おはようございます。イアノン(IANON)です。
今回は、暑さ対策&節電対策としての
電気代明細について書きたいと思います。
令和5年3月分の電気代明細が
ポストに入っており、今回は
54kwhで1078円となりました。
4年12月 62kwh 1695円
5年1月 59kwh 1604円
5年2月 49kwh 967円
というのが今年の冬の結果となりました。
冬の間、エアコンを使わず重ね着だけで
なんとか乗り切ることができましたので
これで来年、電気が止まっても
やっていく自信を持つことができました。
来年いきなり電気が止まったら
なんの準備もしていないと地獄でしか
ありませんので・・・
さて本題ですが
実は、私は、12月からの電気代明細を
壁に貼り付け、ときどき眺めていました。
やってみると結構節電のモチベーションも
あがるのですが、それ以上に、いろんな
情報ものっているので役に立つんだなと
思いました
例えば、昨年の使用量と対前年比も
計算してくれてますし、
また、料金計算の根拠となる
それぞれの単価ものってます。
それだけでなく、来月の単価の変動も
のっているので、燃料費調整額が
極端に値上がりする場合など把握することが
できます。
例えば、これから夏にかけて
まず最初に使い始めるのが
扇風機かなと思います。
その際、一か月使ってみて
その後の電気料金を見ると
現状より料金が上がっていると
思いますが、それが扇風機を使った分と
なります。
ここからさらにエアコンをどれだけ使うかで
エアコンの電気代も把握できます。
支払う金額も気になる所ですが、
使った分が請求されますので、
明細を見ていきなり驚くのではなく、
ある程度予測を立てながら
次の明細を待つのが精神衛生上
いいと思います。
まずは、電気の検針の明細の
お知らせを捨てずに残しておくこと
から始めてみてはいかがでしょうか
(まあ偉そうなこと書きましたが
私もやり始めたのは昨年の12月から
です・・・)
(関連記事)