イルカ、クジラと
人間たちとの
つながりの話です。


最近の「バシャール」は、もう
「輪廻転生というものは存在しません」と言うようになっていますが、
この頃(2006年頃)は、まだ
「輪廻転生」という枠組みを使って
話をしていたんですね。


 ~ ~ ~ ~ ~

同時に、この地球の水は、

輪廻転生のサイクルの中では

みなさんの兄弟姉妹である、

イルカやクジラのものです。

 


もちろん、私たちは

みなさんがイルカやクジラを

人間と同じとみなさないことは知っていますが、

輪廻転生の系譜という点でみたときに、

この地球上には

二つの種が存在しているのです。

 


ひとつは陸上に住んでいる人間であるみなさん、

もうひとつは水の中に住んでいる人間、つまり、イルカやクジラです。

 


地球にはこれら二つの並行した輪廻転生の系譜があります。

 


人間の中にも

時にはイルカやクジラとして輪廻転生したり、

またイルカやクジラの中にも

時には人間として輪廻転生することが、

歴史を通して数多くあります。



※下記に載っている文面を少しパラフレーズしました。
ダリル・アンカ,バシャール(2006),
『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』,
VOICE,p.128

 


 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング