100分間(1時間40分)の充実レッスン(^_^)

100分間(1時間40分)の充実レッスン(^_^)

健康、体力作り、ストレス解消から、技術力アップ、戦略、戦術、試合に勝つ方法など、
皆さんの表現、上達をお手伝いするテニススクールです。


テーマ:

11月に入り、ずいぶん涼しくなって参りました。。

テニスプレーヤーにとっては快適なテニスシーズン真っ只中ですが、なんだか体調が思わしくない方、実はこの時期に、返って体調を崩される方がおられます。
日中の過ごしやすさに比べて、朝晩との寒暖の差により、体調不良を起こす方がおられます。

また、今年は猛暑、残暑とかなりの暑さでした(^_^;)
夏に頑張り過ぎた方はここに来て夏バテ、なんてのも考えられます。

暑い夏に気を張って来た疲れもですが、つい良い気候に気を緩めてしまうことで、免疫力が低下したり、注意力散漫によりケガをしたりがこの時期に起こるようです。

テンションリダクションと言います。

緊張状態から解放されたときの気の緩みにより良くない感じになることです。
「家に帰るまでが遠足よ」と言われながらも帰りの道中で事故に遭ったりなど、一大イベントの後は良くないことが起こりやすいようです。

スポーツでは・・・、
ビッグプレーの後に何気ないミスをしてしまう
ゴールの直後にすぐゴールされてしまう
4番打者を打ち取った後に5番打者に痛打されてしまう

テニス的な観点でいうと、
試合中・・・、
長いラリーの後、次のポイントで凡ミス
サービスポイントの後ダブルフォールト
頑張ってゲームを獲ったにもかかわらず、次のゲームを簡単に落とす

ポイント、ゲーム間でのテンションリダクションもあれば、
格上選手に勝てたにもかかわらず、次の試合に簡単に負けてしまう
好感触だったり、好成績だったりの大会の次の大会で、ふがいないプレーが沢山出てしまう
せっかく上達したショットを安定させる前に気まぐれに練習をストップさせてしまうことで身に付かない

テニスは、相手とポイントを獲り合うので必ずどちらかに点が入ります。

なので基本、試合のどこかで2点、あるいは2ゲーム連続して獲れれば、他はイーブンで推移しても勝てるようになっています。
反対に、相手に2点or2ゲーム差を付けられなければ負けないようになっています。

が、そのまた反対に、1点or1ゲームの華々しいプレーだけでは決して勝つことができません。

華々しいプレーで流れを作ることはできますが、そこでテンションがリダクションしてしまっては、返って負けてしまう可能性が高くなってしまうのです。

あるライブに行った時にアーティストの方が言われていました。
「お祭りで盛り上がった後の空虚な感じが嫌ならば、燃え上がった炎の種火はいつでも胸に灯しておくこと。いつでもそこから新たなエネルギーに火がつけられるように!!」

我々は日常でもテニスでもテンションリダクションを起こしやすいですが、それを「メンタルが弱い」と位置付けるのではなく、日頃の技術的な心がけとして養って行きたいです。

そうすることで、しんどいラリーやポイントの後でも「ここが自身のチャンス!!」と思えるようになって来ます。

上がるけど下がり過ぎない、そんな連続の良いプレーが『勝つテニス、負けないテニスの基本』です(^^)b


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TVのオーディション番組での一コマ。
とても歌唱力のある方に対して審査員の方が「孤独に打ち勝つだけの心の体力が備わっている歌い方だ」なんて評されていました。
「歌が技術的に上手い方は沢山おられますが、人の心に響く歌い方ができる方は、心の体力が備わっているので言霊がこもる」とのこと。
歌や楽器の演奏もそうですが、料理や工芸などもそう言ったことは昔からよく言われることで、やはり一流の方は技術以上の何かを持ち合わせておられるようです。

スポーツにももれなく存在します。
昔から「心技体」と言われています。

テニスにおいて「悪童」なんていうニックネームをつけられたプレーヤーが、天真爛漫にプレーし、格上選手に勝ってしまうシーンなどがしばしば見られます。
その反面、ふがいなく調子が上がらないことで、悪童っぷりがどんどん表に出てしまい、自身で試合を壊してしまう場面も目にすることがあります。
いわゆる技術が突出しているプレーヤーのことですね。

