100分間(1時間40分)の充実レッスン(^_^)

100分間(1時間40分)の充実レッスン(^_^)

健康、体力作り、ストレス解消から、技術力アップ、戦略、戦術、試合に勝つ方法など、
皆さんの表現、上達をお手伝いするテニススクールです。

Amebaでブログを始めよう!

みなさん2019年もお疲れ様でした(^^)/

おかげさまで2019年アイアップの日程も無事終了することができました。

 

2019年も色々なことがありました(#^.^#)

その中でも、今年はアメリカからレッスンを受けに来られた方がおられました。

年末のご挨拶とともにその時のリポートを載せたいと思います。

 

「私はサウスカロライナ(東海岸)に住んでいます。あなたからテニスを習いたい」

例のごとくYouTubeを視聴してのことです。

行動派の女性の名前はソフィア。

何度かメールを交わしている間に仲良くなり、私の家の近くのコートを使うということで、私の家にホームステイをすることになりました。

また、アトランタから、友人のチャーリー(彼はテニスはしません)も同行するとのことで、2人のお世話をすることに。

来日から5日間滞在していた京都で待ち合わせ。

そのまま映画村に向かいました。

会って1時間も経っていませんが、すぐに打ち解けました。

行動派の人達は基本的にフレンドリーです。

見るからに陽気なアメリカ人です(;^ω^)

 

食事は奥さんが色々考えられていました。

初日のメインはおでん。

ソフィアは基本ベジタリアンでノンアルコール。

チャーリーは「そんなに飲まない、得意じゃない」と言っていましたが、京都の酒屋で何本かワインを買っていました。

呑兵衛の尺度が分からないことに国境はないですね。

 

2日目

早朝7:00~9:00までの2時間。

ソフィアはとにかく真面目な頑張り屋さん。

話していてもテニスをしても実直さが伝わって来ます。

 

で、この日は私はアイアップのレッスンがあったので、お昼からは別行動。

岡山城&後楽園観光。

アイアップの平松さんと田中さんに案内役をしていただきました。

お二人とも英語がとても堪能です。うらやましい( ˘ω˘ )

で、この日の夜は手巻き寿司パーティー。が、私はもちろん参加できずです(-"-)

 

3日目

朝から雨だったので、早朝テニスは予定変更。

ある会社に訪問。

チャーリーとソフィアは約1ヶ月間のアジア旅行でした。

ただ、日本の予定は立てていたのですが、その後のベトナムへはノープランだったそうで。

ベトナム人の人材を育成したり企業に紹介されたりの事業をされている石川氏。

昔、一緒にコーチをしていました。

ベトナム語の通訳さんも一緒に。

ソフィアはベトナム生まれなので、ベトナム語も堪能。

株式会社グローバルアイさんとっても役に立つ情報をありがとうございました。

 

帰宅後、チャーリーは我々がテニスをしている間は、ベトナム滞在のためのチケット入手のために時間を割きます。

辛いもの好きが判明。相当量のワサビを乗せています(@_@。

 

この日だけ灘崎コート。

雨が止んでよかったです。

ボレーもみっちり。

沢山喜んで、しかも落ち込むことがない姿勢、見習わなければ!!

 

で、その後日帰り温泉。

この日は玉野市にある「たまの湯」

京都の日帰り入浴で2時間以上おられたらしく「Hot spring is very good.」を何度も聞きました。

 

この日は焼き鳥パーティー。

お話は延々と続きます。

私は・・・知っている単語を頑張ってつなげて理解に努めます(p_-)

 

4日目

再び7:00~9:00テニス。

霧の中。

ラリー、球出し、マシン、彼女から休憩しようとは言いませんでした。

真面目です。

 

チャーリーはベトナム検索。

 

観光の前に遊プラザにお邪魔しました。

アメリカでは基本インドアのテニスコート&スクールはなく、レッスン自体も少人数制。

ソフィアの住むサウスカロライナのヒルトンヘッズ島には、ひと固まりでコートが何十面もあるそうで多人数レッスンを興味深そうに見ていました。

 

その後王子が岳。

瀬戸内海は東海岸とは違うようで喜んでもらえた気がします。

 

この日はてんぷら。

 

5日目

小串のコート。

1面しかありませんが、それゆえにプライベート感。

 

帰宅後色々ミーティング。

コミュニケーション不足はPCで補います。

代わる代わる席について文字を打ちました(^_^メ)

 

お昼のパスタ。

辛いもの好きということでジョロキアのデスソース。

結構たっぷりかけて食べてました。

私は・・・少量なのに汗が噴き出ました(;''∀'')

 

その後お庭でテニス。

今回娘たちも良い刺激を受けたと思います。

 

夕食はハモ&サンマ。

デリシャス連発でした(^_-)-☆

 

6日目

この日はテニスはお休み。

散歩でのんびり。

 

そして、金甲山の展望台から再び瀬戸内の海を眺めようとしたらなんと通行止め。

しかし、近くの天目山へ。

良い眺め。

チャーリーと私の奥さん。

奥さん曰く、今回はとても良い経験になったそう。

外国の方とのコミュニケーションにもどかしさを感じたそうで今後しゃべることができたらなぁって。

夫婦共々頑張らねば。

で、今回の企画、奥さんのサポート無しでは絶対に無理でした。

感謝です!!

