プレゼンのつかみ技法
プレゼンのツカミは何を話されますか?
人気ブログ「プレゼンマスター」さんで
紹介されていた「ツカミの技法」を紹介します。
(スギヤマメソッドというらしいです)
《プレゼンマスター》
http://presenmaster.com/166.html
(ノウハウがつまった勉強になるブログですよ)
一言でいうと
「本題に入る前に
キャッチーな話題で関心を引き寄せる」技法です。
僕の実例で紹介します。
以前、外資系企業の広報セクションを相手に
プレゼンを行った時の話です。
【プレゼン相手】
・アメリカの映画産業
・相手はアメリカから来た広報の30人
・ほぼ全員が初対面
・持ち時間は60分
・通訳を介してのプレゼン
(伝わるのは「コンテンツ」のみ。ニュアンスは伝わらない)
【僕】
・英語苦手
眠くなられてはたまりません。
こんな時こそ、ツカミが大切。
【実践したツカミ】
・いきなり部屋の照明を消す。無音5秒
・突然の音楽!
・スクリーンに代表作のワンシーンがドーン!
・最後に会社のフィロソフィをスクリーンにドーン!
・そこで、はじめて挨拶。
「わたくし達**社は、このフィロソフィを体現できる
プランを持ってまいりました。」(笑顔と拍手!)
結果は成功!
「面白かったよ」との感想も頂きコンペにも
勝利できました。
大勢であればあるほどツカミは重要。
相手とシンクロできるネタで心をひき寄せるのは
効きますよ。
これは、やりすぎですが・・
でも、ツカミはあなどれません!
【営業の知恵ズバ!】
人気ブログ「プレゼンマスター」さんで
紹介されていた「ツカミの技法」を紹介します。
(スギヤマメソッドというらしいです)
《プレゼンマスター》
http://presenmaster.com/166.html
(ノウハウがつまった勉強になるブログですよ)
一言でいうと
「本題に入る前に
キャッチーな話題で関心を引き寄せる」技法です。
僕の実例で紹介します。
以前、外資系企業の広報セクションを相手に
プレゼンを行った時の話です。
【プレゼン相手】
・アメリカの映画産業
・相手はアメリカから来た広報の30人
・ほぼ全員が初対面
・持ち時間は60分
・通訳を介してのプレゼン
(伝わるのは「コンテンツ」のみ。ニュアンスは伝わらない)
【僕】
・英語苦手
眠くなられてはたまりません。
こんな時こそ、ツカミが大切。
【実践したツカミ】
・いきなり部屋の照明を消す。無音5秒
・突然の音楽!
・スクリーンに代表作のワンシーンがドーン!
・最後に会社のフィロソフィをスクリーンにドーン!
・そこで、はじめて挨拶。
「わたくし達**社は、このフィロソフィを体現できる
プランを持ってまいりました。」(笑顔と拍手!)
結果は成功!
「面白かったよ」との感想も頂きコンペにも
勝利できました。
大勢であればあるほどツカミは重要。
相手とシンクロできるネタで心をひき寄せるのは
効きますよ。
これは、やりすぎですが・・
でも、ツカミはあなどれません!
【営業の知恵ズバ!】
新規営業開拓 at ホノルル(先輩の話)
![498](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/06/ibamasa11/4c/14/j/o0160012010611230528.jpg?caw=800)
先輩Hさんの話。
20年の付き合いになります。
Hさんも元大手企業のトップ営業。
38歳の時に家族を日本に残し、
ホノルルで起業。
フリーペーパーの会社です。現在42歳、今やハワイで最も有名なフリーペーパーに成長し大成功をおさめています。今は家族も一緒です。
ホノルルのタクシーの運転手にも「コノ日本人、モウケテルネ!」といわしめるほどです。
僕が言いたいのは、
・Hさんは、35歳まで英会話が苦手だった。
(毎年、Hさんと海外旅行をしていたのでわかります)
・ラジオ英語(中学2年クラス)を聞いていた。
・大手企業の社員でトップ営業。
・生まれたばかりの子供がいた。
・奥さんはハワイの起業に反対。
この状態からのスタート。
1人でホノルルの事務所をかり、
印刷屋を探し事業を開始。
カタコトの英語で
ホノルル中のお店や会社に飛び込み営業に奔走。
関西弁でHさんは言います。
「英語はしゃべれたほうがエエけど、それより気持ちやで。
本気なら営業に国境はないで」
僕も負けるワケにはいきません!
【今回の知恵ズバ!】
クレージーと笑われてます(営業A氏)
あるカーディーラーの営業マンA氏が
僕の家に来ました。
彼の車は1985年製(24年おち)の古~い
自社メーカー製の車。
「なぜ、新車買わないんですか?」
気持ちがはいちゃってるんですかね。
浮気できないんです。
周囲からはクレージーと笑われてます(笑)」
A氏に
僕が買おうとしていた車への意見を求めると
「車は相性ですしね。
小さな欠点が許せる範囲でしたら大丈夫ですよ」
僕は、商品を買うというより
A氏から買いたいと思いました。
今、思うと
古い車も彼の営業ツールかもしれません。
(それなら、尚スゴイ!)
やはり、哲学が人を動かします。
【営業の知恵ズバ!】
看板で勝負しない(すごいココイチ)
いけてるCoCo壱番屋を発見!
意気込みが最高
まあ、スゴイんです。
レポートしますね。
場所は、
名古屋のビジネス中心地「伏見」。
入口には
スタッフの手書きボードが。
うん、いいオーラ。
期待できそう。
![20090910171719](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/06/ibamasa11/53/9b/j/o0160021310611229347.jpg?caw=800)
「冷たいジャスミン茶です。
ご自由にお飲み下さい」
のジャグを発見。
通りすがりの
ビジネスマンやおばちゃんが
勝手に飲んでたり。
お店のスタッフの聞きました。
「地域のみなさまあってのお店ですので」とのこと。感動。。
![BlogPaint](https://stat.ameba.jp/user_images/20100627/06/ibamasa11/86/dc/j/o0160012010611229348.jpg?caw=800)
入口付近のカウンター席には
各席に小さな扇風機が。
スタッフいわく
「入口付近は、冷気が逃げるんです」。
スゴイ!
好物のクリームコロッケカレーを堪能し清算。
レジで別のスタッフから
「いろいろ質問をいただいたと伺っております。
励みになります。ありがとうございます。」
「おっ、情報共有もばっちりですね。
なぜ、ココまで頑張れるんですか?」
「オーナーがCoCo壱番屋を超える
CoCo壱番屋にしたいと申しているんです」
なるほど、これまた哲学を感じます。
トップ営業も同じ
会社や商品を超えた「自分」をいか売るか。
やはり哲学は大切です。【今回の知恵ズバ!】