体力自慢の選手もいます。
打球時に荒々しい声を出しながら、コートを駆け回るファイター型や、片や寡黙に一定のペースを守り続けながら淡々とプレーをするディフェンス型。
そんな体力プレーに相手が根負けしてしまう時もありますが、その反面、相手の才あるプレーに翻弄され、持ち味を封じられたり、無理な攻めや意味のないつなぎが多くなったりで負けパターンから脱却できなくなる時があります。

で、「心」の強いプレーヤーは、
接戦に強い方、動じない方、楽しめる方。
心の体力が備わっているので、上手くいかないことや孤独感という重量も軽々と持ち上げてしまう。
孤独(悪い状況)に打ち勝つ心の体力が「技術」「体力」と相まって、淡々飄々としながらも、逆境でも選択を見誤らない精神力、勝負所で集中力がさらに増して精度を上げられるなど、まさに「心」の強さが備わっている感じです。

例えば・・・、
ミスした時におどける方、ダブルスだとすぐにペアに謝る方がおられます。
気楽でいよう、すぐに謝ってなかったことにしてしまおうとする心の表れだそうです。
ただ、なんでもそうされるので、ペアからすると「失点の本質が分かっているのか」と疑りたくなります。
しょげたり、弱音、否定的発言で雰囲気を自ら悪くされる方もおられます。
悪い状況の際、それ以上傷口を広げないよう周りからいたわって欲しいとアピールし、自己防衛をするのです。

そんな方はそういった一連の動作を癖としてしまっているので、なかなか心の体力が上達しません。
で、言い訳や不幸アピールばかりが上達するのです。
上手な方は、自虐の中にも内なる自信があります。
ダメだと感じながらも、それをすぐに修正、変更するアプリケーションが常時起動しています。
だから、おどけても謝ってもプレーの質が落ちません。
また、ダメな自分から目を背けません。
ミスした時に、ダメな自身と真剣に向き合います。
ですが、すぐに修正、変更します。
なので、おどける姿にも、他者に謝る仕草にも自虐の中にも内なる自信が見えるのです。
で、そんなプレーヤーは真剣になれば、おどけるも謝るもしょげるもしません。
勝つためのことを考えたプレーを心がけるからです。

「心」も日頃の練習で上達します。
「技術」「体力」そして「心」。
まずは、ダメだと感じながらも、それをすぐに修正、変更するアプリケーションを常時起動させることからです。
日常もテニスも、笑顔で前向きで、愚痴不満を言わず穏やかで、元気で気分にムラがなく、信念を持ち辛抱強く、他者に勝つことより自身を向上させようとしている方は必ず上達します!!
日頃から心がけて参りましょう(^^)/


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お正月明けのテニス。。
「身体が重ぉ~い!!!」って方も多いのではないでしょうか(^^;)
でもでも、、
「テニスをすれば痩せる」
「徐々に戻っていく」
「毎年のことだから」
って、思っていたあの頃。
が、しかぁしっ!!!、
「テニスで痩せるはずなのに」
「戻りが徐々に少なくなっていっている」
「年を重ねるごとに目方も重ねていっている」
って、なっている方も少なくないと思います。

大人になると基礎代謝が下がると言われています。
筋肉量のことを言われていることが多いですが、実は他にもあるのです。

大人に比べて、子供達は小さなエンジン(心臓、筋肉、知恵)を常に高回転で使っています。
 ○ 物事に常に必死で向かい、沢山の間違いを犯しながら日々学んでいます。
 ○ 大人が思う無駄なことをダメなことと知りながらもついやってしまっています。
 ○ 行動も言動も急発進、急加速、急停車が多いです。
ゆえに、とても燃費が悪いのです。
だから代謝が良いのです。

でも、成長すると色々な部分が大人になります。
 ○ 色々な部分で『習得⇒安定⇒熟練』していきます。
 ○ 成長した大人達は大きなエンジンをゆっくり効率よく的確に動かすことができます。
 ○ 言動の前に予測が入るので、瞬発力がなくなるものの、間違いや無駄が減ることで、安全かつスムーズな振る舞いになります。
当然、燃費が良くなっていきます。
だから代謝が悪いのです。

テニスでいうと、
 ○ 上達する(大人になる)ことで、安定感や読みが増し、間違いやパワーロスが少なくなる。
 ○ リズムやバランスが乱れにくいので、一打の消費エネルギーが少なくなります。
 ○ より少ない歩数でポジションに入り最小限の力で効率よく打球できるようになります。
 ○ 覚えたてのころより、気持ちや集中度合いにも余裕ができて来ます。
いわゆる、燃費が良い状態です。

