(東京ダービー)漆原雷馬の交流JpnⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-4
皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。
日曜日の安田記念も、本命1着、対抗2着の「大本線的中」で、ヒャッハー\(^o^)/だったわけだが(´Д`)(爆)、まあ、それについてはまた土曜日……じゃない、日曜日にな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなわけで、ここには東京ダービーの予想しか書かないが、例によって、中央馬が出られるようになったのは今年からなので、過去のデータなんか見てもしょうがない(´Д`)(爆)。中央馬がいる限り、基本的には人気になっている中央馬同士で決着する年が続くに決まっていて、荒れる……すなわち地方馬が勝つなんてのは、5年か10年に1回あるかないかのレースになるのが確実だからである(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。羽田盃ともども、データを見るのは来年からね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
なお、去年の僕の東京ダービー予想、まあ、無敗のミックファイアに逆らうわけないので、普通に当てただろう(?_?)(爆)、いや、東京ダービーにおいても、まだヒーローコールの方を本命にしていた記憶があるな(´Д`)(爆)。でもまあ、ヒーローコールは2着だったんで、どっちが本命でも当てたことに変わりはないが、地方競馬の1着1番人気→2着2番人気なんだから、馬単は3・4倍だったに決まっているよね、そりゃあ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
さて、データは見ないけど、出走馬の血統とかはちゃんと見るよ、羽田盃は「衝撃の8頭立て」で、どうなることかと思ったけど(´Д`)(爆)、さすがに天下の東京ダービーはフルゲートの16頭そろってよかったね、まあ、未勝利馬(イチニチショチョウ)が出走してたりするのがアレなんだけどね(-_-;)(爆)、地方馬の大半は、記念受験ならぬ「記念出走」だわな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あ、このレースは「定量」で、牡馬57キロ(今年から、せん馬は出走不可になった。去年までは出られたのだが(-_-;)(爆))、牝馬55キロだよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
1ポンドボーイ(大井)(57)(父ニホンピロアワーズ、母コンテッサ、母父ブライアンズタイム、母母トリアノン)(大井2-2-1-1)
2マコトロクサノホコ(船橋)(57)(父トゥザワールド、母マコトジョワイユー、母父フジキセキ、母母マコトコーラン)(大井初出走)
3シシュフォス(船橋)(57)(父アポロソニック、母アポロユッキー、母父アポロキングダム、母母ワレンダークイン)(大井初出走)
4ハビレ(美浦)(57)(父ヘニーヒューズ、母トモトモリバー、母父ブラックタイド、母母ローズエンジェル)(大井0-0-1-1)
5ティントレット(大井)(57)(父ホッコータルマエ、母マニエリスム、母父ゼンノロブロイ、母母マニエラ)(大井2-0-0-2)
6イチニチショチョウ(大井)(57)(父インカンテーション、母ノースプリンセス、母父アジュディケーティング、母母シーズプリンセス)(大井0-4-4-8)
7アンモシエラ(栗東)(55)(父ブリックスアンドモルタル、母サンドクイーン、母父ゴールドアリュール、母母フィエラメンテ)(大井0-2-0-0)
8シンメデージー(高知)(57)(父コパノリッキー、母イズミコマンダー、母父コマンダーインチーフ、母母イズミレディ)(大井初出走)
9オーウェル(浦和)(57)(父アジアエクスプレス、母サピアウォーフ、母父クロフネ、母母ファーストチェア)(大井初出走)
10サトノエピック(美浦)(57)(父キタサンブラック、母ランドオーバーシー、母父Bellamy Road(ベラミーロード)、母母Belle Watling(ベルワトリング))(大井初出走)
11イモノソーダワリデ(大井)(57)(父キンシャサノキセキ、母フレイミングクリフス、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Insight(インサイト))(大井2-0-2-2)
12フロインフォッサル(船橋)(57)(父ドレフォン、母ウィンクルム、母父キズナ、母母ブランシュネージュ)(大井0-0-1-1)
13キタノヒーロー(船橋)(57)(父ベルシャザール、母ミニレイスター、母父シニスターミニスター、母母ヤマサカントリー)(大井0-0-0-2)
14ラムジェット(栗東)(57)(父マジェスティックウォリアー、母ネフェルティティ、母父ゴールドアリュール、母母ラヴェリータ)(大井初出走)