 

2日連続でほのかの湯です。

 

7日目

朝食。

この日、ソフィアはアイアップに参加しました。

プライベートレッスンでは、ショット練習とともに予測(アンティシペーションって言われていました)を良くする練習に取り組んでいたので、この日のグループレッスンはちょうど良かったと思います。

ゲームにも参加。

時折、決めシーンも見ることができました(^^)b

そして、みなさん突然の訪問者にもかかわらず和気あいあいとして下さいました。

いつもありがとうございます。

 

ソフィアのレッスン後、私が残りのレッスンをしている間、奥さんが美観地区を案内しました。

ソフィアが猫カフェや帆布のお店で停滞したそうで。

30分で50mぐらいしか進まなかったそうです(;^ω^)

 

夕食はぶりの照り焼き。

美味しかったそうです。

基本魚料理がウケることが、彼らが去る間際に判明しました"(-""-)"

 

で、最終日

ベトナム行きを翌日に控えていた彼らを関空まで送りました。

途中の姫路城。

人気No.1だけあってとてつもない人でした。

 

この日は11/3(日)。

連休でしかも天気。

どこもめちゃ人が多かったです。

だけど、せっかくの日本だしということで、

奈良。

東大寺。

大仏。

リアルな手の描写(p_-)

 

その後、お別れの時

子供達がわんわん泣いていました。

私もウルウル( ノД`)

掲載できていませんが、まぁまぁのトラブルも少々発生しました。

しかし、何事も経験。

異国文化、英語、タフネス、色々学びました。

 

彼らはその後3週間近くベトナム、カンボジアと旅をされました。

アメリカ帰国後に連絡があり、至って健康であるとのこと。

本当にありがとうございました。

リポートは以上です。。

 

みなさんの今年はどうでしたか?

私はテニスもですが、日常もまだまだ学びが足らないことが改めて判明。

来年もちょっとずつかもですが進歩して行きたいです。

 

そして、今年も沢山の方にお世話になりました。

来年もみなさんのテニスライフが楽しくなるよう微力を振り絞り頑張って参りたいと思います。

2020年もよろしくお願いいたします_(_^_)_

 

 

 

 

 

 

ドバイ旅行記最終回、今回は番外編です。

 

近未来的なとこもですが、テニス好きにもとても魅力的なドバイ。

まずは食についてです。

物価自体は日本とほぼ同じ。

私が宿泊していたホテルのテナントには24h営業のスーパー、ハンバーガー、ピザなどのファストフード店が沢山あり、いつも嬉しい悩みの中選んでいました。

24hスーパー。

実はこの上に友人と練習するテニスコートがあります。

私が宿泊したホテル周辺は治安も非常によく夜中でも半袖短パンの女性が犬の散歩をしていました。

ただ、アジア料理店で頼んだトムヤムクンスープは飲んだ瞬間に「しぬっΣd(゚∀゚d)」っと思ったくらい辛かったです(-。-;

 

24hスーパーの惣菜店のお兄さん。

パキスタン人です。

去年は1週間ほぼ毎日通って顔を覚えてもらいました。
帰国の時も楽しいお別れをしてもらいました。

今年伺ったら1年ぶりにもかかわらず覚えてもらっていて、厨房におられた仲間も呼んでもらえて、、なんか幸せを感じました。

 

寿司レストランの「SUMO」

ドバイマリーナには日本食レストランの「WAGAMAMA」もありました。
まぁ日本人が着ているTシャツの英文字が外国の方から見ると「?」になるのと同じですね。

ちなみにドバイモールに紀伊国屋書店がありました。

 

ビジネス街にある高級スーパー。

ほとんどがケースの中。

なんか日本のスーパーとは違い陳列がスマート過ぎます。

国民性でしょうか。

国民性と言えば、豚肉売り場はどのスーパーも区画分けされていました。

イスラム色が隣国と違いかなり薄めのドバイは豚肉(料理)以外はほとんどフリー。
ただし、お酒を飲むのには工夫が必要です。
お酒はホテルか認可店でしか入手できません。
買って家で飲むことができないのです。
なので、呑兵衛の方は外国から取り寄せていたりします。
私もたまにルームシェアの方からいただいていました(^^ゞ

 

続いてテニスコートのバックグラウンド。

センターコートの周りはテラス席のレストランばっかりです。

ここは飲酒可能です。

エミレーツはメインスポンサー。

っていうより、エミレーツ航空の養成学校の敷地内に選手権会場がある感じです。

なので、CAさんがいっぱいおられます。

むちゃくちゃ広くはないので、テニス観戦に集中できます。

 

観光番外。

ドバイフレームで日本人の方と知り合いになりました。

なんと2泊3日の弾丸ツアーだそうで、しかもWi-Fiがつながらないけど、まいっかで観光されてました。

ハートが強い!!

