今日から6月!

早い! 早すぎる!

もう既に夏だけど(笑)、『猟罪図鑑Ⅱ』も残すところ10話くらいなので、この夏で、おそらくフィナーレを迎えられるはず。

粛々と進めていこうと思います。

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『猟罪図鑑Ⅱ

 猎罪图鉴(獵罪圖鑑)Ⅱ / Under the SkinⅡ 

 2022年(中国)Dec.10~ Dec.25, 2024

 45分×全28話 

 脚本: Zhang Lai

    演出: Liu Shu Qiao

 『猟罪図鑑』前シリーズをはじめから読みたい方は、こちら#1-1から

 

前記事未読の方は #17-1 #17-2

 

#EP17-3

 

~北江分局 会議室~

事件収束後の報告会議ですね。

 

全員、制服姿で集合してる。

張局長「市局の分析の結果、まず第一に、閔雪の本名が張婷であることが確認でき、なりすましの証拠も見つかりました」

 

あの聴取のあとから、ずっと浮かない顔をしている隣の杜城をチラリと見て、気にしている沈翊。

 

張局長「今後は、北江分局が発見した補足証拠をまとめて市局に報告し、検察ならびに裁判所に移送されます。
第二に、閔雪の年齢不一致に対する雷一斐の調査のアプローチ、プロセス、および事件の結論については・・・・

ここで、一旦、言葉を切る張局長。

 

杜城以外、みんな固唾を飲んで、次の言葉を待っている。

 

張局長「・・・すべて規定を遵守しており、過失はなし」

 

やった!と、テーブルをトンと叩くイェン予審官。

 

厳しい表情を崩さない杜城、

ほっと一息つく溶月・・など、

各々がそれぞれの反応を見せる。

 

閔雪の供述に、あれ以上の嘘はなかったんだよね???

実はまた、迫真の演技だった、なんてことはないんだよね?

閔盛梅や張斌についても、真実がわかったところでどうなったのか、など知りたいことがてんこ盛り。

なんか、もっとこう、スッキリしたかったなぁ。

 

っていうか、戸籍情報を乗っ取られた、本物の林雪ちゃんは今頃、どうしているのやら??

 

張局長「みんな、この期間、本当にお疲れ様でした。これで、会議は散会とします」

 

ほとんどの人が席を立ち、会議室を出たところで、立ち上がりかけた杜城の肩をトントンと叩き、

杜城と沈翊の後ろに立つ張局長。

張局長「こうして問題を特定し、それを認識し、協力して解決することができたのは、あなたたち二人のおかげよ」

これを、みんなの前ではなく、わざわざ二人だけの時に告げるということは、やっぱり二人の間が、この間からどうもおかしいって気付いてたっぽいなぁ。

でも、張ママ、そこを掘り下げたりはしないのね。。それもまた、オトナの対応なのか。。。

 

今度は、沈翊の肩をポンポンと叩き、「お疲れ」と言って、部屋を出ていく張ママ。

 

お見通しだったか、という思いと、二人っきりになった、この微妙な雰囲気。

さぁ、どうする?

 

「行くぞ」と声を掛け、立ち上がる杜城。

 

口調も機嫌も・・・いつも通りに戻りました。

 

それを聞き、微かに微笑むと、

自分も立ち上がり、足早に杜城の後を追いかける沈翊飛び出すハート

 

 

~北江分局 杜城のオフィス~

 

さて、事件が解決した、となれば、そう、欠かせないのは、このシーン。

 

書類を書いている杜城のもとに、ノックとともに現れたのは、路海洲(笑)(笑)

微笑む路海洲に対し、超気まずい顔の杜城(笑)

 

杜城「どうぞ」

 

きまり悪そうな杜城の顔を見るだけで、楽しくてしょうがない路隊。

 

杜城「事件は終わりましたよ。まだ、なにか言いたいことでもあるんですか、路隊?」

 

路海洲「事件が解決したからこそ、こうして、挨拶に来たんだよ」
杜城「張局長から、あなたが自主的に、この捜査の参加を志願した、と聞きましたよ。一体、なぜですか?」

 