15ムットクルフェ(大井)(57)(父トビーズコーナー、母リンデンブリューテ、母父キングカメハメハ、母母オルトリンデ)(大井3-3-1-1)
16クニノトキメキ(船橋)(57)(父スマートファルコン、母スイートリリック、母父ダイワメジャー、母父スリリングヴィクトリー)(大井0-0-0-1)
はい、結論( ´∀`)σ(爆)。
(安田記念)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-11
皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。
昨日は、当たることは当たったけれども……(-_-;)(爆)。
まあ、何はなくとも、ヨーホーレイクのファミリーラインを見ないとね、(ж○ж)オ~エ(爆)。
9ヨーホーレイク(父ディープインパクト、母クロウキャニオン、母父フレンチデピュティ、母母クロカミ)(京都芝1-0-0-0)→ミルド系(そのミルド(ヨーホーレイクの3代母)は、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はそりゃクロカミ(1997年京王杯オータムハンデキャップ(今の京成杯オータムハンデキャップのこと)、府中牝馬ステークス(当時はGⅢ))。そのクロカミはアイルランド生まれの外国産馬だし、ミルドは長いことアイルランドで繁殖生活を送っていたようだが、なぜか最晩年にパカパカファームに買われて来日し、最後の2頭だけ日本で産んだ。でもまあ、クロカミ以外の産駒も大半は日本人馬主が購入し、日本で走っているので、アイルランドで繁殖生活を送っていたとしても、事実上、日本に輸入されていたに等しい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。閑話休題、ミルド産駒の重賞勝ち馬はクロカミだけだし、クロカミの娘の中で、重賞勝ち馬の母になっているのもクロウキャニオンだけである。クロウキャニオン自身は、2004年兵庫ジュニアグランプリ3着しか重賞実績のない、中央1勝馬だが、なぜか産駒は走りまくり(´Д`)y-~(爆)。ボレアス(2011年レパードステークス)、カミノタサハラ(2013年弥生賞(まだ「ディープインパクト記念」がつく前(´Д`)(爆)))、ヨーホーレイク(2022年日経新春杯、2024年鳴尾記念)と重賞勝ち馬3頭の他に、勝ってはいないが、重賞で2着になったことのある産駒が、マウントシャスタ、ベルキャニオン、ストーンリッジ、ダンテスヴューと4頭いて、さらに重賞で3着になったことのあるラベンダーヴァレイという産駒もいる。クロウキャニオンの産駒は、現在デビュー前の馬も含めて17頭だが、そのうちの8頭が中央重賞で馬券に絡んだことがあるという、信じられない高打率である(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、重賞で馬券に絡んでいないものの、初仔のキラウエアも中央5勝のオープン馬なので、本当に打率は高い……が、今のところ、ホームランはゼロ本かな(´Д`)(爆)。たしかに中央オープン馬をいっぱい産んでいるが、大物(ようはGⅠウィナー)はゼロである(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、クロウキャニオン以外のクロカミの子孫にめぼしい馬はまったくいない(´Д`)y-~(爆)、なぜかクロウキャニオンだけが突出して繁殖成績がいいのである、なんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))
だからクロウキャニオン産駒は一時期POGですごく人気だったし、僕も1頭だけ指名したことがあるよ、パラダイスリッジって言ってね、オープン馬だらけのクロウキャニオン産駒にしては珍しく、たったの1勝で引退したんだよね(-_-;)(爆)、そう、ほぼ唯一と言っていい、走らなかったクロウキャニオン産駒をPOGで指名してしまったのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、よくあることだよ、ドゥラメンテの1歳上の姉ボージェストをPOGで指名していたが、POG期間中に1勝しかしなかったので、「アドマイヤグルーヴはダメだな(-.-)y-~」とか思って、弟は完全無視したら、それがドゥラメンテだったんだよ(´Д`)y-~(爆)、ドゥラメンテを指名していれば、僕は二冠制覇を達成していたのにボージェストのせいで……(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。閑話休題、パラダイスリッジを自虐ネタにしている僕だが、クロウキャニオン産駒で、POGに貢献してくれた馬なんて、カミノタサハラだけだろ(´Д`)(爆)、他はどれもPOG期間中は普通の馬だった、ようは晩成血統なんだろうね、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなわけで、ヨーホーレイクも2年ぶりに重賞制覇と相成ったわけである、まあ、故障したの4歳の時なんで、まだ6歳と、そこまで老けてはいないんだけど(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。