兵役逃れで逮捕された時のほうがショックで、(しかも、後々チェン・ボーリンまで出てきて、うまく記事にまとめられなかったくらいだったけど)、一審判決が出たのもやっぱりショックだ。。。 

台湾版「イタズラなKiss」主演ワン・ダールー、個人情報保護法違反の疑いで懲役6ヶ月の判決 - Kstyle

 

関連記事には、代表作として台湾版「イタKiss」があげられてるみたいだけど、これは、日本向けの記事だから、「イタKiss」のほうが通りがいいからなのかな。

私にとっては、ダントツで↓「我的少女时代」だけどなぁ。

5年半くらい前に、本家で取り上げた時の記事はこちら↓

最近、視聴してるもの 20201031 | 寝ても覚めても逸品探し

たぶん、他でも何回か載せてるOST(笑)

この動画、Youtube再生回数2億回超えてるんだけど、偶々なのか、サムネが、ディノ・リー(バイクに乗せてもらってるのが、女主角のビビアン・ソンです)なんだよね。

なんで、ダレンとのシーンじゃなかったんだろう?

こういうところも、なんか惜しい!

 

たぶん、この作品が好きなのであって、王大陸が推しってほどじゃない気もするし、ホントか嘘か確かめようがないくらい、この事件のあと、彼の人格については、いろいろ出てきてしまって、私としても、駄々下がったのは否めないし、この事件がなくても、もしかしたら、別のことで失速したかもしれない。

それでも、ここまで積み重ねてきた、せっかくの俳優人生、ホント、もったいないことしたよなぁ。

 

あ~あ、テギョンの結婚がらみの件を取り上げたほうが、心身ともに平和だったかな。

おめでと!

あ、『ソウルメイト』も、どこかで見ようと思ってます(笑)

当初、駆け巡った、テギョンがBLに出演?というセンセーショナルな噂に、正直、心が揺れました。← だいぶ前だったよね。

とても、客観視できないだろうと。

身内か、私は!

そのうち、どうやら「明確なBL作品」というより「男性同士の特別な絆を描くドラマ」ということがわかってきたものの、さて、吉とでるか凶と出るか、どちらにせよ、(火の無いところに煙を起こす)私が視聴するのは、危険かもね(笑)

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『猟罪図鑑Ⅱ

 猎罪图鉴(獵罪圖鑑)Ⅱ / Under the SkinⅡ 

 2022年(中国)Dec.10~ Dec.25, 2024

 45分×全28話 

 脚本: Zhang Lai

    演出: Liu Shu Qiao

 『猟罪図鑑』前シリーズをはじめから読みたい方は、こちら#1-1から

 

前記事未読の方は #10-1 

 

 #EP10-2


~自動車工場?~

↓この人が、放火事件を起こして、8年間、刑務所に入っていた郝自強(ハオ・ズーチャン)です。

 

郝自強「な、なにをするんだ? 戻らないぞ・・・あんたたち、なにが望みだ?」

油まみれで、汚れた顔の郝自強に恐怖の色が滲んでいる。

 

じりじりと後ずさる郝自強の腕を、ぎゅっと掴み、抑えている黄韜(ホアン・タオ)。

1年ほど前に出所していた黄韜も来ていたんですね。

 

そんな二人を追い詰める20名弱の男女。

ネカフェ事件の被害者の家族たちですね。

 

戻らないぞ、絶対に戻らないぞ、と、ブツブツ呟き続ける郝自強。

雰囲気的に、郝自強って、軽い知的障害があるような印象です。もしかしたら、障害とまでは診断がつかないグレーソーンって感じなのかもしれません。

未成年であっても、罪状が重罪犯罪の場合は刑務所に行くこともあるらしいので、もしかしたら、彼らもそのパターンだったのかも。

たしか、郝自強だけ8年で長かったんじゃなかった?
中で、いじめられたりしなかったのかな。

 

突然、下に置いてあったタイヤを抱えて、叫ぶ郝自強。

郝自強「俺から離れろ。俺は戻らないぞ!」

二言目には、戻らない、と言い続けてますね。 

 

代表者「お前、人に憤慨できる立場か? おい、雇い主はどこだ? なんで、殺人者を雇って働かせてるのか、聞きたいんだよ。なんでだ?」

 

押しかけてきた人々の前に立ちはだかる黄韜。

黄韜「俺たちは、もう、刑務所で刑期を終え、法的にも社会に戻ることを認められてるんだ。これ以上、あんたたたちは何を求めるんだよ」

 