が!!!、だから代謝が悪くなるのです。

結局『楽』をしているのです。
覚えた要領、手際、仕事で満足しているからです。
要するに『今までの上達が、更なる上達の邪魔をしている状態』にあるのと同じなのです。

テニスでは、試合に勝つためには「いかに効率よく安全に」をテーマに日々練習をします。
特に試合直前では、新しいショットを試すより「今できること」をしっかり認識する方が、試合中のショットやプレーの選択に迷いがなくスムーズです。
しかし「いかに効率よく安全に」のレベルを上げるために、強い相手と相対するために、もっと良いボール、良いプレーのために、通常の練習時は、
 ○ 自身の良い変化のために必死で向かい、沢山の間違いを進んでする必要があります。
 ○ 無駄なことかもダメなことかもと思いながらも、後のデータ蓄積のために行います。
 ○ 良い変化はやらなければ起こらないので、好転しないかもと思いつつも方針転換を行います。
それらは、とても燃費が悪いのです。

つまり、要領や手際が悪いことで、代謝が良くなるのです。

我々はついつい成功を先走るので、できるだけ最小限の試行で、ことを成し遂げようと思いがちです。でもそれは、間違っていないようで、すべてに当てはまるとは言えません。
なぜなら、楽な練習では強くならないからです。
得易いものは失い易いのと同じで、強い相手と安定的に渡り合うためにはそれなりの苦労が必要だからです。
ゆえに子供達の覚え方が一番身に付くのです。

そこで『今までの上達が、更なる上達の邪魔をしている状態』にならないよう、要領を悪くしてみましょう。そこには新しい発見や上達のヒントがあるはずです。
 ○ まずは、成功失敗関係なくプレーして現状を把握しましょう。
 ○ コツが分かるまで観察しましょう。
 ○ コツが分かったら、掴むまで色々試行しましょう。
 ○ 掴めたら、安定感が出るまで機械的に動作してみましょう。
 ○ いろんな場面に当てはめてみましょう。
 ○ ボールや動きのスピードが上がることで、上手くいかなくなる分岐点を探っておきましょう。
なので、再び原点に返り、
 ○ 分岐点で上手くいかせるためのコツが分かるまで観察しましょう。
 ○ コツが分かる、コツを掴む、安定感が出るを繰り返しましょう。
 ○ 上のステージでも使えるかを試行しましょう。
 ○ そのショットの現時点での立ち位置を把握し、実戦用のやりくりも整えておきましょう。
 ○ 現段階の自分が分かっていれば実戦での使い所や線引きもできるはずです。
上記の試行は繰り返せば燃費は必ず悪くなります。
でも「燃費が悪い」=「代謝が良くなること」です。

しっかり燃料を蓄えている今だからこそ、燃費の悪い行動が、身体にも良い影響を与えるかもしれません。
そして、そんな感じで更なる『習得⇒安定⇒熟練』から今よりもっとイケてるオ・ト・ナになっちゃいましょう(^^)/


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テニスの基本は色々とあります。
打ち方やグリップの持ち方、ボール勘、空間の認識や使い方、ルール、戦略、マナーなど、複雑なスポーツゆえ心がけも指導も多岐にわたっています。
動作や思考が沢山入り組んで実行されます。ある基本が(例えば打ち方)が適切だとしても、ボール勘が悪く、最適なポジションに入れなかったり、バウンドに対してのタイミングが悪かったりすれば、良い結果にはなりません。ですので、上手く行かない理由(上達の妨げ)は二次的な問題が多くあります。

ですが、修正箇所は多くの場合、打ち方や集中力などが言われます。
主観的なものを指摘することの方が、プレーしている本人も、修正を促す側(本人の場合、指導者、保護者の場合)も、目に見えて分かりやすいからです。

ただし、この主観的に感じることへの指摘は、必ずしもプレーヤーの上達に役立つとは限りません。
前述したように、二次的な問題に目を向けられていないからです。

打ち方が適切でないことや、集中の度合いを見て、力みや緩慢を指摘するなど、良くない箇所を浮き彫りにすることは重要かもしれませんが、複雑なプレーを実行していく中で、いかにシンプルでしかもリズムを失うことなく、修正、安定、上達、をさせるかはある『基本』がとても重要なのです。

