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ぼくは占い師じゃない

易のブログ……だったのですが、最近は白橋 升としての創作活動「遊星出版」の話題や日常雑記を綴っています。遊星出版のサイト(Googlesite)で作品を紹介しています。活動や作品の紹介はこちら(遊星出版公式サイト)→https://sites.google.com/view/yuusei-press

 

 


いつもこのブログを見てくださっている方々、「いいね」してくださる方々、ありがとうございます。
感謝しております。

[一時|いっとき]、とどめられる。

   ☆

待つということではない。
抑えつけられているわけでもない。

さて行こう! とすると、雨が降ったり止んだりして、とどまる、とどめられる……そんな感じ。

あるいはそのような「一時停止」が必要だ、ということである。

大勢に影響を与えることのない「停止」だ。
だけど、必要。

「とどまる」といっても少しだけのことだ。

だから進んで行こうすれば、そのまま進んでゆくことも容易にできる。
しかしそんなふうに無理に突き進むと……たいがいの場合、[失敗す|コケ]る。そんなタイミング。

心がはやって行きたいところを「ちょっとだけ立ち止まる」というのは、口で言うほどカンタンではないのかもしれない。

水は大地に
しみこんで。

   ☆

季節外れではありますが、
必ずやってくる春を想い浮かべながら……

   ☆

毎年四月ごろになると田づくりが始まって、水田に水がひきこまれる。

水が張られるとその水面は鏡のようになって、空を映す。

水面と空が、境なく混じり合う。

農道はまるで水平線に消える細い橋のようになって、どこまでも続いている。

蛙の鳴き声は四方から響き、やかましいほど。

暑くなく、寒くもなく。

心はおどる。

わけもなく。

[集団|みんな]の力が生きるのは、
[要|かなめ]あってこそのこと。

   ☆

芽はやがて苗木になり、自分の周りを見回して、ほかにも同じような苗木があることに気がつく。
苗木たちはリンクする。
そしてお互い支え合う。

集団と組織。

統一性をもたらす[要|かなめ]があれば、集団は組織になる。なければ烏合の衆になる。

「丈人なれば吉」というのはその[要|かなめ]がゆるぎなければよし、ということである。
経文では「丈人」とあるが[要|かなめ]は人である場合もあるし、原理そのものや、あるいはその原理に裏打ちされたルール(「律」)である場合もある。

[要|かなめ]になる糸が抜けると、布地はほどけ、ばらばらになったそのほかの糸だけが残る。
残された者たちは「[尸|かばね]を担う」。

天は上へ。
水は下へ。

   ☆

天は上へ。

水は下へ。

宇宙はまるい。

ぐるり巡ってまた出会う。

争いは勝っても負けても同じこと。

手作り感満載の……ていうか、手作りです。
一般的にはまったく根拠がないといわれている幻想機械。

木の部分は桐、金属部分は亜鉛鉄板。
ラベルプレートは真鍮ですが、これは飾り。
モノを入れた日付とか何を入れたかのメモでも入れたらいいんじゃないかと。


構造は見たまんま。

アマガエルのお風呂みたいになってますが……



遊んでた板で作ったので、手のひらサイズです。
チェンバーの大きさは45×25×15(mm)。

問題はなにをどう入れるかですね。