もうVipとかややこしくするから、実質、本日は(私にとっては)7話の日!(苦笑)

でも、今日は6話の日という私なりの解禁日!
6話、すっごくいいのよ、マジで😆⤴️⤴️
 

無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 

 

前回のお話(Ep05)が気になる方へ・・・

【Ep.05】 (1/4)

【Ep.05】 (3/4)

【Ep.05】 (4/4)

 


『AChanceToLovee(LBC2)』

【Ep.06】 (1/4)

 

~Canの自宅前の道路~

Tinの車のボンネットに、並んで腰かけているTinとCan。

正確に言うと、Canはちゃんと(?)ボンネットに座ってますが、Meanは軽く腰を乗せ、寄りかかってるって感じです。

さすが、持ち主(笑)

おベンツ様への負担は最小限。。。

 

黙ったままのTinに、なんと声をかけようか、と見つめるCanと、そして、その視線に気づき、Canを見るTin。

ああ、ここだけでなんか、胸が締め付けられる。

 

そして、ほぼ同時に、目をそらす二人。

Tin「俺の事、情けない奴だ、とか思うか?」

Can「誰がそんなこと言った?!(怒) 誰が言ったか言ってみろ。そんな奴の顔、俺がぶんなぐってやる。俺、今、お前の兄貴のこと、心底、軽蔑してんだぞ。どうやったら、自分の弟にそんな真似ができんだよ? 俺にも妹がいるよ。あいつがどんなに俺の事、馬鹿にしようと、もし、だれかがあいつを傷つけたら、俺、やっつけてやる・・・そいつの顔をぶん・・・」

Canが話している途中で、Canの肩に、自分の頭を預けるTin。

 

コテン・・・。

Can「なぐっ・・・・・・・」

言葉をとめるCan。

 

( ゚Д゚) コテン、だと?

 

Tin「・・・・ありがとう」

少し躊躇った後、ただ黙って、Tinの耳のあたりに手を添え、優しく撫でるCan。

Planくんの細い指が儚げです。

 

Can「なんのことだよ・・・。俺、なんにもしてないぞ」

Tin「してるよ・・・」

Can「俺がなにを?」

Tin「こうして、傍にいてくれてる・・・」

 

もう、わたくし、本当の汗やら、目の汗やら、で、顔、ぐっちゃぐちゃですけど。。

 

Can「ああ、ここにいるよ」

文字通り、『同じ月を見ている』だね。。

 肩を抱くのはフレンドゾーンで、愛する人には、頭をなでるんですよ by Phukongさん@still 2gether・・・笑い泣き

Canちゃん、言われなくても出来てます! 合格合格

 

******************

しばらくして・・・・ ← どのくらい経ったかわからないけど、たぶん、あのCanがず~~~っと黙って、ただ傍にいたんだと思う。

 

腕組んでるTinが、ちょっと持ち直したように見えるね。

 

Canなりに気を遣って、黙ってるけど、内なる怒りで鼻息&口風船🐽💨

ふと、身体を起こし、Canの様子を見るTin。

Tin「どうかしたのか?」

Can「俺、お前の兄貴に怒ってんだ!兄貴に会ったら、顔をぶんなぐってやる」

飛び上がりたいくらい、その気持ちが嬉しいよね。

 

でも、その気持ちを押さえて、Canの手を取るTin。

Tin「約束してくれ。」

Can「なんの約束?」

Tin「もし、お前が俺の兄に会っても、アイツには盾突くな。」

意外半分、ちょっと不服そうに、Tinを見つめるCan。

Tin「兄がお前に何をしようとするか、お前は知る由もないだろう。」

 

Can「でも・・・」

 

Tin「約束しろ。」

 

Can「・・・・・わかったよ。そうしてみるよ。でも、Tin、お前だって、兄貴に対して、目には目を、歯には歯を・・・でやり返すべきだろ。うちのキャプテンは、そう俺に教えてくれたぞ。やられたらやりかえせよ!」 

 

あまりにも次元が違う話だとても言うように、首を横に振るTin。

 

Can「ん・・・・、ところでさ、ごめんな。お前を家の中に招いてやれなくて・・・。もう遅いだろ。(家族)みんな、たぶん、寝ちゃってるし・・・。もし、うるさくしたら、Leyの奴、俺のこと、刺すもん。俺、まだ、死にたくないし・・・」

 

どうする?Tin。

こんなかわいいこと、言ってくれるのよ、あなたのCanは。。。

 

Canの頬にキスするTin。

やっぱり、しちゃうよね♪

 

毎度毎度、隙だらけCanちゃん(笑)

Can「おい! Tin!」

慌てて、飛びのきながら、首もとを手で押さえるCan。

 

Tin「もう・・大丈夫だ。中に入れ。もう遅い。」

Can「お前、また、俺の許可なく、キスしたな・・・!」

Canは、まだ、話しを終わらせるつもりはないのね。。

 

Canの腕をとり、門のほうに押しやるTin。

Tin「いいから、戻れ」

Can「Tin!」

Tin「もう家の中に入れ。遅くなったな。おやすみ・・・」

って、こんな切実な顔で見られたら・・・私なら、立ち去れん!