ミュージアムができるそうです。

なんのでしょう。

しかし、独創的です。

ドバイは来年万博があるそうです。

で、1km越えの建造物もできるそうで楽しみがまた増えました。

 

来年も行きたいです。

フェデラー選手が引退するまでは続けたいです。

おわり。

ありがとうございましたm(__)m

海外初心者ドバイ旅行記です。

 

7日間のドバイ旅行ですが、日曜23:30関空発、からの土曜日の早朝3:00の帰国フライトなので、活動日は実質5日間、本日金曜日が最終日な感じです。

午前中に友人とのテニス予定でしたが、ドバイ名物の砂嵐。
「ダスティ」ということで、無しになりました。

というわけで、ゆっくり帰り支度。
 

小物チェック。

海外用コンセント、モバイルバッテリーは必須です。

今年は延長タップを持って行きました。

バッテリー製品が多い今の時代、延長タップや追加USBジャックも必須アイテムです。

 

三脚と自撮り棒、スマホ用広角レンズ

自撮り棒は使う機会があまりありませんでした。

というより、最近自撮り棒は観光地では規制がかかって禁止されているところが多いようです。

 

世界最速で準備できる三脚はコンパクトで旅先でも便利です。

これだと規制をかいくぐって、時に自撮り棒にもなります。
また、レッスンで動画を撮影するときも準備が早くできて重宝しています。

 

ドバイ選手権の良い所はATP500にも関わらず、入場無料、センターコート以外は観戦も無料(試合コートは他に3面)なんです。

 

今年もチチパス選手他有名選手を観ることができました。

最前列に余裕で座れます。

※他のお客様は柵が邪魔だったり遠巻きに観るためだったりで逆に後ろに下がられます。

 

で、広角レンズをiPhoneにつけて

最前列は臨場感がハンパないですね(^_-)b

 

iPad、スマートテニスセンサー、リモコンシャッター、ポケットWiFi。

ポケットWi-Fiは容量制限があるので、結局ソフトバンクの「海外パケットし放題」を使いました。
Wi-Fi環境は今の時代とても重要なのでケチらない方が良いと思います。

 

テニス観戦は、時に日をまたいだりします。

明朝の帰国のための帰り支度をしっかり済ませ、
で、選手権会場へ!!!

 

本日は準決勝
チチパスvsモンフィス、
フェデラーvsチョリッチ、好カードです。

モンフィス選手は、色々なパフォーマンスで会場を沸かせますが、基本は粘りの選手。
コートを広く守るので、広角の画面からも消えてしまうほどです。
チチパス選手も前半はそれに付き合っていましたが、後半からはコートの中に入ってプレーする機会が増えました。プラン通りなのでしょうか。
スコアもですが、熱のあるポインドが最後まで続きナイスゲームでした。

 

続いてフェデラーVSチョリッチです。

友人の昨日のコメントでフェデラー選手の不調も気になりますが、チョリッチ選手には昨年、得意のハレのしかも決勝で負けていて目下2連敗中です。
強風が吹く中始まりました。
相変わらず余裕のウォーミングアップ。サービス練習。
入れる練習を改めてするのではなくいつもながらに淡々と打ちます。
フットフォールトなどお構い無し、単純に感覚を確かめているようです。

試合は予想に反してのフェデラーエクスプレスでした。
チョリッチ選手は前日の疲れが残っているのでしょうか。
フェデラー選手は風をいかしてのドロップボレー&ショットを多用、冴え渡りました。
準決勝第2試合は一方的でしたが、フェデラー選手の良いところが沢山出た試合で観客も大満足のようでした。

 

帰りの飛行機まで少し時間があるのでシングルスの後のダブルス準決勝も観ることができました。

マクラクラン選手の登場です。
観客もほとんどいなくなってしまったのでかなりの前席で観ることができました。

マクラクラン、シュトルフ組の辛勝でしたが、相手チームのテクニックが綺麗でした。
ダブルス巧者を数多く輩出しているインド。

今回予選から勝ち上がって来たペア、豪打は少なく、タッチとコースで勝負します。
予測が良いこと、相手プレーやボールにびっくりしないで自分達のテニスをすること、参考になりました。

 


ガラガラのセンターコート。
ダブルスの良い試合なのにもったいないヾ(´Д`;●)

 