で、その『基本』がしっかりしている方は上達のスピードも早いです。
決して成功や良い結果を急いでいるわけではありません。
むしろその逆です。

なので、その『基本』ができていない方は、上達過程でつまずくことが多いようです。

今回はその上達のための『基本』について述べたいと思います。

今回も自身の上達のさせ方を振り返ることもですが、指導者の方、Jr.保護者の方もぜひ心がけていただければと思います。

1.個々が持つ「観察能力」「修正能力」の妨げになるもの

何かのアクションを起こせば、必ずリアクション(反応、結果)が伴います。
テニス的には、試合に出れば、優勝、○○位、○回戦敗退、快勝、辛勝、惜敗、惨敗、何ゲーム獲ったor獲られたなど。
また、ゲームやラリーをすれば、上手く打てたor打てなかった、つながったorすぐ途切れたなど。
ショットを打てば、良いor悪い当たり、良いor悪いスウィングなど。

もちろんリアクションが良ければ嬉しいですが、成功を欲し過ぎることで適切な感覚が鈍感になってしまうことがよくあります。

例えば、ショット練習でターゲットを置いたとします。
ターゲットを狙うということは、狙いの精度を上げたり、打球軌道の再認識だったり、安定感、集中力の強化、実戦での無意識化だったりするのですが、多くの場合、当たったことが最大のリアクションになり、打ち方を整えることより、当てることに感情的にむきになったり、力んだり、テンポをあげて闇雲に打ったりなどになりがちです。

それにより、現状の観察や良くするための修正や改善の回数がなくなり、結果重視の場当たり的なプレーになってしまうのです。

2.現状の把握と提案

上手な方は常に自分が「今どうなったか」を観察しています。
試合中、良いor悪いプレーに一喜一憂しても、必ず「今どうなったか」を観察しています。あるいは試合結果に対しての分析をします。
ゲームやラリー中、ふがいないプレーでペアやラリー相手に誤っている時もそれと同時に「今どうなったか」を観察しています。
ショット練習中に、スムーズにスウィングできた時も「今どうなったか」に集中しています。
「今どうなったか」は、主観的に「手が○○、足が××」などもですが、そうなったことに対して二次的な問題にも目を向け分析します。

そして、すぐに次の策を提案して「修正&アレンジ」をします。

試合中、相手の戦略、ショットに対して試合に勝つための「修正&アレンジ」をします。試合結果から「次はどうあるべきか」を考えます。
ゲームやラリー中、ダメだったと後悔しつつも一瞬で、やるべきことを瞬時に決定し「修正&アレンジ」します。
ショット練習中に、色々なことを想定して「修正&アレンジ」をします。
主観的なことを修正すれば上手く行くのか、二次的、三次的なことが必要なのかを沢山試行します。
機械的に動かす、特別なことはしないなどの選択もしますが、それも「修正&アレンジ」の一つとして試行します。

3.コントロールできないものに執着しない

トップアスリートの方達がよく口にする言葉「コントロールできないものに執着しない」は多くのことに当てはまります。

基本「勝利はコントロールできない」と言われています。
自身がいくら調子が良くても、相手がそれ以上に上回れば勝つことは難しいです。
反対に自身の調子が悪くても、相手がそれ以上に悪ければ勝つことができます。

試合の勝利もそうですが、ゲーム中のポイントや、ワンショットの中にも、風やイレギュラーなど、コントロールしづらいことは沢山あります。
もちろん、それらのリアクションに対して、対策を練ることをします。

予測、瞬発力を研ぎ澄ませ、不測の事態にも対応していくことで、その場を乗り切ること、その先の勝利を目指します。
しかし、それらに過剰に反応してしまい、プレーの質が悪くなることがあります。
それにより「焦り、気負い、力み、弱気、ビビり、緩慢」などが発生します。

ですが、まさにその「感情や自身の思考や身体のコントロール」が勝利するため、上達するために執着すべきことなのです。
なぜなら、それができれば「今どうなったか」と「修正&アレンジ」に集中できるからです。

4.沢山検証し、静観する目を持つ

上手な方は、検証(仮説を実証すること)時間に多くを費やします。
検証データをもとに成功の予測をさらに検証するので良い土台が出来上がります。
それはまるで基礎部分や、足場などの仮設工事がしっかりしているのと同じで、確実に頑丈かつ高い建物が建ちます。
上手な方は、それが習慣になっているので、結果的に早く建ちます。

