漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」 -5ページ目

(東京ダービー)漆原雷馬の交流JpnⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-4

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



日曜日の安田記念も、本命1着、対抗2着の「大本線的中」で、ヒャッハー\(^o^)/だったわけだが(´Д`)(爆)、まあ、それについてはまた土曜日……じゃない、日曜日にな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんなわけで、ここには東京ダービーの予想しか書かないが、例によって、中央馬が出られるようになったのは今年からなので、過去のデータなんか見てもしょうがない(´Д`)(爆)。中央馬がいる限り、基本的には人気になっている中央馬同士で決着する年が続くに決まっていて、荒れる……すなわち地方馬が勝つなんてのは、5年か10年に1回あるかないかのレースになるのが確実だからである(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。羽田盃ともども、データを見るのは来年からね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、去年の僕の東京ダービー予想、まあ、無敗のミックファイアに逆らうわけないので、普通に当てただろう(?_?)(爆)、いや、東京ダービーにおいても、まだヒーローコールの方を本命にしていた記憶があるな(´Д`)(爆)。でもまあ、ヒーローコールは2着だったんで、どっちが本命でも当てたことに変わりはないが、地方競馬の1着1番人気→2着2番人気なんだから、馬単は3・4倍だったに決まっているよね、そりゃあ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、データは見ないけど、出走馬の血統とかはちゃんと見るよ、羽田盃は「衝撃の8頭立て」で、どうなることかと思ったけど(´Д`)(爆)、さすがに天下の東京ダービーはフルゲートの16頭そろってよかったね、まあ、未勝利馬(イチニチショチョウ)が出走してたりするのがアレなんだけどね(-_-;)(爆)、地方馬の大半は、記念受験ならぬ「記念出走」だわな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あ、このレースは「定量」で、牡馬57キロ(今年から、せん馬は出走不可になった。去年までは出られたのだが(-_-;)(爆))、牝馬55キロだよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1ポンドボーイ(大井)(57)(父ニホンピロアワーズ、母コンテッサ、母父ブライアンズタイム、母母トリアノン)(大井2-2-1-1)


2マコトロクサノホコ(船橋)(57)(父トゥザワールド、母マコトジョワイユー、母父フジキセキ、母母マコトコーラン)(大井初出走)


3シシュフォス(船橋)(57)(父アポロソニック、母アポロユッキー、母父アポロキングダム、母母ワレンダークイン)(大井初出走)


4ハビレ(美浦)(57)(父ヘニーヒューズ、母トモトモリバー、母父ブラックタイド、母母ローズエンジェル)(大井0-0-1-1)


5ティントレット(大井)(57)(父ホッコータルマエ、母マニエリスム、母父ゼンノロブロイ、母母マニエラ)(大井2-0-0-2)


6イチニチショチョウ(大井)(57)(父インカンテーション、母ノースプリンセス、母父アジュディケーティング、母母シーズプリンセス)(大井0-4-4-8)


7アンモシエラ(栗東)(55)(父ブリックスアンドモルタル、母サンドクイーン、母父ゴールドアリュール、母母フィエラメンテ)(大井0-2-0-0)


8シンメデージー(高知)(57)(父コパノリッキー、母イズミコマンダー、母父コマンダーインチーフ、母母イズミレディ)(大井初出走)


9オーウェル(浦和)(57)(父アジアエクスプレス、母サピアウォーフ、母父クロフネ、母母ファーストチェア)(大井初出走)


10サトノエピック(美浦)(57)(父キタサンブラック、母ランドオーバーシー、母父Bellamy Road(ベラミーロード)、母母Belle Watling(ベルワトリング))(大井初出走)


11イモノソーダワリデ(大井)(57)(父キンシャサノキセキ、母フレイミングクリフス、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Insight(インサイト))(大井2-0-2-2)


12フロインフォッサル(船橋)(57)(父ドレフォン、母ウィンクルム、母父キズナ、母母ブランシュネージュ)(大井0-0-1-1)


13キタノヒーロー(船橋)(57)(父ベルシャザール、母ミニレイスター、母父シニスターミニスター、母母ヤマサカントリー)(大井0-0-0-2)


14ラムジェット(栗東)(57)(父マジェスティックウォリアー、母ネフェルティティ、母父ゴールドアリュール、母母ラヴェリータ)(大井初出走)


15ムットクルフェ(大井)(57)(父トビーズコーナー、母リンデンブリューテ、母父キングカメハメハ、母母オルトリンデ)(大井3-3-1-1)


16クニノトキメキ(船橋)(57)(父スマートファルコン、母スイートリリック、母父ダイワメジャー、母父スリリングヴィクトリー)(大井0-0-0-1)



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



大井メイン11レース・第70回東京ダービー(JpnⅠ)
◎14ラムジェット(三浦)

○7アンモシエラ

▲10サトノエピック

△2マコトロクサノホコ、3シシュフォス、4ハビレ、8シンメデージー、12フロインフォッサル

消す馬(相手に入れない馬) 1ポンドボーイ、5ティントレット、6イチニチショチョウ、9オーウェル、11イモノソーダワリデ、13キタノヒーロー、15ムットクルフェ、16クニノトキメキ

買い目
馬単14を軸に、印回した馬の裏表全部買っちまえ(´Д`)(爆)(14点買い)


ラムジェットが本命の理由なんて「好きだから」の一語(´Д`)y-~(爆)。だって一番最初のメイクデビュー中京の時から「強いなぁ」って思ってたもんね(´Д`)(爆)。なお、去年の僕がメイクデビュー(新馬戦)を見て「強い」と思った馬はラムジェットの他、レガレイラ、ジャンタルマンタル、フォーエバーヤングだゾ(´Д`)y-~(爆)、そりゃあ、さすがに思うよね、「自分の新馬を見る目を信じろ」って(▼_▼)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、ラムジェットの場合、いわゆる「前進姿勢」が乏しいので、今回もモタモタ後方からの競馬になって、三浦くんは追い通しだろう(´Д`)(爆)、それでも向正面からグイグイ上がっていって、4コーナーでは前を射程圏、もしくはすでに先頭に立って押し切りよ(´Д`)y-~(爆)、もし4コーナーでもまだ後方ママだったら、そん時は諦める(-_-;)(爆)、でも好きなんだよ、こういう、のんびりモタモタしている、でも本気出したら強いみたいな馬が(´Д`)y-~(爆)、だからダービー馬になってほしいね、アマンテビアンコがいても、ラムジェットにダービー馬になってほしいと思っていただろうね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そう、好きすぎて、まさかのラムジェット軸1頭馬単(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ホント、好きなんだよ、昔のインバルコみたいで(´Д`)(爆)、いや、インバルコは重賞未勝利やないかい(・ω・)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗は、アマンテビアンコがいたら、絶対にアマンテビアンコだったが、いないので、船橋で重賞を勝ったあと、2連続2着と堅実な牝馬アンモシエラで(´Д`)y-~(爆)。そうか、アンモシエラに完勝したサントノーレがいたら、サントノーレが対抗だったのかもなぁ(?_?)(爆)、でもサントノーレもアマンテビアンコも故障でいない(-_-;)、(´;ω;`)。


▲はアマンテビアンコ回避で、運良く出られたサトノエピック(´Д`)y-~(爆)、こういう馬に限って、勝ち負けしがちなのが競馬(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。じゃあ、また日曜日にね(・ω・)ノ(爆)。

(安田記念)漆原雷馬のGⅠ蜻蛉切(とんぼぎり)2024-11

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



昨日は、当たることは当たったけれども……(-_-;)(爆)。

まあ、何はなくとも、ヨーホーレイクのファミリーラインを見ないとね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