日も変わり、帰りの飛行機の時間も近づいて来ました。

ホテルに送迎してもらい、

「あなたは帰国の準備を。1時間後に私は再び迎えに来る。」

そのまま空港に送迎でも良いのにとても律儀な友人。

っていうよりホントにいいヤツです😋

 

1時間後、空港に送ってもらい、次回の再会を笑顔で交わしました。

免税店で時間つぶし。

 

iPadの頭文字Dが帰りの退屈を助けてくれました。

 

無事到着。

 

帰国後決勝戦観戦。

私は準決勝までの観戦だったのですが、今大会フェデラー選手は決勝でもチチパス選手を圧倒。

見事優勝されました。

チチパス選手には前大会の全豪オープンで負けているのもあり、雪辱を果たした感じです。

この試合も強風下での器用さ、コントロール、勝負所のプレーが冴え渡りました。

1、2、3回戦の不調はステップのための調整だったのでしょうか。

 

番外編へ続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019ドバイ選手権(パート1.2.3に掲載)と、ドバイ観光をまとめてみました。

ドバイ4日目。

ジップライン

ジップライン(滑車でワイヤーロープを下る)は日本各地にもありますが、何でも1番が好きなドバイ。
ドバイの「Xライン」は全長が1㎞。時速80㎞で進みます。
市街地滑空の世界最長最速だそうです。
日本では決して認可が下りなさそうです。

1番と言えば昨年は隣県のアブダビにあるフェラーリワールドで「フォーミュラ・ロッサ(世界最速240㎞/h)」に乗りました。

フェラーリワールド

ドバイから120㎞の距離にあります。
交通の便が良いので1時間ほどで着きます。
「ドバイの繁栄に追いつけ!!」で近年アブダビも色々に力を入れているそうです。


ちなみに私は絶叫系が好きなわけではないのですが「旅記念でどうせなら!!」な感じです。


ドドンパ 
日本では富士急ハイランドでドドンパにも挑戦したことがあります。
富士急のドドンパ(現在はド・ドドンパ180㎞/h)も驚愕しましたが、フォーミュラ・ロッサは違う意味で別次元でした(^^;)

で、今年は「Xライン」。
今年の最大目的の1つです。
せっかく!?なのでトライしてみました。

メトロでドバイマリーナに(20分ちょい)に向かいます。

ドバイマリーナ

フェデラー選手の自宅があるらしいです(@_@)
 

「Xライン」の到着地点のドバイマリーナモールで受付(19500円くらい)、その際「時計はウォータープルーフか?(海に落ちるかも)なんてジョークも交えた説明を受け、車に乗り込み出発地点へ。

 

出発地点。

42階、170mだそうです。

差しているところが、パームジュメイラです。

 

Xライン動画。


170mから眼下を見下ろすと「やばっ」ってなりましたが、いざ装具を付けられると中々の安心感。
絶叫系アトラクションより、爽快感の方がかなり勝りました。

到着画像。


また滑空したいとすぐに思うくらい楽しかったです。

昼食

ドバイマリーナで日本食レストラン「WAGAMAMA!?!?!」がありました。
TERIYAKIDON(1000円)。
味は普通に日本食、美味しかったです。

帰宅後友人とテニス。

トーナメントで優勝されたりとここ一年でまた成長されていました。
テニスもですが、筋トレなども、日々の習慣を大事に、とにかくコツコツされています。
上達の一番の土台である心がけが、頑丈でしっかりしています。
「Improve little by little(上達は少しずつ)」がモットーだそうで、とにかく尊敬します。

この日は昨年と同じ、競馬の大きな大会があるそうでテニス観戦はお休み。
これまた昨年同様、蹄鉄(ていてつ)職人のデリックと競馬観戦です。

メイダン競馬場。
ドバイワールドカップが行われる競馬場。
昨年はテニスウェアでウロウロさせてもらったので、今年はスーツを忘れず持って行きました。

慣れない競馬場、周りのセレブリティ感、気後れの嵐が襲って来ます。

 

この年になって社会見学感満載です。
貴重な経験ありがとうございます。


帰りの送迎はジョッキーの方にしていただきました。
ホントお疲れのところ、お疲れ様です、ありがとうございます<m(__)m>

そんな中、友人から連絡。
「ロジャーの準々決勝が危なかった、ギリギリの勝利だった」
ベスト4進出の報告メールが来ました。

良かった、明日もフェデラー選手が観られる・・・。
そんな思いで今日もでグイッと


続く

ドバイ3日目です。

 

ドバイと聞くと裕福とか近代的とか連想しますが、発展したのはホントについ最近のことだそうです。
それまでは漁業、真珠、繊維産業が主流だったそうで、ブルジュハリファ付近のビル群もここ数年のものらしいです。

というわけで、ドバイ3日目はオールドドバイ探索です。

 

下町風情、昔のドバイを味わえます。

 

ペルシャ湾からドバイクリーク(運河)の入口。

 

