11月に入りました。
見たいドラマが結構、控えています。
コロナのせいで、各国、重なる傾向にあり。
それによっては、リアタイ優先になるかもしれませんが、1話をみて、直感で決めようと思っています。 ← これが一番危ない!(笑)
でも、時々、クリーンヒットになることもあるので、ドラマ博徒としては止められません。
※『Dark Blue Kiss』本編に入る前に、エピソード0として、『Kiss Me Again』のおさらいをしています。
未読の方 リンク貼っておきますので、こちらからどうぞ。
Part.1 <本編1~2話>
Part.2 <本編3~4話>
Part.9 <本編11話> Part.10 <本編12話>
GMMのダイジェスト版の3番目です。
รวมซีน พีท - เก้า EP.EP.11 - 14
Peteの家のソファで眠ったあと、Kaoの部屋のシーンに飛びます。。
34分52秒くらいのところからになります。
↓の、びび版は、本編から拾ってますので、上記のダイジェスト版動画には、ないシーンも出てきてますが、その旨、ご了承ください。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりという、ドラマ好きの発露です。なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『Dark Blue Kiss』
エピソード0(ゼロ)Part.11
『Kiss Me Again』(『Kiss the series』)抜粋編
~「SUN RAIN」~
今日は、P’SunとRainのシーンからですね。
どことなく、浮かない顔のSun。
お客様対応が落ち着いたのか、2人でカウンターに入っている時、最近、Kaoが顔を見せないのは誰か恋人ができたに違いない、と推測するRain。
さっと、表情が曇るSun。
思い返せば、ムーガタ屋ではいいところで、Peteが現れ、あからさまに挑発され、KaoにPeteのことを訊ねれば、さりげなく躱され、そして、とうとう、2人そろって店にあらわれたかと思えば、先日とはうってかわって、自分に対応するPeteの余裕っぷりと、自分といる時とは全然違う笑顔のKao。
これ以上、なにが必要?
Sun「うちの店とは、関係ないだろ・・・。お前は自分の仕事に集中しろよ。また、トーストを焦がしたりするな」
それは、先日のP’Sunですがな。
Rain「兄さんったら、それっばかりだ。Morkが言ったみたいに、ホントに、口うるさいよ」
そこへ、どことなくフェロモン振りまき系の肌露出多めな美人のお客さんが来店。
常連さんらしく、Sunのほうから、いつものメニューを確認すると、覚えていてくれたのか、と感激するお客さん。
兄さんに気がある客だ、と踏むRain。
Sun「勝手に、憶測なんかするな」
Rainを注意し、コーヒーの準備をするSun。
注文の品を運んでいくと、テーブルの上のバッグをどかそうとしたお客さんの手がコーヒーに当たり、こぼしてしまう。
これがまた、なんで、バッグをそっちに動かすかな・・・的な疑惑が・・・(笑)
美人さんの腕を拭いているときに、
突然、入ってきた男性が、「俺の女に何しやがる!」と殴りかかってきました。
ええっと、これは、わかりやすい美人局か?
こうなると、当然、Rainが「俺の兄貴に何しやがる!」と応戦です。
なんとか誤解を解こうとしても、「俺の女に手を出したのをこの目で見た」の一点張り。
Rainとの口論の末、「おまえ、やる気か?」と表で待ってる仲間を呼び寄せる男。
男「おい、おまえら、入ってこい」
まず、それ、おかしくない?(笑)
彼女が必死で取り成そうとしても、男は、一切、耳を貸さず。
構わず、RainとSunに殴りかかる仲間たち。
Rainが相手に馬乗りになって優勢ですが、Sunは、羽交い絞めにされて身動き取れず。
男が、ナイフをちらつかせ、「お前みたいなイケメンのキレイな面にキズができたらどうだろうな」と、Sunを脅かしてきた、
そんな絶体絶命のところに、Mork参上!!
Mork「うちの兄貴に何しやがる!! このくそ野郎が!!」
たちまち、逆転。
男たちに謝罪をさせるMork。
Sunは、Morkが、男たちをどうするつもりなのか、様子をじっとみているようです。
もう二度と店に来るな、と警告するMork。
這う這うの体で逃げていく男たちと、気まずそうに後を追う女性客。
Sun「ありがとうな」
Morkに対し、素直にお礼を言うSun。
Mork「いいですよ、たいしたことじゃない。 役にたてたならそれでいいです」
謙虚なMorkに、笑顔を見せるSun。
暴力を嫌がっていたけど、実際、助けられたのは事実だし、深追いせずに、ある程度のところで切り上げたMorkを認めたって感じなのかな。
喋ってないで、早く片付けようと、言い出すRain。
すでに、この雰囲気。
わりと、単純に雪が解けたような感じがします。。。
~Kao宅 キッチン~
鼻歌どころか、完全に歌っちゃってますけど、Kaoちゃん、なんで、今日は、そんなにご機嫌いいの?(笑)
ラーメン2袋をとりだしたってことは、誰かさんがいるのね。
本日のは、お鍋で作るバージョンのラーメンです。
自分の部屋に、ラーメンどんぶり二つを持って、あがってきたKao。
ほら、いた!(笑)
Kao「はい、キミの分・・・」
Pete「ありがとう」
食べてるPeteに、「Pete? 大丈夫か?」と声をかけるKao。
元気がないって、気づいてたのね。
Kao「僕が昨日の夜、言ったこと、気にしてるの?」
ああ、つまり、今朝までソファで一緒に寝てた日の午後?
Pete「違うよ」
Kao「それなら、どうしたの? なにかあった?」
Peteの様子が変なのは、確定なのね。さすが!
ようやく、打ち明ける気になったPete。
Pete「・・・それが・・・・Mintが、昨日の晩、キスしてた俺たちを見てた」
Kao「・・・・・・・・・・・・」
Pete「写真も撮ってた。あの写真をどうするつもりのなのか、わからないんだ。電話にも出ないし・・・」
Kao「それがなに? もし、Mintが僕たちのことを暴露したら、僕と会うの止める気?」
こういうとき、瞬時に、腹くくるのは嫁。
さすがに、笑い飛ばしはしませんけどね。
Pete「・・・・・・・・わかんないよ。」
Kao「わからないってなに? 君って、決断が難しいことが起きると、いつも、わからないって言うよね。だから、君の気持ちに確証が持てないんだよ。君は、どんな些細な決断だって下せないんだ。そんなに気に病むなら、僕と手を切ればいいじゃないか・・・」
不愉快そうに席を立ったKao。
そんなこと言うなよ~~~
Peteは、この上目遣いに、Kaoが弱いことを本能的に知ってるな(笑)
その時、階下でガチャンという音が聞こえ、はっと、そちらに視線を向ける二人。
慌てて、下に駆け下りるKaoと、後を追うPete。
Gift「P’Kao。大変!! お母さん・・・・P’Kao!!」
倒れているママに寄り添い、声をかけているGift(Kaoの妹ちゃん)が泣きそうな声で、Kaoに助けを求めてます。
駆け寄るKapとPete。
Kao「どうしたんだ?」
Gift「突然、意識を失ったの・・・」
Pete「病院に運ぼう」
ママを運び出す二人。
Kaoが運転してる。。。
スピードが出てるのを、「ゆっくり・・」と注意するPete。
Kao「母さんが心配なんだ。君に運転させたら、僕より、時間がかかるだろ」
いやいや・・・30分も1時間も変わるわけじゃなし、動転してる人は(運転を)控えたほうがいいと思います。。
~Pete宅 リビング~
携帯を見ているPeteパパ。
その時、メッセージ着信の通知が入ってきて・・・添付された画像を大きく拡大すると・・・。
例の写真でした。
相手は、Mintね。
付き合ってた頃に、パパとラインのやり取りとかしてたってこと?
顔は映ってませんが、身体付きでわかるし、自分ちのプールで撮られたのは確実だし・・・。
顔色が変わるパパ。
~Kaoの自宅~
夜になり、戻ってきた一同。
KaoとGiftに両脇を支えられながらも、なんとか、自分で歩けるママ。
Kao「気を付けて、ゆっくりあがって・・・。Peteは、戸を閉めて・・」
言われるがまま、おとなしく戸を閉めるPete。
クスクス。。。( ´艸`)
佇まいが、すっかり、嫁の実家に来たお婿さんなんだもん。
ソファーに腰を落ち着ける。
Kao「お医者さんが言うには、今回の件は、過労が原因だって。これからはもっと、休養を取ってね。母さん」
こういうところは、毅然と接するKapを、見てるわ、Peteが(笑)
それから、ママは、一度、精密検査を受けたほうがよくない?
ママ「ごめんね、Kao。」
Kao「なんで、母さんが謝るの?
ママ「体調悪いことの事、黙ってて。母さんのことで心配かけさせたくなかったの・・・」
Kao「わかってるよ、母さん。でも、これからは、なにああったら、僕に言ってよね。母さんになにかあったら、僕、どうしていいかわからないよ」
ママに抱きつくKao。
ママ「もう大丈夫よ」
Giftも負けじとママに抱き着く様子を見て、微笑むお婿さん、あ、Pete。
ママ「あなたにも、感謝してるわ、Pete。前にも気を失った時、Peteに助けてもらったのよ」
あら、ママ、喋っちゃったね。
この表情が物語ってます。
今日だって、Peteがいてくれて、心強かったでしょ?
Kao「君にも、ありがとうだね・・・」
肩に手をまわしただけじゃなく、頭も寄せちゃって・・・(笑)
そんなKaoの頭をポンポンと叩くPete。
ママたちの手前、これが限界です(笑)
Kao「なんで、僕の頭を撫でたの?髪型が台無しじゃん」
笑顔になる一同。
ママ「また、前みたいにお互い、仲良くなったあなたたちを見れて、嬉しいわ。Peteが来なかった時期があったでしょ。心配してたのよ」
ん? それって、いつの話? 大学入ってから、ケンカしてた時期のこと?
大学で、JuneやSandeeたちと同じチームになって、Kaoの家にも来たらしいけど、PeteとKaoって、ママがほほえましく思うほど、仲がいい素振りとまではいかなかったと思うんだけどなぁ。。。
うひひ、急に思い浮かんだ大妄想、実は、「高校生の時、Rainとのいざこざが起きる前は、2人仲が良かった疑惑」
PeteKaoの4作目は、社会人編+Weddingだと決めてますが、← みんな言ってますよね?
どうして、2人はあんなにまで、ぎこちなく意識し合っていたのか・・・高校生編のほろ苦い青春エピソードも入れてくれたら、泣いちゃうかも。
がんばれ、青の半ズボン!(笑)
ええ、どうせ、妄想なので、無理あります(笑)
Kao「・・・違うよ、僕たち、忙しかったんだ。でも、代わりに、Peteの家には行ってたよ」
ママ「あなたたち二人が仲良くしてるのが好きなのよ。二人ともお互いに、出来る限りながく、友情を大切にしなさいね」
頷くふたり。
ママ「私に代わって、Kaoの面倒をみてってお願いしてもいいかしら? Pete?」
ええっと、これは、うちの息子をお嫁にもらってくださいって、ママから言い出したということでよろしいでしょうか?
大照れのPete。
Pete「はい、できる限り、最善を尽くして、Peteの面倒をみます」
好きな相手に言われたら、そりゃ、こんな顔になっちゃいます。
そこへ、Giftちゃん、ナイスアシスト。
Gift「お母さん、それって、2人に結婚してもらいたがってるみたいよ」
やった! ドラマの中に、共感者がいると違うわ~~~(笑)
Kao「おい、Gift、その冗談、面白くないぞ」
Gift「だって、そう考えたっておかしくないでしょ」
Kao「なんでだよ?ヤキモチか?」
Pete、大満足!!
Gift「違うよ~」
顔を見合わせて、微笑むご両人。
ニヤニヤしてるGiftちゃんに、「なんだよ~」と突っ込むお兄ちゃん。
Gift「なんでもありませ~ん」
最後、Peteと顔を見合わせたKao、ちょっと真顔に戻ったけど、そうね、ママが倒れる前の話はまだ、終わってないもんね。
~大学 ~
なんだか、ひっさしぶり~~~なこの感じ。
どうやら、Juneが下痢らしく、Pete、Kao、Thadaの三人は、階段に座って、トイレ待ちです。
Nicky先輩しか、こんなことできません(笑)
お尻が痛い、と、男性トイレの中から、Thadaを大声で呼んでます。
慌てて、迎えに行くThada。
相当、ヤバそうね(苦笑)
2人が戻ってくるまでの間、階段で二人きり。
元気のないKaoを、ちらりと見るPete。
話がありそうです。
とは言え、Thadaに抱えられて、Juneも、すぐに戻って来たので、話をするまでには至りません。
Thada「だから、あんまり食いすぎるなって言っただろ。限度ってものをちゃんと把握しろよ。なんだよ、その様は・・・腹がびっくりしたんだよ」
そういえば、10人に土下座とかいう武勇伝はそのあと、どうなったのかな?(笑)
とにかく、PeteとKaoがまた、仲良くなって、嬉しい、と話すJune。
Thada「それと、お前の食いすぎとは関係ないだろ・・・」
お腹は痛いんだけど、PeteとKaoのことは、もっと気になってるJune。
2人の手を握らせるけど、なぜか、恋人つなぎだよ(笑)
「手、洗ったのか?」って聞かれて、ジーンズで拭いてる。(≧▽≦)
June「Pete、Kao、もう、ケンカなんかするなよ、知ってるか? お前らが喧嘩するたびに、俺、気が気じゃないんだよ」
多少、声がデカかろうと、うざかろうと、ありがたい友達です。
手をつないだまんま、Juneの顔を見上げるPeteとKao。
いつになく、Juneから切実に「もう、ケンカしたりするなよ」と言われたものの、実は、最近も言い合いが絶えない二人。
13話
12話
10話
(回想シーンはカットしますが、画像はおいておきますね)
内心複雑。
でも、手は離さないの。
その時、また、唸り始めるJune。
June「くっそ~、また、来やがった!」
Thada「なにが来たんだよ?」
聞くまでもないです。
Tayったら、完全にわらってもうてるやん。
この人は、笑い上戸ですから、これ以上、耐えられるとは思えません。
またしても、トイレに降りていくJuneと、付き添ってあげるThada。
ギャーギャー騒いでるJuneの声がまだ、聞こえてる中、ようやく手を離した二人。
気まずさはあれど、顔の膝に自分の膝を当てるPete。
Kao「なに?」
Pete「俺、Mintと話したよ」
気になってるくせに、平然を装うとするKao。
Kao「なんで、今、それを僕に言うの?」
Pete「俺、考えたんだ。これから、もし、Mintが俺たちのことを誰かにばらしたければ、それでもかまわないって・・・。」
じっと、Peteを見つめるKao。
Pete「俺にとって、一番大事な人は、お前だ。お前のこと、永遠に好きだよ、Kao」
笑っちゃだめ、と思いながら、うっすら、笑顔が隠せないKaoちゃん。
Pete「なに、笑ってんだよ」
Kao「どっか、具合でも悪いの?」
ふん、と膝をぶつけるPete。
Kaoは、照れくさくて、横向いちゃいました。。。
この雰囲気の2人も、2人らしくて、好きです。
~Kaoの自室~
ベッドに入って、本を読んでるKao。
しかし、この、目にも鮮やかコバルトブルーで、安眠できるのかな?
着信です。
「もしもし、どうしたの?」
相手は、当然、Peteです。
Pete「Juneから、今週、物理の時間に小テストがあるって言われたんだ。手伝ってくれるか?」
Kao「ああ、いいけど・・・。でもさ、そんなのメッセージで言えばいいじゃん。なんで、電話してきたんだよ?」
Pete「そりゃ・・・お前の声が聞きたかったからさ」
昭和のスターみたいなことを言ってます。
Kao「・・・やめてよ。僕たち、毎日会ってるでしょ。それじゃ足りないの?」
Pete「そういうのとは違うんだよ。ああ、もう、寝ようとしてたのか?」
Kao「うん、そのつもりだったのに、君が電話してきて、邪魔したんだよ」
Pete「そうか・・・ああ、ごめんごめん。じゃ、それだけだ」
Kao「うん、じゃあね」
Pete「あ、ちょっと待った、Kao」
Kao「ん? ほかになにか?」
Pete「ファンディーナ(おやすみ)・・・」
思わず、白い歯がこぼれちゃったKao。。。
効果あるじゃん(笑)
Kao「一体、どうしちゃったの? 吐きそうだよ」
Pete「おい、俺はもう言っただろ。さ、お前の番だぞ」
Kao「やだよ。言いたくないよ」
Pete「言えって! いいから、早く」
Kao「どうかしちゃったんじゃないの?」
Pete「おい!」
Kao「やだよ」
Pete「早く!」
Kao「・・・・・ファンディーナ(おやすみ)」
この躊躇い方が、超かわいい。
頑張りました!👍
Pete「なんだって? 聞こえなかったよ」
出た、やっぱり、Peteはこうじゃなくっちゃ!」
Kao「ファンディーナ(おやすみ)、じゃあな!」
そのまま、電話を切ったKao。
笑顔のPete。
それぞれ、電話を切ったあとが、また、もう~~~~~~~~~!
じわじわ来てるのよ。
ね?
来てるでしょ?
