20話終わりです。

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『猟罪図鑑Ⅱ

 猎罪图鉴(獵罪圖鑑)Ⅱ / Under the SkinⅡ 

 2022年(中国)Dec.10~ Dec.25, 2024

 45分×全28話 

 脚本: Zhang Lai

    演出: Liu Shu Qiao

 『猟罪図鑑』前シリーズをはじめから読みたい方は、こちら#1-1から

 

前記事未読の方は #20-1 #20-2

 

#EP20-3

 

~宏達(ホンダー)化学工場 地下倉庫~


葛宇天「彼女は、この舞台を望んでいた。ずっと夢見てきたこの“龍鳳呈祥”という芝居で演技することを願ってた。これは、俺たちの愛に対する彼女の願いでもあったんだ」

号泣しながら、切々と訴える葛宇天。

 

そこまで、ずっと黙って聞いていた沈翊、なんどか頷き、それから、ようやく、静かな怒りを湛えながら語り始める。

沈翊「実際、君には、それが冯晓雯さんからの啓示ではなかったことなど、よくわかっていたはずだ。(周国良の顔に白い斑点がついたようにみえたのは)周国良を殺すのに使った雑巾が・・・君が車を拭いた時についた白い粉のせいで汚れていただけだ」

あ、そうだったの。

てっきり、口の周りのものは、吐しゃ物の一部が顔についてたのが渇いたものか、と思ってた。

たしかに、鑑識が摘出した石灰成分っていうのもあったけど、あれは、京劇メイクの白粉だったんだよね。


葛宇天「あんたは間違っている。なんにもわかっちゃいない。あんた、冯晓雯じゃないだろ!それが、晓雯の意志じゃなかったなんて、あんたに言う権利あるのか?! なんでそんなこと言えるんだよ!! なんでだよ!!

沈翊に掴みかかり、激しく揺さぶる葛宇天。

 

ただただ、じっと葛宇天を見据える沈翊。

沈翊「冯晓雯さんは、家族を捨て、その他全ても手放したんだ。彼女は決然と、君と一緒にいることを選んだからだ

冯晓雯の、人間としてのけじめのつけ方も、一途な愛し方も、沈翊は、ある意味、葛宇天よりも深く理解できている。

今までの人生に決別し、命ともいえる作品を燃やし尽くし、画家としての未来を捨ててまで、自分の絵のせいで逝ってしまった人に報いるため、ある人の側で役に立ちたい、と決意したからこそ、今の沈翊はここにいるのだから。

 

葛宇天「・・・・・・」

沈翊の首元を掴んだまま、かすかに震えながら沈翊を見つめる葛宇天。

 

沈翊「彼女が、火の中に飛び込んだその瞬間から、ここは、彼女の人生における、真の“最後の舞台”になったんだ! それは、彼女のこれまでの演じてきた芝居をはるかに凌駕するものだった」

道を極めた芸術家としても、一人の人間としても、冯晓雯の存在そのものの崇高さに、共感できるものが、沈翊の中にあるんでしょう。

 

じりじりと、葛宇天に詰め寄っていく沈翊。

沈翊「(それなのに)君がしたことはなんだ? 彼女への追悼にも値しない。これは、彼女への冒涜そのものだ!!」

怒りとともに、渾身の力で葛宇天を突き飛ばす。

 

地下倉庫の床に、尻餅をつき、後ろに倒れる葛宇天。

その時、葛宇天が持参していたナイフも一緒に、音を立てて床に落ちる。

 

その冷たい音が、沈翊と葛宇天の間の均衡を崩し、我に帰ったような葛宇天が、ナイフを手に取る。

ゆっくりと立ちあがる葛宇天。

 

葛宇天「あんたは間違ってるよ。これは冒涜なんかじゃない。これは賞賛の証だ。この劇はもうすぐ完成するんだ」

葛宇天の瞳には、沈翊に対する殺意はかけらもなく、最初から考えていたとおり、自分が劉備となって死ぬつもりなのね。

 

沈翊「葛宇天! 葛宇天!」

それを察知した沈翊が、彼の名を大きく叫ぶ。

 

ナイフを高々と掲げる葛宇天。

 

その時、銃声が響く。

駆け付けてきた杜城が、緊急時の判断で注意を逸らすために発砲したものでした。

※近年の国際基準では、威嚇射撃は発砲の向きや周辺の環境によって、かえって危険性を伴うので、極力、しない方向らしいですが、それも国により・・・みたいですね。中国はどうなんだろう?