そうでない方は、結果を先走るので、より早く高くしようとしますが、基礎が悪ければ、グラグラの建物は安定しないのもですが、高さにも上限ができてしまいます。
つまりは結果を急ぐことが、かえってプレーの不安定を作り、上手く行かない悩みや伸び悩みを増大させるのです。
で、それは、調子にムラがあること、それらをメンタルのせいにしてしまうことなども同じで、結果を急ぐ癖が上達の妨げであり、それに気づいていないことが最大の原因なのです。

寝返りをするために奮闘中の赤ちゃんに対して、成功を祈ったり、成功を喜んだりしますが、欲したり、急いたりはしません。
伝い歩きの赤ちゃんのために、手を差し伸べたり、歩行器を与えたりしますが、成功しないことに怒ったり苛立ったり落胆したりすることはありません。

プレーヤー自身が、指導者の方が、Jr.の保護者の方が、リアクション(反応、結果)だけを見て「今のは手が足が、集中力が」と指摘するシーンをよく見かけます。
そういった指摘が、色々な試行よりも、結果を欲するプレーだけを繰り返させてしまっているのです。
二次的な問題を観察、修正、試行、する前に、結果だけを直そうとするので、結局直らなかったり、時間がかかったりするのです。

上手く行かない方は、すぐに良いリアクションを求めます。
そのために主観的に指摘することや、多くの言葉で、プレーヤーそのものが持つ本能的な部分に注力させないように仕向けてしまっているかもしれません。

検証中の段階での良かれと思ったアドバイスはとてもデリケートなことを知っておくことです。

5.まとめ

テニスの『基本』とは??
色々ありますが、まずは、
入った、ミスったではなく「今どうなったか」を冷静に分析し次につなげること。
上手く行かなくてもじっくり色々を検証する熱意があること。
それらをワクワク楽しみながら試行する心構えがあること。

そういった『基本』がしっかりしていれば、やがて身体への指示がより適切になり、すべきことへの意識に焦点が当たります。
で、悠々と高い建物が建ちます。

上手な方の余裕はそんなところにも感じられますよね。

雨が多いですね"(-""-)"。
ですが、テニスの時間が取れないこんな時こそ少し振り返ってはみませんか( ^^)b

そしてワクワク感で、次回のプレーを楽しみに!(^^)!


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こんにちは。
夏本番を迎えましたね。みなさんテニスライフはいかがですか?
夏は「暑くてやる気が・・・」「すぐにバテてしまって集中力が・・・」と、プレー自体のクオリティが下がりやすいですね(^_^;)
そこで今回は、そんな時にも少しでも能率が上がり、練習の成果が出せて、上達につながるような心がけを提案してみます。
参考にしてみて下さいm(__)m

まずは、現状の把握です。
みなさん自身の思い浮かぶ技(テニスの技術)の熟練度は、現在どのくらいでしょうか?
例えばフォアハンド。
技術的にトップスピンとか、ショートクロスとか、高い打点のハードヒットとか、フォアハンド一つとっても多種多様です。
なので、シチュエーション別に分けてみましょう。

「〇〇な状況では、〇〇のコースに〇〇%の確率で打つことができる」

〇〇な状況の例として、

★ 自身が余裕を持ってしっかりと構えたショットは?
★ その時のボールスピードを上げた時は?下げた時は?
★ 動いて打つ時、あるいは動かされた時は?
★ 相手のボールの球種が〇〇、スピードが〇〇の時は?
★ リターンの場合や、〇回以上ラリーがつながっている状況では?
★ 拮抗中、大事な場面、4-5 15-40などの緊張状態では?

状況の想定ができて、その時の自身の身の丈、プレーの信頼度が分かることで、足りない箇所、越えるべきハードル、当面の目標が明確になりますね(^^)b

次に、ハードルの設定と練習テーマの絞り込みです。
上手な方はハードル設定が上手です。
今の自身より、少しだけ高いハードルが分かるので、そこに焦点を当てハードル設定をします。
そして、そこを集中的に練習します。

よちよち歩きしかできないレベルであるにもかかわらず、いきなりスキップしようとはしませんし、反対にダラダラ走るのではなく、更なるダッシュやダンスのステップをトライしレベルアップを図ります。

また自身の「できる」ことに対しても現状の把握とハードルの設定をします。

☆『第一段階』偶然できる、ミスしながらもたまに成功する、たまに連続でできる
☆『第二段階』意識的にできる、状況が変わってもアレンジができる、70%以上の確率でできる
☆『第三段階』無意識にできる、他のことを考えながらでも精度が落ちない、集中、緊張の必要が無くできる