2年4ヶ月半ってのも別に、「史上最長間隔重賞勝利」とかいうわけでもないし(´Д`)(爆)、何が最長間隔勝利なのかは今ちょっと思い出せないが(-_-;)(爆)……思い出せないので調べたところ、タガノエスプレッソ、ダンスインザモアのいずれからしい(´Д`)(爆)、平地障害を問わないならタガノエスプレッソが最長、平地重賞に限るならダンスインザモアが最長らしいが、どちらも5年ぶり(エスプレッソは5年10ヶ月、ダンスインザモアは5年8ヶ月)に重賞勝ったらしいよ、ヨーホーレイクなんてその半分にも満たないよ、まだまだ甘いね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、2年前の鳴尾記念の勝ち馬ヴェルトライゼンデは「前走との間隔が最長」の平地重賞勝ち馬である、1年4ヶ月半(中495日)休み明けでいきなり重賞を勝ったのが、JRA史上最長、なお、これも、障害を含めれば1年7ヶ月(中573日)のテイエムドラゴンの方がヴェルトライゼンデを上回る(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今回のヨーホーレイクは叩き3走目なので、この記録とは関係ない(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
で、予想的には、まず対抗ロードデルレイがいなくなったので、そのぶんは返還となったな(´Д`)(爆)、「軸2頭馬単」や「軸3頭馬単」は卑怯かもしれないが、こういう時は助かるよね(´Д`)y-~(爆)。だってロードデルレイ本命で、ロードデルレイ軸の馬券しか買っていなかった人たちは、レース前にすべて終了したわけだろう(´Д`)(爆)、馬場入場後の競走除外じゃあ、別の馬券を買い直す時間もなかったろうて(-_-;)(爆)、でも「軸2頭(もしくは3頭)馬単」ならば安全安心(o^o^o)(爆)。軸1頭いなくなっても、まだ終わりじゃない、イェーイヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そして結果は本命ボッケリーニ2着(これで重賞2着は8回目(´Д`)y-~(爆)、いつの時代も必ず、こういう馬はいるんだよなぁ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、▲ヨーホーレイク1着の大本線的中\(^o^)/……ではあるが、ロードデルレイがいなくなったせいで、馬単のオッズは急落の6・9倍(-_-;)(爆)、さすがに7倍じゃあ、ボロ儲けとはいかんねぇ、ロードデルレイの返還がなかったら、危なかったわよねぇ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも今の僕は何よりも、的中率を上げることに重きを置いているので、まあ、今月は続けてみようね、軸3頭馬単を(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
ヨーホーレイク的には、先週悔しい思いをした友道厩舎が今週はやったわけだが、まあ、鳴尾記念なんか勝っても、ダービー負けた悔しさは晴らせないか(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ヨーホーレイクは強い馬なのかもしれないが、まだGⅠで勝ち負けになるイメージはない、正直(´Д`)(爆)。GⅠで勝ち負けになるなら、3着→3着じゃなくて、重賞3連勝してたはずだよ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そしてボッケリーニはこれからも安心安全の軸だね、GⅡ、GⅢではね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あと、全然関係ないけど、書きたいから書かせて(´Д`)(爆)、ダノンデサイルを担当している厩務員さんが、元々テイエムオペラオーを担当している人だと知って、僕は嬉しかったね(´Д`)y-~(爆)。僕が真剣に競馬を見始めるようになったきっかけはサイレンススズカの死、以降、まず好きになったのがスペシャルウィークで、その次がテイエムオペラオー、だから僕にとってこの3頭は特別、テイエムオペラオーの時は3着で勝てなかったダービーを、ダノンデサイルで勝てたとはめでたいことよのヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
(鳴尾記念)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-35
皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。