ちなみに、日本では、「相手に向けて拳銃を構えても相手が行為を中止しないと認めるときその他威嚇のため拳銃を撃つことが相手の行為を制止する手段として適当であると認めるときは、上空その他の安全な方向に向けて拳銃を撃つことができる」となってました。

 

そのまま、まっすぐに、葛宇天に照準を合わせる杜城。

 

それを見て、ふっと微笑む葛宇天。

すでに、銃で撃たれて死のうと、ナイフで死のうと、大差はないと思っているのかも。

 

ナイフを更に高く持ち上げると、もう片方の手を添える葛宇天。

やはり、葛宇天のナイフの切っ先は、自分をねらってる。

 

沈翊が渾身の力をこめて叫ぶ。

沈翊「だめだ!!」

 

同時に、杜城が撃った弾が葛宇天の左上腕に命中。

 

ナイフはふっとび、衝撃で床に座り込んだ葛宇天が腕を押さえる。

押さえた指の隙間から血が噴き出しはじめる。

 

全ては、あっという間の出来事でした。

杜城の射撃の腕、すごすぎ。

 

急いで駆け寄ってくると、沈翊と葛宇天の間に立ちふさがる杜城。

 

それは、まるで、葛宇天の確保よりもまず、沈翊を庇い、盾になろうとしたようにしか見えなかったです。

 

これもまた、人が目にすることができる“愛のカタチ”の一つであってほしい、と私は思ってしまうのよ。

本能といってもいいかもしれないくらい、咄嗟にしてしまう行動に、理屈なんていらない。

(まぁ、実際、痛手を負わされた人間が、時に、その反動でとても危険な行動に出ることもあるのを知っている刑事ならではの行動とも言えるかもしれないけれど、さすがに、それだと夢がなさすぎるのでね(苦笑))

 

一緒にきた刑事たちが、座り込んでいる葛宇天を両脇に抱え、地下倉庫から連れ出していく。

 

静かになった地下倉庫。

荒い息のまま、俯いている沈翊に、ゆっくりと向きなおる杜城。

さて、この厳しめな杜城の表情、何か言いたそうに、それでも、沈翊の言葉を待っているようにもみえます。

 

感謝か、はたまた、謝罪か、弁明か。

 

でもね、ゆっくりと杜城を見上げた沈翊が一番に口にしたのは、そんなことじゃなかったの。

 

沈翊「郭媛は助かった?」

見慣れない京劇のメイクまでして、それでも、心なしか怯えた目をしながら、郭媛の案否を気にする沈翊の言葉を聞いた杜城の声は、少し掠れていたけれど、落ち着いていたよ。

杜城「安心しろ」

沈翊「・・・・・」

 

~北江分局 沈翊のオフィス~

 

翌朝かな?

沈翊のオフィスを覗いた杜城。

ドア、開いてますが、肝心の沈翊がいません。

 

ゆっくりと部屋に入ってきた杜城が見たのは、沈翊が描いた、葛宇天と冯晓雯の、京劇姿の画でした。

じっと、その絵を見つめている杜城。

 

そこに通りかかった李晗。

李晗「あれ、城隊」

杜城「沈翊呢? (沈翊はどうした?)」

もう、いつものこと扱いなんですね(笑)

 

近づいてきた李晗。

李晗「沈先生なら、今日はお休みだそうです」

 

どうやら聞いてなかったっぽい杜城。

杜城「なんで、休みなんか取ったんだ?」

李晗「ああ・・・なんでも、ようやくぐっすり眠れるようになった、とか言ってました」

 

(そうか、今、李晗が向かっていたのは、杜城のオフィスだったから、もともと、それを伝えにきたところだったのね。)

 

小さく頷くのみ、の杜城。

杜城「・・・・・・」

でも無言です。

 

こういう時、ハンちゃんもどうしていいのか、困るよね(笑)

一応、杜城を気にしつつ、

そのまま、部屋からフェードアウトしていきました。

 

再び、葛宇天と冯晓雯の画を見る杜城。

 

自らの前で連れ去られることを見逃し、殺害されてしまった孫幼宁の二の舞にならないよう、郭媛を救いだしたくて、必死だった沈翊。

「ようやくぐっすりと眠れた」という沈翊の言葉は・・・長く続いていた悪夢(赤いワンピースの少女宁宁を救えなかった)の終焉を意味していたんでしょう。

 

あの時、一緒にいたのに、何も感じることなく、スルーしてしまったことで、杜城だって、宁宁に対しても、沈翊に対しても、同じように罪悪感に苛まれていたはず。

沈翊が眠れるようになった、という報告は、そんな杜城にとっても、ずっと待ち望んでいたものだったでしょう。

 

(っていうか、宁宁の事件は解決したのかな??

あくまでも、沈翊の不安定さに対する象徴的なモチーフとしての事件扱いだったわけだから、わざわざ説明するまでもないってことなのかな?)

