19話、終わりです。
だいぶ、真相に迫りつつありますね。
【おことわり】
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。
ラストまでの完全ネタバレです。
なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。![]()
『猟罪図鑑Ⅱ』
猎罪图鉴(獵罪圖鑑)Ⅱ / Under the SkinⅡ
2022年(中国)Dec.10~ Dec.25, 2024
45分×全28話
脚本: Zhang Lai
演出: Liu Shu Qiao
『猟罪図鑑』前シリーズをはじめから読みたい方は、こちら#1-1から
#EP19-3
〜リフォーム業者への聞き込み〜
早速、周国良の奥さんが言ってた、少し揉めたことがあるっていうリフォーム業者に話しを聞きに来たってところでしょうか。
「この方をご存じですか?」
周国良(ジョウ・グオリャン) の写真を見せる杜城と沈翊。
リフォーム業者「この人は、不動産屋の周国良さんですよ」
こともなげに答えるリフォーム業者の人。
蒋峰「ええ」
単なる確認のためなので、すぐに写真を受け取る蒋峰。
リフォーム業者「でも、もうずいぶん、長い間、見かけてませんが・・・」
蒋峰「周国良さんとはどういう御関係ですか?」
リフォーム業者「彼が管理している物件の修理や交換が必要になった時、私のところに相談に来ましたよ」
蒋峰「それで、彼と何か揉めたことはありますか?」
リフォーム業者「揉めたことなんてありません。むしろ、気が合ったほうだと思いますよ。よく一緒に、酒も飲みに行ったりしましたし・・」
杜城「以前に一度、ケンカしたことがあった、とか?」
少しキマリ悪そうなリフォーム業者。
リフォーム業者「ええ、一度だけです。二人とも酔ってましたからね。彼が、私が何年も家を離れて働いているから、妻は他の男と浮気しているに違いないとか言い出して、こっちもつい我慢できなくなって、喧嘩になったんですよ」

なんだか控えめに言ってますが、周国良って人は、酔っぱらうと、言っていいことと悪いことの区別もつかなくなるくらい、お酒に吞まれちゃうタイプってことなんじゃないの?
顔を見合わせる杜城と蒋峰。
リフォーム業者「でも、翌日には仲直りしましたよ。彼の方から、私に電話をして謝ってきたんです」
蒋峰に電話がかかってきて、少し離れたところに移動する。
リフォーム業者「刑事さん、なにかあったんですか?」
さすがに、おかしいと思ったのか、質問する男性。
今伏せても、すぐに報道等でわかることだ、と「亡くなりました」と答える杜城。
驚くリフォーム業者。
リフォーム業者「な、亡くなった? け、刑事さん、私は何もしてませんよ。もし、こうして、私のところに来なかったら、周さんが亡くなったことも知らなかったんですから・・殺してなんかいませんよ」
必死に否定するおじさん。
杜城「ええ。誰も、あなたが彼を殺したなんて言ってませんよ。当面は町から出ないでください。携帯電話の電源は入れておいてください」
今後も事情を聞く可能性があるから、連絡がつくようにしておけ、と言ってます。
リフォーム業者「わかりました、わかりました」
蒋峰にかかってきた電話は、冯晓雯の娘、吴念君からでした。
杜城「なんだって?」
蒋峰「どうやら、葛宇天から会いたいと連絡が来たそうです」
その意味を考えつつ、「行くぞ」と声をかける杜城。
~ピザハット~
おお、今回は、ここで登場、ピザハット🍕。
葛宇天が待ち合わせ場所に到着すると、吴念君だけでなく、李晗と蒋峰も同席していました。
少し、戸惑う葛宇天。
吴念君「私が来てもらったんです」
吴念君にとって、葛宇天は、未だに警戒人物だものね。
蒋峰「かまいませんよね?」
葛宇天「・・・もちろんです」
席につく葛宇天。
葛宇天「かえって、刑事さんがいてくれて、好都合です」
カバンの中から、書類を取り出す葛宇天。
それは、保険証券でした。
葛宇天「私は、冯晓雯さんの死に対して、本当に悲しんでいます」
吴念君「そんなこと言わないで。母はあなたのせいで死んだのよ」
厳しい言葉を投げつける吴念君。
小さく頷く葛宇天。
さきほど取り出した保険証券を、吴念君の前に置くと、怪訝そうな吴念君。
