7月に入りました。

あっという間に、今年も折り返しです。

24話は、この記事で終わりですが、特に(内容的にも)区切りってわけじゃないので、25話以降もどんどん行きます。

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『猟罪図鑑Ⅱ

 猎罪图鉴(獵罪圖鑑)Ⅱ / Under the SkinⅡ 

 2022年(中国)Dec.10~ Dec.25, 2024

 45分×全28話 

 脚本: Zhang Lai

    演出: Liu Shu Qiao

 『猟罪図鑑』前シリーズをはじめから読みたい方は、こちら#1-1から

 

前記事未読の方は #23-1 #23-2 #23-3

  

#EP23-4

 

~訊問室の外廊下~

じっと待っている杜城。

 

中からイェン予審官が出てくる。

杜城「彼女の様子は?」

イェン「喘息の発作だな。彼女に吸入器を渡したよ。もう大丈夫だ」

それを聞いて、一安心な杜城。

 

イェン「あ、そうだ。騙されたと知った時の彼女の反応なんだが、とても嘘を言ってるようには見えなかった。それに、率直に言えば、彼女は自分を満足させるために、金を使って蘇有亮をコントロールしたかっただけなんじゃないのか。蘇有亮の中毒や体調不良は、彼女の仕業じゃないように思うんだ」

 

小さくため息をつく杜城。

実際、杜城もそんなふうに感じてたんでしょうね。

 

杜城「ただ、彼女は、蘇有亮の健康はしばらく悪かったが、その後、回復した、と言ってませんでしたか?」

イェン「そうだが・・」

杜城「論理的に考えて、継続的なタリウム中毒の場合、彼の健康は悪化するだけのはずなのに・・・どうやったら、回復なんてできるんでしょう?

イェンさんに聞いても答えはでません。

訊問室の中の様子を気にし、「様子をみてくるよ」と戻っていきました。

 

当然、杜城にも、医療的なことはわからないですよね。

 

~北江分局 剖検室~

 

杜城「なにか新しいことでも見つかったのか?」

 

ん? 溶月に、タリウム中毒についての疑問を確認しにきたんじゃなくて、呼ばれたから来たの?

 

剖検台の上に置かれた衣類を見せる溶月。

溶月「これらは、蘇有亮が死ぬ前に着ていた服なんだけど・・・彼の死因から考えても、暴力的な攻撃でもなく、突然の心臓発作だったし、中毒は以前のものだったから、彼が死んだときに身に着けていた洋服に関して、特に検査したりしていなかったの。

でも、改めて検査してみて、これを見つけた」

ワイシャツの袖についた、赤いシミのようなものを見せる溶月。

 

杜城「誰の血だ?」

報告書を見せる溶月。

溶月「人間の血じゃなかったの。牛の血よ」

杜城「牛の血?」

頷く溶月。

溶月「何を意味するのか、私にもわからないんだけど・・・」

あまりにも関連がなさすぎて、可能性すら思いつかないって感じでしょうね。

 

これまた、難問です。

 

溶月「ついさっきまで、沈翊が来てたのよ」

杜城「?」

やはり、沈翊の名前には反応するよね。

 

溶月「彼、蘇有亮のタトゥーには二つの層があると考えてるみたいだった。上のスカルのタトゥーは、もともとのオリジナルタトゥーを覆っているって」

スマホを見せる溶月。

溶月「これが、彼が描いたオリジナルのタトゥーだそうよ」

 

杜城「これが何を意味するものなのか、言ってなかったか?」

溶月「言ってなかった。これを私に渡しただけ。ただ、ここを去る前に、なにか確認する必要がある、とかなんとか、言ってた」

スカルの上に、赤い線で描かれた 槍のようなものが見える。

これじゃ、赤い文字の部分が、よく見えない。。。ショボーン  YAM? YAP? 

 

英文字部分のYAMって何? 

これが、Mじゃなくて、Xだったらわかるのよ。

Yǒu‑liàng and Xiǎoyīn   YAX

蘇有亮Yǒu‑liàng(スー・ヨウリャン)

林小茵Lín Xiǎoyīn(リン・シャオイン)

 

あれ、もしかして、単純に、

You and Me YAM ってこと?(苦笑)

ダメだ! 私の頭、だいぶ、疲れてるのかもしれませんてへぺろ

 

~林小茵の占いスタジオ~

 

テーブルの上の水晶玉をじっくり観察している沈翊。

ホント、この人は全般的に好奇心旺盛だけど、単なる興味なのか、それとも、意味があって気になっているのか、あとにならないとわからないことも多い。

 