それらを打球しながら設定して行きます。つまりは、

★ 現状を知るための打球
★ その現状より上達するために、何をすればよいかを知るための打球
★ 成功させるために色々試す打球
★ 成功感覚を身体に覚えさせるために機械的な動作を繰り返す打球
★ 第一段階から第二段階、そして第三段階へと移行するための打球

データを収集しながらも、当面の上達に対してテーマを絞り込んで行きます。

上手く行かない方は、
● データ収集中に感情的になり、コートに入らない自身に苛立ったり、落胆したりします
● 短絡的、場当たり的にもかかわらず、上手く行った行かなかったに評価を左右されます
● 成功を欲します
● 『第一段階』レベルのショットを実戦で多用してしまいます

もちろん、途中で、成功と失敗の分岐点を、体勢、打点、集中度合いなどを変化させながら試したり、その都度安定感をテストしたり、イメージとのブレ幅をチェックしたりなどの現状を把握して行きます。

また、実戦を想定して、ピンチやチャンス、カウントなどを思い浮かべます。
その時に、できること、そのプレーの正確性、再現性、確率、集中力の有無、緊張感、トライする気持ちが必要なことなどを観察します。

ただし・・・、
過度にテストはしません。

それは、結果を過剰に求めるようになることで、ハードル設定が変わってしまうからです。
『第一段階』であるにもかかわらず、プレッシャーをかけ過ぎたり、自身の成功を期待し過ぎたりすれば、失敗すると疲れてしまいます。
疲れて能率が下がるくらいなら、データ収集のためのショットを気楽に打球する方が練習になります。
要するに、気楽にする部分と集中力を高める部分を上手にすみ分けするのです。

上手な方は、それらが上手なので、実戦でも生かされます。
大勢に影響がない時のプレーと、大事な時、必要な時に良いプレーができるのはそのためです。

ダラダラでもなく、ガチガチでもなく、練習の良い心がけが、上達、実戦での良いプレーへとつながります。

暑い時だからこそ、練習テーマの絞り込みと練習計画を考えましょう。
指導者の方、Jr.父兄の方、過度に期待するとプレーヤーと同じように疲れますよね。
ですが、一番しんどいのはプレーヤーです。
○ 現状の把握
○ 良いハードル設定
○ 練習テーマの絞り込み
○ 焦点を絞って練習の能率を上げる
上達、上手になるためには、プレーヤー本人や周りの方達の心がけが重要です。

プレーヤーにとって一番の練習になるテーマの絞り込みは、指導者の方、Jr.父兄の方はデリケートに観察する必要があります。

そして、プレーヤー本人が能率が上がるように仕向けられることが、上達にはとても重要なのです。
上手な方は「暑いなぁ」と言いながらもそれが弱音に聞こえません。
心がけの実力が、無意識レベルで高いからです。
暑い時期、大変ですが、良いショット、良い心がけが『第三段階』になるよう頑張って参りましょう(^^)/
で、それらの上達がオールシーズンで生かされるよう心がけて参りましょう!(^^)!

 


テーマ:

こんにちは。

井上です。

今回はラケットインプレッションです。

質実剛健のラケットメーカーYONEXから、久々のコンフォートタイプのラケット、

『アストレル(ASTREL)』が発売されます。

 

元々ヨネックスのラケットはご存知の通り、四角い面形状ゆえのストリングの長さを均一に保つことで、大きなスウィートエリアを生むというのを最大コンセプトに掲げています。

なので、フェイスが小さくても、フレームが薄くても、見た目以上の性能を持っているというわけなのですが、今回のアストレルはフェイスの大きさや、フレーム形状をさらにこだわることで、見た目の安心感や手にした時の信頼感が何割も増した印象になっています。

もちろん性能もパワーアップ!!。より快適で、楽ちんで、しっかりも打球できるし、軽くも飛んで行く、また打球音も「パカンッ!!」と心地よい音を出してくれるので、細部にまで考えられていると感じさせられました。

105インチのスペック。

飛びだけでなく、ヨネックスらしいホールド感もしっかりキープしています。

ちょっぴり長い115インチ。

でか面なのにストロークもしっかり打球できます。

私もですが、試打していただいたみなさんも「2本に違いがあるのは分かるけれど、どっちが○○って言い難いなぁ~」と。

 

で、最後に言わずと知れたヨネックス高品質の訳

メイドインジャパンです。

というわけで、おススメなのは間違いないのですが、気になる方はぜひとも試打してみて下さいね!!


