私自身は、性格的に、瞬発力のないのんびり屋なので、ブログが手一杯でして、“ツイッター”発信というものをほとんどしていません。

(インスタグラムも、見る専です)

かつて、沼初心者の時『2moons』情報が欲しいあまり、迷った挙げ句、BL専用アカまで作り、それ以降、読む専活用させていただいておりまして・・・公式アカウント以外、個人様、マスター様、神・・等々の方々のツイへの読み逃げ、本当に心苦しく思っています。

 

昨日、こんな表示がでて、

 
改めて、2017年という年が、私のBLライフにとって特別だったんだなぁと感慨深かったです。

 ~U(=∵=)

 

 

※『Dark Blue Kiss』本編に入る前に、エピソード0として、『Kiss Me Again』のおさらいをしています。

未読の方 リンク貼っておきますので、こちらからどうぞ。

Part.1 <本編1~2話>

Part.2 <本編3~4話>

Part.3 <本編5話>

Part.4 <本編6話>

 

念のため、GMMのダイジェスト版の2、置いておきますね。

รวมซีน พีท - เก้า EP.5 - 10

今回の内容は、開始後19分20秒あたりです。

ただし、びび版では、本編から拾ってますので、上記のダイジェスト版動画には、ないシーンも出てきてますが、その旨、ご了承ください。

 

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりという、ドラマ好きの発露です。なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『Dark Blue Kiss』 

 エピソード0(ゼロ)Part.5

『Kiss Me Again』(『Kiss the series』)抜粋編

 

(そのまま、6話のラストから続きます)

 

酔っぱらったSandeeに吐かれて、Tシャツが台無しになってしまったPete。トイレにいって、汚れを落とそうと向かった先で、前から来た人とぶつかるという、お約束通りの展開。

 

相手は、よりによって、Morkでした。

Pete「また、お前かよ!」 ← Peteは、引き寄せすぎですよね(笑)

Mork「それはこっちのセリフだ! また、お前かよ!」

相手にするのは、賢明ではないと判断したPete。

どけ、どかないの攻防の最中に、後ろから、どうかしたのか?と声をかけてきたのは、Rain。

そう言いつつも、Rainも、相手がPeteだと気付いちゃいました。

Rainも、Peteのことはよく思ってないので、ややこしい。

 

Mork「大したことねぇよ。偶然、見知った顔を見かけたってだけだ」

Pete「いいから、ほっといてくれ」

顔を見合わせるRainとMork。

「どけよ」と強引に前に出るPete。

Morkに拒否られて、らちが明かないと思ったのか、そのまま、多少強引に、トイレに入っていくPete。

 

追いかけようとするMorkの腕を掴み、今日のところは止めておけ、と止めるRain。

Mork「悪いな。俺は、あの野郎をほっておけないんだ。アイツ、マジで気に入らねぇ」

結局、トイレの中まで、後を追っていくMork。

 

(イキがって生きること自体は否定はしませんが)本能も含め、こういう時の判断能力って大事だと思うんです。

 

~トイレ~

Tシャツの汚れを取る前に、用を足していたPete。

肩に手をかけられ、振り返ると、Mork。

まさか、こんな無防備なところを襲われるとは思ってなかっただろうね。

 

拳を振り上げたところで、個室に潜んでいた男(クラブ側の私設警備員← 言い方(笑))が出てきて、止めに入られ、

無線で応援を呼ばれてしまう。

 

後ろを向かされ、後ろ手をねじり上げられるMork。

あ~、なんでこんなことに・・・。ショボーン

 

~店の中~

席では、KaoやThadaたちが、なかなか戻ってこないPeteを待ってます。

June「Peteの奴、Tシャツを自分ちまで洗いに行ったのかよ?長くかかりすぎだろ。もう、終わって出てきてもいいころなのに。それから・・・San。お前も酔っぱらってちゃダメだろ、こんなところで寝やがって!」

Sandee、柱によりかかって、完全に寝てます。

Thada「(Peteの)様子をみてくるよ」

その時、立ち上がるKao。

Kao「僕、どっちにしろ、トイレに行きたいからさ、ついでに見てくるよ」

Jane「急げよ」

 