9ヨーホーレイク(父ディープインパクト、母クロウキャニオン、母父フレンチデピュティ、母母クロカミ)(京都芝1-0-0-0)→ミルド系(そのミルド(ヨーホーレイクの3代母)は、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はそりゃクロカミ(1997年京王杯オータムハンデキャップ(今の京成杯オータムハンデキャップのこと)、府中牝馬ステークス(当時はGⅢ))。そのクロカミはアイルランド生まれの外国産馬だし、ミルドは長いことアイルランドで繁殖生活を送っていたようだが、なぜか最晩年にパカパカファームに買われて来日し、最後の2頭だけ日本で産んだ。でもまあ、クロカミ以外の産駒も大半は日本人馬主が購入し、日本で走っているので、アイルランドで繁殖生活を送っていたとしても、事実上、日本に輸入されていたに等しい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。閑話休題、ミルド産駒の重賞勝ち馬はクロカミだけだし、クロカミの娘の中で、重賞勝ち馬の母になっているのもクロウキャニオンだけである。クロウキャニオン自身は、2004年兵庫ジュニアグランプリ3着しか重賞実績のない、中央1勝馬だが、なぜか産駒は走りまくり(´Д`)y-~(爆)。ボレアス(2011年レパードステークス)、カミノタサハラ(2013年弥生賞(まだ「ディープインパクト記念」がつく前(´Д`)(爆)))、ヨーホーレイク(2022年日経新春杯、2024年鳴尾記念)と重賞勝ち馬3頭の他に、勝ってはいないが、重賞で2着になったことのある産駒が、マウントシャスタ、ベルキャニオン、ストーンリッジ、ダンテスヴューと4頭いて、さらに重賞で3着になったことのあるラベンダーヴァレイという産駒もいる。クロウキャニオンの産駒は、現在デビュー前の馬も含めて17頭だが、そのうちの8頭が中央重賞で馬券に絡んだことがあるという、信じられない高打率である(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、重賞で馬券に絡んでいないものの、初仔のキラウエアも中央5勝のオープン馬なので、本当に打率は高い……が、今のところ、ホームランはゼロ本かな(´Д`)(爆)。たしかに中央オープン馬をいっぱい産んでいるが、大物(ようはGⅠウィナー)はゼロである(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、クロウキャニオン以外のクロカミの子孫にめぼしい馬はまったくいない(´Д`)y-~(爆)、なぜかクロウキャニオンだけが突出して繁殖成績がいいのである、なんで(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



だからクロウキャニオン産駒は一時期POGですごく人気だったし、僕も1頭だけ指名したことがあるよ、パラダイスリッジって言ってね、オープン馬だらけのクロウキャニオン産駒にしては珍しく、たったの1勝で引退したんだよね(-_-;)(爆)、そう、ほぼ唯一と言っていい、走らなかったクロウキャニオン産駒をPOGで指名してしまったのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、よくあることだよ、ドゥラメンテの1歳上の姉ボージェストをPOGで指名していたが、POG期間中に1勝しかしなかったので、「アドマイヤグルーヴはダメだな(-.-)y-~」とか思って、弟は完全無視したら、それがドゥラメンテだったんだよ(´Д`)y-~(爆)、ドゥラメンテを指名していれば、僕は二冠制覇を達成していたのにボージェストのせいで……(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。閑話休題、パラダイスリッジを自虐ネタにしている僕だが、クロウキャニオン産駒で、POGに貢献してくれた馬なんて、カミノタサハラだけだろ(´Д`)(爆)、他はどれもPOG期間中は普通の馬だった、ようは晩成血統なんだろうね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんなわけで、ヨーホーレイクも2年ぶりに重賞制覇と相成ったわけである、まあ、故障したの4歳の時なんで、まだ6歳と、そこまで老けてはいないんだけど(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。2年4ヶ月半ってのも別に、「史上最長間隔重賞勝利」とかいうわけでもないし(´Д`)(爆)、何が最長間隔勝利なのかは今ちょっと思い出せないが(-_-;)(爆)……思い出せないので調べたところ、タガノエスプレッソ、ダンスインザモアのいずれからしい(´Д`)(爆)、平地障害を問わないならタガノエスプレッソが最長、平地重賞に限るならダンスインザモアが最長らしいが、どちらも5年ぶり(エスプレッソは5年10ヶ月、ダンスインザモアは5年8ヶ月)に重賞勝ったらしいよ、ヨーホーレイクなんてその半分にも満たないよ、まだまだ甘いね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、2年前の鳴尾記念の勝ち馬ヴェルトライゼンデは「前走との間隔が最長」の平地重賞勝ち馬である、1年4ヶ月半(中495日)休み明けでいきなり重賞を勝ったのが、JRA史上最長、なお、これも、障害を含めれば1年7ヶ月(中573日)のテイエムドラゴンの方がヴェルトライゼンデを上回る(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今回のヨーホーレイクは叩き3走目なので、この記録とは関係ない(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

で、予想的には、まず対抗ロードデルレイがいなくなったので、そのぶんは返還となったな(´Д`)(爆)、「軸2頭馬単」や「軸3頭馬単」は卑怯かもしれないが、こういう時は助かるよね(´Д`)y-~(爆)。だってロードデルレイ本命で、ロードデルレイ軸の馬券しか買っていなかった人たちは、レース前にすべて終了したわけだろう(´Д`)(爆)、馬場入場後の競走除外じゃあ、別の馬券を買い直す時間もなかったろうて(-_-;)(爆)、でも「軸2頭(もしくは3頭)馬単」ならば安全安心(o^o^o)(爆)。軸1頭いなくなっても、まだ終わりじゃない、イェーイヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そして結果は本命ボッケリーニ2着(これで重賞2着は8回目(´Д`)y-~(爆)、いつの時代も必ず、こういう馬はいるんだよなぁ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、▲ヨーホーレイク1着の大本線的中\(^o^)/……ではあるが、ロードデルレイがいなくなったせいで、馬単のオッズは急落の6・9倍(-_-;)(爆)、さすがに7倍じゃあ、ボロ儲けとはいかんねぇ、ロードデルレイの返還がなかったら、危なかったわよねぇ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも今の僕は何よりも、的中率を上げることに重きを置いているので、まあ、今月は続けてみようね、軸3頭馬単を(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

ヨーホーレイク的には、先週悔しい思いをした友道厩舎が今週はやったわけだが、まあ、鳴尾記念なんか勝っても、ダービー負けた悔しさは晴らせないか(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ヨーホーレイクは強い馬なのかもしれないが、まだGⅠで勝ち負けになるイメージはない、正直(´Д`)(爆)。GⅠで勝ち負けになるなら、3着→3着じゃなくて、重賞3連勝してたはずだよ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。そしてボッケリーニはこれからも安心安全の軸だね、GⅡ、GⅢではね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



あと、全然関係ないけど、書きたいから書かせて(´Д`)(爆)、ダノンデサイルを担当している厩務員さんが、元々テイエムオペラオーを担当している人だと知って、僕は嬉しかったね(´Д`)y-~(爆)。僕が真剣に競馬を見始めるようになったきっかけはサイレンススズカの死、以降、まず好きになったのがスペシャルウィークで、その次がテイエムオペラオー、だから僕にとってこの3頭は特別、テイエムオペラオーの時は3着で勝てなかったダービーを、ダノンデサイルで勝てたとはめでたいことよのヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、安田記念。このレースは、JRAホームページで振り返れる最古の2000年からずっと、東京優駿(日本ダービー)の翌週、つまり6月最初の日曜日(ごくまれに、日本ダービーが6月1日の日曜日に行われることがあり、その年のみ、安田記念は6月第2日曜日(つまり6月8日)に行われることになる。2000年以降では、2003年、2008年、2014年の3回発生している)のメインレースであり続けている(例によって、1996年から1999年の4年間だけ、6月第2日曜日(この4年間だけ、日本ダービーが6月第1日曜日開催だったから)に行われていた)。だからやっぱり、自分の予想を振り返るコーナーがあるので、2009年から2022年の過去14回のデータを見て、予想することになるね。
……とのことなので、今年もそうしようね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去15年の安田記念の1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ソングライン(4番人気(7・4倍))
2着セリフォス(3番人気(5・8倍))
3着シュネルマイスター(1番人気(4・2倍))
馬単4240円
3連単14510円

2022年
1着ソングライン(4番人気(8・2倍))
2着シュネルマイスター(2番人気(4・9倍))
3着サリオス(8番人気(15・7倍))
馬単3740円
3連単64140円