昔の暮らしを再現しているようです。

タカの目隠しは「サイドブレーキ」って言われていました(目隠しで動きが止まるという意味だと思う)。

 

お土産店が沢山あります。
結構強引な売り込みですが、物価は近代エリアの1/3ほどなのと、さらにディスカウントが可能なので、沢山の観光客の方が訪れます。
通るとあちこちからいろんな日本語が・・・、「ガリガリ君」「おかちまち」「かめはめ波」
などで、呼び込まれます。

ドバイは移民の方が沢山おられます。

300万人超の人口の80%以上が移民の方だそうです。
地元の方よりも、インド、パキスタン、トルコなどからの人口が上回っているそうです。

 

友人はインドの出稼ぎの方を「とても忍耐強い」と形容されていました。
建築やセキュリティに従事されている方が多いように思いましたが、わたし的にも日本の方よりメンタルの強さを思わされました。

 

試合観戦前に友人の職場の見学をさせてもらいました。

 

彼は競走馬のケアやリハビリをしています。

 

友人の計らいで馬とパシャリ。
トレーニング施設と競馬場の見学をしました。

友人は「グッドルフィン」というドバイの王室所有のチームの一員です。

 

競走馬の病院が王室のお住いの敷地内にあります。
野生の孔雀が何故だかいっぱい(?∀?)。

 

で、テニス観戦。

 

バシラシビリ選手。
友人曰く、去年から見違えるほどの成長を遂げた選手の一人ということで。
「Strong!!」
を連呼していました。
確かにボールもですが、体幹の強さがボールと気持ちの安定感につながっているようです。

 

チチパス選手。
去年も見ましたが、今年は貫禄が出たように思われます。
友人がすぐに彼の両親を発見。
ドバイで知り合った他の友人も、とにかく顔を見ては「あれは誰々のコーチだ、身内の人だ」とすぐにわかるようで、日、韓、中もですが、イスラム圏の国の中でも、どこの国の人かを答えていました。多国籍ゆえなのか外国人の方は見分けたり覚えたりが日常化しているようです。

 

素早いし強いです。
体幹の強さは思考も良くします。
日常の動作でも頭が揺れてしまうと適切な考えに及びません。
テニスでもすぐ決めたくなる、楽をしたくなるのはメンタルではなく体幹のブレに影響があるようです。
靴底に車輪がついていて、彼ごとスーッと移動させているかのよう。

 

センターコートではフェデラー選手の試合があるということで・・・、

 

盲点なのか、入場は少人数の中で撮影できました。

この様子、TVカメラに映っていたようで、放映にも映ったようです。

 

1回戦同様、風の影響もありで、プレーしにくそうな場面もありましたが、なんとか勝利。
試合後の握手の時の二人の笑顔が爽やか!!印象的でした。

 

その後も観戦。堪能。

 

帰宅後の締め。

 

続く

 

 

2日目はドバイフレームを目指します。

 

2018年に完成。
黄金色で特徴的なフォルム、いかにもドバイらしいです。

 

ドバイメトロで向かいます。

 

日本の企業が多く携わっています。
世界一長い無人の鉄道です。

友人曰く「無人なので極めて事故が無い」と言われていました。確かに(^_^;)

 

駅。近代的です。
途中に建設中の博物館の横を通ります。
またメトロはさらに拡張中で多く工事をしていました。

 

金ピカです。

夜はさらに様々な色に変わります。

 

高さは175mと普通ですが、最上階の横のフレームを渡る際、底にガラス張りの部分があり、一瞬たじろいだりします。

 

ニュードバイとオールドドバイの中間にあります。

 

ドバイメトロの料金は日本の私鉄よりかなり安い印象。
ドバイフレームの入場料は1500円くらい。

なのでとってもリーズナブルです。

 

ちなみに、

ブルジュハリファは452mまで4000円。
一番上の555mは15000円と高額です。
わたし的には452m地点で充分に思えました。

 

午後からは、ドバイ選手権観戦へ。

デイセッションのセンターコートでは錦織選手の試合がありました。

んが・・・、

時間まで他のコートで観戦していると、

 

ブノワ・ペール選手。錦織選手の今日の対戦相手です。
この写真を撮った時間は試合30分前。
ダブルスもエントリーされているので偵察されているのか、それでもリラックスモードでした。
プロ選手にも試合前の流儀がそれぞれあるようです。

 

私は初の生錦織選手でしたが、印象は全身バネのように軽やかで、なのに足裏にホバークラフトが付いているかのようにスーッと移動ができて、、、。
とにかくカッコいい。

 

ペール選手と言えばドロップショット。
時にペール選手のドロップショットはバウンドして戻っていましたが、それを錦織選手は切り返していました。

テクニシャンが「曲者感」満載で相手を翻弄している時と、
場当たり的にしかポイントを奪えない時と違いがありますよね。
今回のゲームでは錦織選手の安定感が勝りました。
難敵に勝利。