葛宇天「配当型の保険とはいえ、かなりの金額になる。この保険会社に勤めている元同僚に連絡を取ったよ。保険金はすぐに支払われる予定だ。それから、これは贈与契約だ。もし、君に問題がなければ、ここにサインしてくれ」
え・・と、そこにいた李晗や蒋峰も、葛宇天の申し出に驚き、吴念君を見る。
吴念君「これを私に贈与するっていうんですか?」
頷く葛宇天。
葛宇天「今日、君に来てもらったのは、ただ一つだけ伝えたいことがあったからなんだ。君のお母さんと俺は・・、俺は、冯晓雯さんと、お金のために付き合ったわけじゃない」
本来、あの日、吴念君と婚約者の前で、堂々と伝えなければいけなかった言葉を、今になって、口にする葛宇天。
吴念君「・・・・・」
手元の、贈与契約書や保険証券を見つめる吴念君。
吴念君「母がいなくなってしまったのに、こんなお金、私が一体、何に使えるっていうんですか? 母が出て行った時、私はとても腹をたてて、もう母じゃないって言ってしまったのよ」
静かに、言葉を搾りだす吴念君。
葛宇天「・・・・・」
吴念君「そして、1年半も前に亡くなっていたことさえ知らずにいたのよ。母に投げつけた、ひどい言葉のことを考えると・・・とても眠れない」
この事件が発覚して以来、取り返しのつかない後悔に襲われている吴念君。
おそらく、もしかしたら、今後も続くかも。
かける言葉がない葛宇天。
吴念君「私は、母の為を思い、よかれと思ってしてきたけど、実際は、私自身のためでしかなかった」
さすがに、その場にいて、それを聞いている蒋峰も、吴念君がどんな思いでそれを口にしたか、を考えると目をふせてしまう。
葛宇天「・・・・・」
言いたいことがあるのに、言葉につまる葛宇天。
黙って、保険証券を、葛宇天に戻す吴念君。
吴念君「これは、母があなたのために残したものです。私はもう二度と、母の願いに逆らうつもりはありません」
それだけ言うと、一人、席を立つ吴念君。
残された葛宇天。
葛宇天「・・・・・・」
李晗「このお金は、今後のあなたの生活をよりよくしてくれるはずですよ」
葛宇天「より良くする?・・・・」
李晗の言葉に、何言ってるんだ?と反応を示す葛宇天。
李晗としては、あなたがこれを受け取ってもなんの問題もないですよ、と言いたかったのかもしれないけれど、まぁ、今のこの状況じゃ、誰が何を言っても葛宇天を納得させられる言葉なんてないだろうけどね。
葛宇天「こんな金、俺にとって何の意味もない。もうどんなことをしても、俺の人生がよくなることなんてないんだ」
それはある意味、的を射た言葉かもしれません。
~北江分局 沈翊のオフィス~
工場から戻ってきてました。
なんか、段ボールで、工作してるんだけど。
そこへ、李晗が入ってきました。
李晗「沈先生の要望されていた冯晓雯さんが出演した有名な京劇の演目リストです。はい、どうぞ」
ファイルを手渡す李晗。
目を通していく沈翊。
沈翊「冯晓雯は『 龙凤(龍鳳)呈祥』の孫尚香役で数々の京劇演技賞を受賞しているんだな」
李晗「沈先生は、この事件、京劇に関係してるってお考えなんですか?」
沈翊「僕の直感が、これは芝居そのものだって告げているんだ」
先ほどまで、作っていた段ボールで切り抜いた“ひとがた”を手にする沈翊。
~北江分局刑警隊~
沈翊が 工作していたものが完成したらしいです。
杜城をはじめ、溶月や蒋峰を集めたところで、なぜか沈翊ではなく、大演説を始めるハンちゃん・・・いわゆる“前説”みたいなものです(笑)
李晗「化学工場地下室の遺体に関する徹底的な調査の結果、事故死した冯晓雯さんを除き、残りの5名は殺害されたと結論付けられました。しかしながら、これらの人々が殺害された現場はまだ見つかっておらず、また、彼らの殺害と遺体が地下室に移されたこととの関連も見つかっていません。
唯一確かなことは、これが、無差別殺人事件であるということです。
ですが・・・、沈先生と私は、あることを発見したんです」
たしかに、資料をまとめたのは李晗なので、助手役としては適任かもね。
たぶん、あのあと、工作のお手伝いもしたと思います。(笑)
地道な作業コンビは健在です。
いつになく、悲壮なくらい、考えにふけっている沈翊。
ちらりと、沈翊の顔を見る杜城。
ようやく、杜城をはじめ、皆の視線を感じ、説明を始めることに。
