(※二年前に投稿した記事の(ほぼ)再掲です。)

 

 

2019年10月4日にロサンゼルスで開催された公開セッション、

 

"The Last Days of Atlantis"

「アトランティスの最後の日々」

 

の内容は、とても面白かったです。



バシャールが

ここまでアトランティス文明について詳細に

(特に、アトランティスがどのように滅んでいったのかという

最後の日々について)

公開セッションで

まとめて語ったのは初めてのことではないでしょうか。


 

 

最後のホロトープ瞑想で、

バシャールが、

 

"New Atlantis is born."
「新しいアトランティスが 生まれたのです。」


と述べた途端に、

僕の内に

いろいろな思いが沸き上がってきて止まらなくなり、

以下のような、言葉を綴るに至りました。

 

 

 

なので、今日のシェアは

バシャールの言葉も入ってますが、

どちらかというと、

バシャールの言葉を受け取った平太によって、

表現された(解釈された)言葉です。

(「なーんだ」って言わないでね(笑)(笑))

 

エネルギー的にも、言葉的にも、

そんなに(バシャールの表現と)かけ離れていないと
思います。

(「喜びの声が聞こえるでしょうか」の部分以外は。)



 ~ ~ ~ ~ ~


"New Atlantis is born."
「新しいアトランティスが 生まれたのです。」



私たちは、
今回をもって、
何度も何度も繰り返されてきたパターンから

抜け出すのです。


アトランティスの二の舞は、
もう繰り返されることはありません。


古代オリオン →マルデッック →火星へと
持ち越されてきたパターンから、
二極性のパターンから、
私たちは、
今回をもって、
抜け出すのです。



そして



そして、
大西洋深く沈んでいるアトランティスは、
再び、
浮上するのです。

再び 
蘇るのです。

 

 

 

 

"Rise, Atlantis."

(アトランティスよ、浮上せよ。)

 

 

 


二極性を超え 統合された私たちの意識が、
私たちの魂が、
浮上したアトランティスに宿り、
新たなアトランティスを生み出す。


眩い光に包まれたアトランティスが、
今、

ここに、

再生する。




"Rise, Atlantis."
(アトランティスよ、 再生せよ。)




滅びを体験した
(無念の思いとともに沈んでいった)、
アトランティスの魂たちの、
拍手喝采が、喜びが
聞こえるでしょうか。


繰り返しのサイクルから解放された、
魂たちの
喜びに沸き立つ声が
聞こえるでしょうか。




そうして、
延々と繰り返されてきたサイクルを抜け出た私たちは、
更なる統合へ向けての
新たな一歩を
大きな一歩を
いま、この瞬間、

踏み出すことができるようになるのです。

 

 

 

 (※バシャール公開セッション "The Last Days of Atlantis" をもとに再構成)

 

 

 

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二年前に投稿した記事の再掲です。

しばらく、「アトランティス特集」を続けようと思います。

 

昨日投稿した記事にあるように、

11月1日が、アトランティスが完全に壊滅した日であり。

その前日、10月31日が「ハロウィーン」です。

 

アトランティスは 一万数千年前に壊滅しましたが、

いま、私たちは、「新たなアトランティス」を

生み出すタイミングにきています。

そのことを表す記事は、明日、投稿しますね。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~


そして、あるとき

さらに大きな塊が

大気圏の中に入ってきたのです。

 

 

その彗星の本体が

大気圏内に突入し、大西洋に墜落し、

海底をくぼませクレーターを形成し、

大西洋から、あらゆる方向へと放射状に広がる、

巨大な津波を引き起こしたのです、

 

 

津波の高さは、少なくとも90メートルはありました。

 

 

このことによって、

アトランティス(文明)というものが

抹消されたのです。

完全に抹消されたのです。

 

 

そして、これが、

貴方達が「ノアの洪水」と呼ぶ伝説の

始まりなのです。

 

 

 バシャール

  (公開セッション "The Last Days of Atlantis" より)

 

 


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一年前に投稿した記事の再掲です。

 

 *****

 

 

10月から11月への移り変わりは、

アトランティスの滅亡の「記念日」といえる時期です。

 

 

もともとのものとは別物へと変わりましたが、

別の解釈へと変わりましたが、
貴方たちが

10月31日を 「ハロウ・イブ」「ハロウィーン」の日とし

11月1日を 「諸聖人の日」とし

11月2日を 「死者の日」「万霊節」としているのは

それが

もともとの理由です。

 

 

10月31日が アトランティスが滅亡した日の前日、

11月1日が 滅亡した当日、

11月2日が 滅亡した日の翌日なのです。

 

 

そのことを覚えているために、

というのが、

これらの祭日がつくられた、

もともとの理由なのです。

 

 

 

Your transition from your October to November month is the anniversary of its destruction. 