騒ぎを棚の後ろから見ているのが、阮芳芳(ルアン・ファンファン)ね。

 

被害者家族「私たちが何を求めているか? 私たちはね、あんたたち殺人者によって、全部、破壊されたのよ!なぜ、たかが数年で釈放されなければならないの?」

それを受けて、どうしてだ?答えろ?と声をあげる他の被害者家族たち。

 

郝自強にとっては、刑務所で過ごした8年は恐怖でしかなかったのか、この人たちが連れ戻しに来た人に見えるらしく、「ちゃんといたじゃないか、8年・・・8年・・・俺は絶対に戻らないぞ」と呟くのみ。

 

そんなことは関係ない、とばかりに、郝自強に掴みかかろうとする被害者家族。

郝自強を庇うように、間に入る黄韜。

黄韜「あんたたちは、俺たちを殺したいのか? 命には命を(差し出せと)?」

 

お前たちは、何年も前に死ぬべきだったんだ、死ね、死ね、と、残酷な言葉を吐きながら口々に追い立てる。

集団心理の怖さよね。

 

耳を塞ぐ郝自強。

心配しながら、ことの次第を見守っている阮芳芳。

 

追い立てられた黄韜が、傍にあったガソリン缶(?)を手に取り、被害者家族に向ける。

蓋を開ける黄韜を見て、慌てて、駆け寄る阮芳芳。

阮芳芳「こんなことしちゃだめ!私が、あのネットカフェのオーナーに性的虐待されたのを、あなたたち二人は助けてくれただけなのに、それでも結局刑務所行きになった。
二度と、あなたたちを傷つけるわけにはいかない。お願い、こんなことはやめて」

黄韜「・・・・・」


なんとか、タンクを黄韜の手から取り上げる阮芳芳。

 

被害者家族「傷つけるだと? うちの子供の魂は、今でも、俺の目の前に浮かんでるんだぞ! 全部、おまえらのせいだ!!お前たちが、あの子が安らかに眠ることを妨げているんだ!!」

興奮する家族たち。

 

そこへようやく、杜城たち警察が到着。

到着早々、激しい舌戦になっているのを見る杜城たち。

 

口論の段階では様子見をしつつ、実際、もみ合いになったのを見て、

「警察だ! やめろ!!」と声をあげる杜城。

 

杜城に指示された刑事たちが止めに入る。

 

家族たちの首謀者と黄韜たちを押さえ、とりあえず、なんとか、収めたものの、現場は大混乱です。

 

その様子をじっと見ている沈翊。

 

~北江分局 聴取室~

 

連行されてきた郝自強たちの事情聴取のはじまりです。

 

取り調べは、杜城と蒋峰が担当ね。

二人が座るのを待ちきれないように、「刑事さん・・・俺を刑務所に戻したりしないでください。お、俺、戻りませんよ。お、お願いします。お願いします!連れ戻さないでください。頼みます・・」と懇願する郝自強。

 

額をテーブルにぶつける勢いで、頭を下げる郝自強を見て、一瞬、呆気にとられる杜城。

 

杜城「誰も、君を刑務所になど戻さないよ」

その言葉に、はぁ・・とようやく、安心したように息をつく郝自強。

 

殺された董一旦の写真を見せる蒋峰。

蒋峰「この人を見たことあるかい?」

 

連れ戻さないと言われたことで、あとはなにも頭に入らないように、「俺、車を修理しなきゃ・・・俺、車を修理しなきゃ・・・そうすれば、芳芳に恩返しできるんだ、たくさん、車を直せば、芳芳にお返しできるんだ・・」とブツブツ言い続けるだけの郝自強。

 

蒋峰「おい・・・おい・・・」

何度も呼びかけ、注意を向けさせようとする蒋峰。

 

ちらりと写真を見る郝自強。

 

蒋峰「名前は董一旦。お前があとをつけていた、非合法の私立探偵だぞ」

 

じっとまっすぐ、蒋峰の顔を見る郝自強。

郝自強「刑事さん・・お願いです。どうか・・・芳芳を責めないでください」

今度は、阮芳芳のことを言いだしました。

 

郝自強「もし・・だ、誰かが罰せられなければならないなら、お、お、俺を罰してください、でも、彼女はとてもいい人・・すごくいい人で、持っていたたった50元で・・・俺に食べ物を買ってくれたんだ。彼女は、俺なんかより可哀そうなんだ」

 

郝自強の言葉を遮ることなく、じっと黙って聞いている杜城。

 

隣の監視モニター室では、郝自強の言葉を聞きながら、女性の絵を描いている沈翊。

 

郝自強「だけど、俺・・本当に、戻りたくないんです。刑務所に戻りたくないんです」

 

とにかく、今の、郝自強の頭の中は、阮芳芳のことと、刑務所に戻りたくない・・・そのことだけでキャパがいっぱいなんだということだけはわかりました。

 

蒋峰「(小声で、杜城に)この人はどうやら、ちょっとおかしいみたいですね」

小さく頷く杜城。

この郝自強の状態が、刑務所に入る前からだったのか、入ったことによる恐怖心からきたものなのか、今の段階ではまだ、わかりません。

 

~黄韜の取り調べ~

次は、黄韜ですね。

 

黄韜「彼(董一旦)が、俺たちを追いかけていたのは気づいてました」

 

蒋峰「なぜ、あの日、彼に会いに行ったんだ?」

黄韜「あの人は、俺たちを脅迫し、金を要求してきたんです。もし、払わなければ、俺たちの住んでる住所を被害者家族に送ると脅迫されました」

 

現場で発見された現金の入った黒いバッグの写真を見せる蒋峰。

 

蒋峰「現場で発見された5万元は、君たちのものだったんだな?」

 

小さく頷き、「・・・そうです」と答える黄韜。

 

郝自強とは違い、黄韜は、話し方からしても、とてもしっかりしてる感じで、頭も良さそうだし、放火事件なんて、起こしそうな感じじゃないけどなぁ。

 

隣では、引き続き、話を聞きながら、絵を描いている沈翊。

 

蒋峰「金を払ったあと、なにがあったんだ?」

しばらく口をつぐんでいた黄韜。

黄韜「・・・あいつが突然約束を破って、写真を削除することを拒否したんだ」

董一旦のこととなったら、口調が変わりました。

 

蒋峰「それで、彼を殺したのか?」

 

え・・・と、驚きつつ、「違います」と否定する黄韜。

 

黄韜「俺たちはただ、奴の電話を奪って、写真を削除しただけだ。誰も殺してなんかない!」

蒋峰「だったら、董一旦のパソコンを運び出したのはお前たちか?」

 

黄韜「いや、俺たちは写真を削除した後、すぐにその場から出た。あいつは、約束を破ったんだ・・だから、殺人者が誰であろうと、俺はそいつに感謝するね」

 

杜城「お前と郝自強は、最近釈放されたばかりだよな。5万元という金額は、そんなに少額じゃない。どうやって、そんな大金を用立てられたんだ?

 

どう言えばいいのか、と、少し逡巡する黄韜。

 

黄韜「・・・必死になって、かき集めたんだ。」

さすがに、それを鵜呑みにはできません。

杜城「どうやって、かき集めたんだ?」

 

質問が核心に迫り、隣の観察モニター室の沈翊も、黄韜の様子に注目する。

 

かなり言いよどむ黄韜。

 

黄韜「・・・・郝自強はまったく金を持っていなかったから、俺があちこちから集めて、なんとか1万元ちょっとになった。」

杜城「1万元ちょっと? 残りはどうした?」

 

黄韜「残りは・・・芳芳が手配してくれた・・・」

 

また、ここでも阮芳芳の名前ね。

 

女性の絵の続きを描き続けながら、沈翊も黄韜の発言を注意深く聞いている。

 

杜城「阮芳芳か?」

黄韜「そうです。出所後、彼女に連絡を取ったんです。俺はただ、ここ数年、彼女がどうしていたのか知​​りたかっただけなのに・・・でも、董一旦がずっと、俺たちを追跡していて、結局彼女のことまで暴露することになってしてしまった・・・」

なるほど、それで、阮芳芳に対して、落ち度を感じて、名前を出すのを躊躇ったのね。

 

杜城「つまり、董一旦は当初、阮芳芳の居場所を知らなかったってことか?」

 

黄韜「そうです」

しばらく無言になり、「全部俺のせいだ」と口を開く黄韜。

 

黄韜「芳芳は、とっても純粋な人間で・・・彼女は、俺を責めなかっただけじゃなく、金を集めるのを手伝ってさえくれたんだ。刑事さん・・・今回の件は芳芳とは全く関係ないんです。彼女はただ巻き込まれただけなんです」

