こんにちは。
「基礎の基礎」シリーズ
 
 
神奈川県海老名市、初心者さん、ぶきっちょさんでもきれいにかんたんに作れる紙バンド、エコクラフトバンドの
パニエ・ドゥ・パピエ 会田幸子(あいださちこ)です。
 

 折ると曲げるの違い

 
 紙バンドの手芸は、紙の特性を生かして編んでいきます。
 

 折る

 しっかりと折り目を付ける。
 
 
 
 
手を離しても、折り目が付いています。
 
 
 
 

  曲げる

 折り目は付けない。
 
 
 
手を離すと折り目は付いていない。
 
 
折ると曲げるの違いがわかりますか?
 
使い分けができないと、綺麗な作品はできません。
 
しっかり折るのは、立ち上げる時です。
 
それ以外は、最初は「曲げる」で作りましょう。
 

立ち上げる時の注意点

🍀ワンポイントアドバイス🍀

 

底のひもを立ち上げる時は、ぺっちゃんこになるまでしっかり折りましょう。

 

編んでいる途中、ふちひもを編んだ後も、しっかりと 再度折ると、きれいに出来上がります。

 

「立ち上げる」と言う言葉から、90度しか折らない方がいらっしゃいます。
しかし、ここは180度まで、ぺっちゃんこになるまで折ってくださいね~🎵
 
再度しっかり折っている写真
 
 
*基礎の基礎シリーズ*

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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