障害レースがあまりにも嫌いすぎて、全レース買うのをやめてしまった(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、まずはキーンランドカップ。このレースは重賞に昇格した2006年からずっと、8月最終日曜日(年によって、8月第4日曜日だったり、第5日曜日だったりする)に行われ続けているが、去年の僕が「札幌競馬が9月頭に終わるようになった2012年以降のデータ」しか調べていないので、今年の僕もそうするゾ(´Д`)y-~(爆)。例によって、2013年は函館だが、先週までと同じ理由で省かない。

……と、去年の僕が書いているから、それでいっか(´Д`)y-~(爆)、めんどくさいし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



過去12年のキーンランドカップの1から3着馬の単勝人気とオッズ

2023年

1着ナムラクレア(1番人気(2・4倍))

2着シナモンスティック(8番人気(30・2倍))

3着トウシンマカオ(2番人気(6・6倍))

馬単4770円

3連単30280円


2022年

1着ヴェントヴォーチェ(6番人気(12・3倍))

2着ウインマーベル(2番人気(6・0倍))

3着ヴァトレニ(4番人気(7・8倍))

馬単8730円

3連単56190円


2021年

1着レイハリア(3番人気(4・9倍))

2着エイティーンガール(7番人気(20・2倍))

3着セイウンコウセイ(9番人気(32・4倍))

馬単6720円

3連単26万7390円


2020年

1着エイティーンガール(5番人気(15・5倍))

2着ライトオンキュー(2番人気(3・5倍))

3着ディメンシオン(9番人気(29・2倍))

馬単7260円

3連単95670円


2019年

1着ダノンスマッシュ(1番人気(2・3倍))

2着タワーオブロンドン(2番人気(4・7倍))

3着リナーテ(3番人気(6・6倍))

馬単1170円

3連単4480円


2018年

1着ナックビーナス(1番人気(3・7倍))

2着ダノンスマッシュ(4番人気(6・4倍))

3着ペイシャフェリシタ(9番人気(26・2倍))

馬単2320円

3連単38480円


2017年

1着エポワス(12番人気(21・2倍))

2着ソルヴェイグ(2番人気(4・7倍))

3着ナックビーナス(5番人気(11・4倍))

馬単13640円

3連単11万4130円


2016年

1着ブランボヌール(2番人気(5・6倍))

2着シュウジ(1番人気(2・3倍))

3着レッツゴードンキ(3番人気(7・4倍))

馬単2020円

3連単10550円


2015年

1着ウキヨノカゼ(8番人気(29・1倍))

2着トーホウアマポーラ(9番人気(30・4倍))

3着ティーハーフ(1番人気(2・9倍))

馬単59940円

3連単37万520円


2014年

1着ローブティサージュ(3番人気(6・4倍))

2着レッドオーヴァル(1番人気(3・4倍))

3着マジンプロスパー(5番人気(9・8倍))

馬単2990円

3連単24680円


2013年(函館)

1着フォーエバーマーク(4番人気(5・2倍))

2着ストレイトガール(1番人気(3・7倍))

3着シュプリームギフト(6番人気(14・4倍))

馬単2240円

3連単19030円


2012年

1着パドトロワ(3番人気(6・4倍))

2着ダッシャーゴーゴー(1番人気(2・7倍))

3着テイエムオオタカ(4番人気(7・2倍))

馬単2160円

3連単11310円


過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ

1番人気→8頭(3-4-1-4)

2番人気→6頭(1-4-1-6)

3番人気→5頭(3-0-2-7)

4番人気→4頭(1-1-2-8)

5番人気→3頭(1-0-2-9)

(1から5番人気26頭)(9-9-8-34)

6から9番人気9頭(2-3-4)

10番人気以下→1頭(1-0-0)

(6番人気以下10頭)(3-3-4)


9・9倍以下→24頭(8-9-7)

(9・9倍以下の馬24頭)(8-9-7)

10・0倍から19・9倍→4頭(2-0-2)

20・0倍から49・9倍→8頭(2-3-3)

50・0倍から99・9倍→0頭(0-0-0)

100・0倍以上→0頭

(10・0倍以上の馬12頭)(4-3-5)


単勝10倍以下の馬が勝つ確率→66・6%(12分の8)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→29・1%(24頭中1着馬4頭、2着馬3頭)

最も単勝オッズの高かった1着馬→2015年ウキヨノカゼ(29・1倍)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2015年トーホウアマポーラ(30・4倍)

馬単が万馬券になった年→2015年、2017年(12分の2)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2013年、2014年、2016年、2018年、2019年(12分の6)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2015年(12分の1)

去年の僕の本命馬→ナムラクレア(1番人気(2・4倍)で、1着)

去年の僕の対抗馬→ウインマーベル(7番人気(16・5倍)で、16着)

去年の僕の▲馬→キミワクイーン(4番人気(7・3倍)で、7着)



(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)数字だけ見ると、1番人気の連対率が高そうに見えるけど、去年(2020年)と一昨年(2019年)の1番人気はともに飛んだ(´Д`)(爆。ちなみに2020年の1番人気はダイアトニック(2・3倍)で15着)。ただ、2015年以外はすべて単勝10倍以下の馬が連対しているわけだし、あんまり穴を狙ってもしょうがないレースなのでは(?_?)(爆)。2015年以外はそこまで荒れていないレースだからね。わかりやすい特色はないけど、結局は人気サイドの馬の中から本命を選んだ方が安全だと思うよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、2017年以降、ナックビーナス、ダノンスマッシュ、エイティーンガールと2年連続で馬券に絡む馬が毎年必ずおり、じゃあ今年もレイハリアかエイティーンガールを本命にするしかないんじゃないのと思わないでもないが、どうかな(?_?)(爆)。


(ここからは、去年の僕が書いた文章である)それで去年(2022年)はレイハリアを本命にしたわけだが……(-_-;)(爆)。前走アイビスサマーダッシュで本命にしたのに裏切られ、人気を落としていたヴェントヴォーチェに勝たれて、ぐうの音も出なかったのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

データ的にはやっぱり「単勝10倍以下の馬の中から本命を選んだ方が安全」としか言いようがないよね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


(ここからは、今年の僕が書いた文章である)そして去年は、1番人気のナムラクレアが1着、2番人気のトウシンマカオが3着。2着は8番人気のシナモンスティックだったが、まあ、僕がシナモンスティックを押さえていないなんてことはなく、そりゃ当たる\(^o^)/(爆)、でも2着が8番人気でも47倍しかつかなかったのかよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

データ的には、「毎年のように、単勝10倍以上の馬ばかり連対している」なんて重賞は、この世に存在しないんだよ(´Д`)y-~(爆)、結局、この世のすべての重賞が「単勝10倍以下の馬の中から本命を選んだ方が安全」なんだよ、結局はね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



このレースの基本重量は、3歳牡馬せん馬55キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に「別定」が適用されている馬は1頭もいなかった(´Д`)(爆)、つまり今年はGⅠやGⅡを勝った馬が不在という、小粒なメンバー構成である(?_?)(爆)、いや、ナムラクレアがいるじゃん(´Д`)y-~(爆)。でもナムラクレアはGⅢしか勝っていないので、GⅢでもGⅠの前哨戦であるキーンランドカップでは1キロも増えないのだ(´Д`)(爆)、ナムラクレアはGⅢを4勝もしているが、GⅠ、GⅡは未勝利だからね(-_-;)(爆)、ホッコーメヴィウスと同じパターンだよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。エトヴプレはGⅡのフィリーズレビューを勝っているが、「牝馬限定GⅡは除く」の恩恵を受けて、やはり1キロも増えないのである(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1オオバンブルマイ(57)(父ディスクリートキャット、母ピンクガーベラ、母父ディープインパクト、母母ルシュクル)(札幌芝初出走)


2ナムラクレア(55)(父ミッキーアイル、母サンクイーン2、母父Storm Cat(ストームキャット)、母母Fountain of Peace(ファウンテンオブピース))(札幌芝1-0-0-0)


3プルパレイ(57)(父イスラボニータ、母マイジェン、母父Fusaichi Pegasus(フサイチペガサス)、母母Mekko Hokte(メッコホクテ))(札幌芝1-0-1-0)


4モリノドリーム(55)(父モーリス、母グロリエッテ、母父アドマイヤムーン、母母アズワー)(札幌芝2-0-0-0)


5シナモンスティック(55)(父ジョーカプチーノ、母マイネデセール、母父マイネルラヴ、母母メインディッシュ)(札幌芝1-2-0-1)


6エイシンスポッター(57)(父エイシンヒカリ、母マーゼリン、母父Barathea(バラシア)、母母Juno Marlowe(ジュノマーロウ))(札幌芝初出走)


7マテンロウオリオン(57)(父ダイワメジャー、母パルテノン、母父キングカメハメハ、母母レディパステル)(札幌芝初出走)


8ゾンニッヒ(57)(父ラブリーデイ、母エンドレスノット、母父ディープインパクト、母母ウィキウィキ)(札幌芝1-0-0-1)


9エトヴプレ(53)(父Too Darn Hot(トゥーダーンホット)、母Nahoodh(ナフード)、母父Clodovil(クロドヴィル)、母母Mise(ミーズ))(札幌芝初出走)


10サトノレーヴ(57)(父ロードカナロア、母チリエージェ、母父サクラバクシンオー、母母メガミゲラン)(札幌芝初出走)


11シュバルツカイザー(57)(父Dark Angel(ダークエンジェル)、母Fashionable(ファッショナブル)、母父Nashwan(ナシュワン)、母母Fine Detail(ファインディティール))(札幌芝2-1-0-3)


12ビッグシーザー(57)(父ビッグアーサー、母アンナベレンナ、母父Tale of Ekati(テイルオブエカティ)、母母Maria's Storm(マリアズストーム))(札幌芝初出走)


13ジュビリーヘッド(57)(父ロードカナロア、母ローズノーブル、母父ディープインパクト、母母ヴィアンローズ)(札幌芝1-0-0-2)


14ダノンマッキンリー(55)(父モーリス、母ホームカミングクイーン、母父Holy Roman Emperor(ホーリーローマンエンペラー)、母母Lagrion(ラグリオン))(札幌芝0-0-0-1)


15オタルエバー(57)(父リオンディーズ、母ルージュクール、母父Redoute's Choice(リダウツチョイス)、母母Sunday Valentine(サンデーバレンタイン))(札幌芝初出走)


16セッション(57)(父シルバーステート、母ミスドバウィ、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Coyote(コヨーテ))(札幌芝初出走)


このレースはフルゲート16頭に対し、20頭登録していて、もちろん、わざわざ北海道に上陸した賞金上位馬16頭(16位は収得賞金2950万円+直近1年以内の収得賞金1750万円=4700万円のセッション)が回避するわけもなく、除外対象だった4頭、すなわち、キミワクイーン(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、ソウテン(57)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、ミッキーハーモニー(55)(収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円)、ディヴィナシオン(57)(収得賞金3250万円+直近1年以内の収得賞金0万円=3250万円)の4頭は、あえなく「非抽選馬」である、この4頭のうち、ディヴィナシオン(2週連続除外(´Д`)y-~(爆))だけは、昨日の新潟11R・朱鷺ステークスに出走し、8着だった。残りの3頭は今週不出走。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎2ナムラクレア(浜中)


○8ゾンニッヒ(川田)


▲10サトノレーヴ


消す馬(相手に入れない馬) 7マテンロウオリオン、11シュバルツカイザー、13ジュビリーヘッド



本命はそりゃナムラクレアで仕方がなかろう(´Д`)y-~(爆)、去年も本命だったし、今年は追い切りで去年以上の数字を出したと聞いている。先週、プログノーシスがあんなことになったから、ナムラクレアを敬遠している人が多いのか、そこまで一本被りでもない、でも僕の経験上「先週ああだったから、今週もこうなる」なんて単純なものじゃないんだよ、中央競馬は(´Д`)(爆)、そんな都合よく、2週連続で1番人気が不可解な敗戦とかないと思うんだけど(?_?)、思いたい(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ていうか、何よりナムラクレアにはGⅠ馬になってから引退してほしいと、切に願っているよ(´Д`)y-~(爆)、だからこんなところで負けている場合ではあるまい(?_?)、今までずっと、「前哨戦で勝って本番(GⅠ)は負ける」のパターンだったから、京都牝馬ステークスで2着に負けた時は「今度こそ」って思ったけど、やっぱり本番では2着だった(-_-;)(爆)、だったらもう、勝っちまえばいいじゃないかよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そう、僕はただのナムラクレア ファンである(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。去年は7枠14番で勝ったが、今年は1枠2番。全然馬群をさばけずに大敗もあり得るのかもね(-_-;)(爆)、でもファンだから(´Д`)(爆)、初勝利が新馬でも未勝利でもない馬のGⅠ勝利を見たいから(´Д`)y-~(爆。それが現実になったら史上初なのかどうかは知らない(-_-;)(爆))、ナムラクレア本命で仕方がないのだ、(ж○ж)オ~エ(爆)。



対抗は、しらかばステークスで直線一気を決めたのがあまりにも印象的だったゾンニッヒ。でも、前走で乗っていた武豊騎手が、今回はオオバンブルマイに乗っている(-_-;)(爆)、だけどそれで代わりに乗るのが川田なら、そんなに悪くはないと思うのだが(?_?)(爆)、過去に3回乗っていてテン乗りってわけでもないし、ていうか、今時、川田が重賞でこんなに人気ないことある(?_?)って思って、つい対抗にしちゃったね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、たしかに函館スプリントステークスでは差し届かず5着だったわけだから、妥当な人気なのかもしれないが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



▲は、普通に函館スプリントステークス勝ち馬のサトノレーヴ。レーヴに乗るのがレーン(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも僕は、日本ダービーでサートゥルナーリア負かされてからずっとレーン騎手のことが好きじゃない(-_-;)(爆)、だから▲(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



さて、続いては新潟2歳ステークス。このレースが8月最終日曜日に行われるようになったのは2012年からなので、やはり2012年以降の過去11回のデータを見て、予想することになる。2011年以前は夏の新潟の最終週、つまり小倉2歳ステークスと同じ日に行われていたが、2012年から新潟記念と入れ替わって、今の週に行われるようになったのである。

……と、去年の僕が書いているし、夏の新潟競馬は長いこと、代替開催ないから、今年も踏襲するしかないよね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



過去12年の新潟2歳ステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ

2023年

1着アスコリピチェーノ(1番人気(3・7倍))

2着ショウナンマヌエラ(10番人気(79・1倍))

3着クリーンエア(4番人気(6・5倍))

馬単23930円

3連単18万1860円


2022年

1着キタウイング(4番人気(8・1倍))

2着ウインオーディン(3番人気(4・9倍))

