こんにちは。
一週間ぶりに基礎の基礎シリーズです。
初心者さん、ぶきっちょさんでも、かんたんきれいに作れる、紙バンド、エコクラフトバンド教室を
神奈川県海老名市で主催しています。
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会トリリアムメソッド(R)認定講師 パニエ・ドゥ・パピエ 会田幸子(あいださちこ)です。
本や動画を見ながら作品を作る時の切り方をお伝えしています。
前回(下の方にリンク貼ってあります。)は切り口についてお伝えしました。
今回は、側面の編みひもについて考えてみましょう
本に書いてあるひもの長さは、余裕のない遊びのないサイズで記載されているそうです。
本が基本にしている底と、皆さんが作った底が同じ、あるいは小さめなら本に記載のサイズで編めるはずです🎵
ただし、底が大きく出来上がってしまった時は編みひもは記載サイズより長く必要になります。
底が大きく出来上がってしまう原因
・紙バンド、エコクラフトの幅が広い。
・底が緩く編めてしまった。
・底が歪んでしまった。
出来上がった底をそのまま使うには、編みひもを長く用意する必要があります。
どのくらい長く用意したら良いのかわかりませんね。
どうしましょうか?
いきなり指定本数を切らない方がいいですね。
私のおすすめ
「1本だけ指定のサイズで切って、試しに編んでみる」ことです。
試しに編んで短かったら、長く用意してください。
無駄になるひもが1本だけになります。
失敗した経験、実はあるんです❗
下の写真のかごを作っていた時、経験しました💦
本のサイズをそのまま全部切ってしまって、むだにしてしまったんです‼️
あ~❗もったいない‼️
そんな思いを、これを読んでいる皆さんにはして欲しくないです~。
参考にしてみてください✨
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