全然、お休みどころじゃなくなっちゃった二人が・・・。
私ってば、サイテー!
恋人から、こんな風にささやかれるKaoは、これから、ますます、美しくなりますね!← 断言
お肌のゴールデンタイムは貴重でっせ。
早う寝なはれや!
(ふぁんでぃーな!)
★【Ep. 0】Part.11 雑感★
やっぱり、今回のラストみたいな「恋人感」いいよね~~~!! ← どの口が言うか!(笑)
終盤になり、他の「姉たちエピソード」も佳境なので、ちょっと、落ち着きつつあるPeteKaoの配分が少なめになってきてますね。
寂しい。。。
ま、SunMork(MorkSun)の、次につながりそうなエピソードも入り、意識は、そろそろ『DarkBlueKiss』が射程距離に入ってきました。
落ち着きつつあると言いましたが、2人の間では、まだ、付き合ってないらしいんですよ。
どうかしてますよね?
どうみても、愛されてるオーラ駄々洩れの、Kaoの自信に満ちた(Peteを尻に敷いてる)言動の数々・・・、自覚無いの?(笑)
「決断に迫られると、いつも、わからないって言うよね?」
男が、ぐっと、言葉に詰まるポイントを熟知してます。
「わからない」と言葉にするだけのことではなくて、行動が迷走するという意味もこもってますよね。
言われても仕方がないくらい、Peteはやらかしてます。(笑)
でも、この旦那、なんだかんだ言って挽回もします。
そうそう、嫁、旦那、気軽に使ってますが、この頃は、なにも気にせず、言ってました。(苦笑)
ここ数年で、複雑になってきて、性自認やら性的志向やら、性役割やら、ちゃんと整合性もたせないと、言っちゃいけないような雰囲気がどこかにあって。。
気を付けてるつもりではいるんですけど、私、つい、うっかり、「嫁」とか「旦那」とか言っちゃうんですよね。
違和感を感じられる方がいらしたら、ホント、申し訳ございません。
あ、「申し訳ございません」ついでと言ったら、それこそ、反省してないみたいなんですけど、前記事をアップしたあと、メッセージで、こんなご意見をいただいてました。もちろん、ご本人様とは、すでに、お話をしているのですが、同じように、「?」と思っていらっしゃる方もおられると思うので、恥を晒します(笑)
<(中略) hyperbibiさんが、例の、SunがKaoを車で送っていくシーンで、Kaoが「だったら、なんの話をしますか?」と発言したことを地雷だといい、Sunは、地雷だとわかっていて、あえて踏む・・・みたいな感じの比喩で使われてましたが、すごく斬新でした。
ふつう、気づかないように置かれていて、知らずに踏むもの、もしくは、自分の発言の誤りに気づかず、時間差で踏んでしまうもの、と思っていたので、「え? 踏むのはKaoではなく、P’Sunは自爆でもいいと思って踏んだのか?」と思ってしまいました。>
ホントですよね。
あれじゃ、Sunは、地雷だとわかっていて、踏んだみたいに読めますね。
大変、失礼いたしました。
前提として、私が考えていたのは、Sunは、相手の気持ちやタイミング、状況などを考慮する紳士的な人ですが、別に、気が弱いわけでも、女々しいわけでもないので、とにかく、Kaoに想いを告げる機会を(虎視眈々と)ねらっていた・・・と思うんです。(笑)
※ すみません、P’Sunに対しては、どうしても、まだ、苦手意識の名残が・・・(笑)
私のイメージでは、
Kaoは、(自分の発言の意味をよくわからないまま)当然、地雷だと思ってませんから、Sunの前に置くことで、意図せず、Sunにチャンスを与えてしまった。
↓
Sunは、Morkの話題を強制終了させてまで、自分がその道に誘導したくらいなので、進む=告白する予定だったので、Sunにとっては、それこそ、チャンス到来。ただし、踏み込む前に、足をあげた段階で、これから、僕たちの話をするけどいいよね、と確認するという紳士行動。これが結果的に、フライング。
↓
Sunがストレートに告白していれば、向き合う羽目になったKaoの自爆でしたが、確認の段階で気づいたKaoが、いち早く、逃亡。
地雷は不発に終わる。
って感じだったんですけど、確かに、これは、いわゆる「地雷」の比喩とは言い難いですもんね。
なんとなく、そういうことなんだろうと、無理やり、脳内補完しながらも、違和感を感じていらっしゃった方、すみませんでした~。m(__)m