こんにちは!

 

 

 

Naoです!

 

 

 

 

ブログを訪ねてくださり、

ありがとうございます爆  笑

 

 

 

 

 

林遣都さんと大島優子さん結婚の

ニュースに朝から驚いた日でした。

 

おめでとうございますキラキラ

 

 

 

 

 

お二人のファンは

複雑な気持ちもあるのでしょうね。

 

 

 

 

星野源さんと新垣結衣さんの結婚が

ニュースを賑わせていたときも、

日本中で祝福の言葉と同じくらい

「ロス」の声が上がっていましたね。

 

 

 

ガッキーファンの夫も

肩を落としていましたタラー

 

 

 

 

「推し」がいない人からすると、

 

芸能人の結婚のニュースで

なんで落ち込むの?

 

 

と不思議に感じるみたいです。

 

 

 

自分でもうまく表現できない

ファンの心理を

見事に説明してくださった方がいました。

 

 

 

ライターの横川良明さんです。

 

 

ファンが落ち込むのは

結婚することで推しが

“人間”になってしまうから

 

 

 

 

どういうことかというと

 

 

 

自分の実生活に

直接登場してくることはほぼないので、

推しはどこか生身感が欠けているもの。

 

 

人によっては、

“神様”とか“太陽”に近い感覚で崇拝し、

愛でていることも多い。


しかし結婚とは、突然の「人間宣言」

 

 

推しが自分と同じ人間であること。

そして当たり前の生活をしている

現実を思い知ることになる。

 

 

そのつらさが、

ファンやオタクたちの心に

言い得ぬショックを

与えているのではないか

 

 

 

記事全文はこちらから

 

 

 

 

 

これを読んだとき、

なるほどなぁと思いました。

 

 

 

 

私も過去に2人の推しの結婚を

経験しています。

 

 

 

 

1人は藤井フミヤさん。

 

 

 

でもフミヤさんのときは

意外なほどショックを受けませんでした。

 

 

 

むしろ結婚してから

さらに好きになりましたラブラブ

 

 

 

 

 

そして、もう1人は山崎まさよしさん。

 

 

 

山崎さんについては、

前にも書いたとおり

結婚を機に気持ちが冷めてしまいました。

 

 

 

 

2人ともに向けていた熱量は

同じくらいだったのに

この差は何なんだろう?

 

 

と思っていたのですが、

横川さんの説で、理由がわかったのです。

 

 

 

 

チェッカーズは、

3曲同時ベストテン入りを果たすなど

スーパーアイドルだった当時から

 

 

 

恋愛のこともオープンに話すという

異色のグループでした。

 

 

 

そういえば、「あぶないチェッカーズ」っていうラジオ番組の

レギュラーを持っていて、下ネタも多くて

ドキドキしながら聞いていましたアセアセ

 

 

 

 

それで、過去の恋愛のことも

確か話していたんですよね。

 

 

 

フミヤさんと奥さまは、

高校時代から付き合っていて

10年間の愛を実らせての結婚ハート

 

 

 

アイドルでありながら、

人間っぽさを感じさせてくれていたから、

受け入れやすかったんじゃないかと。

 

 

 

 

デビューする前から付き合っていた女性と

結婚するという

ファンとしては文句のつけようがない

最高の人と結婚してくれた!

 

 

と今でも思っていますニコニコ

 

 

 

 

 

 

一方の山崎さんは、

ミュージシャンですが、

私が好きになったきっかけは映画。

 

 

 

つまり、役柄で好きになったんです。

 

 

 

 

そのイメージを

ずっと引きずったままだったから、

人間としては

見ていなかったことになりますね。

 

 

 

 

だから、結婚して、指輪までしている姿を

どうしても受け入れられなかったんです。

 

 

 

 

これからの注目は、

大好きな2人が、

いつ、誰と結婚するのかということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2人のことは、

横川さんの言葉を借りれば、

「生身感」がまったくないので

 

 

 

「人間宣言」を

すぐに受け入れられる自信がありません・・・

 

 

 

 

だからといって、決して、

結婚してほしくないわけではないのですが…

 

 

 

 

ファンの心は複雑なのです。

 

 

 

 

 

Nao

 

 

 

 

 

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■Nao自己紹介
3度の食事よりエンタメが大好きなアラフィフ会社員。朝から晩までテレビがついているのが当たり前の家庭で育ち、テレビを通じて出会ったドラマ、歌、映画、芸能人に夢中になる。テレビ好きが高じて、子供の頃から憧れだったテレビ業界に就職するも、映像をつくることに興味がないとわかり挫折。目標を見失い、職を転々とする中、つなぎのバイトのつもりで入った会社でそのまま正社員となる。50歳を前にして、このままの人生でよいのかと考え始め、障害を持つ息子の育児ブログを始める。2020年10月大好きなエンタメについてのブログを立ち上げ、その翌月、自分の本当の夢に気づき、51歳にしてエンタメ系ライターを目指す。 さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

 

 

 

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