3着シーウィザード(2番人気(4・0倍))

馬単2980円

3連単13290円


2021年

1着セリフォス(3番人気(4・5倍))

2着アライバル(1番人気(2・9倍))

3着オタルエバー(2番人気(4・0倍))

馬単1410円

3連単4950円


2020年

1着ショックアクション(2番人気(4・3倍))

2着ブルーシンフォニー(1番人気(3・9倍))

3着フラーズダルム(3番人気(4・5倍))

馬単1770円

3連単6810円


2019年

1着ウーマンズハート(1番人気(2・1倍))

2着ペールエール(3番人気(5・6倍))

3着ビッククインバイオ(8番人気(31・6倍))

馬単970円

3連単12250円


2018年

1着ケイデンスコール(1番人気(2・4倍))

2着アンブロークン(2番人気(4・6倍))

3着スティルネス(8番人気(38・9倍))

馬単950円

3連単15950円


2017年

1着フロンティア(3番人気(7・2倍))

2着コーディエライト(5番人気(10・9倍))

3着テンクウ(2番人気(5・5倍))

馬単6950円

3連単49030円


2016年

1着ヴゼットジョリー(3番人気(6・5倍))

2着オーバースペック(6番人気(9・6倍))

3着イブキ(2番人気(5・7倍))

馬単7990円

3連単56360円


2015年

1着ロードクエスト(1番人気(3・6倍))

2着ウインファビラス(12番人気(61・2倍))

3着マコトルーメン(8番人気(23・0倍))

馬単17300円

3連単26万1060円


2014年

1着ミュゼスルタン(3番人気(4・1倍))

2着アヴニールマルシェ(1番人気(3・2倍))

3着ニシノラッシュ(6番人気(19・6倍))

馬単1600円

3連単16440円


2013年

1着ハープスター(1番人気(2・6倍))

2着イスラボニータ(4番人気(8・5倍))

3着ピークトラム(6番人気(16・3倍))

馬単2340円

3連単31910円


2012年

1着ザラストロ(3番人気(6・3倍))

2着ノウレッジ(10番人気(25・9倍))

3着サウンドリアーナ(9番人気(20・3倍))

馬単21740円

3連単47万1970円


過去12年の3着内馬36頭の人気とオッズ

1番人気→7頭(4-3-0-4)

2番人気→6頭(1-1-4-5)

3番人気→8頭(5-2-1-3)

4番人気→2頭(1-1-0-9)

5番人気→1頭(0-1-0-10)

(1から5番人気24頭)(11-8-5-31)

6から9番人気→7頭(0-1-6)

10番人気以下→2頭(0-2-0)

(6番人気以下9頭)(0-3-6)


9・9倍以下→24頭(11-8-5)

(9・9倍以下の馬24頭)(11-8-5)

10・0倍から19・9倍→3頭(0-1-2)

20・0倍から49・9倍→5頭(0-1-4)

50・0倍から99・9倍→1頭(0-1-0)

100・0倍以上→0頭

(10・0倍以上の馬9頭)(0-3-6)


単勝10倍以下の馬が勝つ確率→100%(´Д`)(爆)(12分の12)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→16・6%(24頭中1着馬0頭、2着馬4頭)

最も単勝オッズが高かった1着馬→2022年キタウイング(8・1倍)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2023年ショウナンマヌエラ(79・1倍)

馬単が万馬券になった年→2012年、2015年、2023年(12分の3)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2013年、2014年、2016年、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年(12分の8)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年、あるわけねぇ(*`皿´*)(爆)

去年の僕の本命馬→エンヤラヴフェイス(3番人気(4・8倍)で、7着)

去年の僕の対抗馬→ルージュスタニング(2番人気(4・4倍)で、9着)

去年の僕の▲馬→アスコリピチェーノ(1番人気(3・7倍)で、1着)



(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)いやー、荒れねぇー(-_-;)(爆)。過去10年、単勝10倍以下の馬しか勝っていないんだから、単勝10倍以下の馬の中から本命を選ぶしかないのである(-.-)y-~(爆)。なお、2011年のこのレースは単勝13・1倍のモンストール(ちなみに、この馬が2着に負かしたのジャスタウェイ(´Д`)(爆))が勝っているので、単勝10倍以下の勝利は10年連続である。とにかく荒れないレースなので、穴を狙ってはいけない、今年も少頭数なので、単勝10倍以上が勝つ可能性は低そうである(-.-)Zzz・・・・(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。


(ここからは、去年の僕が書いた文章である)そして、去年(2022年)も4番人気のキタウイングが勝ち、1から3着馬すべて単勝10倍以下(-_-;)(爆)。しかも、よく見たら、11年で1番人気4勝、3番人気5勝、2番人気と4番人気が1勝ずつ(´Д`)y-~(爆)。データ的には超簡単で「当てて当然」とまで言っていいレースなのである(?_?)(爆)、1番人気か3番人気のどっちか本命にしてりゃあ当たるんだからね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ていうか、去年(2022年)はあのリバティアイランドが出走を表明していて、リバティアイランド以外の有力馬が対戦を避けるためにことごとく回避し、でもリバティアイランドも脚部不安かなんかで出走せず、残った11頭はショボい馬ばかりで「これのどこが重賞だよ」とか「新潟2歳ステークス史上最弱メンバー」とかなんとか言われていたわけである(?_?)(爆)、でも勝ったキタウイング(連闘なのに勝った。ちなみに2着馬も連闘だったらしい、去年の僕いわく(´Д`)y-~(爆))はこのあとフェアリーステークスも勝ったので、実はそこそこ強い馬だったわけである(?_?)(爆)、前評判なんてあてにならないのである(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。みんな知った風な口聞くけど、どうせ大半の人間は、本当に強くなる馬(キタサンブラックとか、リスグラシューとか)をまったく見抜けず、全然強くならない馬を「大器だ」とか「いつか必ずGⅠ馬になる馬だ」とかなんとかほざいて生きているわけだからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


(ここからは、今年の僕が書いた文章である)そして、去年も1番人気のアスコリピチェーノが1着だったわけだが、2着に人気薄(12頭立てで10番人気)のショウナンマヌエラが来たので、馬単は万馬券になった。僕としては「1番人気と3番人気の軸2頭馬単」を狙っていたが、レース直前にアスコリピチェーノが1番人気になったので、アスコリピチェーノ軸の馬単も買い足して、この馬単万馬券を当てたと記憶している、せこい(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんにせよ、今年も単勝10倍以下の馬が勝つのはほぼ確実か(?_?)、やはり新潟のあの長い直線、人気薄の馬の方が先にバテて伸びなくなるんだと思うよ(´Д`)y-~(爆)、やっぱりね(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



閑話休題、このレースは「馬齢」で、出走全馬55キロなので、負担重量を書くのははしょるゾ(´Д`)(爆)。牝馬に1キロのハンデが与えられるようになるのは2歳の10月からなので、8月の今は、牡馬もせん馬も牝馬も、みんな同じ55キロなのである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1ジョリーレーヌ(父モーリス、母レッドレグナント、母父ロードカナロア、母母エンプレスティアラ)(新潟芝初出走)


2スリールミニョン(父ミスターメロディ、母ルミノハレブタイ、母父クロフネ、母母スカーレットミカ)(新潟芝初出走)


3スターウェーブ(父Kingman(キングマン)、母コスモポリタンクイーン、母父Dubawi(ドバウィ)、母母Barshiba(バーシバ))(新潟芝初出走)


4シンフォーエバー(父Complexity(コンプレクシティ)、母Praising(プレイジング)、母父Pulpit(プルピット)、母母Class Above(クラスアバブ))(新潟1-0-0-0)


5モジャーリオ(父リオンディーズ、母テルメディカラカラ、母父ハービンジャー、母母ジョリーダンス)(新潟芝初出走)


6コートアリシアン(父サートゥルナーリア、母コートシャルマン、母父ハーツクライ、母母コートアウト)(新潟芝初出走)


7ケイテンアイジン(父アレスバローズ、母カシノティーダ、母父ケイムホーム、母母アドマイヤファイン)(新潟芝初出走)


8マジカルフェアリー(父サートゥルナーリア、母マニクール、母父ヘニーヒューズ、母母フェミニンガール)(新潟芝初出走)


9トータルクラリティ(父バゴ、母ビットレート、母父スペシャルウィーク、母母スルーレート)(新潟芝初出走)


10プロクレイア(父エピファネイア、母プロクリス、母父キングカメハメハ、母母ライラプス)(新潟芝1-0-0-0)


11キタノクニカラ(父ダノンバラード、母キタノリツメイ、母父アイルハヴアナザー、母母リーベストラウム)(新潟芝初出走)


このレースはフルゲート18頭に対し、11頭登録していて、回避馬はおらず、11頭立てである。新潟2歳ステークスも、近年は少頭数のレースになることが多いのう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。少なくとも、2020年代は11頭立てと12頭立てが交互に続いている(´Д`)y-~(爆。2020年から今年まで11→12→11→12→11。なお、2019年こそ16頭立てだったが、2018年はやっぱり11頭立てなのであった(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも2016年と2017年は15頭、2011年から2015年はすべて18頭立てで、昔は多頭数が当たり前のレースだったのである)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎6コートアリシアン(菅原)


○10プロクレイア(津村)


▲5モジャーリオ


消す馬(相手に入れない馬) 11頭立てで消してもね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)



本命コートアリシアンはPOG指名馬だからねぇ、何番人気でも本命にするしかないんだけど、1番人気なんだよなぁ(´Д`)y-~(爆)、新馬戦、強かったもんなぁ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、POG指名馬じゃなかったら、「着差だけで、どの馬が強くて、どの馬が弱いかわかったら、苦労しないっての」とか毒づいていたと思うけど(?_?)(爆)、POG指名馬は娘みたいなもんだから、そんな野暮なことは言わないよ(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。むしろ「ゲートで出遅れたのに勝って偉いねー、プログノーシスよりも強いよー(*´∀`*)」ぐらいのことは言っちゃう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、コートアリシアンをPOGで指名した理由はもちろん、サートゥルナーリア産駒だからである、サートゥルナーリアのこともPOGで指名していて、2019年の僕は「ついに、日本ダービー馬のペーパーオーナーになる日がやってきた(オークス馬のペーパーオーナーになるのは、ソウルスターリングで達成済みだった)」と信じて疑っていなかったのに、レーンが……(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。結局、サートゥルナーリアは皐月賞が最後のGⅠ勝利で、ダービー4着以降は高すぎる期待に反した、残念な成績で引退してしまった(ダービー以降、神戸新聞杯、金鯱賞とGⅡは勝っているが、GⅠでは有馬記念でリスグラシューの2着だった以外、すべて4着以下に敗れた)、でも兄貴のエピファネイアとリオンディーズがどちらも中央GⅠ馬出して成功したので、サートゥルナーリアも期待されて種牡馬入りして(まあ、サートゥルナーリアが種牡馬入りした時はまだ、テーオーロイヤルはGⅠ馬ではなかったのだが、エピファネイアはデアリングタクトと、エフフォーリアを出して、時代の寵児だったはずである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、コートアリシアンがサートゥルナーリア産駒のJRA初勝利を達成した、重賞初勝利を達成するのも君だよ、コートアリシアン(o^o^o)(爆)、こんなに早く重賞勝ち馬が出れば、サートゥルナーリアの種牡馬生活は安泰のはず(いや、エピファネイアのおかげか、今も毎年、満口になるほどの人気ぶりを誇っているらしいのだが、サートゥルナーリアはエピファネイアよりはだいぶ種付け料が安いので)、父のためにも頑張りたまえよ、コートアリシアンくん(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、対抗がプロクレイアなのはエピファネイア産駒だからで、▲がモジャーリオなのはリオンディーズ産駒だからだよ(´Д`)y-~(爆)、シーザリオ三兄弟の産駒が1から3着を独占したら、かっこいいじゃないのよ(-_-;)(爆)、これで1着がマジカルフェアリーだったらアレだけど(´Д`)(爆)、マジカルフェアリーはPOGで指名していない、6月にデビューするサートゥルナーリア産駒を優先的に指名したので(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



はい、終わり(´Д`)(爆)。来週は土曜日が札幌2歳ステークス、日曜日が小倉2歳ステークス(もちろん中京で行われるが、「中京2歳ステークス」は別に存在するので、「小倉2歳ステークス」と銘打つしかない(´Д`)(爆))と新潟記念だよ、お楽しみにね(´Д`)y-~(爆)。夏競馬ももう終わりか、早い(-_-;)……と言いたいところだが、新潟、札幌はともかく、今年の中京はもう4週間あるゾ(´Д`)(爆)、最終週でもなんでもない、折り返し地点……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。

(小倉サマージャンプ)漆原雷馬の障害重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-5

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



先週は「CBC賞は難解だから外すかもしれないが、札幌記念のプログノーシスは盤石だから、『9週連続中央重賞馬単的中』は、ほぼ確実だ(*´∇`*)」と思っていたのよ、実はね(´Д`)y-~(爆)。まさか「難解」なCBC賞の方が当たって、プログノーシスがずっこけ、ボッケリーニが競走除外で札幌記念の方を外すとはね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。どっちにせよ、僕は達成したわけである、「9週連続中央重賞馬単的中」を\(^o^)/(爆)、僕は山口県民なのに「9週」とはいかに(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

まあ、何はなくとも、ドロップオブライトのファミリーラインから見てみようか(?_?)、▲にするかどうかで最後まで迷ったドロップオブライト(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