2021年
1着ダノンキングリー(8番人気(47・6倍))
2着グランアレグリア(1番人気(1・5倍))
3着シュネルマイスター(4番人気(10・2倍))
馬単12090円
3連単11万420円

2020年
1着グランアレグリア(3番人気(12・0倍))
2着アーモンドアイ(1番人気(1・3倍))
3着インディチャンプ(2番人気(7・0倍))
馬単2840円
3連単11240円

2019年
1着インディチャンプ(4番人気(19・2倍))
2着アエロリット(3番人気(12・5倍))
3着アーモンドアイ(1番人気(1・7倍))
馬単13660円
3連単43720円

2018年
1着モズアスコット(9番人気(15・7倍))
2着アエロリット(5番人気(10・7倍))
3着スワーヴリチャード(1番人気(2・8倍))
馬単15290円
3連単63280円

2017年
1着サトノアラジン(7番人気(12・4倍))
2着ロゴタイプ(8番人気(14・6倍))
3着レッドファルクス(3番人気(7・9倍))
馬単20410円
3連単28万3000円

2016年
1着ロゴタイプ(8番人気(36・9倍))
2着モーリス(1番人気(1・7倍))
3着フィエロ(6番人気(29・5倍))
馬単11580円
3連単15万3560円

2015年
1着モーリス(1番人気(3・7倍))
2着ヴァンセンヌ(3番人気(6・6倍))
3着クラレント(12番人気(42・7倍))
馬単2680円
3連単12万7190円

2014年
1着ジャスタウェイ(1番人気(1・7倍))
2着グランプリボス(16番人気(148・4倍))
3着ショウナンマイティ(10番人気(37・1倍))
馬単20330円
3連単37万3470円

2013年
1着ロードカナロア(1番人気(4・0倍))
2着ショウナンマイティ(3番人気(5・7倍))
3着ダノンシャーク(12番人気(37・2倍))
馬単2570円
3連単62800円

2012年
1着ストロングリターン(2番人気(6・7倍))
2着グランプリボス(13番人気(25・3倍))
3着コスモセンサー(15番人気(35・7倍))
馬単13920円
3連単46万8600円

2011年
1着リアルインパクト(9番人気(29・3倍))
2着ストロングリターン(5番人気(11・9倍))
3着スマイルジャック(3番人気(9・8倍))
馬単25810円
3連単33万5600円

2010年
1着ショウワモダン(8番人気(13・9倍))
2着スーパーホーネット(6番人気(12・1倍))
3着スマイルジャック(5番人気(10・5倍))
馬単26640円
3連単34万8740円

2009年
1着ウオッカ(1番人気(1・8倍))
2着ディープスカイ(2番人気(3・7倍))
3着ファリダット(10番人気(52・0倍))
馬単460円
3連単10000円

過去15年の3着内馬45頭の人気とオッズ
1番人気→10頭(4-3-3-5)
2番人気→4頭(1-2-1-11)
3番人気→7頭(1-4-2-8)
4番人気→4頭(3-0-1-11)
5番人気→3頭(0-2-1-12)
(1から5番人気28頭)(9-11-8-47)
6から9番人気→10頭(6-2-2)
10番人気以下→7頭(0-2-5)
(6番人気以下17頭)(6-4-7)

9・9倍以下→21頭(7-8-6)
(9・9倍以下の馬21頭)(7-8-6)
10・0倍から19・9倍→13頭(5-5-3)
20・0倍から49・9倍→9頭(3-1-5)
50・0倍から99・9倍→1頭(0-0-1)
100・0倍以上→1頭(0-1-0)
(10・0倍以上の馬24頭)(8-7-9)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→46・6%(15分の7)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→50・0%(30頭中1着馬8頭、2着馬7頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2021年ダノンキングリー(47・6倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2014年グランプリボス(148・4倍)
馬単が万馬券になった年→2010年、2011年、2012年、2014年、2016年、2017年、2018年、2019年、2021年(15分の9)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2009年、2013年、2015年、2023年(15分の4)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2010年、2011年、2017年、2018年、2019年(15分の5)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)データ的には、まごうことなき「荒れるレース」である(´Д`)(爆)。単勝10倍以下の馬よりも、10倍以上の馬が勝つ確率も連対率も高いし、19年中(去年は2003年から2021年の19回のデータを見ていたのである(´Д`)(爆))12年で馬単万馬券になっているし、1着馬2着馬ともに単勝10倍以下の年が4年しかないのに、ともに10倍以上の年は6年。ここで、両方10倍以下よりも、両方10倍以上の方が多い重賞は珍しく……というか安田記念以外で見たことはなく、これはまごうことなき「荒れるレース」である(´Д`)y-~(爆)。さすがに、ダイワメジャー、ウオッカ、ロードカナロア、ジャスタウェイ、モーリスなど、歴史的名馬が出ている年は荒れない……と言いたいところだが、ジャスタウェイは単勝万馬券にまで落ちぶれていたグランプリボスを2着に連れてきたし、モーリスも2年目(2016年)はロゴタイプに不覚を取っている。去年(2021年)のグランアレグリア、一昨年(2020年)のアーモンドアイも負けており、歴史的名馬が出ていても荒れる時は荒れる、なかなかにヤバいレースなのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
あと、意外にもリピーターレースであり、2003年以降、連覇したのはウオッカだけだが、アサクサデンエン、ストロングリターン、グランプリボス、モーリス、ロゴタイプ、アエロリット、グランアレグリアと、ウオッカも含め、8頭もの馬が2回連対(グランプリボスだけ隔年だが、残りの7頭はすべて2年連続連対)しているのである。まあ、ダノンキングリーもグランアレグリアもアーモンドアイもインディチャンプもアエロリットも引退した今、そんなことに気づいても意味ないんだけどな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも安田記念がリピーターレースってことに気づいている人は意外に少ないのでは(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

(ここからは、去年の僕が書いた文章である)去年は1着馬2着馬ともに単勝10倍以下で、馬単的には、そこまで荒れなかったのだが、基本的には「荒れるレース」なんだよな(´Д`)y-~(爆)。単勝10倍以上の馬の方が勝率も連対率も高いし、アーモンドアイもグランアレグリアも不覚を取った。でも今年は大混戦だから、結局は人気サイドの馬のワンツーで決まりそう(´Д`)(爆)。ここまで大混戦だと、大穴狙ってもしょうがないと思うゾ(?_?)(爆)、正直(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)その通り、去年の安田記念は単勝10倍以下の3頭で、普通に決着したのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。2020年以降はダノンキングリー以外の連対馬はすべて単勝10倍以下であり、「荒れるレース」から「荒れないレース」に変貌を遂げようとしているのかもしれない(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そしてやっぱり、リピーターレースなんだよなぁ(´Д`)y-~(爆)、ソングラインは連覇したし、シュネルマイスターなんか3年連続で馬券に絡んどる(3着→2着→3着)、でも残念、ソングラインとシュネルマイスターはもう引退した(´Д`)(爆)、じゃあ今年の本命はセリフォスで決まりなの(?_?)(爆)、いや、ロマンチックウォリアー、普通に強いと思うけど(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


さて、ここからはこのブログに書いてある、自分の予想を振り返ることになるゾ(´Д`)(爆)。どうせ、安田記念も大幅に負け越しているがな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

2009年→本命は素直に、勝ったウオッカ(1番人気(1・8倍))だったが、馬券の方はウオッカ、ディープスカイ、スーパーホーネットの3連単3頭ボックスだったため、外れたのである(-.-)y-~(爆)。ディープスカイは2着だったが、スーパーホーネットが7着だったからである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。負け。