沈翊「現場の遺体の位置関係から、当時の状況を再現してみたんだ」
溶月「これって劇場の舞台?」
頷く沈翊。
沈翊「ああ、周国良の呼吸器官から見つかった白い粉を覚えてるかな? もし、この白い粉が京劇で使われていたら、どのように使われていたと思う?」
杜城「・・・・・・」
溶月「・・・・・・」
いきなり、あまり馴染みのない“京劇”というワードが出てきたために、無言の杜城や溶月。
杜城や溶月が答えないので、仕方なく「白塗りのため・・」と答えてあげる蒋峰。
一番意外な人物が答えたので、ちょっとびっくりする沈翊や杜城たち(笑)
沈翊「正解!」
伏せていた段ボール製の“ひとがた”を、順番に立てていく沈翊。
沈翊「周国良(ジョウ・グオリャン)が白塗りの道化の役を演じたと仮定しよう。背中の曲がった老女役を李红(リー・ホン)、赵元庆(ジャオ・ユエンチン)は碧眼と紫のひげを蓄え、隈取りの化粧をした彼は、強い男性(浄)の役を演じた。冯晓雯は、慎み深い女性役。
王梦晓(ワン・モンシャオ)と柳芳(リウ・ファン)は、二人の若い侍女役を演じたんだ」
溶月「だったら、その残る一人は?」
最後まで伏せられていたひとがたを起こす沈翊。
沈翊「武術に長けた劇の中心人物(武生)・・・」
溶月「(地下で発見された)遺体は、全て確認されたわよね。じゃ、この、武闘派の男性役を演じるのは誰なの?」
“ひとがた”を手に取る杜城。
杜城「郭媛のことを忘れてるぞ。・・・だが、郭媛は女性だ。どうして、彼女が武闘派の男性役を演じることになったんだ?」
沈翊「それが、まだ、僕にもよくわからないんだ」
その時、スマホを見ていた李晗が「はぁ!?」と声を上げる。
李晗「これ、見てください。 これ、郭媛のSNSのアカウントなんですけど・・・」
投稿されていた写真を見ると、武術(棍術)の選手だということがわかる。
沈翊「なるほど・・・そういうことだったのか。郭媛が、武闘派の男性役でキマリだな・・・」
“ひとがた”をもとに戻す杜城。
李晗「それぞれの役柄は分かりましたけど、一体、この劇は何っていうものなんですか?」
“ひとがた”が配置された様子をじっくり見ていた蒋峰。
嬉しそうに一言。
蒋峰「“龙凤(龍鳳)呈祥」
またしても、え?とみんなが蒋峰に注目する。
蒋峰「あ・・うちの親父が、京劇マニアで・・・それで、まだ、小さかった頃、よく京劇の舞台に連れていかれてたんですよ」
出ました!
蒋峰のパパ、シーズン2では、時計を無くしちゃったり、名前だけはよく登場しますね(笑)
蒋峰「だから、これが“龙凤(龍鳳)呈祥”なのは、絶対確かだって保証するよ」
自信満々(笑)
沈翊「僕が、冯晓雯について調べたところ、彼女の受賞した演劇は確かに、“龙凤(龍鳳)呈祥”だった」
調子が出てきた蒋峰。
蒋峰「説明してあげるよ。これは三国時代を舞台にした物語で、孫権は、荊州(湖北省と湖南省の大部分を含む広大な地域が荊州)の土地を取り戻したくて、劉備に美人局(ハニートラップ)を仕掛けたんだ。
彼は、自分の妹の孫尚香を劉備に嫁がせるふりをしたんだけど、実際には賈華に劉備を待ち伏せさせて、暗殺しようと目論んだんだ。だが、趙雲によって阻止された。最終的に、劉備は武夫人の寵愛を得て、当初の計画どおり、彼は孫尚香と結婚できました、とさ」
コンパクトにまとめたあらすじを聞きながら、うんうん、と頷く沈翊。
蒋峰「沈センセの推理によると、周国良(ジョウ・グオリャン)は、孫権の部下の賈華、李红(リー・ホン)は武妃(孫権の母親代わり)=呉国太、赵元庆は孫権、冯晓雯は孫尚香、王梦晓(ワン・モンシャオ)と柳芳(リウ・ファン)は、二人の若い侍女で、郭媛は趙雲ってことになる。ええっと・・・沈センセ、俺、合ってるよね?」
拍手する沈翊。
沈翊「間違いないよ!」
ちょっと得意気な蒋峰。
でも、すぐに真顔になる蒋峰。
蒋峰「いや、ちょっと待って。劉備は誰だ? 劉備はどこにいる?」
ちゃんと気づいたね、っていう顔をする沈翊。
蒋峰「劉備が、この舞台にはいない。劉備を演じるのは誰なんだ?」
興奮しまくってる蒋峰。
李晗や溶月は、内容はおろか、すらすらと役名まで出てくる蒋峰に感心しきり。
じっと考えていた杜城、ちらりと、沈翊を見上げる。
あいつなんだな?