 

 

そして、杜城が去ったあとのデスクの上には、飴ちゃんポットの蓋があいたまま、傍らに包み紙が一つだけ残されてました。🍬

 

~沈翊の自宅 寝室~

 

本当に、ベッドで、ぐっすりと眠っている沈翊。

寝返りを打っても、隙なく美しい。

 

どのくらい眠り続けるつもりなんだろう、このお姫様。

枕の横に置かれたスマホ。

今日も、「沈翊呢?」のアラームは、セットしてあるんだろうか。

心置きなく眠ったあとに、常に自分を探し続けてくれる、一番聞きたい人の声で、現実に戻されたいのなら、そりゃ、ロマンティック飛び出すハートだけど、やはり、私なら、あのしつこさには殺意を覚えそう😂

 

そして、夜は更けて・・・

 

そして、また、新しい朝がやってくる。

 

そうやって、日々は続いていくのですね。

 

 

さて、新しい事件への切り替えです。

 

~住宅~

 

とある緑の囲まれた住宅というか、邸宅?

 

ここは、冷凍庫?

 

鑑識官のカメラがフラッシュを焚きながら、撮影を続ける音とともに、だんだん、人の足が徐々にあらわになっていき、ガウンらしきものを着て、凍っている女性の遺体の全容にたどり着く。

 

事件だ。。。

 

杜城「なにかわかったか?」

溶月「遺体は凍ってる。死亡時間を(正確に)確定するのは難しいわね。衣服に乱れた様子もなく、ちゃんと身に着けてる。現場には、大量の血痕は見当たらない。でも、明らかに引きずってきた痕跡はある」

床を指さす溶月。

溶月「おそらく、ここは主な犯行現場ではないわね」

 

周囲を見回す杜城。

一般家庭ではお目にかかれない、大型の冷凍室です。

 

しかも、被害者のガウン姿を見ても、家の中の事件・・・が濃厚。

厳しい表情を浮かべている杜城。

 

~リビング~

ああ、これは、かなりのお金持ちのおうちですね。

 

ふら~り、と見て回ってる沈翊。

目立つところに、絵画が飾られているのをみると、ステータスシンボル的な意味だけじゃなく、この家の住人は絵が好きだったのか、やはり、沈翊の目を引いてしまう。

 

そして、視線を下げると、大理石のテーブルの上には、お香のセットが設えてある。

 

階段を登っていく沈翊。

踊り場にも、大きな油絵の額が飾られている。

 

そして、部屋に入ると、今度は、クラシカルな重厚感のある油彩画が並べらて飾られている。

 

リビングから順番に見てきたけど、ピカソっぽかったり、マティスっぽかったり、カラバッジョっぽかったり、テイストはそれぞれ異なってるね。なにか、部屋の用途とかに合わせたコンセプトやテーマがあるのかな?

 

そして、これは・・・なにか、紐の結び目を表しているような装飾をあえて、インテリアアートとして飾っている感じ?

※ ケルト結びをモチーフにしてるらしい。

単純なものから、複雑なものまで、壁一面に飾られているところを見ると、これは象徴的なコレクションなのかも。

 

沈翊としても、印象深かったのか、

早速、それらを見ながら、絵を描き始める。

そのものズバリではなく、沈翊には、この文様やこの場所から、こういうオーラを感じ取ったってことね。

 

階下に下りてきた沈翊。

ここは、家族のプライベートスペースって感じなのかな。

時代とか、まったく中国史に詳しくないので、何時代とかの家具とかは全然わかんないんですけど、(金とか赤の主張がない感じの)古き良きチャイナって感じ。

ふふふ、私、シーズン1の時に、まさに、杜城の家のインテリアってこんな感じで、まとめられてるのかなって、勝手に想像してたのよ。

いかにも、若い血気盛んな男子が大反発しそうなものが詰まってそうなテイストでしょ(苦笑)

だから、あの部屋を見た時には、ちょっと意外でもあったんだけど。爆笑← そこは、パパンやママンとは離れて住んでいる、ということで脳内補完済み。

でも、あの部屋、傾姐ちゃんの趣味ってわけでもなさそうだよね。

 

こっちは、ダイニング?

 

こちらのテーブルにあるのは、実際に、使われている様子のお香セット。

 

そして、戸棚の中に飾られている家族写真に目を向ける沈翊。

息子の大学卒業の時に、親子で撮影した写真。← ドラマの小道具として見た時に、いかにもな合成感が否めないのは、目をつぶるべき?!