2010年→本命は3着のスマイルジャック(5番人気(10・5倍))で、勝ったショウワモダン(印は不明(-_-;)(爆))、2着スーパーホーネットを相手に入れており、まさかの3連単34万8740円的中(^o^)v(爆)。今に至るまで、僕の人生史上最高オッズの的中馬券のはずだが(だから、このブログでも的中したことを自慢する記事を書いている(´Д`)(爆))、今は10倍とか20倍の馬券にドカンと行って、これぐらいの配当を得るという手法を編み出してしまい……(-.-)y-~(爆)。それで3連単買わなくなっちゃったんだよね(´Д`)(爆)、馬単の方が当たるし、儲かるから、(ж○ж)オ~エ(爆)。だって、この3連単もスマイルジャック軸1頭マルチの相手8点、168点買いで当てたんだぜ(´Д`)(爆)。16800円、ショウワモダンの単勝にぶち込んだ方が配当高かったんじゃない(?_?)(爆)。いや、そうでもなかった(´Д`)y-~(爆)。でも、16800円、スマイルジャックとショウワモダンのワイドにぶち込んでいれば、配当は44万8560円だったんだぜ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも当時の僕は「万馬券」という言葉に踊らされていて、そんなこと考えもしなかったんだよね(-.-)y-~(爆)。3連単を買っていたのも「万馬券を当てた」という勲章が欲しかったから(´Д`)y-~(爆)。実際は万馬券なんか当てなくても充分儲けられると、ようやく気づいたのは2010年代後半のことなのであった(-.-)y-~(爆)。(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ち。

2011年→大好きな逃げ馬シルポート(4番人気(11・9倍))を本命にしたが、8着のため外れ(-_-;)(爆)。やっぱり東京マイルを逃げ切るのは至難の業。勝ったリアルインパクトはもちろん無印(´Д`)(爆)。「NHKマイルカップ3着の馬が、安田記念を勝てるわけがない」と思ってたよ、そりゃあ(-.-)y-~(爆)。負け。

2012年→まさかの2年連続シルポート(6番人気(11・4倍))本命(´Д`)(爆)。どんだけ好きだったんだ(-.-)y-~(爆)。そりゃあシルポート産駒の金沢の女王、ハクサンアマゾネスのことも愛するわけだよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、この年のシルポートは12着と、前年よりも成績を落としている。勝ったストロングリターンはいつものように△止まり(´Д`)(爆)。そして、この週の僕はWIN5、7回目の的中を達成したらしいが、108点買いで、配当は15950円だったらしいよ(-.-)y-~(爆)。今の僕は、WIN5を買わないどころか、重賞以外のレースを予想することすら放棄しているよ(´Д`)(爆)、ほとんどのレースは予想しないで、ただ見てるだけ(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

2013年→本命は4番人気(6・7倍)のカレンブラックヒルであり、あのロードカナロア(もちろん1着)を対抗止まりにするという愚行に出たのだが(´Д`)(爆)、カレンブラックヒルは14着に大敗したのであった(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

2014年→そりゃ圧倒的1番人気(1・7倍)で勝ったジャスタウェイを素直に本命だったけど、対抗クラレント(11番人気(50・2倍)。もちろん10着(-_-;)(爆))との軸2頭マルチで買ってしまったし、単勝万馬券の2着グランプリボスは無印に決まっているので、どうあがいても外れである(-.-)Zzz・・・・(爆)。負け。

2015年→4番人気(8・1倍)のミッキーアイル本命だったが、15着に大敗されてしまって……(-.-)y-~(爆)。すげぇな、ここまでの安田記念の本命馬、ほとんどすべて2ケタ着順じゃんΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!(爆)。ただ、この年はボックスで買っており、ミッキーアイルが大敗しても、即外れではなかった。そして、1着モーリス(印は△)、2着ヴァンセンヌは相手に入れていたが、前年対抗の3着クラレントを、この年は無印にしており、3連単12万7190円を逃したのであった(´;ω;`)(爆)。負け。

2016年→さすがにこの年は、素直にモーリス(1番人気(1・7倍))本命で2着、少頭数だからか相手は総ながしだったが(この年から僕は馬単派になっている。2015年から競輪を見始めて「競輪は素人だから」と3連単ではなく、2車単ばかり買っていた影響で、競馬でも馬単派になったんじゃなかろうか(?_?)、たぶんそうだよ(-.-)y-~(爆))、人気薄のロゴタイプ(印は△)の裏目はおさえておらず、外れである(´;ω;`)(爆)。負け。

2017年→勝ったサトノアラジン(7番人気(12・4倍))は2013-2014シーズンのPOGで、池江先生が吹きまくっていたから指名した馬である。POG終了から3年後、ついに、というか、ようやくというか、とにかくGⅠ馬になったのである(´Д`)(爆)、もちろん僕は本命にしていたよ、大混戦で、わけわからない年だったから「じゃあ好きな馬を本命にした方が後悔しないだろ」ってなったね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。この時の残像のせいで、POG指名馬を盲目的に本命にしてしまう悪癖がついたのかな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、2着ロゴタイプは▲だし、馬単24点買いで、204・1倍の大万馬券なんだから、もちろん勝ちである(^o^)v(爆)。勝ち。

2018年→スワーヴリチャード(1番人気(2・8倍))が好きだったので本命にしたが3着(´Д`)(爆)。馬単派なので、3着ではもちろん外れである(-.-)y-~(爆)。勝ったモズアスコットのことは△にはしているが、連闘(それも長距離輸送のおまけつき)の馬がGⅠを勝つなんて、本当に驚きだったな(´Д`)(爆)、まさに矢作マジックだよね、矢作マジック(´Д`)y-~(爆)。負け。

2019年→そりゃ圧倒的1番人気(1・7倍)のアーモンドアイを素直に本命にしたが3着のため外れである(-.-)y-~(爆)。アーモンドアイのこと、嫌いなわけもないが、馬券の相性はまったくよくなかったね(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、勝ったインディチャンプは△△。負け。

2020年→もちろん、この年も1番人気(それも1・3倍)だったアーモンドアイを本命にしていたに決まっているが2着だったし、勝ったグランアレグリアは△止まりだし、裏目もおさえていないし、外れである(´;ω;`)(爆)。負け。

2021年→もちろん本命は圧倒的1番人気(1・5倍)のグランアレグリアだったし、ヒモ抜けを嫌って総ながしにしていたが、グランアレグリアは2着だったし、勝ったダノンキングリー(印は△)の裏目はおさえていなかったのである(-.-)y-~(爆)。同じ『ダノン』でも、ダノンプレミアム(6番人気(19・2倍)で7着)は対抗で、裏目もおさえていたんだけどな(´;ω;`)(爆)、まさかキングリーの方が勝つとはな(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、安田記念がGⅠになって以降の勝ち馬のうち、最も単勝オッズが高かったのがダノンキングリーである、実はね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。負け。

2022年→例によって、「田辺が好き」と、1番人気(4・5倍)のイルーシヴパンサーに本命を打つも8着で、田辺はあっさりクビになったのだった(´Д`)(爆)。アスクビクターモアも1回出遅れただけで即クビになったし、田辺って嫌われてんのかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、勝ったソングラインは△と、全然評価していなかった(-_-;)(爆)、ヴィクトリアマイルで5着だったからだろう(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

2023年→勝ったソングライン(4番人気(7・4倍))に本命を打っていたし(だってソングラインは「東京マイルの鬼」だったからね(´Д`)y-~(爆)、実際、アーモンドアイもグランアレグリアもできなかった「ヴィクトリアマイル→安田記念連勝」をやってのけたわけだし(*´∀`*)、(ж○ж)オ~エ(爆))、2着が3番人気のセリフォスなら無印なわけもなく△で、もちろん的中(^o^)v(爆)。でもまあ、対抗ダノンスコーピオン(POG指名馬なので、14番人気(67・1倍)でも軸にしたが、13着(-_-;)(爆))との「軸2頭馬単」だったため、38点買いもしており、でも馬単42・4倍だから……なんだ、ガミってないじゃん(^o^)v(爆)、勝ちだよ\(^o^)/(爆)、ダノンスコーピオン軸の馬単なんか100円しか買ってないに決まってるしな(´Д`)y-~(爆)、完勝だぜ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。勝ち。