ふふっと笑い出す路海洲。

路海洲「他の人間なんかに、まかせておけないからね」

この路海洲の言葉、いろいろ含みがあって、ホント彼の性格を表してますよねぇ。(笑)

 

杜城「明らかに善意で来たくせに、来たときはあまりにも深刻ぶってたから、敵か味方かわからなかった・・・」
ちゃんと事件が終われば、率直に吐露する杜城。


路海洲「初めてじゃあるまいし・・そろそろ、慣れたほうがいい」

まったく・・・口が減らないエリートです(笑)

でも、この言い回しは、かなり好き!

 

実際ね、今回だって、通り一遍の捜査しかせず、沈翊を使いこなせない人が着任しちゃったら、おそらく結末はこうならなかったでしょう。

そう考えると怖いよねぇ。

 

杜城も、そこら辺は気づいていたんだと思います。

ヤキモチは別としてね。😂

 

思えば、この2人こそ、実はいい意味での好敵手であり、反発相棒として成立しそうな側面がある気がするわぁ。

まぁ、それも、今回同様、表向きは、沈翊を真ん中に据えてるけど、実は#城翊はニコイチという前提ありきでしょうけどね🤭

 

いずれにせよ、シーズン1からの流れがあっての今回の再起用、路隊の使い方としては、なかなか良かったんではないか、と個人的には思います。

 

路海洲「こうして、レイ隊の事件の真相も明らかになった。結果に満足かな?」

 

顔は険しくありませんが、しばらく無言の後、路海洲の問いには答えず。

「では、また・・」と話を切り上げる杜城。

 

「それじゃ・・」と声を掛け、立ち上がる路海洲。

 

杜城「もう戻ってこないでくださいよ」

 

何度来ようと、沈翊は渡しませんからね。

 

ドアのところで、振りかえる路海洲。

路海洲「心配するな、戻ってこないよ。君のほうから来るのを待ってるよ」

 

ふふ、これも、シーズン3への伏線??(笑)
 

そうなのよ。

ずっと、路隊絡みの時は、沈翊の(市局への)引き抜きの話ばっかりが取り沙汰されてるけど、杜城が昇進して、市局へっていう可能性もあるわけで、それも遠からじ・・・な予感がするのは私だけ? ← それがいいのか悪いのか、判断つきかねるけど。

 

路海洲がいなくなってから、ふっ〜っと息を吐く杜城。

 

これで、ようやく肩の荷が下りたのか、飾ってあるレイ隊と一緒に取った写真を見つめる杜城。

でも、なぜか、すっきりしたように見えないんだよねぇ、これが。

 

 

さぁ、#城翊派の皆さん、お待ちかね。

前回に引き続き、一つの事件が終わった時の、二人のお時間飛び出すハートでございます。

 

夜景も素敵!(笑)

 

~沈翊のおうち~

しかも、本日は、なんと! おうちデートなんでございます。

 

テーブルに置かれた宅配ピザを見て、ため息ひとつ。

 

杜城「お前が、特別なディナーに招待するって言ったんだぞ。 はぁ、随分、気を配ってくれたもんだな」

 

その誘い文句につられて、ほいほい、来てしまったと。。。← 誘い文句がなくても来たでしょうけど ( ̄ー ̄)ニヤリ

 

この家、ところせましと絵が並べられてて、頭蓋骨とかも並べられてるし、さすがに、ロマンティックな雰囲気には欠けるんだけど、斜め後ろのあれ、杜城が運んできた棚じゃない?

 

一人暮らしの沈翊の家だけど、一応、杜城の存在も感じられる部屋だってことですね(笑)

 

テーブルに置かれたビザは、スポンサー様商品ですので、それはそれで(違う意味で)御馳走なのですよ(笑)

 

沈翊「事件をちゃんと終結させたんだから、君だって、休息をとらなきゃね。」

疲れてる杜城を元気づけたい女心よ。

 

カップを持って、テーブルにつく沈翊。

 

沈翊「・・・本当はさ、自分で料理したんだよ。でも、味見したら・・・」

そこで、言葉を切る沈翊。

沈翊「やっぱり、ちゃんと美味しい料理を注文したほうがいいかな・・・ってなった感じ?」

 

照れくさそうに、率直に打ち明けた沈翊に、笑ってしまう杜城。

どっちも、可愛すぎる~~~!!