なんとまあ、「東京優駿(日本ダービー)&目黒記念、両方的中\(^o^)/」という、たぶん人生で初めてのことをやってのけてしまった、先週の日曜日(´Д`)(爆)。日本ダービーで馬単万馬券を当てたのもたぶん、人生初だろうね(´Д`)y-~(爆。3連単の万馬券は当てたことがあるが、馬単万馬券は初めて)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんな、人生初、日本ダービー馬単万馬券の大立役者ダノンデサイルのファミリーラインをコピペしてこようか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
5ダノンデサイル(57)(父エピファネイア、母トップデサイル、母父Congrats(コングラッツ)、母母Sequoia Queen(セコイアクイーン))(東京芝0-0-0-1)→母トップデサイルはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代、重賞未勝利だが、ブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズ(ダート8・5ハロン。もちろん2歳牝馬限定)とアルシバイアディーズステークス(ダート8・5ハロン。やはり2歳牝馬限定)という、ふたつのアメリカGⅠで2着になった実績があるらしい。いつものように社台に買われて来日したわけだが、第3仔まではパッとしない成績だった。第4仔(第3仔のディセニウムという牝馬が未出走のため、JRAホームページのトップデサイルの産駒成績を見ると、ダノンデサイルが第3仔に見えるが、実は第4仔である(´Д`)y-~(爆))にして、母の名前を受け継いだダノンデサイル(2024年東京優駿(日本ダービー)、京成杯)が産駒初めての重賞勝ち馬となった……どころか、天下のダービー馬になっちゃったのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ファミリーラインをさかのぼっても、知ってる馬は特に出てこないゾ(-_-;)(爆)、なんでこのファミリーラインからダービー馬が出たんかのう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
そんなわけで、横山ノリさんは56歳にして、3回目のダービー制覇、史上最年長ダービージョッキーとなったわけである、まあ、数年後にユタカさんが抜くかもしれないのでアレだけど(-_-;)(爆)、こないだは岡部さんを抜いて、今度はユタカさんを抜いたノリさんはゴイスーだが、まあ、これに関しては、他にアレコレ書いている人がいるだろうから、僕なんかが書いてもねぇ(´Д`)y-~(爆)、どうせ、誰にも読まれないわけだし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。別にノリさんのことが嫌いなわけじゃないゾ(´Д`)(爆)、むしろ大好きだが、そんな誰でも書けるような賛辞なんか書いても面白くない(-.-)y-~(爆)、他の人が書けないようなことを書きたい、56歳で乗り鞍減ってるからこそ、調教からダノンデサイルに丁寧に向き合えて、それがこの勝利につながったんだろうなとかなんとか(´Д`)y-~(爆)、でもそんなの憶測で、ただのファンに過ぎない僕が、裏事情とか知るわけないし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ところで、騎手は最年長でも、調教師は最年少ダービートレーナーなんだってね(´Д`)y-~(爆)、安田隆行・元調教師は騎手時代にトウカイテイオーでダービーを勝っているわけだが、調教師としてはダービーどころかクラシックも勝ってない、安田隆行厩舎の強い馬はことごとく短距離馬だったからね、でも息子はダービーで中央GⅠ初勝利(オメガパフュームを管理していたので、地方GⅠ東京大賞典は何回も勝っている(´Д`)y-~(爆))を飾り、変則的に「日本ダービー親子制覇」を達成したのだとか、ゴイスー( ゚Д゚)(爆)。
他にもいろいろあるよなぁ、「ダノン」の野田順弘さん(オービックの創業者。奥さんは「ミッキー」でおなじみの野田みづきさん)は85歳(8月で86歳)にして悲願のダービー制覇、過去ダノンプレミアムとダノンベルーガで1番人気だったが勝てず、最高着順はダノンキングリーの2着。野田さんもまた、今まではほぼ短距離GⅠしか勝てていなかったわけだが(今までは、ダノンザキッドのホープフルステークスが唯一の中央中距離GⅠ勝利だった)、ダービーで悲願のクラシック初制覇でもある、ダノンカモンの時から「ダノン」が好きな僕としても、感慨深い(?_?)(爆)、でも勝ったのが対抗のエアズロックならもっと嬉しかったかもね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