二階から声をかける林小茵。

林小茵「沈刑事さんだったの?」

 

沈翊ったら、なにも言わずに、勝手にここに座ってた訳じゃないよね?(笑)

 

見上げる沈翊。

沈翊「また、会うことになったね」← 偶然ってわけじゃないでしょ(笑)

 

急いで、階下に降りる林小茵。

林小茵「事件になにか進展があったの? いつになったら、警察は、安陸然を逮捕するの?」

イラついている林小茵。

 

沈翊「まだだよ」

 

明らかに期待外れのため息をつく林小茵。

林小茵「だったら、今日はなぜ、ここに?」

 

沈翊「蘇有亮のことに関して、君のことをもっと知りたかったんだ」

 

なんだ、そんなことか、と軽く失望しながら、「わかったわ、なんでも聞いて」と答える林小茵。

 

沈翊「君と彼がどんなふうに付き合ったのか、聞かせてくれる?」

 

林小茵「私たち、同級生だった。当時は、たくさんの女子たちが彼のことを好きだったのよ。彼は、いつも彼女たちに取り囲まれていた。でも、私は、そんな彼女たちの一人じゃなかったの。だって、あの当時、私の周りにもたくさんの男の子たちがいたんだもの。でも、彼が私のことを好きになって、追いかけるのに全力をかけてくるなんて、予想もしてなかった」

んまぁ、なんて潔い自慢話なの!(笑)

 

思わず、笑みをこらえる沈翊。

沈翊「それで、君は同意したの?」

林小茵「当然、するわけないでしょ!正確に言えば、最初だけね。でも、彼が私を追いかけるようになって、他の女の子からもらったラブレターを人前で燃やしたことで、とても驚かされたの」

さすがに、ドン引く翊ちゃん。
沈翊「それは・・・ちょっと極端すぎないかな?」


林小茵「え~、私には、すごくロマンチックだったわ。深く感動したもの。今まで、どんな男子だって、私のことをあんな風に扱ったことはなかった。特別に愛されていると感じさせてくれたわ。周りの男の子たちのことも、みんな追い払ってくれたし、彼は、私は彼だけのものだって言ったのよ」

林小茵は、どS女王タイプの安陸然とはまた違った意味で、相当、自信家なプリンセス気質だね。

 

姫は姫でも、沈翊とは全然違うわ~~~(笑)

 だってどう見ても、姫ver.沈翊は、ぽよぽよ姫乙女のトキメキ王冠2タイプ♬笑 ← コメント欄@11r21さんのネーミング、拝借しました。


聞きながら、(呆れ気味に)微笑んでしまう沈翊。

こりゃ、蘇有亮も林小茵も、揃って似た者同士で、それぞれ、厨二病も入ってるね。

 

林小茵「私たちは、いつもそんなふうだったの。彼は、私のことを心から愛してた」

 

はぁ・・・だけど、金のために、安陸然に身を任せてたらしいけどね。

 

林小茵「私の為に、タトゥーも入れて、私たちは決してお互いを裏切らないって私に誓わせたの。彼はね、裏切ったのがどちらであれ、罰を受けるとも言ってた」

沈翊「・・・・・」

林小茵が言ってるのは、「三叉槍」の持つ意味・・・そのまんまです。

ま、厨二病だったら、知ってた可能性もあるか。

 

実際、聞きたかったタトゥーの話も出てきましたが、蘇有亮が自分を心から愛してた、と話す林小茵に対して、疑問に思う沈翊。

 

沈翊「ええっと・・・安陸然との関係は、君を裏切ったことにはならないの?」

 

林小茵「彼は私のためにしてくれたのよ!」

 

してくれた???

 

林小茵「私が知ってるなら、それは裏切りとは言わないでしょ」

沈翊「君のために?」

ますます意味がわかりません。混乱の極致です。

 

林小茵「そうよ。彼は、彼の稼いだお金で、私のためにこの店を借りてくれたのよ」

 

店を見回す沈翊。

たしかに、この店構えを維持するとなれば、そう安くはないはず。

 

林小茵「安陸然と彼との関係は、ただの肉体関係のみで、100万元のためだけだったのよ。私たちは、お金のために同意した。私は、このスタジオを開き、将来的に、彼も自分のクリニックをオープンする。そうして、私たちは自分たちの望んだとおりの生活を送れるのよ」

目を細めて、力説する林小茵。

 

沈翊「・・・・・・」

この子はなにを言ってるんだ、と思いながら、

ただただ、その利己的なパワーに圧倒されたかのように、小さく何度も頷く沈翊。

ふぅ~とため息までついちゃう。

 