Kaoがいなくなったあと、Juneが寝てるSandeeの頬のあたりを触って起こそうとすると、さっと、Thadaが阻止するみたいに引き寄せて、「からかうな」って注意するのよ。

こっちはこっちで、もう、完璧じゃん。💓

 

June「確認しただけだよ。本気で寝てるかどうか・・・」

Thada「そんな必要あるか?」

こんなに、がっつり寝てるのに・・・って笑っちゃうThada。

こういう時の女の寝たふりは、実際のところ、目的がわからないから注意したほうがいいんだけど、Sandeeの場合は・・・寝てるとなったら、本当に寝てる(笑)

 

June「よし、こい。俺とお前だけだからな。Thada、乾杯!」

あんたたち、まだ、飲むの?

 

~トイレ前~

Peteを探しながらトイレの前までやってきたKao。

この、覗きこみかた、可愛くない?(笑)

 

仕方なく、トイレに入っていくと・・・誰もいない。

不思議に思いながら、とりあえず、用を足し、そのまま、出ていくKao。

 

~クラブの裏手~

トイレから連れ出され、クラブの裏手に連れてこられたMorkたち。

一目見て、ガラが悪そうなクラブ側の男たちに取り押さえられて、どうにもできません。

 

男1「さっさと歩け!」

Mork「俺をどこにつれてく気だ?」

もう、様子がおかしいのは気づいてるでしょう。

Rainと一緒に、Peteも連れてこられた。

 

男1「お前ら、こんなところでケンカなんかしちゃだめだろ。後ろを向かせて、調べ上げろ」

Morkのポケットから、さも、ドラッグのコブクロを取り出したようなふりをする男1。

※ふりじゃないかも疑惑

男1「俺の店に、こんなものを持ち込んだのか?」

Mork「おい、なんだよ?そんなもん・・・」

当然、息巻くMork。

 

予想外の展開に驚きを隠せないPete。

 

男1「道は一つだ。警察に引き渡されたいか? それとも、こっちのいう事を聞くか・・・」

Mork「バカ言うな、あんた、俺にその薬で罠に嵌める気だろ」

男1「5万バーツだ」
Mork「持ってるわけねぇだろ。例え、持ってたって、あんたなんかに渡すかよ!」

Rain「そうだ、こいつらにやるんじゃねぇぞ」

 

男1「いいのか?」

いう事を聞かないMorkに、拳銃を突きつける男1。

Mork、修羅場慣れしすぎ。

 

男1「10万だ・・・お前の命と引き換えだな」

銃を出されては、傍にいるRainも口を挟めません。

Mork「あんたみたいなクソ野郎に、誰が払うか。俺から、びた一文だって脅しとれないぞ」

強気で言い返すMorkを殴りつける男1。

男1「お前、まだ、自分の状況が理解できてないと見えるな。おい、こいつらに教えてやれ」

 

Mork、Rain、そして、完全に、とばっちりで、殴られ、蹴り飛ばされるPete。

 

男2「最初は、お前ら全員、平等に支払わせようかと思ってたが、お前らの態度を見て 気がかわった。お前らから金をとることにする。お前とお前だ!」

MorkとRainを指さす男2。

最初に、トイレで、Morkを捕まえた男です。

男2「逃げようなんて考えるなよ、あ? こっちは、お前らの個人情報、手に入れるからな。自宅まで押しかけるぞ」

 

その時、建物の裏手まで探しに来ていたKaoの耳に、男たちの声が聞こえてきました。

さっと、身を潜め、様子を窺うKao。

倒れているMorkの財布を取り上げる男たち。

 

とにかく、まずいことになってる・・・と、その場を一旦、離れるKao。

 

財布から、身分証か何かを取り出すと、去っていく男たち。

なんとか、自力で立ち上がるPeteたち。

 

~店内~

急ぎ、Juneたちのところに、戻って来たKao。

Thada「おい、ずいぶん、時間かかったな・・」

真剣な顔で、「Peteがトラブってる」と告げるKao。

 

Sandee「誰が、アタシのダチを困らせてるって?」

酔っぱらってますが、一部、耳は起きてるみたいです。(笑)

思わず、Sandeeの顔を見るKao。

Sandee「誰よ?・・・・・・ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

耳以外は、前後不覚です(笑)

 

Kao「いいから行くよ。あいつを助けないと・・・」

Juneと一緒に、向かうKao。

Sanを置いていくわけにもいかず、Thadaが抱え起こそうとしてます。

June「Thada、急げよ」

Thada「待ってくれよ。Sanも連れていかないと・・・」

無理やり、Sanを立たせて、後を追うThada。

Thadaのいい男ぶりは、一応、拾いますよ(笑)

 

~クラブの裏手~

一人、地面にひっくり返っているPeteらしき人影を発見したKao。

Kao「Pete?」

 

MorkとRainは、自力で逃げたのかな?

 

苦しそうにうめいているPeteに駆け寄るKao。

Kao「大丈夫か?一体、どうしたんだ?」

一人では立てないPeteを抱えようとした時、Sandeeを抱えてきたJuneとThadaも到着。

 

なんとか、タクシーを拾い、全員で病院へ・・・・。

 

~病院~

処置が終わり、車いすで現れたPete。

心配そうに、声をかけるJuneに、「まだ、生きてるよ」と答えるPete。

もう、Sandeeったら、熟睡してるうちに、すっかり、Thadaに寄りかかり、付属物(笑)と化してます。

 

会計を済ませるKaoの、安定した嫁感を先にお楽しみください。(笑)

クスリをPeteに突き出すと、きまり悪そうに受け取るPete。

 

ロビーのベンチで、今後の話をする一同。

June「おい、本当に、一晩、病院にいなくても平気なのか?」

Pete「平気だよ。ちょっと、腹が痛いだけだ。入院なんて必要ない」

June「とにかく、説明しろよ。一体、なにがおきたのか・・・」

Pete「今夜はもういいだろ・・・。明日、全部話すよ」

June「おい、なんでだよ。気になるだろ。なんで、言わないんだよ」

そこは、ちゃんと、Thadaが止めに入ります。

Thada「もう帰ろうぜ。明日、話せばいいじゃん」

仕方なく納得するJune。

Kao「(Sanは)どうするんだ? ここに寝かしておくのか?」

Thada「俺が送っていくよ」

んもう!!💓

ああ、やっぱり、『Kiss』も見てね、としか言えないです。

 

それを聞くと、当然のように、Peteの車いすを押し始めるKao。

 

ThadaとJune、2人がかりで、眠っているSandeeを起こしにかかります(笑)

Thada「なんで、こんなにクソ重いんだよ」

完全に、熟睡してる人は重いんです。。。

 

病院の正面玄関まで、来た一同。

結局、Sandeeは、Thadaにおんぶされてる(笑)

吐き気がおさまってるなら、おんぶしてあげるのが一番いいと思うけどね。

 

車いすから降りて、自分で歩けるというPeteに、肩を貸すKao。

 

Thada「おい、Pete。これならどうだ。俺がまず、Sandeeを家に送って、その後、お前を送るよ」

家が同じ方向とかなのかな?

Pete「平気だ。どうせ、自分の車を取りに戻らないとならないし・・・」

June「おい、お前、運転なんかして大丈夫なのか?」

Pete「もう、酔いは完全に醒めたよ。平気さ」

いや、Juneが言ってるのは、身体の心配じゃないの?(笑)

 

Kao「僕が、ついていくよ」

またしても、当然のように答えるKao。

このカットも、象徴的よね。

 

とりあえず、それぞれ、帰る目処はつきました。

 

June「気をつけろよ、Pete、Kao、Thada、Sandee、June・・・俺たちは最高だ」

え?ここでいつもの奴?