とは言え、馬券的には、ダノンデサイルが勝った方が嬉しいよね、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)。単勝46・6倍のダノンデサイルが勝ってくれたおかげで、2着がジャスティンミラノでも、馬単は214・9倍もついて(ちなみに馬連は68・6倍。世間的には単勝1倍台の馬を本命にした時に馬単を使う人が多いみたいだが、とんでもない(´Д`)(爆)、単勝1倍台が勝った時、馬単と馬連のオッズはほぼ一緒だが(実際、ダービーでもジャスティンミラノ→ダノンデサイルの馬単は93・2倍であり、万馬券ではなかったのである)、人気薄の方が勝ったら、単勝1倍台が2着でも万馬券になることがある、それが「馬単」という馬券の真骨頂(´Д`)y-~(爆)、人気薄頭の馬単の方が当たった時、デカい(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、昔からずっと「ダノン」が好きな僕が、ダノンデサイル頭の馬単を100円しか買ってないなんてことはなくて……(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。大抵の人はヒモ抜けで外したのだろうが、何よりも「ヒモ抜け」で外すことを嫌う僕は(なぜなら、過去何度も「ヒモ抜け」で外して、悔しい思いをしてきたからである(-_-;)(爆)、「予想振り返り」のコーナーを見ればわかるだろう(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、ダノンデサイル頭の馬単をちゃんと買っていて、クフフフフ\(^o^)/(爆)。
なお、9番人気の馬が日本ダービーを勝つのは、1977年以来47年ぶり4頭目(1977年はラッキールーラで、その前の2頭は1973年タケホープと1969年タニノハローモア。さすがはダービー、調べたら出てきた(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))らしい。単勝46・6倍というのは、1949年タチカゼ554・3倍、2019年ロジャーバローズ93・1倍、1954年ゴールデンウエーブ66・2倍、1973年タケホープ51・1倍に次ぐ、ダービー史上5位の高オッズ、らしいよ、検索してみましたところ(´Д`)y-~(爆)、タチカゼはJRA設立前の1949年の記録なので、JRA設立(は1954年9月16日らしいので、ゴールデンウエーブ(1954年5月23日)の時もまだできていなかった(´Д`)y-~(爆))後に絞れば3位、グレード制が導入されて日本ダービーが「GⅠ」になった1984年以降に絞ると2位(´Д`)(爆)。なお、馬単的には2007年の978・9倍がダービー史上最高配当らしい、勝ったウオッカは3番人気(でも10・5倍)だったが、2着アサクサキングスはのちの菊花賞馬なのに、ダービー時点ではまったく人気がなく、14番人気(84・5倍)だったため、こんな配当になったのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、エピファネイアは11年前のダービーで、キズナに負かされて2着だったが、今回はキズナ産駒のジャスティンミラノを負かして、息子がリベンジ達成とかなんとか言われているが、僕はエピファネイアよりもキズナの方が好きだったな(-_-;)(爆)、史上初の親子三代日本ダービー制覇を見たかったが、まあ、これに関してはコントレイル産駒が達成してくれそうだから別にいっかな(?_?)(爆)、いや、コントレイルの場合は「親子三代無敗三冠」という、もっと難易度の高いことをやらないといけないんだっけ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんなことよりも、今年のエピファネイアは桜花賞馬に、テンハッピーローズに、ダービー馬まで出しちゃってゴイスー(▼_▼)(爆)。初年度産駒がデビューする前に種付けした馬たちがパッとせず、一旦1500万円に下がっていた種付け料が、来年は元の1800万円どころか、2000万円ぐらいになりそうだよね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんて、いろいろな記録の話をしたけれど、本当によく、ダノンデサイル消さなかったな(´Д`)(爆)、偉い偉い(。・ω・)ノ゙ (ノд‐。)(爆)。まあ、皐月賞競走除外が美談みたいになっているからアレだけど、もし何事もなく、無事に走れていれば、ひょっとしたら勝っていたのかもしれないよ(?_?)(爆)。でも競走除外で、真の実力はヴェールに包まれたまま、その結果の46・6倍(´Д`)(爆)、馬券的には今回が一番おいしかったんだろうな(-_-;)(爆)、次からはさすがに人気になっちゃうよ、ダービー馬だからね(´Д`)y-~(爆)、タスティエーラですら、ついこないだまで人気になってたんだからね(-.