頷く沈翊。
うん・・・
ほらほら、視線だけで会話しちゃう二人(笑)
杜城「劉備・・は、葛宇天だ」
固まる蒋峰、溶月、李晗。
沈翊「彼はこの舞台の監督でもあったんだ」
その時、電話を受ける李晗。
李晗「もしもし?なんですって? 郭媛が行方不明?」
思わず、身体を起こす杜城。
沈翊も、心配そう。
李晗「了解です。(電話を切り)・・・・地元の警察署からの連絡です。郭媛は昨日、病院を退院したそうなんですけど、病院から出たあと、彼女は姿を消しています。学校にも戻っていないそうです。クラスメイトたちが何かおかしいと感じて、警察に通報したみたいです」
杜城「病院近くの防犯カメラに、郭媛に関する手がかりがないか、すぐに確認しろ」
李晗「はい」
杜城「蒋峰、すぐに、何人か連れて、病院に向かえ!」
蒋峰「はい」
テキパキと指示を出す杜城。
じっと、紙の舞台を見ている沈翊。
沈翊「(誘拐したのは)葛宇天だ。この“龍鳳呈祥”の全ての役割は、葛宇天によって、注意深く選ばれてる。彼は趙雲を演じさせるために、郭媛を選んだ。そう簡単には諦めたりするはずがないんだ。・・・杜城! 僕らは・・・」
動揺著しい沈翊。
悲壮な表情で、自分だけをまっすぐに見つめてくる沈翔の言葉を遮る杜城。
杜城「お前の考えてることくらいわかる。心配するな。俺たちが必ず郭媛を守る。俺の連絡を待ってろ」
途中ですけど、一旦、こっちで勝手に盛り上がらせてもらいますわ。
いやいやいやいやちょっと待った~~~!!
今のこれ、なに?
隊長、それ、戦場に向かう男たちが、奥さんや彼女を残していくときに、抱きしめあったり、見つめ合いながら誓うっていうシーンにありがちな奴じゃないですか?
沈翔も、杜城って呼びかけた時から、ほとんど周囲のことなんて目に入ってないし・・・!
(ぼかしきれなかった蒋峰が可哀そうな構図になってる・・・)
腐脳で見てるだけなんで、真偽は気にしないでください。。
杜城が動き出すと、他も皆、一斉に動き始める。
沈翊「・・・・・・」
その場に一人残された沈翊。
でも、落ち着かない様子だよね。
杜城から言われた言葉を信じる、信じない、の前に、ただただ嫌な予感しかしないのよ。
葛宇天と直接話して、彼の愛と絶望を間近に感じ、その激しさをわかっていたはずの沈翔だったのに、連れ去られてしまった趙雲。
そう、今や趙雲は、沈翊にとって、赤いワンピースの女の子と同じなのです。
ここで、先ほどの杜城の言葉!
杜城「お前の考えてることくらいわかる。心配するな。俺たちが必ず郭媛を守る。俺の連絡を待ってろ」
ね?
本当に、沈翔が、何を怖れ、何を一番気にしてるのか、を、ちゃんと理解してるからこその言葉でしょ。
でもね、19話、ここで終わりなのです![]()
エンディングソングは
『昔日梁紅配孟光』
これは、本物の京劇ソングですね。
『龍鳳呈祥』(龙凤呈祥)の中で歌われる一段みたいですね。
とくに洞房の場面で、孫尚香が劉備との婚礼を嘆きつつも諭される場面などで歌われる西皮慢板として知られています、だそうです。
★『猟罪図鑑Ⅱ』Ep.19-3 雑感★
良かった!今日は揉めずにすんだ、とか考えちゃうのもどうかと思うんだけど、少しでも、二人の気持ちが寄り添ったシーンを見たいんです。
実際には、杜城の言葉が、俺にまかせろ!俺のことだけ信じろ!っていうセリフに、勝手に変換されちゃってもうそれにしか聞こえなくて、腑抜けてます、私。
そりゃもう、はい・・・って素直に頷いちゃうわ。← 言われたのは、沈翊で、私じゃないですけどね。
ちっ、いいな、沈翊。
これって、邪魔したい心理が働くんじゃなくて、ヒロインなりきり視点でドラマ視聴してるせいだという気がしてるんですけど、これは腐民としては邪道なのかな?(笑)
冯晓雯の死の真相を知って、保険証券を渡す目的を口実にしつつ、ようやく、冯晓雯との関係を、娘の吴念君に告げることが出来た葛宇天。
でも、時すでに遅し。
彼の心は、すでに壊れてしまっている。
それも、相当な壊れっぷりなんじゃないかって、すでに、彼が起こした事件の顛末を知っていると、そんな気がしてならないのです。
★『猟罪図鑑』Ep.20−1に続く★




















