そう言いながら、みんなの顎にタッチしていくJune。

なんか、Juneの友達愛が、どんどん、横道にそれていくような気がするわ。。(笑)

つきあってあげるみんなも優しい。。。

Thada「もう行くぞ!」

結局、それぞれ、二手に分かれて、お開きです。

 

~駐車場~

Peteの肩をささえながら、だいぶ歩いてきたみたい。

Kao「なんで、また、こんな遠くに停めたんだよ・・」

Pete「今、そんな文句、言う必要あるか?」

Kao「ここ静かすぎるじゃん。誘拐でもされそうだよ」

Pete「もっとゆっくり歩けよ」

Kao「わかったよ。キミも、身体をまっすぐにして歩けよ」

すっかり遠慮がなくなり、お互い、言いたい放題です(笑)

 

自分が運転するから、キーを貸せ、というKao。

あ、運転できるんだ。

Kaoって、スキンシップだと自覚してないけど、わりとスキンシップしちゃう人だよね(笑)

Peteのお尻(のポケット)、容赦なく触りまくってます(笑)

(自分がされるのは、恥ずかしがるくせに・・・ニヤリ

 

助手席に、Peteを座らせ、シートベルトをはめる際に、急接近。

きゃ~、皆さん、すでに、始まりましたよ(笑)

 

Kaoちゃん、あなたはたぶん、今後も男女に関係なく、モテモテな人生だと思いますが、こんな顔、やたらな人に見せちゃだめですよ(笑)

 

このPeteの目は、すでに、覚えがありますね。(笑)

(どうみても、攻め(野獣)の瞳ですが、さすがに、まだ、とびかかったりはしません)

 

この、察するにあまりある、無言の数秒間。。。

普通、2人そろって、意識したら、そこから先は早いんだけどねぇ(笑)

 

Kaoが運転席に向かった時、Peteの喉ぼとけが、ぶるぶるってなったよ(笑) ← こら!

 

ただね、まだ、2人とも、本域までは到達してないの。

 

・・・と言いつつ、複雑な表情のPete。

 

~車中~

疲れきって、目を閉じているPeteに、何があったのか、訊ねるKao。

Pete「さっき、話したくないって言っただろ、眠いんだよ」

Kao「おい、僕が君を助けようとして、みんなを呼びに行ったんだぞ。僕には話せよ。本気で心配してるんだからな・・・」

男たちに襲われていたのを、Kaoには見られたと気づいたのね。

 

仕方なく、話し始めるPete。

Pete「あいつらが、Morkにクスリを押し付けたんだ。(← 押し付けたんじゃないかも)10万バーツを要求された。でも、Morkは応じなかったよ。それで、メタメタにやられたんだ」

Kao「10万バーツ?・・・で、MorkとRainはどうしたんだ?」

Pete「知らないよ。ただ、気絶する前に、あいつらが、家にまで押しかけるとか言ってたのを聞いたような気がする。Morkは、おとなしく黙ってるしかないだろうな・・・」

Kao「君が無事でよかったよ」

Pete「どこがだ? この全身の状態を見てみろよ」

Kao「僕が言ってるのは、事態がもっと深刻にならずにすんで良かったってことだよ。君が撃たれて死んだりしてみろ、僕、一生、後悔し続けることになるだろ・・・」

思わず、Kaoを見てしまうPete。

Pete「そうなのか? なんでだ?」

でました、Peteの「なんでだ?」(笑)

 

Kao「・・・・それは・・・キミが僕の大事な友達だからだよ」

 

古今東西、常に、微妙な二人の間に、立ちふさがるのは、非常に線引きの曖昧な「友だち」という定義です。

 

一瞬、その言葉の意味を考えたものの、

無言で、目を閉じてしまうPete!!

 

この感情を、素直に、友達に対するものだと認めてもいいのか・・・友達に感じるのとは何か違う、別の感情のような気がする。

 

絶対、Peteの心には、迷いと疑問と躊躇いの気持ちが過(よ)ぎったと思うけどなぁ。

 

~Pete 自宅前~

到着。

Peteの家って、通り沿いはこんな感じだけど、中は、そこそこの豪邸です。 ← 『Dark Blue Kiss』のほうが、そのあたりのPeteの富裕層ぶりはわかりやすく強調されてますけどね。

 

眠り込んでしまったPeteに、声をかけ、ゆすって起こそうとするKao。

 

本日、二度目の接近シチュエーションがやってまいりました。

(さっきと違うのは、Kaoだけが意識がある状態だということです)

 

Pete、全然、起きません。

シートベルトを外そうとして、Peteに覆いかぶさる体勢に入り、

身体を起こすと・・・・

 