で、ペール選手は退場中にスマホを開いていました(@_@)。

ペール選手らしさ、なのか、なんだか微笑ましかったです(;^ω^)

 

ATP500のドバイ選手権はシングルス32、ダブルス16ドロー。
4面進行です。
センターコート以外は無料なのに加えて、3面が隣同士なので見応え充分です。

 

ベルダスコ&コールシュライバー、マクラクラン&シュトルフのダブルス。

ベルディヒ選手のシングルスと並びで見ることができました。

今年の大会は目移りいっぱいでした。

 

今大会フェデラー選手の次に人気が高かったのはモンフィス選手です。
独特のプレースタイルもですが、愛嬌があります。プロのエンターティナーでもあります。
 

チリッチ選手に接戦の末勝利!!

勝利後のポーズが空手スタイルでした。

 

その後もotherコートに移って観戦。

帰宅後ビール。

 

ドバイで唯一の不満はお酒です。
ドバイは隣国と比べてかなりイスラム色は薄いのですが、飲酒できる場所が少なく、しかも高い(日本の倍はします)。
しょうがないのでホテルのバーで。
美味しいけど高いのです(^^;)
ドバイは空港に到着した際にも免税店があります。次回は空港を出る前に購入すると固く誓いました。

 

続く

2014年のある日、メールが届きました。
「自分はドバイに住んでいて日本に行ってあなたからテニスを習いたい」と。

幾分か冗談と思いつつも、そこからメールや動画でやりとりをするうちに、真実味を帯びてきて、その年の夏、現実に(^^;)

 

アラブの友人。

ドバイで競走馬の獣医をされています。

 

このYouTubeを見て、私に連絡をして来ました。行動派です。

日本国内からも結構な遠方から「動画を観て」とレッスンの依頼&来岡していただいていますが、海外からの実現は彼だけです。

 

滞在1週間。毎朝テニスをした後は岡山観光、そして、馴染みのないアラブの方から異文化を学びました。

 

その後もちょくちょく連絡を取り合っていた中、今度は私がドバイに行くことに。今年が2回目です。

 

関空から直行便です。
世界一の航空会社と言われるエミレーツ。
ドバイが拠点の航空会社です。

 

ゲーム(下がコントローラ)もできれば、映画は日本語版も日本語字幕版もたくさん観ることができます。USBジャックからモバイルの充電もですが、メモリがあれば写真や動画も視聴できます。

 

とはいえ空路11時間(時差はドバイが5時間遅れ)かかります。

 

着きました。

 

UAE(アラブ首長国連邦)首都はアブダビ。

 

ドバイは元々漁業、繊維や真珠産業が生業でしたが、国の政策で観光、貿易、金融業で一気にゴージャスに変化したそうです。
現在は意外にも原油の依存度は少ないそうです。

 

ホテルと中庭。
プールやジム、公園、そしてテニスコート(左端)があります。
気温は真冬のこの季節で20~25℃。
一年の中で一番快適な季節です。
ちなみに夏は50℃まで上がり、しかも多湿です( ?Д?)

 

ホテルの近くにドバイモールがあります。
世界最大のショッピングモールだそうで、中に水族館やアイススケート場、滝、などがあります。

 

もちろん世界最大の水槽。

強化プラスチック(厚みは75cm、日本製)。

なんと外側からは無料で観ることができます。

 

ケタ違いのLEDモニターで装飾されています。

 

本物の化石だそうです。

ショッピングモールの中にビックリがいっぱいです(@_@)。

 

ドバイモールは横にも広いのですが、縦も3~4階の層になっているので、1日では回り切れません。
ちなみに物価は日本と変わらない感じです。

 

ドバイモールの敷地内にドバイの象徴ブルジュハリファがあります。

 

 

遠くから見ると歴然。

周りの300m級の高層ビル群の中でも抜きん出ています。

 

555mの展望台に上がります。

 

ブルジュハリファは現在世界一の高さ(828m)ですが、近郊にさらに高いタワーを建設中です。高さは非公表(公言すると他国にすぐ追い抜かれる)ですが確実に1000m以上とのこと。

 

18時くらいに上るとサンセットと夜景と、ドバイファウンテンを上から見ることができます。

 

ドバイファウンテンを地上から。

世界一の高さ(150m)まで水が上がります。
ドバイはいたる所に豊富な水を見ることができますが、ドバイには川はありません。

(川のように見えるのは運河)
海水をろ過しているそうで、さすが豊富な資金力です。

 

で、ATP500ドバイ選手権観戦。

 

今年は昨年に比べてトップ20の選手が沢山出られていました。
センターコート以外の他のコート(3面)は無料で、しかも激近の席で観戦することができます。
マニアにはたまりません。

 

 

これも縁なのか彼も相当なプロ選手のマニアです。

 

