(マーメイドステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-37
皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。
先週の日曜日は「早くも『軸3頭馬単』正式導入決定か(?_?)」と「毎度おなじみ『こき下ろした馬に完勝される』」の2本だゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、とりあえず、サトノレーヴのファミリーラインを見てみようじゃないのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
4サトノレーヴ(57)(父ロードカナロア、母チリエージェ、母父サクラバクシンオー、母母メガミゲラン)(函館芝1-1-0-0)→ミスブゼン系(そのミスブゼン(サトノレーヴの6代母)はニュージーランド生まれの牝馬で、1952年生まれという大昔の馬だが、現役時代に日本で走っていたらしく、1955年の京都牝馬特別や、1956年の小倉記念(ただし、小倉記念が重賞になったのは1965年から、京都牝馬特別が重賞になったのは1966年からなので、ミスブゼンが勝った当時はどちらも、ただのオープン特別だったと思われる(´Д`)(爆))の勝ち馬なのだという(現役末期には、障害で走って勝利を挙げていたらしい)、まあ、あまりに昔の馬すぎて、詳しいことはわからないのだが(-_-;)(爆)、名前通りに豊前国小倉の記念を勝っているのがすごい(´Д`)y-~(爆)。このミスブゼンの産駒ゲランのファミリーラインが優秀で、ゲランの子孫にはラッキーゲラン(1988年阪神3歳ステークス(今の阪神ジュベナイルフィリーズのことだが、当時は牝馬限定ではなく、「関西最強3歳馬(今風に言えば2歳馬)決定戦」であった)。他に1990年毎日王冠、函館記念)、コスモドリーム(1988年優駿牝馬(オークス)を10番人気(23・1倍)で制した馬。のちの名伯楽・松田博資調教師、及び、ついこないだまで現役だった熊沢重文騎手にとって、初のGⅠ制覇であった。熊沢騎手なんか、東京競馬場初騎乗初勝利がこのオークスだったんだそうな(´Д`)y-~(爆)。ついでに言えば、GⅠも初騎乗初勝利)、そして僕が大好きだったウインブライト(2019年クイーンエリザベス2世カップ、香港カップ。他に2017年スプリングステークス、福島記念、中山記念連覇(2018年、2019年)、2019年中山金杯。バランスオブゲームと並ぶ、中山競馬場に古馬中距離GⅠがないことの最大の被害者(´Д`)(爆))と、GⅠ馬が3頭もいる。GⅠ勝ってないけど、1989年のエリザベス女王杯で、あの20番人気で勝ったサンドピアリスの2着だったヤマフリアル、1994年の菊花賞でナリタブライアンの2着だったヤシマソブリン、2015年阪神ジュベナイルフィリーズでメジャーエンブレムの2着だったウインファビラス(ウインブライトの全姉)や、重賞ウィナーのオースミシャダイ(1990年阪神大賞典、日経賞。今だと連闘になるが、この当時は中2週だったので、別に非常識なローテでもなかったのだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))などもミスブゼンの子孫である。で、サトノレーヴの場合、ゲランからミスゲラン→モガミゲラン(お察しの通り、父はモガミ(´Д`)y-~(爆))→メガミゲラン(重賞は未勝利だが、1997年の北九州記念(当時は芝1800m)で3着。でも、その次に北九州短距離ステークス(もちろん小倉芝1200mのオープン特別)に出て、普通に勝っているのが、1990年代の競馬か(´Д`)(爆)。他にアンドロメダステークス(京都芝1200mのオープン特別)も勝っていて、中央7勝)と4代続けて名前に「ゲラン」がついていたのだが、チリエージェで途切れた(´Д`)(爆)。そのチリエージェの代表産駒と言えば、グルグル回るハクサンムーン(重賞勝利は2012年京阪杯、2013年セントウルステークス、アイビスサマーダッシュの3勝のみだが、2013年の高松宮記念で3着、スプリンターズステークスで2着、2015年の高松宮記念でエアロヴェロシティの2着だったこと、そして何より、本馬場入場の時にいつもグルグル回ることで有名な馬であった(´Д`)(爆)。よく酒井学騎手は目を回さなかったものよと思ったぐらい、回っていたね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))だったわけだが、その10歳年下の半弟サトノレーヴ(2024年函館スプリントステークス)が今回、伝統のゲラン系の新たな重賞勝ち馬となったわけである、まあ、サトノレーヴの父は、2013年の高松宮記念とスプリンターズステークスで、半兄ハクサンムーンの前に立ちふさがったロードカナロアなんだけどね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。兄の敵(かたき)が父(?_?)(爆)、ドロドロしてんなぁ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、2014年生まれのチリエージェ産駒ウォーリングステイツは日本ではなく、ドイツで走り、GⅢのバファリアンクラシックというレースを勝っているらしいよ、だからサトノレーヴはチリエージェ産駒3頭目の重賞勝ち馬だね)
うん、人間だったら信じられないドロドロだな(-_-;)(爆)、弟が重賞勝って喜んで、父の名前を聞いたならば、現役時代の目の上のたんこぶロードカナロア(´Д`)y-~(爆)、ハクサンムーンの心境やいかに(?_?)(爆)。
なんて、サラブレッドが「兄弟」とか、そんなものを認識しているわきゃあないんだけど(サラブレッドは、人間みたいに「家庭」で成長するわけではないからね、基本的には人間に育てられるのがサラブレッドなんだから、ハクサンムーンとサトノレーヴは面識すらないんだよ(´Д`)y-~(爆)、残念ながらね(-.-)Zzz・・・・(爆)。人間の妄想で、その「真実」をねじ曲げるのはいかがかものかと、ここ何年かずっと思ってるんだけどねぇ(´Д`)(爆)、誰も僕の言うことなんか聞いてくれなくてさ……(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ついでに言えば、シュガークンもキタサンブラックの半弟なのに父ドゥラメンテ……ということに全然気づいていなかった間抜けな僕(-_-;)(爆)。まあ、キタサンブラックの全盛期にはもう、ドゥラメンテは引退して種牡馬になっていたわけだから、ドゥラメンテとキタサンブラックを「宿命のライバル」扱いするのは、なんか違うと思うんだけどね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なぜかどちらも母父サクラバクシンオー(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、とにかく、本命ジュビリーヘッド14番人気14着、対抗キミワクイーン6番人気7着で、「狙った大穴、見事に外れ」だった僕を救ってくれた「第三の男」が、▲のサトノレーヴ(*´∇`*)(爆)。衝撃の「軸3頭馬単」のおかげで、55・6倍の馬単が的中して、事なきを得たのである(´Д`)y-~(爆)、そんな、「当たれば全部万馬券」だったジュビリーヘッドにドカンといくわけないし(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、「函館競馬場はリピーターレースだ」という僕の思い込みは結果につながらなかったものの、1番人気のアサカラキングが、函館では1回走って5着で、今回も9着だった、一方でサトノレーヴは函館芝1200mで2回走って2着→1着だったのを見て、「やっぱり、函館の重賞は、函館で結果を残している馬を狙わないとダメだね」との思いを新たにしたわたくし(´Д`)y-~(爆)。まあ、アサカラキングが5着だった函館のレースって、芝2000mなんだけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもサトノレーヴが2着だったレースは稍重で、1着だったレースは重(ちなみに、どちらも芝1200m)。今回は良発表だったものの、雨が降っていたのは確かで、それがよかったんだろうね、やっぱり(´Д`)y-~(爆)。スプリンターズステークスも雨が降れば、最有力なのかもよ(?_?)(爆)、兄が勝てなかったGⅠを勝つのか、兄の最大のライバルだった馬の息子が(-.-)Zzz・・・・(爆)、今頃ハクサンムーンはグルグル回ってるぜ……って、さっきからそればっかり(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ジュビリーヘッドは得意の函館でも大敗では、もう引退するしかないのかな(?_?)、対抗のキミワクイーンはなんとも言えない中途半端な成績だったね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
にしても、サトノレーヴは母父サクラバクシンオーで、2着ウイングレイテストは母父サクラユタカオー(´Д`)(爆)、いったいいつの時代の競馬なの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。3着のビッグシーザーも、言わずもがなのサクラバクシンオー産駒ビッグアーサーの息子だし、テスコボーイってやっぱすげぇんだな(´Д`)y-~(爆)、一番の孝行息子であるトウショウボーイのサイアーラインは絶えたにも関わらず、この大サンデー時代にしぶとく生き残ってんだからな、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
さて、続いてはレーベンか(-_-;)(爆)、これはコピペでいいよな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
6レーベンスティール(59)(父リアルスティール、母トウカイライフ、母父トウカイテイオー、母母ファヴォリ)(東京芝1-1-0-0)→マギージグス系(そのマギージグス(レーベンスティールの5代母)はニュージーランド生まれの輸入繁殖牝馬で、輸入されたのは1970年代前半なので、まあ大昔の馬である(´Д`)(爆。ミスブゼンほど昔ではないが(-_-;)(爆))。代表産駒は1981年のエリザベス女王杯(当時は4歳(今風に言えば3歳)牝馬限定で、芝2400m。当時はグレード制導入前のため、「GⅠ」ではなく、ただの「重賞」であった(´Д`)(爆))で、アグネステスコ(もちろん、さっき名前が出てきたテスコボーイ産駒である)の2着だったタケノダイヤ。でも、それ以外の産駒や子孫に目立った活躍馬はいない。それが2023年になって突然、中央重賞勝ち馬レーベンスティール(2023年セントライト記念、2024年エプソムカップ)を出したのである、タケノダイヤは1980年の京成杯3歳ステークス(今の京王杯2歳ステークスのこと)を勝っているらしいので、それ以来43年ぶりとなるマギージグス系の中央重賞勝利達成だろうか(?_?)、調べてみたら、やはりそうだったゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))
そんな日曜夕方の地方競馬重賞、早池峰(はやちね)スーパースプリント(ダービーシリーズだけでなく、スーパースプリントシリーズも去年で終了したらしいのだが、レース名は「早池峰スーパースプリント」のままである(-_-;)(爆))、水沢850mで10戦10勝というダイセンメイトに逆らうわけなく、もちろん的中(^o^)v(爆)、ダイセンメイトも水沢850m11戦11勝という、衝撃の成績( ゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。石川優駿(去年までの石川ダービー)も、1番人気のリケアマロンと吉原騎手を黙って信頼して2着だったが、今の僕が裏目をおさえていないなどという失態を犯すわけがなく、的中(^o^)v(爆。なお、勝った馬の名前はナミダノキス(´Д`)(爆)、冬彦さん(?_?)(爆)。まあ、冬彦さんは「涙のキッス」だが(-_-;)(爆))、相変わらず、地方競馬はチョロくて助かる(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
で、今週は平日の地方競馬重賞が五つもあったわけだが(´Д`)y-~(爆)、まず火曜日の川崎スパーキングスプリントは、どうしても1番人気のプライルードを本命にしたくなくて、水沢と同じように、川崎900mで10勝しているサンダーゼウスを本命にしかけたが(´Д`)y-~(爆)、その馬より持ち時計が1分速かったエンテレケイアを本命にしたら、2着で当たったね(^o^)v(爆)、勝ったのプライルードだったけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
水曜日の関東オークスは、1番人気のアンデスビエントが逃げ馬だったので、迷わず本命で的中(^o^)v(爆)。関東オークスはね、ほとんどの馬が適性外の長距離(と言っても2100mだが)なので、ほとんどの年で、上がり3ハロンが40秒台になるんだよね(´Д`)(爆)、つまり出走全馬、ラスト3ハロンバッテバテ(-_-;)(爆)、だから逃げ馬のアンデスビエントが差されるわけはない、簡単なレースだったね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなアンデスビエントの母アンデスクイーンは2019年のブリーダーズゴールドカップ、レディスプレリュード、2020年のエンプレス杯(キヨフジ記念)を制した馬で、エンプレス杯(2020年3月だから、無観客だったことだろう)直後に引退して(6歳だったからね)、種付けされた初仔がいきなり重賞ウィナーになったってんだから驚きよ( ゚Д゚)(爆)。ていうか、この春はユキチャンの息子や、ラヴェリータの孫が南関東の重賞を勝っていて、ダートグレード競走を勝った牝馬は、中央の芝の重賞を勝った牝馬より、繁殖成績、優秀なのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、(JRA-VANの)POG的には、地方競馬の重賞をいくら勝っても、1ポイントにもならんわけだが(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
木曜日は重賞三つあって、予想するのめんどくさかったので(-.-)y-~(爆)、いつものように1番人気を素直に信じたら、園田FCスプリント(820mの日本最短距離重賞であるが、知名度は低い(-_-;)(爆))は当たり、名古屋は外した(-_-)(爆)、夜の北海優駿(去年まで「ダービー」というサブタイトルがついていたが、ダービーシリーズが廃止された今年からは、ただの「北海優駿」である(´Д`)(爆))は、北斗盃で1番人気3着だったパッションクライの巻き返しあると見て、パッションクライの方を本命にしたら当たってよかったね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
それにしても、園田FCスプリントを勝ったオールスマートは南関東で馬券に絡めない日々が2年以上続いていたのだが、8歳にして移籍した佐賀で、6戦5勝2着1回、そして今回、8歳にして重賞初勝利、それも強い勝ち方で、こんな鮮やかな再就職成功があるとは、本当に驚きであった( ゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そして、北海優駿でワンツーだったパッションクライとブラックバトラー、9頭立てだった京浜盃で、8着9着だった2頭なんだよね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、そんなこと言ったら、石川優駿のナミダノキスとリケアマロンも、中央未勝利の転厩馬だったわ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ダービーシリーズは廃止になっても、ナミダノキスもパッションクライもXのトレンド入りしててビックリしたな( ゚Д゚)(爆)、まさかどちらもそこでネタバレを食らうとは思っていなかったよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。「ダービー」の名前が消えても、旧ダービーのレースたちは知名度が高いらしい、オールスマートなんか、あんなに強かったのに、まったくなんの話題にもならなかったゾ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
どうでもいいけど、本当は「名古屋でら馬スプリント」という800mのレースが、日本最短距離重賞だったんだけど、2011年から2017年までのたった7回しか行われなかった上(なお、第1回から第3回の勝ち馬はラブミーチャンである、そりゃあねぇ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、名古屋競馬場が弥富市に移転した結果、最短距離が900mになったため、もう園田FCスプリントよりも短い距離の重賞が行われる可能性はゼロである(▼_▼)(爆)、たぶん(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
で、今週は珍しく土曜日にも地方競馬重賞があって(今日、日曜日に四つ地方競馬重賞があるから、あえて土曜日にしたのだろうか(?_?)(爆))、その日本海スプリントは、1番人気がオヌシナニモノなので、逆らうわけもなく、もちろん的中(^o^)v(爆)。
ところで僕は「廃止されてしまったスーパースプリントシリーズは「その競馬場で、最も短い距離で重賞を行うこと」が義務付けられていたらしい、それらの重賞は、スーパースプリントシリーズが廃止された今年も、普通に行われ続けている、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。スーパースプリントシリーズと同時に廃止されてしまった重賞はない(´Д`)y-~(爆)、いいことだね(*´∇`*)(爆)、僕はすぐ終わるスプリント、大好きだからね( =^ω^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)」などと、おめでたいことを思っていたのだが(-_-;)(爆)、実際には廃止された重賞があったよ、それは「佐賀がばいダッシュ」(´Д`)(爆)。スーパースプリントシリーズの規定により900mの重賞だったが、スーパースプリントシリーズと一緒に廃止になり、1300mの重賞「佐賀がばいスプリント」として転生した(´Д`)y-~(爆。その1300mを嫌って、オールスマートは園田に遠征して勝った)、ついでに言えば、日本海スプリントも去年まではスーパースプリントシリーズの規定で900mだったが、廃止されたことにより、今年から1400mになった(´Д`)(爆)、オヌシナニモノは900mと1400mの日本海スプリントを連覇したのである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
でも、佐賀の1300mや金沢の1400mって、コーナー四つの一周競馬である(´Д`)(爆)、それを「スプリント」って言っていいのか(?_?)(爆)、中央競馬のファンはみんな「スプリント」=「コーナー二つの競馬」と思っているはずである、重賞に「スプリント」の名前を冠するなら、「コーナー二つ」の900mでやるべきなんじゃないかと、うるさ方のわたくしは思ってしまうんですがねぇ(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