沈翊「つまり、初めに、このアイデアを思い付いたのは君だったってこと?」

 

林小茵「違うわ!蘇有亮よ」

 

~林小茵の回想~

 

蘇有亮「小茵!!」

雨の中、猛然と歩く林小茵を、傘を持って走って追いかけてきた蘇有亮。

 

蘇有亮「濡れたらだめだよ」

林小茵「ついてこないで!!」

 

蘇有亮「小茵!! 落ち着いて聞いてくれよ!」

林小茵の手を取る蘇有亮。

 

暴れ、蘇有亮の手を振りほどく林小茵。

林小茵「どうやって、落ち着けって言うのよ! あの女は、あなたを自分のオトコにしたいって望んでるのよ。彼女を拒否する代わりに、あなたは考えさせてくれって答えたのよね。一体、なにを考えるって言うの?・・・もし、そのつもりなら、私たち、別れましょう」

 

この時点での林小茵の反応は、まともだったのね。

 

怒り狂い、その場を後にしようとする林小茵の前に立ちはだかる蘇有亮。

 

蘇有亮「小茵、俺たち、その“分手(別れよう)”って二文字は決して口にしないって、お互いに約束しただろ」

林小茵「だったら、私にどうしろって言うの?一体、どうしろって言うのよ!!あなたたち二人がイチャイチャするのを黙って受け入れろって望んでるの? そんなの無理よ!!」

土砂降りの中で、叫ぶ林小茵。

 

蘇有亮「安陸然代表は、1年で100万元払うと、俺に約束したんだ。」

林小茵「・・・・・」

蘇有亮「100万元・・・100万元だぞ、小茵。とんでもない大金だ。一体、どうやったら、俺たちにそんな大金を稼げる?」

※2024年平均の中国100万元は、日本円で約2,102万7,600円に相当。

 

黙ってしまう林小茵。

蘇有亮「たった、一年だけだ」

それでも、肩に手を置こうとする蘇有亮の手を避ける林小茵。

蘇有亮「たった一年!」

説得を諦めない蘇有亮。

蘇有亮「金さえ手に入ったら、俺たちが望む生活だって送れるし、俺たちの夢はすべて叶うんだぞ」

林小茵「彼女は金持ちだけど・・・でも、美人じゃないの! 時間が経って、なにかあったら?あなたは、間違いなく、私のもとを去るでしょ。きっと裏切るにきまってる!」

叫ぶ林小茵を抱きしめる蘇有亮。

蘇有亮「小茵、決して君を裏切らないって約束する。信じてくれるよな?誰と一緒でも、俺の心の中にいるのは、君一人だけだ。俺は、君のために、これをやろうとしてるんだ」

林小茵「・・・・・」

林小茵の手を取り、自分の左胸に当てさせる蘇有亮。

蘇有亮「この俺のタトゥーが無事である限り、いつだって、君との約束を守る」

林小茵「・・・・・」

この沈黙は、同意の沈黙だよね。

 

そこまで、聞いてきて、またしても、小さく頷く沈翊。

別に、今の話を聞いて、彼らの考えに賛同したわけじゃなく、なるほどね程度の相槌です。

 

沈翊「大体、どういうことだったのかわかったよ」

 

少しだけ不安そうな視線を送る林小茵。

さっきの回想を見る限り、もともと林小茵も倫理的にこれが正しいと思ってるわけじゃなさそうだし、自分たちにはこのやり方しかなかったんだ、と無理やり思い込もうとしてきただけ・・・とかなら、まだ救いがありそうだけどね。

 

沈翊「それで、このスタジオには、彼と関係するものは残ってるの?」

見上げて、首を振る林小茵。

林小茵「ないわ・・・、あ、そう言えば、昔、彼がお祖父さんから譲られた、薬の原料とかが入った箱があったはず。見たいのなら、取ってきましょうか?」

沈翊「よければ見せてくれる?」

 

席を立つ林小茵。

 

一人になった沈翊、どっと疲れが出た感じ。

 

プラスチックのコンテナのようなものを持って戻ってきた林小茵。

林小茵「どうぞ、見てみて。私には、よくわからないの」

蓋を開けて、小瓶にはいったものを一つ一つ持ち上げて、ラベルを確認していく沈翊の表情が、次第に曇り始める。

なかでも、“草木灰”の瓶が気になるらしい。

 

林小茵「どうかしたの? なにか、問題でも?」

沈翊「・・・・・」

林小茵「沈刑事さん?」

 

ん?と、ようやく気付いた沈翊、「なんでもないよ」と、瓶を元に戻す。

 