3勝12敗
本命馬の成績 4-3-3-5(勝率26・6%、連対率46・6%、3連対率66・6%) 
本命馬の単勝人気 1番人気8頭 4番人気4頭 5番人気1頭 6番人気1頭 7番人気1頭
軸にした対抗馬の成績 0-0-0-1
軸にした対抗馬の単勝人気 14番人気1頭
勝った馬につけていた印 本命4 対抗1 ▲0 △(△△も含む)8 無印1 不明1


なぜだろう(?_?)(爆)、本命馬の連対率46・6%なのに、馬券はショウワモダンの2010年とサトノアラジンの2017年、そして去年のソングラインしか当てていないのである(-_-;)(爆)。裏目おさえてなくて外した年が多かったのカナ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


このレースの「定量」とは、3歳牡馬せん馬54キロ、3歳牝馬52キロ、4歳以上牡馬せん馬58キロ、4歳以上牝馬56キロである。

1カテドラル(58)(父ハーツクライ、母アビラ、母父Rock of Gibraltar(ロックオブジブラルタル)、母母Animatrice(アニマトリス))(東京芝0-1-1-6)

2ガイアフォース(レーティング117で、優先出走権獲得)(58)(父キタサンブラック、母ナターレ、母父クロフネ、母母ロージーチャーム)(東京芝0-0-0-2)

3レッドモンレーヴ(58)(父ロードカナロア、母ラストグルーヴ、母父ディープインパクト、母母エアグルーヴ)(東京芝3-3-0-2)

4ジオグリフ(58)(父ドレフォン、母アロマティコ、母父キングカメハメハ、母母ナスカ)(東京芝1-1-0-2)

5ナミュール(レーティング115(牡馬換算119)で、優先出走権獲得)(56)(父ハービンジャー、母サンブルエミューズ、母父ダイワメジャー、母母ヴィートマルシェ)(東京芝2-1-1-3)

6ドーブネ(58)(父ディープインパクト、母プレミアステップス、母父Footstepsinthesand(フットステップスインザサンド)、母母Primissima(プリミッシマ))(東京芝1-1-0-2)

7ロマンチックウォリアー(香港)(58)(父Acclamation(アクラメーション)、母Folk Melody(フォークメロディー)、母父Street Cry(ストリートクライ)、母母Folk Opera(フォークオペラ))(東京芝初出走)

8エアロロノア(58)(父キングカメハメハ、母エアワンピース、母父ロックオブジブラルタル、母母エアメサイア)(東京芝0-0-0-4)

9パラレルヴィジョン(58)(父キズナ、母アールブリュット、母父Makfi(マクフィ)、母母イグジビットワン)(東京芝2-0-1-0)

10ソウルラッシュ(マイラーズカップ1着及びレーティング118で、優先出走権獲得)(58)(父ルーラーシップ、母エターナルブーケ、母父マンハッタンカフェ、母母キャットアリ)(東京芝0-1-0-3)

11ウインカーネリアン(58)(父スクリーンヒーロー、母コスモクリスタル、母父マイネルラヴ、母母クリスチャンネーム)(東京芝1-2-0-4)

12フィアスプライド(56)(父ディープインパクト、母ストロベリーフェア、母父Kingmambo(キングマンボ)、母母Storm Song(ストームソング))(東京芝2-1-0-3)

13ステラヴェローチェ(58)(父バゴ、母オーマイベイビー、母父ディープインパクト、母母オールザウェイベイビー)(東京芝1-0-1-2)

14コレペティトール(58)(父ジャスタウェイ、母ベガスナイト、母父Coronado's Quest(コロナドズクエスト)、母母Words of War(ワーズオブウォー))(東京芝1-0-0-2)

15ヴォイッジバブル(香港)(58)(父Deep Field(ディープフィールド)、母Raheights(ラハイツ)、母父Rahy(ラーイ)、母母Laoub(ごめん、読み方わかんない(笑)。検索しても読み方出てこないし、そもそも何語なのかもわかんないからムリ(爆)))(東京芝初出走)

16エルトンバローズ(レーティング115で、優先出走権獲得)(58)(父ディープブリランテ、母ショウナンカラット、母父ブライアンズタイム、母母ニュースヴァリュー)(東京芝1-0-0-0)

17セリフォス(レーティング118で、優先出走権獲得)(58)(父ダイワメジャー、母シーフロント、母父Le Havre(ルアーヴル)、母母Freedom Herself(フリーダムハーセルフ))(東京芝1-1-0-2)

18ダノンスコーピオン(58)(父ロードカナロア、母レキシールー、母父Sligo Bay(スリゴベイ)、母母Oneexcessivenite(ワンエクセッシヴナイト))(東京芝1-0-1-4)

このレースはフルゲート18頭に対し、ちょうど18頭登録していて、もちろんGⅠを回避する馬はおらず、18頭立てである。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


東京メイン11レース・第74回農林水産省賞典 安田記念(GⅠ)
◎7ロマンチックウォリアー(マクドナルド)

○5ナミュール(武豊)

▲17セリフォス(川田)

△2ガイアフォース、3レッドモンレーヴ、9パラレルヴィジョン、10ソウルラッシュ、11ウインカーネリアン、13ステラヴェローチェ、15ヴォイッジバブル、16エルトンバローズ、18ダノンスコーピオン

消す馬(相手に入れない馬) 1カテドラル、4ジオグリフ、6ドーブネ、8エアロロノア、12フィアスプライド、14コレペティトール

買い目
馬単7、5、17を軸に、印回した馬の裏表全部買っちまえ(´Д`)(爆)(60点買い)


まあ、ロマンチックウォリアーは普通に強いと思うし、何より今の日本のマイル界には「横綱」がいないからねぇ(´Д`)y-~(爆)、ロマンチックウォリアーだってベストは2000mで、マイルはちと短いらしいが、それでも勝てちゃうんじゃないの(?_?)(爆)、負かせそうな「横綱」が見当たらないからね(-_-;)(爆)、実際1番人気じゃん、みんな思ってるんだよ、今の日本のマイルにゃ「横綱」がいないって(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗がナミュールなのは、前走1番人気で期待を裏切って「やっぱナミュールなんか信用できん(-_-)」と世間の人がそっぽ向いたら勝つんじゃないか、ナミュールとはそういう、性格の悪い馬なんじゃないかと思ってね(´Д`)(爆)、それで対抗なのだが、今のところ、単勝10倍以下で、少なくとも、17・3倍だったマイルチャンピオンシップの時ほど人気薄ではない(-_-;)(爆)、うーん(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲は、誰もそんなこと書いてなくて、僕しか気づいていないけど、実は安田記念ってリピーターレースなので、去年2着のセリフォスを無視するわけにはいかない(´Д`)y-~(爆)、リピーターレースなんだから、2年連続2着、あると思います(▼_▼)(爆)、いや、勝つと思っとらんのんかいヾ(・o・*)シ(爆)、じゃあ2着づけで買えや、(ж○ж)オ~エ(爆)。
軸3頭馬単だと、60点買いとかいう、3連単みたいな点数になってしまうが(´Д`)y-~(爆)、それでも万馬券ならガミらないよね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


あ、そうそう、今日の夕方はねぇ、なんと言っても盤石なのは百万石賞(金沢)のハクサンアマゾネス様\(^o^)/(爆)。今回も、本当に「勝負づけがすんでいる」相手ばかりで、前哨戦の利家盃に続く4連覇はほぼ確実。万が一、ロマンチックウォリアー、ナミュール、セリフォスが全滅したとしても、すぐ取り返せるから安心だね(*´∀`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。岩手はわからん(-_-;)(爆)、3歳重賞なのに、フジユージーンもレッドオパールもいないから、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


はい、終わり。次回更新はもちろん、5日水曜日の東京ダービー、忘れてないよ(´Д`)(爆)、ちゃんと覚えてるって、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
で、来週は函館スプリントステークスとエプソムカップ、そう、もう夏競馬だから、久々に土曜日にブログを更新しなくてもいい週がやってきた、ヒャッホーイ\(^o^)/(爆)、なお、前に土曜日に重賞がなかったのは2月24日だが、僕的には、障害特別レースの春麗ジャンプステークスがあったので、更新してるんだよね(´Д`)y-~(爆)、前にこのブログの更新がなかった土曜日はなんと、2月3日土曜日なんですってよ(´Д`)(爆)、4ヶ月ぶり(ノ゚Д゚)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