さて、地方競馬重賞の話が長くなりすぎたが、ここからはようやく今日のレースの話、ユニコーンステークスがどっか行ったので、マーメイドステークスのみ(´Д`)y-~(爆)、しかも今年は京都で代替開催、先々週の鳴尾記念から「代替開催の年は、データなんか見ない(GⅠは除く)」という方針に転換した僕なので、まあ、さっさと結論書こうかな(?_?)(爆)、でもその前に、去年の自分の予想を振り返っておこうね、(ж○ж)オ~エ(爆)。
で、登録馬の残り4頭のうち、収得賞金1500万円+直近1年以内の収得賞金0万円=1500万円の3勝クラスであるエリオトローピオ(51)、ジュリアバローズ(52)、ヒヅルジョウ(50)の3頭は「非抽選馬」で、もう1頭のタケトンボ(49)(収得賞金900万円の2勝クラス)の名前はどこにもなかった。
出られない馬たちのうち、アグラシアド、アレグロモデラート、エリオトローピオ、ヒヅルジョウの4頭は昨日の京都10R・保津峡ステークスに出走して、それぞれ12着(アグラシアド)、8着(アレグロモデラート)、15着(エリオトローピオ)、5着(ヒヅルジョウ)。タケトンボは昨日の京都9R・稲荷特別に出走して9着だった(つまり、どれもマーメイドに出られたとしても、勝ち負けにならなかったってことだね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。キミノナハマリア、ピピオラ、ジュリアバローズの3頭は今週不出走。
ハンデ戦だから、ハンデの軽い馬が人気になるわけだが、なんだかんだで、今年のハンデ戦って、軽ハンデを利した馬が勝つよりも、重い斤量をしょわされた馬が普通に勝つことの方が多いような気がすんのよね(´Д`)y-~(爆)、先週のレーベンスティールだって59キロなのに、普通に勝ってたしね(´Д`)(爆)、まあ、エプソムカップは「ハンデ」じゃなくて「別定」なんだけど(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、直近のハンデ重賞である目黒記念も、日経賞を勝って58・5キロだったシュトルーヴェが普通に勝っていたし、マーメイドステークスもそうなるんじゃないかと思って、今年、すでに重賞を勝っていて、ハンデが重い2頭を本命、対抗にしてみる(´Д`)y-~(爆)、1番人気だったら敬遠していたかもしれないが、今のところ、2番人気と3番人気なので、まあ、いっかなって(*´∀`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ミッキーゴージャスの方を上に見たのは、ミッキークイーン(はオークス馬だから、野田家はダービー、オークス両方勝ってるわけか(´Д`)(爆)、すごいなぁ(*´∇`*)(爆)。そして、旦那さんより奥さんの方が先にクラシック勝っていたんだな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))産駒だし、京都芝2000mで勝ち鞍あるし、小倉と福島だったら、小倉の方が京都に近いコースなんじゃないかなとか思っちゃったし(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。コスタボニータは京都で走るのが初めてなのがどうかだが、実はめちゃくちゃ京都巧者という可能性もあるし(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
で、▲は今年もやっちゃう「締切直前で10番人気の馬」(´Д`)(爆)、今年は阪神じゃなくて京都だから、このデータは通用しないんじゃないかとは思っているが(-_-;)(爆)、せっかくの「軸3頭馬単」なんだから、1頭ぐらいは穴馬を軸にしたいじゃんかよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、これを書いている時点での10番人気って、ラヴェルなんだよね(-_-;)(爆)、過去何度も裏切られてきた我がPOG指名馬ラヴェル(´Д`)(爆)、もう絶対復活しないまま引退すると思っているけど、データ的には軸にしときたい10番人気がラヴェルだなんて、本当に腐れ縁だよ、どうしょうもないよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
て、このレースって、13番人気とか14番人気で2着になった馬もいるので、消せなかったね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
はい、終わり。次回更新は水曜日のさきたま杯で、来週末は土曜日が東京ジャンプステークス、日曜日は宝塚記念……「京都の宝塚記念なんて、縁起でもねぇな(-.-)y-~」って、4年ぐらい前に言ったら「え(?_?)、なんで(?_?)」って言われたんだろうけど、今は「そうだね、全馬、無事に完走できるといいね」って言われるんだろう(?_?)、ああ、つまんねぇ、つまんねぇ( ・_ゝ・)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。