「不適切にもほどがある!」

 

 

ほんとに面白くてハマってます。

 

 

1986年当時を知っていても

すっかり忘れててびっくりすることもあれば、

懐かしさのあまり、声を上げちゃうこともあって

観ていてとにかく楽しいです。

 

 

知らない世代の人たちには

このドラマに出てくる昭和の描写は

どう映っているんでしょうか?

 

 

 

第3話では、

昭和と令和のテレビ番組が出てきました。

 

 

 

ロバートの秋山さんが演じていた

昭和のテレビの司会者。

 

 

実在する何人かの要素を

うま〜い具合に混ぜていた気がするのは

私だけでしょうかにやり

 

 

 

バニーガールの衣装を着た

若い女性をはべらせて登場。

 

女性出場者の胸ポロリを期待させる

ゲームで場を盛り上げます。

 

 

今じゃ一発でアウト!な要素が

てんこ盛りだけど、

当時は普通に放送されていたんですよね。

 

 

 

令和の現在では、視聴者を

不快にさせないように、傷つけないように

あらゆる方面に配慮しています。

 

 

それは必要だし、大事なことだけど、

ルールでがんじがらめになり、

窮屈になっているように感じます。

 

 

昭和のテレビと交互に並べて見せることで

その不自由さがより滑稽に映っていましたアセアセ

 

 

番組内容だけでなく、

司会者の対比がこれまた面白くて。

 

 

セクハラ言動全開な昭和の司会者が、

番組収録中に紳士的な対応を見せる一方で、

 

爽やかで好感度が高い令和の司会者に

6股スキャンダルが発覚!

 

 

メディアでは、

その人をどうとでも見せられるんだという

皮肉なメッセージにも受け取れました。

 

 

昭和にタイムスリップ中のキヨシは、

高校生の父親と友達になります。

本人は父親であることを知りません。


 

令和では、市郎と渚がいい雰囲気に。


だけど、2人はどうもくっついてはいけない

関係らしい。



「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を

思わせる展開になりつつあります。

 

 

昭和のムッチ先輩と令和の秋津くん、

どちらも磯村勇斗くんが演じていますが、

もしかして、ムッチ先輩は

秋津くんのお父さんなのかな?

 

 

令和と昭和の登場人物の関係性が

気になるところです。

 

 

 

 

 

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