じゃ、また水曜日(・ω・)ノ(爆)。

(鳴尾記念)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-35

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



なんとまあ、「東京優駿(日本ダービー)&目黒記念、両方的中\(^o^)/」という、たぶん人生で初めてのことをやってのけてしまった、先週の日曜日(´Д`)(爆)。日本ダービーで馬単万馬券を当てたのもたぶん、人生初だろうね(´Д`)y-~(爆。3連単の万馬券は当てたことがあるが、馬単万馬券は初めて)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そんな、人生初、日本ダービー馬単万馬券の大立役者ダノンデサイルのファミリーラインをコピペしてこようか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



5ダノンデサイル(57)(父エピファネイア、母トップデサイル、母父Congrats(コングラッツ)、母母Sequoia Queen(セコイアクイーン))(東京芝0-0-0-1)→母トップデサイルはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代、重賞未勝利だが、ブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズ(ダート8・5ハロン。もちろん2歳牝馬限定)とアルシバイアディーズステークス(ダート8・5ハロン。やはり2歳牝馬限定)という、ふたつのアメリカGⅠで2着になった実績があるらしい。いつものように社台に買われて来日したわけだが、第3仔まではパッとしない成績だった。第4仔(第3仔のディセニウムという牝馬が未出走のため、JRAホームページのトップデサイルの産駒成績を見ると、ダノンデサイルが第3仔に見えるが、実は第4仔である(´Д`)y-~(爆))にして、母の名前を受け継いだダノンデサイル(2024年東京優駿(日本ダービー)、京成杯)が産駒初めての重賞勝ち馬となった……どころか、天下のダービー馬になっちゃったのである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ファミリーラインをさかのぼっても、知ってる馬は特に出てこないゾ(-_-;)(爆)、なんでこのファミリーラインからダービー馬が出たんかのう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



そんなわけで、横山ノリさんは56歳にして、3回目のダービー制覇、史上最年長ダービージョッキーとなったわけである、まあ、数年後にユタカさんが抜くかもしれないのでアレだけど(-_-;)(爆)、こないだは岡部さんを抜いて、今度はユタカさんを抜いたノリさんはゴイスーだが、まあ、これに関しては、他にアレコレ書いている人がいるだろうから、僕なんかが書いてもねぇ(´Д`)y-~(爆)、どうせ、誰にも読まれないわけだし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。別にノリさんのことが嫌いなわけじゃないゾ(´Д`)(爆)、むしろ大好きだが、そんな誰でも書けるような賛辞なんか書いても面白くない(-.-)y-~(爆)、他の人が書けないようなことを書きたい、56歳で乗り鞍減ってるからこそ、調教からダノンデサイルに丁寧に向き合えて、それがこの勝利につながったんだろうなとかなんとか(´Д`)y-~(爆)、でもそんなの憶測で、ただのファンに過ぎない僕が、裏事情とか知るわけないし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

ところで、騎手は最年長でも、調教師は最年少ダービートレーナーなんだってね(´Д`)y-~(爆)、安田隆行・元調教師は騎手時代にトウカイテイオーでダービーを勝っているわけだが、調教師としてはダービーどころかクラシックも勝ってない、安田隆行厩舎の強い馬はことごとく短距離馬だったからね、でも息子はダービーで中央GⅠ初勝利(オメガパフュームを管理していたので、地方GⅠ東京大賞典は何回も勝っている(´Д`)y-~(爆))を飾り、変則的に「日本ダービー親子制覇」を達成したのだとか、ゴイスー( ゚Д゚)(爆)。

他にもいろいろあるよなぁ、「ダノン」の野田順弘さん(オービックの創業者。奥さんは「ミッキー」でおなじみの野田みづきさん)は85歳(8月で86歳)にして悲願のダービー制覇、過去ダノンプレミアムとダノンベルーガで1番人気だったが勝てず、最高着順はダノンキングリーの2着。野田さんもまた、今まではほぼ短距離GⅠしか勝てていなかったわけだが(今までは、ダノンザキッドのホープフルステークスが唯一の中央中距離GⅠ勝利だった)、ダービーで悲願のクラシック初制覇でもある、ダノンカモンの時から「ダノン」が好きな僕としても、感慨深い(?_?)(爆)、でも勝ったのが対抗のエアズロックならもっと嬉しかったかもね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

とは言え、馬券的には、ダノンデサイルが勝った方が嬉しいよね、そりゃあ(´Д`)y-~(爆)。単勝46・6倍のダノンデサイルが勝ってくれたおかげで、2着がジャスティンミラノでも、馬単は214・9倍もついて(ちなみに馬連は68・6倍。世間的には単勝1倍台の馬を本命にした時に馬単を使う人が多いみたいだが、とんでもない(´Д`)(爆)、単勝1倍台が勝った時、馬単と馬連のオッズはほぼ一緒だが(実際、ダービーでもジャスティンミラノ→ダノンデサイルの馬単は93・2倍であり、万馬券ではなかったのである)、人気薄の方が勝ったら、単勝1倍台が2着でも万馬券になることがある、それが「馬単」という馬券の真骨頂(´Д`)y-~(爆)、人気薄頭の馬単の方が当たった時、デカい(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、昔からずっと「ダノン」が好きな僕が、ダノンデサイル頭の馬単を100円しか買ってないなんてことはなくて……(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。大抵の人はヒモ抜けで外したのだろうが、何よりも「ヒモ抜け」で外すことを嫌う僕は(なぜなら、過去何度も「ヒモ抜け」で外して、悔しい思いをしてきたからである(-_-;)(爆)、「予想振り返り」のコーナーを見ればわかるだろう(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、ダノンデサイル頭の馬単をちゃんと買っていて、クフフフフ\(^o^)/(爆)。

なお、9番人気の馬が日本ダービーを勝つのは、1977年以来47年ぶり4頭目(1977年はラッキールーラで、その前の2頭は1973年タケホープと1969年タニノハローモア。さすがはダービー、調べたら出てきた(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))らしい。単勝46・6倍というのは、1949年タチカゼ554・3倍、2019年ロジャーバローズ93・1倍、1954年ゴールデンウエーブ66・2倍、1973年タケホープ51・1倍に次ぐ、ダービー史上5位の高オッズ、らしいよ、検索してみましたところ(´Д`)y-~(爆)、タチカゼはJRA設立前の1949年の記録なので、JRA設立(は1954年9月16日らしいので、ゴールデンウエーブ(1954年5月23日)の時もまだできていなかった(´Д`)y-~(爆))後に絞れば3位、グレード制が導入されて日本ダービーが「GⅠ」になった1984年以降に絞ると2位(´Д`)(爆)。なお、馬単的には2007年の978・9倍がダービー史上最高配当らしい、勝ったウオッカは3番人気(でも10・5倍)だったが、2着アサクサキングスはのちの菊花賞馬なのに、ダービー時点ではまったく人気がなく、14番人気(84・5倍)だったため、こんな配当になったのである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、エピファネイアは11年前のダービーで、キズナに負かされて2着だったが、今回はキズナ産駒のジャスティンミラノを負かして、息子がリベンジ達成とかなんとか言われているが、僕はエピファネイアよりもキズナの方が好きだったな(-_-;)(爆)、史上初の親子三代日本ダービー制覇を見たかったが、まあ、これに関してはコントレイル産駒が達成してくれそうだから別にいっかな(?_?)(爆)、いや、コントレイルの場合は「親子三代無敗三冠」という、もっと難易度の高いことをやらないといけないんだっけ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんなことよりも、今年のエピファネイアは桜花賞馬に、テンハッピーローズに、ダービー馬まで出しちゃってゴイスー(▼_▼)(爆)。初年度産駒がデビューする前に種付けした馬たちがパッとせず、一旦1500万円に下がっていた種付け料が、来年は元の1800万円どころか、2000万円ぐらいになりそうだよね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なんて、いろいろな記録の話をしたけれど、本当によく、ダノンデサイル消さなかったな(´Д`)(爆)、偉い偉い(。・ω・)ノ゙ (ノд‐。)(爆)。まあ、皐月賞競走除外が美談みたいになっているからアレだけど、もし何事もなく、無事に走れていれば、ひょっとしたら勝っていたのかもしれないよ(?_?)(爆)。でも競走除外で、真の実力はヴェールに包まれたまま、その結果の46・6倍(´Д`)(爆)、馬券的には今回が一番おいしかったんだろうな(-_-;)(爆)、次からはさすがに人気になっちゃうよ、ダービー馬だからね(´Д`)y-~(爆)、タスティエーラですら、ついこないだまで人気になってたんだからね(-.-)y-~(爆)、ダノンデサイルも人気になるよ、そりゃあ、その人気に応えられる馬なのかはまだわからないけど(´Д`)(爆)、皐月賞とダービーのどっちかしか勝っていない馬って、スランプに陥る確率高いからね(-_-;)(爆)、でもダノンデサイルは、同じ京成杯からのダービー馬エイシンフラッシュ(も、単勝31・9倍の人気薄で、来年以降、穴党が「ダービーでは京成杯勝ち馬を狙え」とか言い出しそう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))と同じように、もう1個ぐらいはGⅠ勝つんじゃないかと思っているけど、一発屋ではないと思うけど、なんたって、レース中にボロしながらも、京成杯を勝った馬なんだからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まだ幼く、成長途上なのにダービー馬になったんだから、一発屋とは夢にも思わん、タケホープぐらいはGⅠ勝てるんじゃないか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、ロジャーバローズは一発屋だったが、それはダービーのあと故障して、3歳での引退を余儀なくされたからである、1番人気のサートゥルナーリアじゃなくて、ロジャーバローズが勝っちゃって、全然嬉しくなさそうだった角居先生の勝利記者会見を、僕は一生忘れない(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