1ドロップオブライト(54)(父トーセンラー、母プレシャスドロップ、母父フレンチデピュティ、母母ザラストドロップ)(中京芝1-1-1-0)→スカーレットインク系(おお、まさかの名門だったわ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。どこからコピペしてくるべきか(?_?)(爆)、検索したらライラックがスカーレットインク系だったから、それをコピペしてきて、加筆修正するとしよう(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。スカーレットインク(ドロップオブライトの5代母)はアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、1970年代に輸入された牝馬だが、子孫には重賞勝ち馬大多数の偉大なる母である。まず、代表産駒のスカーレットブーケ(1990年札幌3歳ステークス(今の札幌2歳ステークスのことだが、当時は芝1200mで、1990年のは札幌芝1200mで行われた初の札幌3歳ステークスだった。1980年代までの札幌競馬場に芝コースはなく、ダートだけだったってのは有名な話である)、1991年クイーンカップ、1992年京都牝馬特別(今の京都牝馬ステークスのこと。当時は芝1600m)、1992年中山牝馬ステークス)は、かの有名なダイワルージュ(2000年新潟3歳ステークス(今の新潟2歳ステークスのこと。2001年から馬齢表記が満年齢に改められたため、ダイワルージュは「最後の新潟3歳ステークス勝ち馬」ということになる)。他に2000年阪神3歳牝馬ステークス(今の阪神ジュベナイルフィリーズのこと)で2着、2001年の桜花賞で3着。どちらも勝ち馬はテイエムオーシャン(桜花賞の2着はムーンライトタンゴ))、ダイワメジャー(2004年皐月賞、2006年天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ2連覇(2006年、2007年)、2007年安田記念とGⅠ5勝。その他、2006年マイラーズカップ、2006年毎日王冠、2005年ダービー卿チャレンジトロフィーを勝っているし、種牡馬としても成功した)、ダイワスカーレット(2007年桜花賞、2007年秋華賞、2007年エリザベス女王杯、2008年有馬記念(今でこそ牝馬が勝つのは珍しくもなんともないが、ダイワスカーレットが勝った時は1971年のトウメイ以来37年ぶりの勝利という大快挙であった。なお、トウメイが勝った時は上位人気のアカネテンリュウとメジロアサマが馬インフルエンザで出走取消になったこともあって、わずか6頭立てだったが、ダイワスカーレットが勝った時は15頭立てだった)とGⅠ4勝。他に勝ったのは2007年ローズステークス、2008年大阪杯(当時はまだGⅡ)。何よりも、牝馬ながらに「連対率100%(12戦8勝2着4回)」で引退したことで有名。中央競馬で10戦以上した馬が、連対率100%で引退したのはシンザン(19戦15勝、2着4回。なお、19戦すべてで連対して引退したというのは今も中央競馬史上最多記録である。牝馬の史上最多はもちろんダイワスカーレット)以来の快挙だったのだそうな、そしてダイワスカーレット以降、そういう馬は1頭たりとも出ていない。アーモンドアイだって、コントレイルだって、連対率100%ではないのである。僕にとって「連対率が高い」=「いつも真面目に走っている」ということになるので、ダイワスカーレット大好きになるのもむべなるかな(´Д`)(爆)。超先行馬だしね、有馬記念、逃げ切ったぐらいだもん、(ж○ж)オ~エ(爆)……なお、2024年の今は、イクイノックスが、ダイワスカーレット以来の「10戦以上して、連対率100%(10戦8勝、2着2回)」を達成して引退したということになっているのだが、別に話題にはならなかったよ(´Д`)y-~(爆)、今は3連単時代だから、「連対率」なんてみんな興味ないのかな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))きょうだいの母であり、ダイワルージュはダイワファルコン(福島記念2連覇(2012年、2013年))を産んでいる(ダイワスカーレット産駒に重賞勝ち馬が1頭もいないのは有名な話だが、産駒が牝馬だらけで(ダイワスカーレット産駒11頭中10頭が牝馬(´Д`)y-~(爆。最初の10頭が全部牝馬で、11頭目で初めて牡馬(グランスカーレット)が産まれたという、非常に珍しいケース)、うち9頭が繁殖入りしているらしい。ただ1頭、ダイワメモリーだけは現役中に死亡したので、繁殖入りできなかったが、残りの9頭はみんな繁殖入りしているようだ)、孫やひ孫がうじゃうじゃいるので、いつかはダイワスカーレットの子孫が中央重賞を勝つ日が来ると、僕は信じて疑っていない(´Д`)(爆)、いや、重賞どころか、ダイワメジャーやダイワスカーレットみたいにGⅠを勝ちまくる孫かひ孫が必ず現れるって(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。このスカーレットブーケ系の他にも、スカーレットローズ(スカーレットブーケの1歳上の全姉)系からはサカラート(2005年東海ステークス(当時は中京ダート2300mの長距離重賞だった)、2005年ブリーダーズゴールドカップ(まだ牡馬も出られたGⅡだった頃の話。旭川(今は廃止されてしまって存在しない)2300mと、やはり長距離重賞だった)、2005年日本テレビ盃、2008年マーキュリーカップ。「サカラートに逆らうと、ろくなことがない」というオヤジギャグが我々の間では流行っていたのだが、世間的にはどうだったのであろうか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、ヴァーミリアン(JBCクラシック3連覇(2007年から2009年。なお、施行場は大井→園田→名古屋である)、川崎記念2勝(2007年、2010年)、2007年ジャパンカップダート(今のチャンピオンズカップのことだが、当時は東京ダート2100m。東京で行われた最後の年の勝ち馬がヴァーミリアン)、2008年フェブラリーステークス、2007年東京大賞典、2009年帝王賞とジーワンを9勝(はコパノリッキーが抜くまで日本記録だった)もした砂の猛者。他に勝ったのは2005年彩の国浦和記念(今の浦和記念のこと)、2006年ダイオライト記念、2006年名古屋グランプリ(当時は2500m)、2004年ラジオたんぱ杯2歳ステークス(巡り巡って今はホープフルステークスとなっているレースのこと。当時は阪神芝2000mのGⅢ。つまり、ヴァーミリアンはダートのトップホースにしては珍しく、芝の重賞も勝っている馬なのである、10着に敗れた神戸新聞杯を最後に芝のレースを走ることはなかったので、「二刀流」とは言い難いが)。あのエルコンドルパサーの代表産駒であるが、種牡馬としては正直、いまいちなまま引退に追い込まれてしまったので、エルコンドルパサーのサイアーラインは滅びるだろう。ノブワイルドかリュウノユキナが頑張ればつながるかもだが(´Д`)(爆)、ヴァーミリアンよりもはるかに競走成績の劣るこの2頭に過度な期待をするのは酷である(-.-)y-~。実際、ノブワイルドはもう種牡馬引退に追い込まれたらしい。リュウノユキナは今月現役引退して、種牡馬入りを果たしたらしいが、まあ、父のような成績の馬を出すのは無理だろう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、キングスエンブレム(2010年シリウスステークス)、ソリタリーキング(2012年東海ステークス(この年は京都ダート1900mで代替開催だった)、2012年日本テレビ盃、2013年マーキュリーカップ)とダートの重賞勝ち馬が4頭も出ている(なお、この4頭の母はすべてスカーレットレディという馬であり、ようは4兄弟である、今、Xで「スカーレットレディ4兄弟」で検索しても、ほとんどなんのポストも出てこなかったが(-_-;)(爆)、やはりダートは下に見られているのだろうか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))。そして、ドロップオブライトの4代母であるスカーレットブルー(ライラックの3代母でもある)系からはトーセンジョウオー(2004年関東オークス、2007年エンプレス杯(キヨフジ記念)、マリーンカップ(2005年、2007年)とスパーキングレディーカップ(2005年、2008年)2勝ずつの、牝馬限定交流重賞荒らし(´Д`)(爆)。なお、競走生活の晩年は南関東に移籍して、2007年に埼玉新聞栄冠賞という浦和の重賞を勝っている。つまり、2007年のエンプレス杯とマリーンカップ、2008年のスパーキングレディーカップは中央馬ではなく、地方馬(僕ら世代なら全員知っている超名門・川島正行厩舎に所属していた。川島正行調教師は船橋のトップトレーナーとして有名であったが、病気のため66歳の若さでこの世を去ってしまった)として勝っているのである)、ブレイブスマッシュ(2015年サウジアラビアロイヤルカップ(というレース名になってからの最初の勝ち馬))、クォークスター(2010年セントライト記念)、ブルーリッジリバー(重賞未勝利だが、2002年桜花賞でアローキャリーの2着)、ブラックホール(2019年札幌記念)、ライラック(2022年フェアリーステークス。他に2022年エリザベス女王杯で、ジェラルディーナの2着)などが出ている。が、華々しいファミリーラインにあって、ドロップオブライトが属するカーペディエム(スカーレットブルーの娘。ドロップオブライトの3代母)系はまったくこれっぽっちもふるわず、ドロップオブライト(2024年CBC賞)は、カーペディエムの子孫としては初めての中央重賞勝ち馬なのである、でも、そんな傍流からも重賞勝ち馬が出るんだから、やっぱスカーレットインク系は名門なんだよな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))