ミロシュ・ラオニチ選手。
世界No.1サーバーを間近で見ることができました。

 

サーブマスターはほんの少しのラケット軌道、タイミング、ラケット面、で、コースと回転量の打ち分けをコントロールされています。

インパクト前後のスピネーション&プロネーションがホント美しい。

 

そしてセンターコートでは、フェデラー選手とコールシュライバー選手の1回戦です。

 

フェデラー選手はどこに行ってもホームのような応援を受けますが、実際ドバイに住んでおられるらしく、やっぱり凄まじい人気です。

 

友人が練習コートで撮った動画です。
今年は見えないように仕切っていました。残念。

 

試合後、選手が控え室に戻る際に出待ちしてみました。

 

結構近くで身構えていましたが、フェデラー選手が通る直前からは揉みくちゃ。

残念ですが、やっぱりフェデラー選手の人気は凄いですね。

 

続く

 

 

 

私は練習中に・・・、
「ポイントやゲームを獲っても『試合に勝てない』」という話をよくします。
それは練習の意義が『試合に勝つ』ためではなくなる時があるからです。
ポイントを獲ることと試合に勝つことには違いがあり『試合に勝つ』方が行っている練習とそうでない方には日頃の心がけに大きな違いがあります。
試合に勝つ方は『試合勘』=『大局観』も日々の練習で上達させています。
今回はその『大局観』をどのような心がけで養うのかを提案したいと思います。

試合中、相手(または自身)がストレスを感じている時はどんな時でしょうか?
ストレスは大きく分けて、『体力ストレス』と『精神ストレス』に分かれます。
打ち方で言う所の、体力ストレスは、例えば厳しいボールを踏ん張って打ったり、読み違いや準備の遅れを筋力で補いながら無理に返球したりすることで発生します。
精神ストレスは、タイミングを外されたりしながらの中でスムーズにスウィングできない場合にタッチやラケットワークによってコントロールを強いられている状態です。
いずれのストレスも、1打、2打、あるいは1プレー、2プレー、または1ゲーム、2ゲームなど、短期間は保てたとしても、長くは続けられません。
積もって背負い切れなくなったストレスにやがては・・・、身体も精神も『楽』か『雑』に移行します。
『楽』とは過度のリラックスで悪い筋感覚になっている様のことです。
見た目には執着心がないような感じに見えます。
『雑』とは微調整の効かない大味なプレーで打球している様のことです。
見た目に感情的、あるいは感情のコントロールができていないように見えます。
そんな時は、意味なくつないで、相手のミスを誘ったり、策の無いまま決めのショットを放ったりのプレーになります。
『楽』も『雑』もポイントもゲームも獲れる時がありますが、場当たり的な確率なので、接戦での勝利は低確率になります。

で、強者は、相手のストレスをよく観ています(p_-)
相手がどんなボール、プレーの時にストレスを感じているかを観ています。
そして自身には、極力ストレスをかけないように、いかに安全にポイントを獲れるかを検証します。
できれば、ストレスフリーでプレーしたいところですが、接戦になるということは、相手からも何かしらのストレスがあるということです。

だからこそ、相手のストレスを観察します。
ポイント、ゲームは獲られるかもしれませんが、相手の打ち方や、プレー、振る舞いにストレスが観えたら、継続してそのプレーをさせます。
やがて、相手が『楽』や『雑』に移行すれば勝機が見えて来ます。
または、場合によってはそのプレーはいざという時のためにストックしておきます。
突き放したい時、これ以上放されたくない時に、そのプレーをさせて優位に立ちます。
NGなのは、場面場面でのポイントに一喜一憂すること。
大局観(全体の成り行きを観る力)が不足していると、ポイントを獲られたこと自体にストレスを感じ、その場で何とかしたい気持ちの方が前面に出てしまうことで、一気に優位性が逆転してしまうのです。

というわけで、もちろん自身のストレスも観察します。
相手が、ポイントではなく互いの優位性を観ながらプレーしてくる強者であればあるほど、自身の打ち方、プレー、振る舞いに気を配ります。
例え、ポイントが獲れたとしても、それが不本意な打ち方、プレーであったり、ストレスが溜まりそう、またはそれらを見破られそうであったりする場合であれば次回プレーからは除外します。
反対に、失点したとしても打ち方、プレーにスムーズさが観られたら、再現リストにストックしておきます。

先に述べたように、接戦であればあるほど、自身には相当なストレスがかかります。
自身が終盤、あるいは大事な場面で、ショットやプレーの選択を見誤らないためには、また『楽』や『雑』に移行しないようにするために、どこまで相手からのストレスを背負うことができるかなどの大局観があるかないかは重要です。
合わせて、そういった場面においてもポイントに固執しないで、優位性を貫けるかで、接戦においての逆転や突き放しが可能になるのです。

