どこの紙バンドがいいですか？　基礎の基礎

こんにちは。
 
 初心者さん、ぶきっちょさんでも、かんたんきれいに作れる、紙バンド、エコクラフトバンド教室を
神奈川県海老名市で開催している、パニエ・ドゥ・パピエ　会田幸子（あいださちこ）です。
 
 紙バンド手芸で利用するひもの呼び方は色々です。

紙バンド、クラフトバンド、エコクラフトが一般的でしょうか？

すべて同じものに対しての呼び方です。

 

 
 

 

初心者さんからご質問いただきました。
「どこの紙バンドがお勧めですか？」
 
この質問はよく聞かれる質問なのでお勧めを書きたいと思います。
 
 
 

 
 
私が愛用している会社は
植田産業(株)のパピエスショップです。
時々利用するのは
 

兎屋(うさぎや)さん

べったんこ紙バンド、ゴクボソかみばんどなどもあります。

 

 

蛙屋(かえるや)さん

がらあみなど、発色がきれいな紙バンドが揃っています。

 

 

エムズファクトリーさん

いろんな紙バンドをそろえていて、PPバンドなどもあります。

 

 

各会社の特徴があるので、作るものにあわせて購入がおすすめです。

 
 
購入する時は
作るものを想像してから購入をおすすめします。
バッグならメインになる色を考えて、
メインを40メートルくらい購入しておくと失敗がないと思います。
差し色はデザインによりますがメイン色より少なくていいでしょう。
 
「綺麗だから、かわいいから」と5メートル、10メートルだけ購入するのはおすすめしません。
使い道がなくて結局使わないということになりがちです。
　
 
また、安かろう悪かろうになりやすいので
100均の紙バンドの購入はおすすめしません。
同じ意味でホームセンターで売っている紙バンドもおすすめしません。
 
初心者さんだからこそ、良い材質の紙バンドで作品を作ってほしいです。
 
今日もお読みいただきありがとうございました。
  

生徒募集！

初心者さん、紙バンドの基礎を学びたい人に、かんたんに作れる紙バンド教室を神奈川県海老名市で開催しています。

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