もう、ほとんど鼻が突きそうです。。。 気持ちとしては、ほぼPeteに吸い込まれてます。

っていうか、これ、ついてない?(笑)

 

とにかく、先ほど駐車場でシートベルトを嵌めた時より、ぐぐ~っと近づいてます。

Peteの意識ないからね。 ← それじゃ、Kaoがわざと近づいたみたじゃん(笑)

 

アングルの問題もあるかもしれませんが、正直、そこは、問題じゃありません。

 

ここで、肝心なのは、この接近戦の間じゅうずっと、Kaoの視線が、Peteから外されることは一度たりともない・・・ということです。

 

ベルトをそっと外して、離れるKao。

もう、ここまで来たら、いっそ、認めて楽になりませんか?

 

すみません。

せっかちで。(笑)

 

なんとか、Peteを起こすと、ようやく、気がついたPete。

自分は家に帰ると告げるKao。

Pete「どうやって? 歩いてか?」

Kao「ああ、心配するな。子供じゃあるまいし・・・。家くらい、自分で帰れるよ」

 

そのまま、歩き出すKao。

一人、車内に残っているPete。

Pete「あのバカ、何言ってんだ・・・」

まだ、ボケボケしてる頭で、心配し始めるPete。

だって、いつも、車で送っていっても、遠いってブツブツ文句言うくらいは離れてるんだもん。

 

Kaoが一人、夜道を歩いていると、Peteからの着信です。

Kao「もしもし?」

Pete「お前、うちに泊まってくか?」

Kao「・・・・・・・」

今、歩いて来た道を振り返るKao。

 

さぁ、Kaoちゃん、どうする?

<7話終わり>

 

私なら、「もっと、早く言ってよ~~~(松重豊さん風に)」です。。(笑)

 

 

★【Ep. 0】Part.5 雑感★

ええっと、私は、全世界、どこであろうと、ひょこひょこ、クラブに遊びに行くような、風体でも年齢でもありませんが、罠はどこにでも仕掛けられてるってことですね。

 

ちなみに、クラブ側の私設警備員と言えば、『Manner of Death』を思い出しますね。

Tan(Dam) とTatも、店の裏で、客を蹴り飛ばしてました。。。

もちろん、状況は違いますけど(苦笑)

客対応という意味で、店側にも、置く理由はあるのです。

要は、店を選びましょうってことですね。

でも、『MIST』も、それなりにグレイだと思うので気を付けるにこしたことはないですね(苦笑)

 

さて、劇的にラブラブではありませんが、前回の殴り合いの仲直りが奏功し、PeteKaoの間に、「険悪」だけじゃない、雰囲気が漂うになりました。

 

前回、大学で、工学部の先輩たちに絡まれたのなんて、あんなの屁でもないってくらい、一足飛びに、トラブルのレベルが上がりましたね。

銃で脅されたり、ドラッグが出て来たり、「もし君が死んだりしたら・・・・」というKaoの心配は、あながち、的外れでもないないってことです。

 

しかし、シートベルトは、ホントに、恋の必須アイテムです。

基本、車内は運転手が万能に操作できる配置になっているけれど、シートベルトは扱いが違います。

マンパワーが介在して、しかも密室で密着(笑)

技術が進んで、今のように、アナログなシートベルトでなくなる日がくるかもしれませんが、なんか、ちょっと残念な気もします。

だからと言って、それが、シートベルトが何十年もあのスタイルで変わらない理由じゃないと思いますけど。。。(爆)

 

なんと、2人の接近戦が2回も!拍手拍手拍手

しかも、同じようで、同じじゃない。

 

そう言えばこのドラマ、こういうシーンでも、OSTで、ここぞとばかりに盛り上げようとはしてないですね。

 

2人は一杯一杯で、ときめく暇もないでしょうから、私が代わりにトキメキます。

 

ときめくと言えば、Thadaの次年度を考えると、そう手放しで褒めたりできないけど、それでも、こんな風にSandeeを女子扱いしてきたのを見ると、つい、ニマニマしちゃいます。 

 

★【Ep 0】Part.6に続く★