なんにせよ、天下のダービーで、馬単万馬券を当てることができて、日曜日の僕はゴキゲンだったよヽ(´ー`)ノ(爆。そう言えば、予想の総括としては、本命ジャスティンミラノ2着、対抗ダノンエアズロック14着、▲ゴンバデカーブース13着。ダノンデサイルは所詮△に過ぎなかったのである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、その上、目黒記念の馬単も当たったんだから、最高だったね(^o^)v(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、次は、そんな人生初のダービー目黒W的中をもたらしてくれたシュトルーヴェのファミリーラインをコピペしようね、(ж○ж)オ~エ(爆)。



9シュトルーヴェ(58.5)(父キングカメハメハ、母アンチュラス、母父ディープインパクト、母母アンチョ)(東京芝2-1-0-0)→アンチョ系(そのアンチョは、カナダ生まれの輸入繁殖牝馬で、社台に買われる前に産んだワンダーレディアンエルという牝馬が、コーチングクラブアメリカンオークス(日本では「CCAオークス」と表記されることが多いレース。3歳牝馬限定、ダート9ハロン)というアメリカGⅠを勝っている(他にGⅡ 1勝)。その馬の半妹にあたるのがアンチュラス(アンチョが来日したあとに生まれたので、ディープインパクト産駒)で、2011年ファンタジーステークス2着のあと、阪神ジュベナイルフィリーズに出走したが5着。その後は1000万下特別(今風に言えば2勝クラス特別)を1勝しただけで、当時はあった降級をしたあと、再び1000万下特別を勝つことなく引退。繁殖としてはリステッドの福島民報杯(2022年)を勝ち、同年の七夕賞で3着だったアンティシペイトという馬を出していて、その半弟にあたるシュトルーヴェ(2024年日経賞、目黒記念)がアンチュラス産駒及びアンチョの子孫初の中央重賞初勝利ということになり、目黒記念で2勝目となった)



まあ、ダービーのあとは大の里に夢中で、目黒記念のことはほぼ忘れていたし、ろくに見てないんだけど(´Д`)y-~(爆)、やっぱモレイラだったね(´Д`)(爆)。モレイラだし、前走が日経賞1着だから58・5キロでも、最終的に1番人気だったけど、2着に10番人気連れてきてくれて、馬単は93・7倍とほぼ万馬券、ウフフフフ(^q^)(爆)。

まあ、レース的にはハンデ戦らしい混戦のゴール前で、正直印象は薄いし、シュトルーヴェは対抗だったんだよな(´Д`)y-~(爆)、本命マイネルウィルトスは5着なので大敗はしていないが、馬券にも絡んでいない(-_-;)(爆)。▲サトノグランツも4着と微妙な成績(-.-)y-~(爆)、でも当てたからオールオッケー(*´∇`*)(爆)。2着のシュヴァリエローズは京都記念4着、メトロポリタンステークス3着と近走好走していて、人気薄でも消す理由がなかったね、やっぱりどんなに人気薄でも、近走一度でも馬券に絡んでいる馬を消すのはリスキーなんだよ、テンハッピーローズだって、3走前に牡馬相手に1着だったのに、人気なさすぎだったんだよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。



で、日曜日夕方の地方競馬重賞、盛岡の1・7倍グローリーグローリには裏切られたが(-_-;)(爆)、栄城賞のウルトラノホシは盤石の強さでもちろん的中\(^o^)/(爆)、高知のユメノホノオは連勝が12で止まって残念だったが、僕が裏目を押さえていないなんてことはないし、勝ったグッドヒューマーは、今年の1月に大高坂賞という重賞を勝っているのにも関わらず、今回は単勝万馬券というスーパー人気薄で、またまた馬単万馬券が当たって超ラッキー\(^o^)/(爆)。日本ダービーもそうだけど、どんなに人気薄でも、近走で重賞勝ってる馬は安易に消さない方がいいよ、その方が後悔しないから(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

で、平日は水曜日しか重賞なかったが、東海優駿は単勝1・2倍のフークピグマリオンがもちろん勝って、もちろん的中\(^o^)/(爆)、まあ、地方競馬の馬らしく、モタモタしてて、他地区の馬相手にも通用するほど強いかと言われれば、そんなわけないだろう、なのだが(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。夜の若潮スプリントは、中央で走り続けていたエイムフォーエースに期待したが、ゲートで暴れて出遅れてダメだったね(-_-;)(爆。1200mだから、なおのこと出遅れたらダメ(´Д`)y-~(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、どんなに頑張っても「的中率100%」は不可能なので、仕方がないよね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そう言えば、「九州ダービー」が消えて「栄城賞」だけになった問題(´Д`)y-~(爆)、調べてみたところ、なんでも去年までやっていた「ダービーシリーズ」ってのが廃止になって、その結果、ダートグレード競走になった「東京ダービー(と、サラブレッドの競馬じゃない「ばんえいダービー」)」以外が「ダービー」を名乗ることは許されなくなったらしく、その結果、「九州ダービー」が外されて、ただの「栄城賞」になり、去年までは「東海ダービー」だったのが「東海優駿」、「兵庫ダービー」は「兵庫優駿」、「石川ダービー」は「石川優駿」に改名することを余儀なくされてしまったのだという(´Д`)(爆。「北海優駿」と「東北優駿」は、元からそういうレース名だったので、サブタイトルの「ダービー」と「岩手ダービー」が消えるのみで、あまり実害はない(´Д`)(爆))、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、レース名に「ダービー」って入っていた方が絶対馬券売れると思うんだけど、「栄城賞」や「○○優駿」よりも(´Д`)y-~(爆)。何より「ダービー」ってのはイギリスの貴族の名前であり、「ダービー」と名のつくレースは世界中すべての競馬開催国で行われていて、もはや権利もクソもない一般名詞化した言葉だと思うのだが、なぜNARが使用制限をかけられるのか(?_?)(爆)、あんたら「ダービー」に関して、なんの権利も持ってないだろうに(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんて、地方競馬重賞に生かされている僕が異議を唱えても、あんまり説得力はないかのう(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