どうして、こんないい大人の、しかもシーズン2まで進んできた二人のやり取りなのに、こんなにも初々しいの?

 

それに私は、沈翊が何を料理したのか、気になるんだけど~~~!

 

ま、食事は、何をたべるか、じゃなくて、誰と食べるか・・ですからね。

この、杜城の微笑みが一番、わかりやすい。

 

沈翊「さ、熱いうちに食べようよ飛び出すハート

 

豪快にパクつく杜城と、

おちょぼ口で、はむっと食べる沈翊。

 

演出陣、実はベタが最高なんだって、わかってらっしゃる!!

 

杜城「ん? このコーヒー、お前が淹れたの?」

沈翊「そうだよ」

どうやら、口にあったらしいです。

大きく頷きました。

これは、“違いのわかる男”にしてみたら、高得点よね(笑)

ほら、これで一緒に住む理由がまた一つ増えたでしょ(笑)

 

でもね、その後で、はぁ~とため息をつく杜城。

やっぱり、まだ、すっきりしないことがあるみたい。

 

杜城「事件は解決したけど・・・俺、レイ隊の身に何も起きてなければ、彼だったら閔雪のことをずっと見守っていただろうって、ずっと考えていたんだ」

 

ようやく、話してくれる気になった杜城を見つめる沈翊。

沈翊「・・・・・」

 

杜城「・・そうしたら、閔雪もこんな事態にまでなってなかったんじゃないかって・・」

 

要は、レイ隊亡き後、その代わりになれなかった自分を責めているのね。


沈翊「あの時、閔盛梅と張斌が彼女に与えた傷は、本当に深かったんだと思う。年齢を隠すという手段を使って張斌に復讐したものの、一度、心に悪意の種を植え付けられたら、再び人を信じるのは難しいのかもしれない・・・」

 

例え、その後、レイ隊長が閔雪を見守っていたとしても、それは難しかったに違いない・・・と言わんとしてるんでしょう。

 

真摯に話す沈翊を見上げる杜城。


杜城「・・・俺が怠慢だったんだ。レイ隊に代わって、もっと閔雪に目を配っておくべきだった。もし、レイ隊が閔雪に何が起こったのかを知ったら、とても悲しむに違いない」
自覚してる落ち度や罪悪感から、どうしても自分を責めずにはいられない杜城。


冷静になれば、それは不可能に近いことだって、わかると思うんだけど、こと、レイ隊にからむと、どうしてもねぇ。

生真面目な杜城を見て、柔らかく微笑む沈翊。


沈翊「もしも、レイ隊が、あの時救った問題児が優秀な刑警隊長になって自分の地位を引き継いだことを知ったら、それほど悲しまないんじゃないかなって考えたことない?」


ピキむかっむかっとなる杜城。

杜城「誰が問題児だって? 俺はな、ちょうど反抗期(中国では、青春叛逆期というらしい照れ)を迎えていたところだったんだ。お前にもそういう時期あっただろ?」

 

沈翊「・・・」

その問いには、答えない沈翊。

たぶん、もしかしたら、これも、沈翊の抱える何か・・なのかも。← シーズン3への含みとか持たせてる? そればっか。。。

微笑みながら、脇においておいた画を手にする沈翊。

沈翊「はい・・まだ、名前はつけてないから、君がつけてみてよ」

 

手渡された杜城。

自分とレイ隊が、向かい合って、固く握手をしながら、もう一方の手でお互いを指さしながら笑ってる。

杜城、感無量で、とても言葉にできません。

 

どうかな?って顔で、杜城を見守る沈翊。

 