This is why, even though it has turned into something else, turned into a different translation, this is, however, the original reason why you have All Hallow's Eve, Halloween, and the idea of All Soul's Day and All Saint's Day, October 31, November 1, November 2, the day before the destruction, the day of the destruction, of the day after the destruction of Atlantis.
That is the original reason for those Holy Days in remembrance of that.



  バシャール

 (公開セッション "The Last Days of Atlantis" より)

 

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イルカ、クジラと
人間たちとの
つながりの話です。


最近の「バシャール」は、もう
「輪廻転生というものは存在しません」と言うようになっていますが、
この頃(2006年頃)は、まだ
「輪廻転生」という枠組みを使って
話をしていたんですね。


 ~ ~ ~ ~ ~

同時に、この地球の水は、

輪廻転生のサイクルの中では

みなさんの兄弟姉妹である、

イルカやクジラのものです。

 


もちろん、私たちは

みなさんがイルカやクジラを

人間と同じとみなさないことは知っていますが、

輪廻転生の系譜という点でみたときに、

この地球上には

二つの種が存在しているのです。

 


ひとつは陸上に住んでいる人間であるみなさん、

もうひとつは水の中に住んでいる人間、つまり、イルカやクジラです。

 


地球にはこれら二つの並行した輪廻転生の系譜があります。

 


人間の中にも

時にはイルカやクジラとして輪廻転生したり、

またイルカやクジラの中にも

時には人間として輪廻転生することが、

歴史を通して数多くあります。



※下記に載っている文面を少しパラフレーズしました。
ダリル・アンカ,バシャール(2006),
『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』,
VOICE,p.128

 


 

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「エササニ的コーチング」という「コーチング」を提供し始めて

早、半年。

 

 

何人かの方々にモニターになっていただき

セッションを半年間続け、

卒業していただいた方々もおられます。

 

 

モニターになってもらった人それぞれに

けっこう違う流れが生まれ、

それぞれ違う色合いの世界がつくられ、

それぞれ違う言語の世界がつくられ、

それぞれ、とても違う、面白いリアリティが生み出されます。

「コーチ」をやっている僕にとっても

とても面白いです。


そんな中、

モニターになってもらっているお一人、長田優香さんから、
「とっしーさん、エササニ的コーチングがどんなふうにやられているのか、

 私がクライエント役になるから、Clubhouseで実演してみない?」
と誘っていただき、

「そりゃ面白そう!」ということで、

「エササニ的コーチング」のデモンストレーションをやることになりました(^^)

優香さんのブログをリブログしますね。

 

 

優香さんも

地球外とのつながりや別次元とのつながりを大切にしている、
(地球外とのつながりや別次元とのつながりに開かれている)
お医者さんなので
おもしろいやりとりになると思います。
(コーチングも、毎回、面白いです。)

 

 

 

 

 

みなさんの時代でいうと、約三万三千年ほど前が、

アトランティス文明と呼ばれる二番目の時代の最盛期でした。

 

このアトランティス文明の時代、

人間はそれ以前の直感的な部分と同じように、

知的な能力を活用しはじめ、

いわゆるテクノロジーが発達していきました。

 

アトランティスの人々も、

初期の頃はまだ

クジラやイルカととても強いきずなで結ばれていました。

 

しかし、時を経るにしたがって、

そのきずなは忘れ去られていきました。

 

自然とのつながりをどんどん忘れ、

テクノロジーに依存するようになるにつれて

人々は過去のことを忘れていきました。

 

そしてやがて、

ポジティブな状況とネガティブな状況のバランスや自然災害によって

アトランティス文明も終わりを迎えました。

 