そんなことより、月初めだから、例の数字を掲示しないといけないんだよなぁ、嫌だなぁ(´Д`)y-~(爆)、だってどれもゴミみたいな数字なんだもん(´;д;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



中央競馬平地重賞の1番人気 勝率 25・0% 連対率 50・0% 3連対率 61・6% 


中央競馬平地重賞の本命馬の成績 勝率 13・3% 連対率 31・6% 3連対率 43・3%

中央競馬平地重賞の対抗馬の成績 勝率 11・6% 連対率 26・6% 3連対率 40・0%

中央競馬平地重賞の▲の馬の成績 勝率 10・0% 連対率 23・3% 3連対率 30・0%

中央競馬平地重賞の馬単的中率48・3%(60分の29)


地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の1番人気 勝率 31・2% 連対率 31・2% 3連対率 50・0%

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の本命馬 勝率 37・5% 連対率 50・0% 3連対率 62・5%

地方競馬のダートグレード競走(中央競馬のオープン馬が出走できる地方競馬重賞)の馬単的中率50・0%(16分の8)


地方競馬の馬しか出られない重賞の1番人気 勝率 48・5% 連対率 70・2% 3連対率 80・1%

地方競馬の馬しか出られない重賞の本命馬 勝率 52・4% 連対率 74・2% 3連対率 81・1%

地方競馬の馬しか出られない重賞の馬単的中率 74・2%(101分の75)



僕の最低限の目標としては、中央競馬は馬単的中率50%以上、地方競馬は75%以上なんだけどね(-_-;)(爆)、微妙に足りてないんだよなぁ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、鳴尾記念。このレースが安田記念の前日の土曜日に行われるようになったのは、2012年のことである。2011年までは12月にやっていたので、そりゃあ2012年から2020年までの過去10回のデータを見て、予想するしかないよね(´Д`)y-~(爆)、あ、2021年と2022年は中京なのではしょるよ、回りが違うからね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……とは、例によって、去年の僕が書いた文章だが、今年は阪神競馬場がリフレッシュ工事だかなんだかの最中のため(だが、この工事は京都ほど長くは続かないらしく、来年の宝塚記念は普通に阪神で行われるものと思われる、桜花賞は知らん(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、京都で開催。正直、もうめんどくさいので、このレースから、GⅠ以外のレースが代替開催の場合は、データなんか見ないで、自力で予想しようかなと思っているよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。京都と阪神は同じ右回りだけど、直線に坂があるかないかが違うし、何より、ほぼすべての重賞が、「1から5番人気のどれかを軸にしとけば、だいたい当たる」のである(-_-;)(爆)、データなんか見なくても、オッズを見れば、だいたい当たるのである、(ж○ж)オ~エ(爆)。


でもまあ、とりあえず、去年の予想振り返りだけはしておこうか、ゲロゲロ(・ω・´)(笑)。

去年の僕の本命馬→ソーヴァリアント(1番人気(2・6倍)で、12着)

去年の僕の対抗馬→マリアエレーナ(2番人気(4・1倍)で、5着)
去年の僕の▲馬→ボッケリーニ(5番人気(11・2倍)で、1着)


はい、外してる(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、去年は2着が3番人気で、今年もまあ、1から3番人気の軸3頭馬単で買えば、ほぼ確実に当たるんじゃないの(?_?)(爆)、いやぁ、卑怯だなぁ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は3歳牡馬せん馬53キロ、4歳以上牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬はすべて、基本重量での出走であり、「別定」が適用されている馬は1頭もいなかった(´Д`)(爆)。だから負担重量ははしょるし、実は去年も全馬57キロだったんだゾ(´Д`)y-~(爆)、GⅠやGⅡを勝っている馬は出ないレースなんだね(-_-;)(爆)、おかしいなぁ(?_?)、「宝塚記念の前哨戦」のはずなのに(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

1カラテ(父トゥザグローリー、母レディーノパンチ、母父フレンチデピュティ、母母レイサッシュ)(京都芝初出走)

2ディープモンスター(父ディープインパクト、母シスタリーラヴ、母父Bellamy Road(ベラミーロード)、母母Odylic(オディリック))(京都芝2-0-0-1)

3バビット(父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコ、母父タイキシャトル、母母グランスオークス)(京都芝0-1-1-1)

4ボッケリーニ(父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母父ダンスインザダーク、母母グレイスルーマー)(京都芝2-2-0-1)

5ヤマニンサンパ(父ディープインパクト、母ヤマニンパピオネ、母父スウェプトオーヴァーボード、母母ヤマニンメルティ)(京都芝0-0-2-0)

6ロードデルレイ(父ロードカナロア、母デルフィーノ、母父ハーツクライ、母母レディアーティスト)(京都芝初出走)

7スカーフェイス(父ハーツクライ、母スプリングサンダー、母父クロフネ、母母スプリングマンボ)(京都芝1-0-0-2)

8アリストテレス(父エピファネイア、母ブルーダイアモンド、母父ディープインパクト、母母グレースアドマイヤ)(京都芝1-2-0-1)

9ヨーホーレイク(父ディープインパクト、母クロウキャニオン、母父フレンチデピュティ、母母クロカミ)(京都芝1-0-0-0)

10フォワードアゲン(父ローズキングダム、母エーシンシャイナー、母父グラスワンダー、母母エイシンサンサン)(京都芝0-0-0-3)

11アウスヴァール(父ノヴェリスト、母カネツスペシャル、母父スペシャルウィーク、母母カネツテンビー)(京都芝0-0-1-1)

12ホウオウアマゾン(父キングカメハメハ、母ヒカルアマランサス、母父アグネスタキオン、母母スターミー)(京都芝初出走)

13ニホンピロキーフ(父キタサンブラック、母ニホンピロアンバー、母父スウェプトオーヴァーボード、母母ニホンピロエミリー)(京都芝1-1-1-0)

14エアサージュ(父Point of Entry(ポイントオブエントリー)、母Nokaze(ノカゼ)、母父Empire Maker(エンパイアメーカー)、母母Macarena Macarena(マカレナマカレナ))(京都芝1-1-0-0)

このレースはフルゲート18頭に対し、15頭登録していて、そのうちエスコーラが回避したため、14頭立てとなった。エスコーラは今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎4ボッケリーニ(モレイラ)

○6ロードデルレイ(川田)

▲9ヨーホーレイク(岩田望)

消す馬(相手に入れない馬) 1カラテ、7スカーフェイス、8アリストテレス、12ホウオウアマゾン


本命はそりゃあ、元POG指名馬で、モレイラ騎手のボッケリーニだよ、前走の日経賞で、2年ぶりに、GⅡorGⅢで3着以下に敗れてしまったわけだが、それで浜中クビか、厳しいなとか思ったが、よく見たら、去年のチャレンジカップもモレイラだったわ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。「モレイラなのに2着か……」とも思ったが、今見たら、チャレンジカップ勝ったのベラジオオペラだからね、「そりゃ、しょうがない」ってなるよね、今のところは(´Д`)(爆)、宝塚記念後には「しょうがなくない」ってなってるかもしれないけど(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なんにせよ、チャレンジカップでベラジオオペラのハナ差2着だったコンビなんだから、素直に信じよう。


対抗も6戦5勝なんだから、このメンバーでは素直に信じてあげていいんじゃない(?_?)のロードデルレイ、川田も白富士ステークスのあと「内容のある、次につながる競馬ができた」とか言っていたゾや(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。▲は前走で本命にして3着だったが、叩き3走目で、そろそろ勝ってもおかしくなかろ、のヨーホーレイク。結果的に、本当に「1から3番人気の軸3頭馬単」を買っちゃうわけだが(´Д`)(爆)、とりあえず、今月はお試しで「軸3頭馬単」をやってみて、宿願の馬単的中率70%以上を達成できるのかどうか挑んでみたい(▼_▼)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
△は、先週までは人気のない方から順に消していたが、今日は人気に関わらず、近4走で一度も馬券に絡んでいない馬だけを消してみた、さあ、どうか(?_?)(爆)、ヒモ抜けで外すのだけは嫌なのだが(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。