林小茵「私、あなたの中に、混乱を感じるわ」

さすが、占い師だけあって鋭いね。

 

え?と、林小茵を見返す沈翊。

 

林小茵「次は、タロットカード占いをしにきてね」

 

ふふっと笑顔を見せる沈翊。

沈翊「ああ、時間ができたら、必ずそうするよ」

 

 ~北江市内 川沿いの道~

 

時系列は不明だけど、服装を見る限り、同日ね。

川沿いのサイクリングロードっぽい道を走る沈翊。

なんか、ここだけ見てたら、気持ちよさそうに見える。

 

 

~沈翊の自宅~

  

キッチン工房(!)で、なにか、実験っぽいことをはじめてる沈翊。

この真っ白な部屋着。

白衣をイメージ?

それとも、シャオシュエンと同じ、白猫モード?

 

真剣な様子でなにかを搔き交ぜてていると、

 

来た~~~!!!

杜城さま おねがい

なんと、シャオシュエンを抱っこしながら、杜城が登場。

どうよ、この柔らかい微笑み。

杜城にとって、シャオシュエンは、誰かさんの代替として見立てたほうがよろしいようですな(笑)

 

でも、実際には、また別の、疑似家族的な役割があるみたいです。(笑)

 

沈翊を見るなり、「お前、何してたんだ? シャオシュエンが外に飛び出そうとしてたぞ」と、文句から始まりました。

すっかり、パパですわ。

 

沈翊「あ、いいところに来た! ね、座ってよ」

嫁、帰宅直後の旦那の小言は基本スルー。(笑)

  

それよりなにより、このシーンで、私、ほっとしたのよ。

 

あまりにも自然に、杜城が入ってきたのを見たら、ああ、きっと、これが、この二人のいつもどおりなんだな、って。

 

来たいときは、連絡なしにくるし、シャオシュエンも、こんなふうに素直に抱っこされるなんて、よっぽど、この大男さんのことは慣れてるってことよ。

 

ダメだ! 妄想が止まらん。 

 

言われた通り、シャオシュエンを抱っこしたまま、スツールに腰掛ける杜城。

杜城「それ、なにしてるんだ? なんの匂いだ?」

画面からは伝わらないけど、立ち上る白い煙と、シャオシュエンの居心地悪そうな雰囲気をみると、そこそこ気になる匂いなのかも。

 

ここで、一旦、ストップ!

あらま、ちょっと、翊ちゃん!

そのホワイトシャツの袖。。。

なによ、そのフェミニンなルーズスリーブな袖口の感じ!

しかも、透け感と揺れ感の2連コンボ!

確実に、男心をくすぐる装いじゃん。

(どう考えても、実験にはふさわしくなさそう・・)

 

しかも、杜城がゴテゴテフリフリ派手派手しいファッションを好むわけもなく。

 

くぅ~~~、シンプルな部屋着に見せかけて、ちゃんとダンナにむけて、気を抜かない嫁。

 

あ、妄想は続くよ、どこまでも(笑)

 

沈翊「僕、実験してるんだ。まず、その前に、君に、ある物語を聞かせてあげるね。数百年前、ベルリンに、コチニールからカルミン(カーマイン)を精製した一人の職人がいたんだ」

杜城「・・・・・・?」

突然、はじまった物語タイムに、目が???

 

構わず続ける沈翊。

沈翊「ある日、彼は、作業に必要なアルカリがなくなったのに気づいて、錬金術師から借りることにしたんだ。家に戻って、いつものように顔料を作ろうとしたところ、突然、彼は、真っ青になった沈殿物を発見したんだ」

杜城「・・・・・」

沈翊「その後、彼は、その錬金術師からもらったアルカリが、かつては、動物の油を蒸留するのに使われるものだって知ったんだ」

杜城「・・・(お前、ママが何言ってるか、意味わかるか?)

シャオシュエンを見る杜城。

ここ、シャオシュエンも、ちゃんとパパを見上げてるのよ。

シャオシュエン「・・・」

 

ここんちは、ママが一番マイペース😂

 

沈翊「最終的に、その青い顔料は、プロイセン王国の兵士の軍服に使用されることになった。そのため、それは、プルシアンブルーと名付けられたんだ」

 

杜城「プルシアンブルーなら知ってるぞ。とても人気がある色なんだろう?」

 

うん、と頷いてみせる沈翊。

 

沈翊「蘇有亮の持ち物の中に、“草木灰”を見つけたんだ。

理論上、草木灰に“牛の血”を混ぜると、プルシアンブルーを生成できる」

この、杜城だけを見つめる魅惑的な瞳といい、このシーンの沈翊のビジュアル、たまんないな。

よく、がっつかずにすんでるな、杜城。

逆に、この世のものとは思えないくらい、神々しすぎるのか。

これで、下にTシャツ着てなかったら、どうだったんだろう?ニヤリ

18禁今すぐGO! 