-)y-~(爆)、ダノンデサイルも人気になるよ、そりゃあ、その人気に応えられる馬なのかはまだわからないけど(´Д`)(爆)、皐月賞とダービーのどっちかしか勝っていない馬って、スランプに陥る確率高いからね(-_-;)(爆)、でもダノンデサイルは、同じ京成杯からのダービー馬エイシンフラッシュ(も、単勝31・9倍の人気薄で、来年以降、穴党が「ダービーでは京成杯勝ち馬を狙え」とか言い出しそう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))と同じように、もう1個ぐらいはGⅠ勝つんじゃないかと思っているけど、一発屋ではないと思うけど、なんたって、レース中にボロしながらも、京成杯を勝った馬なんだからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まだ幼く、成長途上なのにダービー馬になったんだから、一発屋とは夢にも思わん、タケホープぐらいはGⅠ勝てるんじゃないか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、ロジャーバローズは一発屋だったが、それはダービーのあと故障して、3歳での引退を余儀なくされたからである、1番人気のサートゥルナーリアじゃなくて、ロジャーバローズが勝っちゃって、全然嬉しくなさそうだった角居先生の勝利記者会見を、僕は一生忘れない(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんにせよ、天下のダービーで、馬単万馬券を当てることができて、日曜日の僕はゴキゲンだったよヽ(´ー`)ノ(爆。そう言えば、予想の総括としては、本命ジャスティンミラノ2着、対抗ダノンエアズロック14着、▲ゴンバデカーブース13着。ダノンデサイルは所詮△に過ぎなかったのである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、その上、目黒記念の馬単も当たったんだから、最高だったね(^o^)v(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
さて、次は、そんな人生初のダービー目黒W的中をもたらしてくれたシュトルーヴェのファミリーラインをコピペしようね、(ж○ж)オ~エ(爆)。
9シュトルーヴェ(58.5)(父キングカメハメハ、母アンチュラス、母父ディープインパクト、母母アンチョ)(東京芝2-1-0-0)→アンチョ系(そのアンチョは、カナダ生まれの輸入繁殖牝馬で、社台に買われる前に産んだワンダーレディアンエルという牝馬が、コーチングクラブアメリカンオークス(日本では「CCAオークス」と表記されることが多いレース。3歳牝馬限定、ダート9ハロン)というアメリカGⅠを勝っている(他にGⅡ 1勝)。その馬の半妹にあたるのがアンチュラス(アンチョが来日したあとに生まれたので、ディープインパクト産駒)で、2011年ファンタジーステークス2着のあと、阪神ジュベナイルフィリーズに出走したが5着。その後は1000万下特別(今風に言えば2勝クラス特別)を1勝しただけで、当時はあった降級をしたあと、再び1000万下特別を勝つことなく引退。繁殖としてはリステッドの福島民報杯(2022年)を勝ち、同年の七夕賞で3着だったアンティシペイトという馬を出していて、その半弟にあたるシュトルーヴェ(2024年日経賞、目黒記念)がアンチュラス産駒及びアンチョの子孫初の中央重賞初勝利ということになり、目黒記念で2勝目となった)
まあ、ダービーのあとは大の里に夢中で、目黒記念のことはほぼ忘れていたし、ろくに見てないんだけど(´Д`)y-~(爆)、やっぱモレイラだったね(´Д`)(爆)。モレイラだし、前走が日経賞1着だから58・5キロでも、最終的に1番人気だったけど、2着に10番人気連れてきてくれて、馬単は93・7倍とほぼ万馬券、ウフフフフ(^q^)(爆)。
まあ、レース的にはハンデ戦らしい混戦のゴール前で、正直印象は薄いし、シュトルーヴェは対抗だったんだよな(´Д`)y-~(爆)、本命マイネルウィルトスは5着なので大敗はしていないが、馬券にも絡んでいない(-_-;)(爆)。▲サトノグランツも4着と微妙な成績(-.-)y-~(爆)、でも当てたからオールオッケー(*´∇`*)(爆)。2着のシュヴァリエローズは京都記念4着、メトロポリタンステークス3着と近走好走していて、人気薄でも消す理由がなかったね、やっぱりどんなに人気薄でも、近走一度でも馬券に絡んでいる馬を消すのはリスキーなんだよ、テンハッピーローズだって、3走前に牡馬相手に1着だったのに、人気なさすぎだったんだよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
で、日曜日夕方の地方競馬重賞、盛岡の1・7倍グローリーグローリには裏切られたが(-_-;)(爆)、栄城賞のウルトラノホシは盤石の強さでもちろん的中\(^o^)/(爆)、高知のユメノホノオは連勝が12で止まって残念だったが、僕が裏目を押さえていないなんてことはないし、勝ったグッドヒューマーは、今年の1月に大高坂賞という重賞を勝っているのにも関わらず、今回は単勝万馬券というスーパー人気薄で、またまた馬単万馬券が当たって超ラッキー\(^o^)/(爆)。日本ダービーもそうだけど、どんなに人気薄でも、近走で重賞勝ってる馬は安易に消さない方がいいよ、その方が後悔しないから(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