 

郝自強とは違った意味で、黄韜も、阮芳芳を庇う発言をするのを聞き、考え込む杜城。

 

二人の話を聞きながら、静かにそれでいて、どことなく誘い込むように微笑む女性の絵を描き上げる沈翊。

 

さて、次は、キーパーソンの阮芳芳の聴取です。

 

~北江分局 聴取室~

 

<阮芳芳か?>

男性の声が流れる。

 

耳を塞ぐようなしぐさで、怯えた表情で目を伏せる阮芳芳。

 

スマホに録音されていた董一旦の脅迫電話を流す杜城たち。

 

董一旦<お前は、多くの人間を殺したのに、まだ、監獄で一日たりとも過ごしていない。こんなところで、快適に暮らしてたとはなぁ。もし、お前ら三人の身元をネット上に明らかにしたら、どういうことになると思う? 5万元で、お前らの幸せな生活を買えるなら・・・この取引、安いもんだろ?>

阮芳芳<そんなお金ありません。>

 

じっと、その録音を聞いている杜城と・・沈翊。

あ、蒋峰じゃなくて、沈翊だ。

 

ここね、担当に沈翊が入ってて、ちょっとほっとしてる自分がいます。 

だってほら、阮芳芳って、男性の庇護欲求を掻き立てる感じしませんか?

『猟罪図鑑』#12-1に出てきたやり取りを思い出しちゃうんですよね~~~

( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

~翊ちゃんのやきもち編~

 

杜城「だが、陳秋雯は、趙明哲を感電させたあと、恐怖のあまり、彼を殺したと言ってたんだぞ」

あはは、西洋の男性画家みたいな人が目の前にいましたよ。(苦笑)

 

沈翊「・・・・・・」

ちょっと可愛いからって、コロリと・・・(以下自粛

懐かしいな。

 

少なくとも、日頃から、老若男女に対して優しい沈翊ですけど、女性の作為が通用するはずはないです。

 

董一旦<金がない?金がなきゃ、売ればいいだろうが!>

 

合間に、現在の、(音声を聞きながら)阮芳芳のすすり泣く声が聞こえる。

じっと、阮芳芳の様子を凝視している杜城。

 

阮芳芳<これ、録音してますから、警察にだって行けますよ>

董一旦<俺はお前が住んでるところも知ってる。お前の二人のガキどもがどこに住んでいるかも知ってるんだ。よ~く考えるんだな。お前自身が殺人者だってことを!もし、金を払いたくなければ、いいだろう、お前の情報や写真全部、王浩(ワン・ハオ)に渡すことにするよ。>

 

王浩という名前が浮上したところで、録音内容は終わりのようです。

 

終始、耳を塞いでいる阮芳芳。

 

阮芳芳が目をつぶり、震えだしたのを見て、ぐっと力が入る沈翊。

 

杜城「君は脅迫されたのに、なぜ、警察に通報するという選択をしなかったんだ?」

電話の音声内でも、彼女自身が、通話を録音していることに言及している部分もありました。

 

阮芳芳「私だって、警察に通報したかったです」

そこで、ぐっと一息つき、そうできなかった理由を話しだす阮芳芳。

 

阮芳芳「彼(董一旦)は、私に性的虐待をして・・・私の裸の写真を撮ったんです。」

 

杜城「君は、ひとりで、董一旦と会ったのか?」

小さく頷く阮芳芳。

 

阮芳芳「あの人は、私たち三人が住んでるところを見つけ出し、私たちにお金を要求してきました。私、考えたんです、黄韜たちはやっと出所してきたばかり。もし、董一旦が彼らに会いに行けば、なにかが起こるかもしれない・・と、それが恐かったんです。それで、一人で、董一旦に会いに行こうと、決心しました。別の解決策があるかどうか知りたかったんです」

 

そこで・・・口許を押さえ、涙をこらえる阮芳芳。

その様子をじっと観察している沈翊。

人の視線に、疑いという角度があるのなら、まさにこれ。

 

阮芳芳「まさか、董一旦が・・・本当に・・私に無理やりひどいことをして・・脅迫までするなんて、思ってもみなかったんです」

 

顔を覆って、泣き出す阮芳芳。

細い指、萌え袖、可憐なオフホワイトのニット・・・ある意味、完璧に整いすぎている。。。

 

そして、少し前のめりな杜城と、冷めた視線を向ける沈翊の、この構図!(笑)

 

阮芳芳「すみません・・・すみません・・・こんなふうに泣いたりしたくなかったのに・・・」

まるで、小さな女の子がやるように、涙を両手で、拭う阮芳芳。

ああ、もうパーフェクト!

 

杜城「なぜ、抵抗することを選ばなかった?」

 

阮芳芳「私は・・犯罪者です。 過去に過ちを犯しました。だから、私の身になにか起きても、それがどんなことであれ、受け入れます」

 

そんなバカな話ある?! ← 普通はそう考えるでしょ。

 

殊勝な言葉を語りながら、泣きじゃくる阮芳芳から、一瞬、目を反らし、書類に目を落とす杜城と、びどうだにしない沈翊。

 

杜城「録音の最後に、王浩について言及しているが、何者だ?」

 

少し息を整え、「王浩さんは、当時の、放火事件の被害者家族の会の人です。董一旦に、私たちの居場所についての調査を依頼した人でもあります。」と説明する阮芳芳。

 

終始、無言で、阮芳芳の様子だけを見ていた沈翊。

 

~北江分局 刑警隊~

 

溶月「これもね・・・」

報告書について、部下に指示をしている溶月。

※部下は、そのまま、退場。

そこに、聴取を終えた杜城と沈翊が戻ってくる。

 

溶月「城隊!黄韜と、血痕のついた足跡との比較調査の結果が出たわ」

報告書を手渡す溶月。

自席にいた蒋峰も、席を立って、話しに加わることに・・。

 

溶月「靴のサイズは一致したけれど、靴の形が、床の下足痕と一致しなかったの。遺体から発見された他の人間のDNAも一致しなかったわ。それから、現場に残っていた体液から抽出した女性のDNAは、阮芳芳のものではなかった。普通に考えて、(殺人の実行者は)彼らではない、と結論づけてもいいでしょうね

 

そうか・・・と、小さく頷く杜城。

 

そこへ、李晗も合流。

李晗「城隊、通信部門に確認したところ、黄韜たち3名の、携帯電話の信号及びその移動範囲とタイミングは、彼らの供述と同じでした。彼らは嘘はついてません

 

黄韜たちの犯行の可能性が、ひとつひとつつぶされていってますね。

 

蒋峰「それから、調査を依頼した人物、宋敏杰についてですが、ある情報を発見しました。彼女の家族は、例の放火事件の被害者の一人で、彼女の夫の名前は、王浩です

 

杜城「王浩だと? 阮芳芳がたった今、王浩について言及したばかりだ」

 

さすがの沈翊も、この数珠繋ぎな展開には、頭の中を整理しなきゃ・・って感じだよね。

 

杜城「お前たち二人は、宋敏杰の家に行って、他の手がかりをチェックしてきてくれ」

蒋峰・李晗「「はい」」

 

杜城「あ、そうだ。彼らを釈放してやってくれ」

蒋峰「了解です」

 

沈翊だけが、どこか、ひっかかる表情を見せている。

 

ここで、切ります。
 

★『猟罪図鑑Ⅱ』Ep.10-2 雑感★ 
 

この描き方は、阮芳芳を疑え、と言ってるようなものじゃん(苦笑)

決して、フライングネタバレじゃないですよね?

 

困ったなぁ。

こういう女子、苦手なんだよなぁ。

普通に、ドラマ内の彼女を描写したいだけなのに、書けば書くほど、まるで、私が彼女に悪意を持っているような感じになってしまうのよ。(苦笑)

 

なので、必要以上に、沈翊の疑惑の表情をキャプってしまいました。

彼の視線は、疑念の根拠になるでしょ。

 

8年前のネットカフェ放火という犯罪で繋がっている三人だけど、まだ、この段階では、本当の意味での人間関係はわからない。

今、わかるのは・・・一人の女子をめぐって、違う立ち位置にいる男子二人っていう構図かな。

 

少し知的障害があるような郝自強は、ひたすら、女神のように崇めてる。

そして、黄韜は、阮芳芳のことを女性として恋愛感情を持っている。


まぁ、ドラマや映画は、あまり先走らず、フラットな心で見ていくようにしないとね。← 当然、今後の展開についてわかっているんですが、自戒をこめて・・・筋追っていきます。

 

★『猟罪図鑑』Ep.10-3に続く★