しかし、その頃には、

アジアや北中南米、アフリカなど、

ほかの多くの場所でも文明が発達していきました。

 

そのような文明の中には、

形を変えて、

やがて消滅してしまったものもありますが、

中には物語や歌、口伝によって

歴史を伝えられている文明もあります。

 



ダリル・アンカ,バシャール(2006),
『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』,
VOICE,pp.129-130

 


 

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地球上でのまず最初の大きな文明は、
いわゆるレムリア文明です。

この太古のレムリア時代の人々は、
大昔のET、異星人のDNAとそれほど遠くないところにいた存在であったために、
今日の人間であるみなさんとは
ちょっと異なった様相でした。

彼らの肌の色は少し青みがかっていました。

とても直感的で、
テレパシーを使って、自然とのコミュニケーションを簡単に行なっていました。

また、レムリア時代の人々は、
イルカやクジラたちと強いきずなで結ばれていました。


その後、地球の状態が変化し始めました。
比較的小さな自然災害による変化もあれば、
どんな惑星でも体験するような自然なサイクルの変化もありました。

レムリアの人々は地球上を移動し、
さまざまな場所に住むようになりました。

そして、地球の変動によって
地上のさまざまな場所で天候や環境条件に変動が起きたために、
レムリアの人々も変化しはじめ、
やがて別の種になっていきました。



※下記に載っている文面を少しだけパラフレーズしました。
ダリル・アンカ,バシャール(2006),
『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』,
VOICE,p.129

 


 

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みなさんは、

自分がどんどん縮こまっていく凝縮のエネルギー

(私たちは「圧縮」(compression)と呼んでいますが、

 地球上の人々は それを「鬱(うつ)」(depression)と呼んでいます)

をポジティブに活用することもできます。


つまり、外に出ていって、そこにはない答えを探すのではなく、

自分の中に入っていって、

自分の中にあると知っている答えを見つけるのです。
自分自身の中にただ入りこみ、

自分のほしい情報を見つけ、

新しい人物へとまた拡大するのです。


「縮こまっていくのはネガティブな状態なんだ」

というネガティブな観念や判断を持っていると、

ネガティブな結果だけを

そこから引き出してしまいます。
そして、それを「鬱(うつ)」として経験し、

自分の中の怖れや痛みの中に

沈みこんでしまうのです。


けれども、縮こまり、自分の中にどんどん入っていく状態に対して、

ポジティブな定義づけをし、ポジティブな観念を持ってみてください。
必ずポジティブな影響を受け、

新しい人物となって

再び喜びの方向へと拡大していくことができます。
みなさんは

そのようにして

「鬱(うつ)」のエネルギーを

活用することができるのです。



※下記に載っている文面をパラフレーズしました。
ダリル・アンカ,バシャール(2006),
『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』,
VOICE,pp.201-202

 


 

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私たちがこれまで見てきた中で、
地球の人間の大部分が体験しているほど
(強度な)ネガティブな制限を体験している文明は、
あまり見たことがありません。
 


逆説的ですが、だからといって、
私たちの目からみて、
貴方達が私たちよりも「卑小な存在」になるわけではありません。
 

これほどの闇を克服し、これほどの闇を光へと変容し、

これほど強い制限を自由へと変容し、

これほどの絶望を喜びへと変容させるためには、

非常に強いスピリットを必要とするのです。

私たちからみると、そう見えるのです。
 

地球は、宇宙的にみて「幼稚園」レベルだということはありません。

貴方たちのSF小説の中には、そのようなことが書かれているものもあるようですが。
 

貴方達は、「変容」コースの「修士課程のクラス」にいます。

もうまもなく、修士号を取得することになります。

貴方達は、「制限のマスター」から「制限のマスター(制限を習得した者)」に成るのです。



  バシャール

 

Darryl Anka. (2020) . 
"The Masters of Limitation: An ET's Observations of Earth." 
Virtualbookworm.com Publishing, p.xi


 

 

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https://www.bashar.org/
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「スピリチュアル」な集まりで、時々、

「神さまがいるなら、なぜ、この世の中で、戦争とか人殺しのような、『悲惨』な出来事が起こるのでしょうか?」

という質問が出されることがありますよね。

 