テーマ:

こんにちは。

井上です。

今回の『試合に勝つために』は技を磨くための心がけです。

「練習では上手く行くけれど、本番になると・・・、」って、いつも思っておられる方、

その時使える『技の熟練度』のレベルはどのくらい??

そんなのも踏まえて読んでみて下さい。

で、今回はいつもの反対「Facebook」へ飛んでみて下さい。

https://www.facebook.com/iuptennisschool/posts/907601299343208

私より説得力のある解説もご参照してみて下さい(^^;)


テーマ:

こんにちは。

井上です。

今回は「良いプレーが連続、継続するには」をテーマに記述しました。

プロの世界でも、愛好家の世界でも強い方は一応に持ち合わせている心がけです。

ぜひ参考にしてみて下さい(^^ゞ

 

トーナメントを勝つ抜くには、技術、体力も充実することが大事ですが、とにかく色々がフィットすることが求められます。

ワンショット、ワンプレー、1ゲーム、1試合などが上手く行くことはありますが、トーナメントを通して、良いプレーの再現性は中々難しいものです。

テニスはスポーツの中でも番狂わせが起きにくいと言われています。

それは、1ポイント、1ゲーム、1セットで勝負がリセットされるので、たとえリードされても、強者は落ち着いて挽回できるからです。

挽回できる実力がある方は、メンタルが強いと称されますが、勝敗にこだわりながらも、できるだけ『その時できる最適を選択判断実行する』ようにプレーをされるので、底力があれば、自ずと挽回できるというわけです。

メンタルが強いというよりも、自身が『その時できる最適を選択判断実行する』のみに集中している姿が、そう映るのです。

それがしっかりとできている方は、強いです。

接戦に強いです。

 

ところで上達は基本、一足飛びには行かないので、当面の目標は、現状より少しだけ高いハードル、または自分より少しだけ上回る強者に勝つために上達を目指します。

上達上手な方は、自身を分かっているので、ハードル設定が上手なのと、自身より少しだけ上回る強者に対してもですが、どんなレベルの相手でも、しっかりと『その時できる最適を選択判断実行する』ことができます。

 

なぜなら練習の時から『その時できる最適を選択判断実行する』姿勢があるからです。

過剰に良いプレーを欲したりしません。

今の自分にとって良いプレーかどうか、再現性を客観視します。

それは、ワンショット、ワンプレーではなく、トーナメントを考えているからです。

トーナメント全体でのパフォーマンスを考えながら、

『その時できる最適を選択判断実行する』ことを、上達のテーマとしています。

 

自身の試合を振り返ります。

圧勝はできるけれど接戦に弱い方

惜敗の回数が多い方

勝ちパターンにハマらないとジリ貧になる方

 

強者は、

圧勝する回数は少ないけれど接戦に強い方

辛勝を感じさせず、ひょうひょうとしている方

拮抗、挽回の時にも勇ましい方

 

そんなプレーヤーになるために、練習での心がけを再認識します。

技術は脳の指令で表現されます。

心がけから表現されます。

心がけが良いことで、良い思考、ひらめき、判断、実行が表現されます。

上達は身体の表現が良くなると思われがちですが、神経、指令が良い状態になることゆえ、身体や筋肉ではなく、脳内で起こっていると言えます。

つまりは、心がけが良いので脳内の神経、思考が上達するのです。

 

ワンショット、ワンプレー、1ゲーム、1セット1試合、1トーナメント、1シーズン、~~テニスライフ・・・、そして練習の時のお試しの時、身体に覚えこませている時、実戦用に備えている時・・・、

 

実戦での良いプレーのために、良い心がけを基本に練習にのぞむことで、思考も技術も、そして、その後の試合の結果も上達に向かいます。

 

『その時できる最適を選択判断実行する』

良い心がけがどんな時も基本になるように。

上手になること=強くなること=上達すること、

が、たゆまぬ形で続けられるように、これからも頑張って参りましょう。


テーマ:

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします_(_^_)_

2017年もみなさん引き続きテニス楽しんで参りましょうね(^^)/

ところで、今回WOWOWの企画で錦織選手とB'zの稲葉さんとの対談がありました。

番組冒頭では津山のRSK杯の頃の話に稲葉さんがビックリされていましたが、予想以上にテニスのことにお詳しく、近々の全米やツアーファイナルのことはもちろんのこと、2014年のマドリードマスターズの棄権のことなどを克明に描写されたり、マレー選手の憂鬱さやワウリンカ選手のプレーのムラなども語られたりするなど、相当なテニス通であることがうかがわれました。