で、平日は水曜日しか重賞なかったが、東海優駿は単勝1・2倍のフークピグマリオンがもちろん勝って、もちろん的中\(^o^)/(爆)、まあ、地方競馬の馬らしく、モタモタしてて、他地区の馬相手にも通用するほど強いかと言われれば、そんなわけないだろう、なのだが(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。夜の若潮スプリントは、中央で走り続けていたエイムフォーエースに期待したが、ゲートで暴れて出遅れてダメだったね(-_-;)(爆。1200mだから、なおのこと出遅れたらダメ(´Д`)y-~(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、どんなに頑張っても「的中率100%」は不可能なので、仕方がないよね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
そう言えば、「九州ダービー」が消えて「栄城賞」だけになった問題(´Д`)y-~(爆)、調べてみたところ、なんでも去年までやっていた「ダービーシリーズ」ってのが廃止になって、その結果、ダートグレード競走になった「東京ダービー(と、サラブレッドの競馬じゃない「ばんえいダービー」)」以外が「ダービー」を名乗ることは許されなくなったらしく、その結果、「九州ダービー」が外されて、ただの「栄城賞」になり、去年までは「東海ダービー」だったのが「東海優駿」、「兵庫ダービー」は「兵庫優駿」、「石川ダービー」は「石川優駿」に改名することを余儀なくされてしまったのだという(´Д`)(爆。「北海優駿」と「東北優駿」は、元からそういうレース名だったので、サブタイトルの「ダービー」と「岩手ダービー」が消えるのみで、あまり実害はない(´Д`)(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、レース名に「ダービー」って入っていた方が絶対馬券売れると思うんだけど、「栄城賞」や「○○優駿」よりも(´Д`)y-~(爆)。何より「ダービー」ってのはイギリスの貴族の名前であり、「ダービー」と名のつくレースは世界中すべての競馬開催国で行われていて、もはや権利もクソもない一般名詞化した言葉だと思うのだが、なぜNARが使用制限をかけられるのか(?_?)(爆)、あんたら「ダービー」に関して、なんの権利も持ってないだろうに(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんて、地方競馬重賞に生かされている僕が異議を唱えても、あんまり説得力はないかのう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
そんなことより、月初めだから、例の数字を掲示しないといけないんだよなぁ、嫌だなぁ(´Д`)y-~(爆)、だってどれもゴミみたいな数字なんだもん(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
中央競馬平地重賞の1番人気 勝率 25・0% 連対率 50・0% 3連対率 61・6%
中央競馬平地重賞の本命馬の成績 勝率 13・3% 連対率 31・6% 3連対率 43・3%
中央競馬平地重賞の対抗馬の成績 勝率 11・6% 連対率 26・6% 3連対率 40・0%
中央競馬平地重賞の▲の馬の成績 勝率 10・0% 連対率 23・3% 3連対率 30・0%
中央競馬平地重賞の馬単的中率48・3%(60分の29)
地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の1番人気 勝率 31・2% 連対率 31・2% 3連対率 50・0%
地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の本命馬 勝率 37・5% 連対率 50・0% 3連対率 62・5%
地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の馬単的中率50・0%(16分の8)
地方競馬の馬しか出られない重賞の1番人気 勝率 48・5% 連対率 70・2% 3連対率 80・1%
地方競馬の馬しか出られない重賞の本命馬 勝率 52・4% 連対率 74・2% 3連対率 81・1%
地方競馬の馬しか出られない重賞の馬単的中率 74・2%(101分の75)
僕の最低限の目標としては、中央競馬は馬単的中率50%以上、地方競馬は75%以上なんだけどね(-_-;)(爆)、微妙に足りてないんだよなぁ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
去年の僕の本命馬→ソーヴァリアント(1番人気(2・6倍)で、12着)