ああ、長い(-_-;)(爆)、でもそんなドロップオブライトと、スズハロームのおかげで僕は「9週連続中央重賞馬単的中」という偉業を達成したので、文句を言っちゃあいけん(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも、もう1週間前のことなんかほとんど覚えてないし、世間的には「ドロップオブライト、重賞初勝利」よりも「福永調教師、開業初年度にして重賞初勝利」なんだろう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。せっかく重賞を勝ったし、名門の生まれなのに、なんとも可哀想なドロップオブライト(-_-;)(爆)、幸騎手の「僕でよかったのかな」には爆笑(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ていうか、ドロップオブライトは近4走9着→3着→6着→10着とふるわず、普通だったら単勝20倍以上にならなければおかしいはずなのに、5走前の知立ステークスの勝ち方がよかったからってんで、10・8倍という、微妙なオッズ(-_-;)(爆)。僕も知立ステークスを見て、▲にしようかなとか思ったのだが、52キロのグランテストの方を▲にしてしまった(-_-;)(爆)、まあ、グランテストも逃げ粘って3着だったので、別に的外れの▲ではなかったのだが。

そんなことより、僕に「9週連続中央重賞馬単的中」をプレゼントしてくれたのは対抗のスズハロームである、やっぱり京王杯でウインマーベル、レッドモンレーヴというスペシャリスト2頭の3着だった実力はモノホンだったんだろうね(´Д`)y-~(爆)、菊花賞と有馬記念のサトノダイヤモンド産駒だが、母父ローレルゲレイロのおかげで、芝1200mも問題なくこなせたのだろう、ローレルゲレイロの名前はこのあとの札幌記念でも出てくるゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。馬単は74・3倍だったが、▲にしようか最後まで迷っていたドロップオブライトの馬単を100円しか買っていないわけもなく、グフフ(^q^)(爆)。

え(?_?)、本命のアグリ(?_?)(爆)、やっぱ夏競馬で58・5キロの馬を本命にするなんて頭おかしかったね(-_-;)(爆)、それでも当たるんだから「軸2頭馬単」ってのは素晴らしいんじゃないのよヽ(´ー`)ノ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。前走10着で54キロの馬が1着、うん、なんとも夏競馬のハンデ戦らしいじゃないか……それでなんで、10・8倍しかつかないし、馬単も万馬券にならなかったのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いてはノースブリッジ。これはまあ、コピペでいいよなぁ(´Д`)y-~(爆)、重賞3勝目なんだからね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



12ノースブリッジ(58)(父モーリス、母アメージングムーン、母父アドマイヤムーン、母母ビッグテンビー)(札幌芝初出走)→セレタ系(そのセレタ(ノースブリッジの9代母)はイギリス生まれの輸入繁殖牝馬であり、約100年前の1923年生まれという超大昔の馬である(´Д`)(爆)。そんなセレタの代表産駒は1941年の阪神優駿牝馬(今の優駿牝馬(オークス)のこと。当時は阪神芝2450mだったらしいが、この時代の阪神競馬場は、今の宝塚ではなく、鳴尾浜にあったはずである、(ж○ж)オ~エ(爆))を勝ったテツバンザイ(血統名(もしくは繁殖名)「英月」)であり、この馬がノースブリッジの8代母である。そしてノースブリッジの6代母クリヒデは1962年の天皇賞(秋)(当時は東京芝3200m。なお、天皇賞(秋)を牝馬が勝つのはクリヒデが史上8頭目である、存外多い、3200mなのに(▼_▼)(爆)。なお、同じ芝3200mの天皇賞(春)の方は牝馬はたったの1頭しか勝っていない、1953年のレダのみである)勝ち馬であり、ノースブリッジの母母であるビッグテンビーの産駒にローレルゲレイロ(2009年高松宮記念、2009年スプリンターズステークス(なお、同年の高松宮記念とスプリンターズステークスを両方とも勝った馬は史上たったの5頭しかいない(高松宮記念が芝1200mのGⅠになった1996年以降の話)。その5頭とは、フラワーパーク(1996年)、トロットスター(2001年)、ローレルゲレイロ、ロードカナロア(2013年)、ファインニードル(2018年)である)、2008年東京新聞杯、2008年阪急杯)がいる。つまり、ノースブリッジはローレルゲレイロの甥なのだ。ノースブリッジから見ればローレルゲレイロは伯父である。その他、セレタ系のGⅠ級競走優勝馬はクリペロ(1960年天皇賞(春)を勝った牝馬)、カツアール(1981年宝塚記念)、ブルーフラール(1985年中山大障害(春))、ライバコウハク(1986年中山大障害(春))らしいのだが、あまりに昔の馬すぎて、どれもまったく知らん(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ビッグテンビーの母であるモガミヒメの孫がディープボンド(2021年フォワ賞、阪神大賞典2連覇(2021年、2022年)、2020年京都新聞杯)であり、遠いけど、ノースブリッジとディープボンドは親戚である。また、ビッグテンビーはローレルゲレイロの他にも、リキサンマックス(2011年きさらぎ賞でトーセンラーの2着)、アメージングムーン(2012年ファンタジーステークスでサウンドリアーナ、ローブティサージュ(この次の阪神ジュベナイルフィリーズを勝った馬)の3着)と、重賞で馬券に絡んだことのある馬を2頭出していて、そのアメージングムーンの息子がノースブリッジ(2024年札幌記念、2022年アメリカジョッキークラブカップ、エプソムカップ。他に、2024年のクイーンエリザベス2世カップで3着)である。ノースブリッジの半弟タッチウッドは2023年の共同通信杯でファントムシーフの2着だが、皐月賞(13着)のあと、1走もできないでいる)



こっちも長い(-.-)y-~(爆)。そして、めっちゃ誤記があったから直しといたゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、僕としては、もちろん元POG指名馬にして「ミスター2着」のボッケリーニが除外になったのが大誤算(-_-;)(爆)、これで軸がプログノーシスだけになってしまった(12頭立てだし、去年大敗していた▲のシャフリヤールは軸にしていなかった)、そのプログノーシスはゲートでチャカついて後方からの競馬、まあ、後方から競馬するのはいつものことだが、ゲートで暴れたのはいつものことではない、この日のプログノーシスは機嫌が悪かったのか(?_?)(爆)、それで直線も弾けず、4着に敗れてしまい、散々「出ない、出ない」と煽っていた、日本ダービー以来の馬単万馬券(132・5倍)出現に貢献してしまったのか、うーん(-_-;)(爆)。人間だったら「今日は機嫌が悪いので、真面目に走らなかった」なんてレース後に言ったら、打ち首獄門なのだが(´Д`)y-~(爆)、もちろんサラブレッドの場合は、不可解な敗戦をしたからって、何か制裁を課されるわけもない、動物虐待になっちゃうからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも、圧倒的1番人気のプログノーシスが馬券に絡まなかったと言っても、1着5番人気→2着3番人気→3着4番人気である、ようは1から5番人気の5頭ボックスを買っていれば簡単に当たった馬単万馬券ということである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。世間的には「プログノーシスが負けて大荒れになった札幌記念」なのかもしれないが、僕的には「当てようと思えば、わりと簡単に当てられた馬単万馬券」なのである、だって5番人気→3番人気なんだから(´Д`)y-~(爆)、「こんなん買えるか」ってスーパー人気薄が勝ったわけじゃない、ノースブリッジは14・5倍、ジオグリフも7・8倍だ、2頭とも、多くの人が無印ではなく、△にはしていたはずである、それが縦目で万馬券(?_?)(爆)、やっぱり簡単に獲れた万馬券じゃないかよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