そんな中で、視聴者目線とプレーヤー目線をつなぎ合わせるように、素朴な疑問を錦織選手に投げかけられ、錦織選手もプレー時に浮かぶ様々な思いを言葉にされていました。

錦織選手は、

「瞬間にひらめいて逆を突くのが好き」

「周り(観客)が気になるタイプではない」

「なんで打ってしまったんだと後悔する」

「ゲーム中の雑な部分のために敗戦してしまう」

「マレー選手がなかなか決めてくれないからしんどい(笑)」

など、瞬間の思いや対極で客観観している時のこと、試合前後の意気込みや後悔、そして、上位選手に勝つことの大変さ、難しさなどを回答されていました。

場面場面での心情を聞くことで、お二人ともに人間味の部分もそうですが、色々なところで親しみを感じることができ、レベルこそ違えど、悩みの部分はみんな同じなんだなと、で、私自身もまたガンバローって思えました(^^)

そんなお二人の共通点は、舞台は違っても自分を高めるために、刺激影響を受けながら自身のものにしようとされているところのように思えました。

稲葉さんが最後の方に「錦織選手はプレー中の激しさと違って、普段のニュートラルが吸収力を高めている」と。

そこは稲葉さんも同じスタンスのように思えます。

ちょっとでも見習いたいなと・・・で、やっぱしお二人ともカッコ良かったです(^^)b

みなさんも機会があったらぜひご覧下さい<m(__)m>

 

 

 

 


テーマ:

こんにちは。

井上です(^^)

今回はプレー中、上手く行かない時の原因として大きく2つを記しました。

プレー中・・・、
● 技術不足⇒打つコースが見えているのに、上手く打てない
● 状況判断不足⇒技術はあるけれど、発想力に乏しい(すべきことを後で気付く)

なので・・・、
練習のためには、次の2つのアプローチが必要です。
○ しっかり打ちつつも、狙いながら打つ
○ 状況判断(常に発想)しながらのコントロールする

 

しかし、上手く行かない場合は、それよりもポイントが欲しい、ポイントのためのプロセスが分からないなどで、決め急ぎや意味のないつなぎを練習時から打ってしまうのです。

 

テニスはほとんどが緊急時です!!
サーブでさえも、自分の間(ま)で打てると言われますが、そうは言うものの、対戦中、拮抗、劣勢であれば穏やかな気持ちではなかなか打てません。

というわけで、プレー中は、ほとんどのショットが緊急状況下で、色んな判断を常に迫られています。

 

適切な状況判断は、まるで、高速移動中の車や自転車の運転中、様々なコーナーや障害物を巧みにドライブしているかのようです。
● そこでの決め急ぎは、むやみにアクセルを踏むこと。
● 意味のないつなぎは、状況判断を諦めてアクセルを緩めること。
どちらも自分に負けている場合に起こるのです。

 

● 予測と違うボール
● テンポスピードが上がる
● 歩数が増える
● ラリーが長く繋がる
● 相手からの様々な!?圧力
● 雰囲気やカウントから来る緊張感

など、緊急時に良い思考でいられるためには、やはり練習。

ポイントがとれたなどの結果は先の先、まずは状況に慣れたり、その時の判断が適切であったかを思います。

そんな中でも冷静、落ち着きがうかがえて、すべきことと表現(技術)が合致してくると自分の『やれている』感覚が実感できます。

そして、なによりもそんな状況でのプレーや判断を楽しむことが重要です。

 

上手な方は、もれなく・・・ポイントをとることより、そこを楽しんでいます。

 

なぜなら、その先には、ポイントをとるための再現性、継続性があることを知っているからです。

 

というわけで、試合に勝つための練習の心がけを今一度振り返って、できるもできないも楽しんでプレーしましょう(^^)b

 

練習の悪い例

決め急ぎと意味のないつなぎは、その場のひらめきだけで打ちやすいコースやショットを選択するので、決める、つなぐの2種類の大ざっぱなプレーになる。

 

視野と技術の確認練習その①

空きスペースが見える(その時の適切を実行できる)感覚を養うために、自らのピンチ、相手のピンチを演出できれば、それだけでゲームメイクが上達したと言える。
焦ってポイントを欲するより、その場面を楽しめるかが重要。

自分が上手になると相手のステージも上がります。
何気ない返球に意味が込められるようにと思えて来たらそれだけで上達です(^^)b

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