 

そんな妄想の虜になってたら、いつの間にやら、話しは“牛の血”に繋がってたよ。😂

 

杜城の脳裏に、溶月に魅せられた、蘇有亮のワイシャツの袖についていた“牛の血”が蘇る。

↓これね。

 

杜城「何溶月が、蘇有亮のシャツから牛の血を発見したぞ」

沈翊「だから、僕も(検証するために)ここに戻ってきたんだよ」

 

杜城「でも、これと事件とどう関係するんだ?」

沈翊「プルシアンブルーは、タリウム中毒の有効な解毒剤でもあるんだよ」

 

なんだって???

 

ごめん、シャオシュエン。パパは、ちょっと“お仕事モード”になるよ、とばかりに、優しくシャオシュエンを床におろす杜城。

 

杜城「お前、蘇有亮は自分が(タリウム)中毒で、しかも、プルシアンブルーが解毒剤だって知ってたっていうのか?」

 

うん、と大きく頷く沈翊。

沈翊「その可能性は大いに高いよ」

 

杜城「・・・・・・」

あまりのことに、言葉がない杜城。

 

沈翊「ほら。牛の血と草木灰を混ぜると、フェロシアン化カリウムが出来上がる」

既に、小さなビーカーに入った液体を見せる沈翊。

先に作ってたのは、フェロシアン化カリウムだったのね。← これ自体はあまり匂いはしないって、AIが言ってた(笑)

 

沈翊「で、こっちは、僕がいつも、銅版画に使うエッチング液だ。塩化鉄溶液だね。これとフェロシアン化カリウムが化学反応を起こすと、僕たちが欲しい沈殿物が生成されるはずなんだ」

さらっと言ってるけど、沈翊って、銅版画もやるんだ。← 実際、ドラマには製作シーンは登場してないよね???

エッチング液は金属腐食剤のことだけど、あれって塩化鉄溶液だったんだ。

鉄さびっぽい匂いだっていうけど、そうだったかな? もう忘れちゃった(笑)

なにしろ、手先が器用じゃないから、ニードルでカリカリするの向いてないなって子供心に思ってたのを思い出しました。

 

沈翊「さぁ、ショータイムだ」

そういうと、エッチング液を、フェロシアン化カリウムの入ったビーカーに注ぎこむ。

 

一瞬で青く変化したかと思ったら、沈翊がビーカーを揺すっているうちに、それは、きれいなプルシアンブルーへと変わっていく。

 

沈翊「僕に出来るくらいなんだから、医学生にとっては簡単なことさ」

杜城「・・・・・・・」

 

ここで、23話、ここで終わりです。

 

エンディングソングは・・・

『和光同往』4回目になったのかな。


 

★『猟罪図鑑Ⅱ』Ep.23-4 雑感★ 

 

なんか、いろんなことが、そこここで、少しずつ判明してきた感じです。

 

林小茵の話は、なかなか、興味深かったな。

初見で見た時からずっと、わけのわからないカップルだなって思ってたけど、そりゃ無理もないわ。

 

学生時代のエピソードとしては、学園一のモテカップルの馴れ初めみたいに聞こえたけど、そう思ってたのは自分たちだけで、正直なところ、見た目は美男美女だけど変わり者カップルって見られてたんじゃないかな。

中学生の感性のまま、大人になっちゃったみたいな。。。

二人とも、学歴もあって、健康体で、仕事もあって、衣食住に困っていたようには見えない。

なのに、ドラマや漫画の主人公のような華やかな暮らしこそが自分たちにはふさわしいとでも思っていたのかな?

言動にまるで現実味がないし、いくら説明されても、1ミリも共感出来るポイントがない。

このドラマの中でも、ダントツで理解されにくい登場人物たちのうちの一組って感じがしたよ。

 

本当は、暁玄(シャオシュエン)と杜城の攻防がとても可愛かった実験シーンなのですが、

 

ほとんど、私の不埒な妄想で、吹っ飛んでしまってた!

杜城くんに、鼻血AAを貸してあげようか、と思ったくらいでした😂

このあとの二人に、なにかあったとは描かれてないけど、何もなかったとも描かれてない!笑

 

#154577 プルシアンブルー(普鲁士蓝/紺青)

ちなみに、発見の経緯については、例の如く、諸説あり・・です(笑)

 

 

★『猟罪図鑑』Ep.24-1に続く★