それにしても、返す返すも悔やまれるのはボッケリーニ(´Д`)(爆)。無事出走できていれば、きっと今回も2着で、僕は馬単万馬券を的中させていたに違いない、と、今でも信じて疑っていないゾ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、こればっかりはしょうがないよね、むりやり出走させて、死なれたら困るからね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。8歳まで現役続けて、そんな結末じゃあ、哀しすぎるから……(-.-)Zzz・・・・。

……って、ノースブリッジの話を全然しとらんΣ(Д゚;/)/(爆)。まあ、母父ローレルゲレイロのスズハロームに続いて、札幌記念でもローレルゲレイロの血縁者であるノースブリッジが勝ったわけである、イスラボニータ産駒が大活躍した週があったり、ローレルゲレイロの縁者が活躍したり、今年の夏はそんな感じなのかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。オッズ的には、香港で2着のプログノーシスが1・3倍だったのに、香港で3着だったノースブリッジは約10倍の14・5倍(´Д`)(爆)、「人気がなさすぎで、おいしい(^q^)」と思うべきであったか(-_-;)(爆)、でもボッケリーニが出てたら、このメンバーでも2着で、馬単万馬券が当たっていたはずなんだけど(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、地方競馬重賞の方は今週も「黙って1番人気を本命にしとけば、だいたい当たる」だったので、5戦4勝(?_?)(爆)。そりゃ1番人気の成績が1-3-0-1だったからね(´Д`)y-~(爆)、1番人気の馬を本命にし続けるしかないじゃないか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

こんな感じなので、地方競馬の重賞は毎週当たって当たり前(ずっと1番人気を本命にし続けていれば、どれかは必ず当たる(´Д`)(爆)。1番人気が全滅(すべての地方競馬重賞で3着以下に敗れる)なんて、地方競馬の重賞では絶対にあり得ない(-.-)Zzz・・・・(爆))なので「○週連続的中」などと、いちいち数えてすらいない(´Д`)y-~(爆)、去年から数えたら、もう100週以上連続で当ててるんじゃないん(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それと比べたら「9週連続的中」なんて大したことないよね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。それでも二桁には乗せたいな、「10週連続中央重賞馬単的中」 ここまで来たら、何がなんでも達成したい(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、小倉サマージャンプ。いつも言っているように、2020年から夏の小倉競馬が4週間に短縮されてしまった結果、このレースは新潟ジャンプステークスと施行時期が入れ替わり、7月最終土曜日(年によっては8月第1土曜日の場合もある)のレースから、8月最終土曜日のレースになったので、2020年以降の過去3回のデータのみ見て、予想することになるよ。

……と、去年の僕が書いているが、もちろん今年は中京(-_-;)(爆)。中京と小倉の障害コースなんて、まったくもって、似ても似つかない(回りも違うし、小倉は専用の障害コースがあるのに対し、中京にはなく、芝コースの上にハードル障害を置いて実施している(新潟もそう。福島もだいたいそうだが、たすきコースだけは障害専用である))のだから、小倉のデータなんか見てもしょうがない(-_-;)(爆)、ていうか、そもそも今年は6頭立てで、絶対的大本命が存在する(´Д`)y-~(爆)、わざわざデータなんか見なくても当たるに決まってるじゃないのよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



でも、去年の自分の予想を振り返るコーナーはやる(´Д`)(爆)、もちろん小倉で行われたやつを振り返るのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



去年の僕の本命馬→アサクサゲンキ(2番人気(4・5倍)で、4着)

去年の僕の対抗馬→テーオーソクラテス(1番人気(2・2倍)で、1着)

去年の僕の▲馬→ディアマンミノル(3番人気(4・9倍)で、9着)



また、1番人気、2番人気、3番人気に本命、対抗、▲打ってやがる(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、対抗のテーオーソクラテスが1着だから、当たったんだろう、しかも馬単51・8倍と、意外とついてる(´Д`)(爆)、去年2着のナギサは牝馬で、8番人気(27・8倍。ちなみに10頭立ての8番人気)だったからである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。10頭立てでどれか消すだなんて、野暮なことはしないのが僕なんだよ(´Д`)y-~(爆)、「少頭数だから、点数少なめにしないとガミる」なんてのは「敗者の理論」だよね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



どうでもいいけど、昔は代替開催地に合わせてレース名を変更するってのは、ままあったらしいんだけれども(例えば、「小倉サマージャンプ」じゃなくて、「中京サマージャンプ」にレース名を変えてしまうとか)、近年は代替開催でもレース名が変更されることはない、あとで振り返る時にややこしいからか、検索しても引っかからなくなるからか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、「近年」と書いてるけど、1998年に京都競馬場で行われた小倉記念は普通に「小倉記念」だったので、「代替開催地に合わせてレース名を変更してた」ってのは、1950年代とか、1960年代とかの大昔の話だったようである(?_?)(爆)、わざわざここでする話ではなかったのかな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



このレースの基本重量は3歳牡馬せん馬58キロ、4歳以上牡馬せん馬60キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に「別定(J・GⅠ1着馬は2キロ増、J・GⅡ1着馬は1キロ増。GⅠを勝ったのが1年以上前だと「1キロ増」に軽減されることがほとんどの平地重賞と違って、障害重賞は、たとえ5年前にJ・GⅠを1勝しただけでも、永遠に2キロ増だゾ(´Д`)(爆)、もはや「呪い」に近い(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))」が適用されている馬はいない。3歳馬も牝馬もいなくて、出走全馬60キロなので、負担重量ははしょるね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1ヴィジュネル(父マクフィ、母コードネーム、母父サンデーサイレンス、母母トリッキーコード)(中京障害初出走)


2ホッコーメヴィウス(父ダイワメジャー、母ホッコーメモリー、母父ダンシングブレーヴ、母母ヤサカシヨウリ)(中京障害2-0-0-0)


3トゥルボー(父オルフェーヴル、母フェアエレン、母父Street Cry(ストリートクライ)、母母Palais Versailles(パレヴェルサイユ))(中京障害2-0-0-0)


4メイショウハチク(父マンハッタンカフェ、母エガオヨシ、母父タイキシャトル、母母ベルベットスマイル)(中京障害0-0-0-2)


5ロスコフ(父オルフェーヴル、母ベルプラージュ、母父キングカメハメハ、母母ベルフィーチャー)(中京障害初出走)


6ニューツーリズム(父ドリームジャーニー、母インディストラーダ、母父マンハッタンカフェ、母母インディパレード)(中京障害初出走)


このレースはフルゲート14頭に対し、たったの6頭しか登録しておらず(遠すぎて関東馬に敬遠される小倉競馬場での小倉サマージャンプですら、レース史上最少頭数は8頭(2015年と2021年)だったのである。「関東馬でも出走しやすい」がウリのはずの中京で、まさかレース史上最少頭数記録が更新されるとはな(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、2頭回避したら、「レース取りやめ」の危機だったのだが(出馬投票の時点で、出走希望馬が4頭以下しか集まらなかった場合、そのレースは取りやめになる(JRAの場合、レースを開催するのに必要な最低出走頭数が5頭であるため)。が、近年の中央競馬では、この理由でレースが取りやめになったことはまったくない。重賞に至っては、たぶんグレード制が導入された1984年以降、一度たりともない(´Д`)y-~(爆)、あれば語り継がれていて知っているはずだから(-_-;)(爆)、僕が知らないということはつまりない(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。Wikipediaいわく、1980年の京都大障害(秋)は4頭しか出走申込がなく、取りやめになったらしいが、よほど不評だったのか、1982年の京都大障害(秋)は4頭立てでも普通に行われたらしいゾ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、5頭立てのレースで1頭、出走取消や競走除外でいなくなって、4頭立てになってしまった場合は取りやめにはならず、普通にレースが行われる。これは近年、実際にそうなった事例があった、正確に何年何月何日のレースだったかはいちいち覚えていないが(-_-;)(爆)、まあ、YouTubeとかで検索すれば、どっかの誰かが勝手にレース映像上げてるって(´Д`)y-~(爆)、ゴテゴテのサムネ字幕つけて、違法アップロードしているはずさ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、回避馬はおらず、なんとか6頭立てで催行決定(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。さっきも書いたように、もうここまで来たら、2頭出走取消や競走除外になってもレースは行われる(´Д`)y-~(爆)、さすがに出走取消や競走除外続出で、1頭とか2頭になったら中止になるのかもしれないが、そんな現実にはまず起こり得ないことを、ここで夢想してもなんの意味もない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。とりあえず6頭すべて出走取消か競走除外になったらレースはできないよね(´Д`)y-~(爆)、1頭立てでもやる意味ないから中止になりそう(?_?)、2頭立てだと、3連単や3連複が全返還になって、やはりやる意味はなさそう、3頭立てでも3連複は全返還だよ、123の1点だけになっちゃうからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、中央競馬では4頭立てまでしか行われたことはないはずだが(少なくとも1984年以降は)、今は亡き荒尾競馬場では3頭立てのレースが行われたことがあるらしい、これもネットに動画、上がっているのでは(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎2ホッコーメヴィウス(小牧)


○1ヴィジュネル(中村)


▲5ロスコフ


消す馬(相手に入れない馬) 6頭立てで消してもね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)



ホッコーメヴィウスが本命の理由なんて書く必要ある(?_?)(爆)。障害重賞4勝、2着6回という飛び抜けた実績なのに、他の馬と同じ60キロ(理由はさっき書いた通り、J・GⅢしか勝っていないからである。障害重賞はすべてグレード別定なので、2着何回で、収得賞金が何億円だろうと、負担重量は一切増えない(´Д`)y-~(爆)。平場の障害オープンは賞金別定なので、ホッコーメヴィウスが出たら70キロとか、80キロとか、めちゃくちゃな斤量を背負わされるのだろうが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、阪神でも重賞を勝っているので、必ずしも左回り専門ではないが、新潟と中京で重賞を勝ち、東京の重賞でも2着を連発と、明らかに左回りの方が成績がいい。今回出走したのも中京で代替開催だからで、小倉だったら出ていないのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、迷わず本命にするしかないよね、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

正直、僕は今の中京の障害コースが大嫌いなんだけど(-_-;)(爆)、なぜなら最後の直線に障害がふたつもあって、みなし直線が200mしかないから(´Д`)y-~(爆)。直線が200mしかないんじゃあ、もちろん差し追込はまったく決まらず、基本的には最後の障害を飛んだ時に先頭か、先頭を走っている馬の近くにいないと勝てないという、アンフェアなコースである(´Д`)(爆)、だから嫌いなんだけど(-_-;)(爆)、でもホッコーメヴィウスは逃げ馬だから、それが味方して普通に勝ちそう、実際勝ってるしね、中京で行われた阪神ジャンプステークスを逃げ切りで。盤石の本命だな、よほどのことがない限り、「10週連続中央重賞馬単的中」を達成した状態で、僕は日曜日を迎えられるはずである(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



でも2走前の東京ジャンプステークスで落馬されたトラウマがある(´Д`)y-~(爆)。まあ、小牧騎手はうまいので、落ちるわきゃあないとは思うが、万が一を考え、対抗ヴィジュネルが軸の馬単も買っておく(´Д`)(爆)。もしホッコーメヴィウスが東京の時みたいに、早々に落馬してしまったら、残りの3分間、虚無になってしまうので(´Д`)y-~(爆)、それだけは避けたい(-_-;)(爆)、これでヴィジュネルの方が落馬したらどうしようか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、万が一、4頭が競走中止して、2頭しかゴールしなかったら、3連単や3連複は「不成立」で、全返還になるんだよね(?_?)(爆)、少なくとも、競馬以外の公営競技ではそうだが、競馬ではどうなのか(?_?)、「的中者なしで、特払い(だと、購入額の70%しか返金されない)」とかぬかさないだろうか(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、ヴィジュネルは障害入りしてから今回が8戦目、過去の7戦すべてで馬券に絡んでいる安定感を信じて軸、新潟で2着3着があるから、中京もこなせるはず。新潟と中京は似たような障害コースだが、新潟の場合、2周目は内回りになるので、最後の直線の障害はひとつだけ(1周目は外回りなので、直線に障害はふたつある)、中京よりは差しが決まるはず(?_?)(爆)、障害がふたつだと、差し馬たちが一番加速したいところで減速を余儀なくされるから差しが決まらないんだけど、ひとつならまだなんとかなるはず(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



▲も東京ジャンプステークス2着(カラ馬のホッコーメヴィウスが、ジューンベロシティとほぼ同時にゴールインしていたので、実質3着(?_?)(爆))のロスコフで仕方がない。6頭立てで大荒れはちょっと考えにくい、そりゃあ(-_-;)(爆)。まあ、本当のギャンブラーなら、4番人気、5番人気、6番人気の3頭ボックスを買うのかもしれないが、それが当たる確率は0・5%ぐらいかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんな、人気薄の3頭で注目なのはそりゃあ、ここで勝てば石神深一騎手に次ぐ、史上二人目の「全7場障害重賞制覇」を達成することになるはずの森一馬騎手が乗るメイショウハチクだが、まあ、分は悪いよな(-_-;)(爆)、勝つ可能性、極めて低いだろうねぇ(´Д`)y-~(爆)、だからまったくなんの話題にもなんにもなっていないんだろうな(-.-)y-~(爆)、哀しいねぇ(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



それにしてもホッコーメヴィウスはなんで黒岩騎手に戻さないんだろうな(?_?)(爆)、今の黒岩騎手はイロゴトシでGⅠジョッキーになったんだし、ホッコーメヴィウスは中山のGⅠには出ないんだから、黒岩騎手に戻してもよさそうなものなのに、大人の世界はそんな単純じゃないのか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。……って、中山では戦わなくても、東京ハイジャンプではイロゴトシとホッコーメヴィウスは戦うから戻せないのか、それならば納得(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、終わり。小倉サマージャンプは午前中発走の4レースだから寝坊したらアウトだったんだけど、ちゃんと間に合ってよかったよ(´Д`)(爆)、いつものことではあるけれど、いらんこと書きすぎなんだよなぁ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また明日(・ω・)ノ(爆)。