 

沈翊が感じたのは、別の意味の違和感なのか、そして、白いわんこの写真も飾られている。

 

杜城が背後から現れました。

 

杜城「なにか発見したか?」

はぁ、とため息をつき、「この家って変なとこだらけだよ。 すごく混沌としていて、カオスに満ちている・・」と答える沈翊。

 

そうか?と見回す杜城。

 

沈翊「それなのに、家庭的な雰囲気はひとつもないっていうか・・・」

杜城「・・・・・」

口には出してませんが、もう少し具体的に人間寄りの言葉で話してくれ、って目をしてます。(苦笑)

いや、十分、人間の言葉ではあるんですけどね(笑)

 

そこへ、蒋峰登場。

蒋峰「城隊、こちらの引き出しには、本来、たくさんの時計や宝石が入っていたはずなんですが、今はすべてなくなっています」

杜城「・・・・・・」

え? 物盗り?

 

蒋峰「それから、こちらへどうぞ」

案内されてきたのは、バスルーム。

鑑識さんがブラックライトを当てているのをみると、バスタブ周辺に、大量の血痕あとが浮かび上がっている。

 

杜城「ここが実際の犯行現場に違いないな」

蒋峰「まるで、家宅侵入後に強盗殺人をして、その後、死体を(わざわざ)地下の冷蔵倉庫に移したかのようです」

 

確かに混沌だらけの犯罪。

新たにはじまった今度の犯罪は、沈翊が家の様子から受けた第一印象どおり、カオスと矛盾だらけのようです。

 

20話、ここで終了です。

 

エンディングソング

ドラマのOST集では、小丑狂想曲(Michal tuller)となってますが、

Crazy Clowns という英語タイトルもついてます。

 

 

★『猟罪図鑑Ⅱ』Ep.20-3 雑感★ 


冯晓雯の変わり果てた姿を見て、ショックのあまり、正常な判断が出来なくなったとしても、精神錯乱とか、そこまでの状態じゃなかったのは、その後の彼の行動を見ていればわかる。

 

沈翊<実際、君には、それが冯晓雯さんからの啓示ではなかったことなど、よくわかっていたはずだ>

沈翊の言う通り、今まで出てきていた冯晓雯は、そんなこと、1ミリも望まないような、穏やかで優しそうな女性だったじゃん。えーん

 

激しい気持ちは全て、舞台で昇華させることができていた人。

毅然と、自分の信じる愛を貫ける強さを持っていた人。

 

それに対して、とにかく、葛宇天という人は、肝心なところで、弱い人だった。

表面的には見せないけれど、実はメンツにこだわり、自尊心だけは高く、自分を受け入れない社会や、冯晓雯との仲を引き裂こうとする周辺を恨み、彼女と別れることで、均衡を保とうとした。

もちろん、冯晓雯のために、身を引いたというのは嘘じゃない。

深く愛していたのも事実。

そのことは、否定しないし、同情できる部分もたくさんある。

 

でも、一番、同情するのは、本当の愛し方を知らないこと。

杜城の、沈翊の前に立ちはだかった姿を見ちゃうと、余計にね。

咄嗟の行動に、人格というものは現れちゃうのよ。

咳と恋は隠せないのよ。← 違うか!(笑)

 

冯晓雯の悲惨な死の遂げ方を知っても、彼女がそこにいた理由が愛ゆえの行動だったなんて推し量ることもできず、本当のことを知ろうともしなかった。

現実を直視することもできない臆病な人だった。

 

あえて言わせてもらえば、最初の犯行である周国良に至っては、彼の電話での会話がまるで自分たちの恋愛をバカにされているように感じ、更に、車の中での嘔吐という耐えがたい仕打ちに、カッとなって、殺したものの、その始末に困り、冯晓雯に舞台を捧げることに、かこつけただけ。

 

愛する死者のために生贄を捧げるという考え方は、天孔事件のチャンホンに通じる気がするけれど、ホント、それ一体、誰のためよ!

 

なにより、まったく見ず知らずの他人の命を数合わせのように奪ったこと。

冯晓雯の魂が、まだ、ここに留まり、もし、彼の行動を見ていたとしたら・・・、死ぬより辛かっただろうな。

 

ドライな宗教観かもしれないけれど、人は亡くなれば、そこで終わり。

本来、そう告げられると、頭ではわかっていても、ちょっと胸がチクンとして寂しい気もするけれど、今回ばかりは、冯晓雯のためにも、そうであることを願うばかり。

 

本当は、世界が全て敵に回ったかのように見えた、この二人の悲しい恋をちゃんと紐解いてみたかったけれど、それでも、この事件の結末は虚しさだけしか残らない。

 

沈翊が悪夢から解放されたことだけが唯一の救いだったのかも。

沈翊と杜城の二人の未来が、どんな風になっていくのか、そっちばかりが気にかかる。

 

そして、新しい事件も始まっちゃったんですよね。

これ、長い目でみると、ラストの事件までつながっているので、気づけば、終盤にむかってるんだなぁって、ひしひしと感じます。

まだ、あと8話ありますけどね(苦笑)

 

 

★『猟罪図鑑』Ep.21-1に続く★