そういえば、テニスに限らずスポーツ全般、試合で好成績を収めている方ほどシャカリキになってプレーするというより、幾分かの余力があるように思えるのは、やはり大局観を備えているということでしょうか。

というわけで、

日頃の練習の中で、ラリー相手や周りのプレーヤー、ある局面での自身のプレーでのストレス具合を観てみましょう。
ショットを安定させるための打球と同じくらい試行することで、接戦に対しての感覚が良くなるかもです。

練習(または練習ゲーム)では、積極的に自身は相手からストレスをもらいましょう。
過度にもらって自身がコントロールできないのはいただけませんが、もらうストレス量のコントロールも練習の1つです。
そうやって、打たれ強さも身に付けることで、本番の接戦にも順応できる感覚が養えるのです。
ボクサーは確かボディブローに耐えるために腹筋を鍛えます。
相手のジャブを受け止めたり、多少もらいながらも反撃の機会や間を計ります。
パンチを当てられず、無傷で勝利できれば言うこと無しかもですが、接戦でそんなことはあり得ません。

我々もどうせなら打たれ強さも備えて来たる大接戦にも力が発揮できるようにしたいものですね。

練習相手とそうやってボディブローやジャブをもらったり、与えることは練習でいうところの地味な箇所かもしれません。
でも、フィニッシュブローだけしか練習しないボクサーが勝ち進むなんてのはあり得ませんよね。

そう思うと我々も決めショットや爽快感だけのために打球していては試合には勝てません!!

練習での打たれ強さ(責められ慣れ)、一発で仕留めるのではなくじわじわ責める感覚、責められているようで反撃に転じることができる技術など、そういった練習を積み重ねることで先に述べたストレスを分析する能力や大局観をも養えられるのです。

試合に勝って行く方達をよぉく観察してみましょう。
そして、練習での楽しみ方を工夫してみましょう。

テニスの違った楽しみ方が味わえたら見っけものです(^^)b

11月に入り、ずいぶん涼しくなって参りました。。

テニスプレーヤーにとっては快適なテニスシーズン真っ只中ですが、なんだか体調が思わしくない方、実はこの時期に、返って体調を崩される方がおられます。
日中の過ごしやすさに比べて、朝晩との寒暖の差により、体調不良を起こす方がおられます。

また、今年は猛暑、残暑とかなりの暑さでした(^_^;)
夏に頑張り過ぎた方はここに来て夏バテ、なんてのも考えられます。

暑い夏に気を張って来た疲れもですが、つい良い気候に気を緩めてしまうことで、免疫力が低下したり、注意力散漫によりケガをしたりがこの時期に起こるようです。

テンションリダクションと言います。

緊張状態から解放されたときの気の緩みにより良くない感じになることです。
「家に帰るまでが遠足よ」と言われながらも帰りの道中で事故に遭ったりなど、一大イベントの後は良くないことが起こりやすいようです。

スポーツでは・・・、
ビッグプレーの後に何気ないミスをしてしまう
ゴールの直後にすぐゴールされてしまう
4番打者を打ち取った後に5番打者に痛打されてしまう

テニス的な観点でいうと、
試合中・・・、
長いラリーの後、次のポイントで凡ミス
サービスポイントの後ダブルフォールト
頑張ってゲームを獲ったにもかかわらず、次のゲームを簡単に落とす

ポイント、ゲーム間でのテンションリダクションもあれば、
格上選手に勝てたにもかかわらず、次の試合に簡単に負けてしまう
好感触だったり、好成績だったりの大会の次の大会で、ふがいないプレーが沢山出てしまう
せっかく上達したショットを安定させる前に気まぐれに練習をストップさせてしまうことで身に付かない

テニスは、相手とポイントを獲り合うので必ずどちらかに点が入ります。

なので基本、試合のどこかで2点、あるいは2ゲーム連続して獲れれば、他はイーブンで推移しても勝てるようになっています。
反対に、相手に2点or2ゲーム差を付けられなければ負けないようになっています。

が、そのまた反対に、1点or1ゲームの華々しいプレーだけでは決して勝つことができません。

華々しいプレーで流れを作ることはできますが、そこでテンションがリダクションしてしまっては、返って負けてしまう可能性が高くなってしまうのです。

あるライブに行った時にアーティストの方が言われていました。
「お祭りで盛り上がった後の空虚な感じが嫌ならば、燃え上がった炎の種火はいつでも胸に灯しておくこと。いつでもそこから新たなエネルギーに火がつけられるように!!」

我々は日常でもテニスでもテンションリダクションを起こしやすいですが、それを「メンタルが弱い」と位置付けるのではなく、日頃の技術的な心がけとして養って行きたいです。

そうすることで、しんどいラリーやポイントの後でも「ここが自身のチャンス!!」と思えるようになって来ます。

上がるけど下がり過ぎない、そんな連続の良いプレーが『勝つテニス、負けないテニスの基本』です(^^)b