沈翊のほうに画を向けると、「俺の人生を変えた人・・だ」と答える杜城。

誰よりも、自分と雷一斐との絆を理解してくれる沈翊を見て、やっと少し、表情が柔らかくなったね。

瞳が少しウルウルしてるようにも見えるよ。

 

沈翊「そして、確実に、僕の人生を変えた人でもある」

 

ああ、『猟罪図鑑』シーズン1の最終回、あの廃ヨットクラブでの、言葉を思い出す。

 

同じ人によって人生を変えられた同士。

でも、だからといって、その出会いがここまで意味を持つかどうかは、本人たち次第。

 

目の前の、これからも自分の人生に寄り添っていくであろう人を見ながら、微笑む沈翊。

💘トリオよりも、なんか、こっちかな。

こっちまでウルウルしちゃうんだよね。

 

そして、杜城の心に重く圧し掛かっていたものも、少しだけ晴れたかも。

 

これで、本当に、この事件、終わりを迎えられたってことですね。

 

 

ここで、切ります 照れ
 

 

★『猟罪図鑑Ⅱ』Ep.17-3 雑感★ 

 

いろいろわかったこと、わからなかったこと、ホント、このドラマは、一つの事件が収束しても、制作陣が描きたい部分だけがフューチャーされて、その他のことは、なかなかカタルシスが得られない、という、不思議なジレンマがある作品よねぇ(笑)

 

でも、こうして、二人(っきり)の会話が挟まれちゃうと、なんか、別にどうでもよくなってきて、ああ、めでたしめでたし・・・って気分になっちゃうの、ドラマウォッチャーとしてどうなの? ありやなしや? ← たぶん、ダメだよね。(笑)


しかし、なんと言っても、今回の目玉は、これでしょう!

夜の川岸デートの次は、おうちデート!

確実に、ランクアップ!(笑)

 

しかも、杜城が帰るシーンは描かないんだぜぃ!

妄想し放題(笑)

(こういうこともあろうかと、実は、推し織姫2025で、先に載せといたよ(笑)← 嘘ですてへぺろ  檀健次のIGで拾っただけです(笑))

 

完全に、ほらほら~って、鼻先に人参ぶら下げられてる人になってます。

こうして、小出し小出しに負けるんだ、ちょろい私。

 

もはや、恋愛ドラマですからね。

こうして見ると、沈翊ってば、(ポイントポイントで)絵を描いてあげるだけじゃなく、川沿いで待ち伏せたり、料理を作ってあげようとしたり、意外なくらい、杜城に対して自分から健気にアピールしてるよね笑

それを言ったら、誕プレを用意する杜城もいい勝負で、このまま、盛り上がってもおかしくないのに、そういうわけには行かないのよね。

 

肝心の二人は、揉めてはくっつき、離れられずに、また揉める(苦笑)

 これの繰り返しです。ショボーン

 

 

そういえば、話は飛びますけど、閔雪役の刘念ちゃん、ドラマの中では、童顔設定でしたけど、実際の年齢はどうなの?と遅ればせながら、調べてみました。

なんと、AKB48 TeamSH(現在 TSH48)の第一期生だったのね!

ポジション的にもセンターだったらしい!

紅白にも出場したんだって。Σ(゚Д゚)

2022年以降は、活動の主軸を女優さんに移したみたいですが、バリバリのアイドルだった子なのね。

全然、知らなかった。念念ちゃんのファンの皆様、申し訳ございません。

今更ながら、無知を恥じております。

あ、肝心の実年齢ね。

生年月日:February 2, 2001

25歳(笑)

撮影時には、20代前半・・・見た目どおり。

良かった、良かった。。

 

あと、もう一つ。

わすれちゃならない路海洲。

杜城の言葉を借りるなら、「敵か味方かわからない」けど、居れば居たで飽きさせない、なかなか面白い人物です。

この人も、こっち側(ってどっち側?)の世界の雰囲気あるなぁ、と決めつけてるんだけど、もし、シーズン3があったら、再々登場願いたい!

 

★『猟罪図鑑』Ep.17-3に続く★