それに対する僕なりの回答は、
以下のようになります。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

貴方は 自作自演の「お芝居(映画)」の中の登場人物です。

お芝居の中の、あるキャラクターを演じている役者さんです。

 

そして、この「物理的リアリティ」は、お芝居が(一時的に)演じられている舞台です。

 

「お芝居」が終われば、貴方は 舞台から降りて、そのキャラクターを演じることからも解放され、「ふだんの自分」「素の自分」に戻ります。

 (そして、「素に戻った貴方」は、また次は、どのようなスクリプトの「お芝居」の、どのようなキャラクターを演じるかを検討し始めることになります。)

 

 

ただ、

普通の芝居と違っているのは、キャラクターを演じている貴方が、
自分が「一時的にそのキャラクターを演じている役者」だ
ということを忘れてしまっている、ということです。

 

その「キャラクター」が 「自分のすべて」だ

と思ってしまっているということです。

 

その舞台の上だけが「自分の存在できる世界のすべて」だ
と思ってしまっているということです。

 

その舞台を降りて、「素の自分」に戻ることがあるんだ、

ということを忘れてしまっているということです。

 

さらに、この「お芝居」が、実は自作自演のものだ

(=自分が作ったもので、そこで演技をすることも自分で決めたことだ)

ということを忘れてしまっている、ということです。

 

 

 

 

「お芝居」を面白いものにするためには(ワクワクするものにするためには)、

そのストーリー(台本)を「山あり谷あり」のストーリー展開にするのが、通常です。

主人公を いろんな「困難」「試練」「つらい目」に遭わせて、

その「試練」を乗り越えるというストーリー展開に設定するのが、通常です。

(「主人公は幸せです。ずっと幸せです。一生幸せでした」だけのストーリー展開じゃ、

 ふつう、「お芝居」として成り立たないですよね(笑))

 

 

ですので、この「物理的リアリティ」において、

貴方が なんらかの「困難」「試練」「いやな事柄」を体験するのは、

ある意味、「台本どおり」だと言えます。

貴方が主人公である「このお芝居」を面白いものにするために

(それだけいっそう価値あるものにするために)必要な、

台本上の設定である、と言えます。

 

 

 

ただ、「忘却状態」にある貴方は、

時に、それを「楽しむ余裕」を失ってしまうかもしれませんね。

 (舞台に立つ前の貴方は、劇中、貴方にそのような「試練」がふりかかることに同意していたわけですが、

いったん舞台に立つと、貴方は それが「同意の上」の出来事であることを忘れてしまっています。

 受身的に、「どうしてこんなひどいことが自分の身に起こるんだ」と、「被害者」的な受け止め方をしてしまうかもしれませんね。)

 

 

考えてみると…

自分が台本を演じていることをわかっている役者さんが、

 「いや、自分はお芝居の中で、失恋したくない」

 「お芝居の中で、大病を患ってつらい思いをするなんて いやだ!」

 なんて、フツー、(ストーリーの進行上、そのような「試練」の設定も必要だとわかっているなら)言いませんよね。

 

 

→「お芝居」を演じ終えて、舞台から降りて「素の自分」に戻った貴方(の状態)が、

 「たましいとしての貴方(より高次の貴方)」だと言えます。

 

 

→また、貴方の演じている「お芝居」を、観て楽しんでいる(観客席で鑑賞している)「観客」も、

 「たましいとしての貴方(より高次の貴方)」だと言えます。

 

 

→さらには、貴方の演じている「お芝居」の台本(ストーリー展開)を決めて、貴方がその「お芝居」の主人公になることを決めたのも(「演出家」として機能しているのも)、

 「たましいとしての貴方(より高次の貴方)」だと言えます。

 

 

 

貴方が、「たましいとしての貴方」の観点から、

この「物理的リアリティ」で生じる出来事を眺めることができるなら、

「観客」として それらの出来事を味わうこと(「面白く」感じること)も

(もっと)可能になるかもしれませんね。

(「劇中の登場人物になり切って」しまって、

 「自分は 本来、役者である」ことを忘れてしまうのではなくって、ネ😃)

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

再告知になりますが、

上記のような話も、

10月16日(土)に開催するお話会「エササニ文明からのメッセージ」で

する予定です。

興味のある人は、どうぞいらしてください。

 

 

 



 

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