 

Can「・・・・ん・・・。お前も戻れよ。もし、兄貴がお前に何かしたら、顔をぶん殴れよ。Okか?」

明るい口調で、OKマークを指でつくるCan。

 

どうせなら、持ち帰ってくれ!(笑)

 

黙って、2,3度頷くTin。

Can「じゃ、もう、俺、戻るよ」

 

 中に入るのを見届け、「ありがとうな」と呟くTin。

 

***********

さて、場面一転。

ここからが、私が、この6話で一番驚いた光景です。

 

~Aeの実家~

テーブルに座り、一人で食事をしている、Aeのママ。

そう、Aeの実家の食堂が、おしゃれなカフェみたいになってる。。。びっくり

 

心なしか、ママも白いブラウス着ちゃって、カフェのオーナーっぽく、身ぎれいだし。。。

 

そこへ、Aeが入ってくる。

(泣かせるTシャツシリーズ!)

Ae「母さん、ただいま」

 

Aeの声を聞くなり、泣きそうな顔で見上げるママ。

Ae「そんな顔するなよ。俺なら大丈夫だよ」

 

立ち上がると、黙って、Aeを抱きしめるママ。

これ、Aeの家の事情が絡んでるってフラグ?

 

ママ「私の息子だもの、大丈夫よね。母さんはここにいるわよ」

Ae「ああ・・・」

 

もう以前のような、軽口を叩くような状況にないってこと?

 

********

店の前の道に座り込んでいるAe。

その後ろで、ママがお店の準備をしている。(外のAeのことも気にしてる)

次に見た瞬間には、ふっと、いなくなってるんじゃないかっていうくらい、朧気な佇まいに、不安になるよ。

 

あ、そこへ、買い物袋を手に持った、PondとMaiが登場!

 

Mai「おい、泣き虫小僧がいるぞ」

その声に、「おまえら、なんでここに?」と驚きの声をあげるAe。

 

Pond「なにって、俺たちのちびを慰めにきてやったんじゃないか。」

調達してきた差し入れを両手に持ち上げて見せるPond。

 

そんな二人を、眩しそうに見上げるAeの表情は、暗さは感じられないね。。。

 

~Aeの部屋~

※部屋は変わった(笑)

 

勝手に、飲み始めてるPondとMai。

Ae「おまえら、一体ここで何する気だよ」

Pond「だから、お前に会いに来たんだよ。」

Ae「俺たちは、お互い、毎日会ってるだろ! なんで、週末まで、お前らと顔を合わさなきゃならないんだよ!」

・・・と言いつつ、Maiの隣に座るAe。

 

Pond「なぁ、Ae。俺のこのハンサムな顔を、毎日拝めるなんて、幸せだろ」

Mai「こいつは、お前の生活に鼻を突っ込みたいだけだ」

Ae「で、お前はただ、飲みたいだけなんだろ」

Mai「少なくとも、酒の楽しみ方を知らないお前よりはましだ」

Pond「おい、二人ともどうしたんだよ?お前ら二人はいっつも喧嘩してるじゃん。これじゃ、俺、Maiに一緒に来るように頼んだのが正しかったのか、わかんないよ。」

Mai「ほかに、誰に頼むんだよ?Aeとやりあえる奴がほかにいるか?お前ですら、無理なのに・・・」

胸を押さえるPond。

Pond「あ~、傷つく」

Mai「大げさなんだよ!」

Pondの頭を叩くMai。

Mai「もう一発なぐってやろうか?」

Pond「やってみろよ」

Mai「いいのか」

Pond「俺はさっさと逃げるけどね~~~いひひひ」

そのやりとりをみて、一緒になって笑うAe。

 

Pond「お前・・・・Aeが笑ってる・・・俺、泣きたいよ。ここ何か月ぶりかで、初めての笑みだぞ。」

十字を切るPond。

Mai「だから、お前は大げさなんだよ。・・・ついに、こいつが笑ったぞ」

Aeの肩に手をまわし、抱き寄せるMai。

やっぱり肩よね(笑)

 

Ae「お前ら、余計なお世話だ」

Mai「おい・・俺たちのAeが戻ってきたぞ」

Pond「ああ、そのとおりだ。よし、写真撮ろうぜ。俺たちの親友Aeがようやく戻って来た記念だ!」

Ae「やっぱり、お前は大げさだ、あほポン」

でも、Maiだって、嬉しそうだよ。

Pond「俺にそんなことしか言えないのか?」

Ae「ああ、わかった、わかった・・・」

スマホを構えるPond。

Pond「1.2.3・・・」

カシャ!

 

~大学内~

その写真を、Facebookに、アップしたAe。

 

Ae:今日、友達が俺に会いに来た

そして、その写真を見ているのは・・・Keen?

 

どんどん、画像を見ていくKeen。

 

Ae:今日、実家に戻った

 

Ae:今日、小テストがあった

VサインのAe。 

 

Ae:今日からサッカーの練習に戻った

 

Keen「また、アップしはじめたな。なかなか面白い奴だ・・・」

 

面白い?

どういうこと?

 

そういえば、この子、なんか、雰囲気が、Lhongに似てる。。。

 ※Lhongって誰?って思われた方は、ぜひ、『TharnType』をご覧ください。

 

★【Ep 06】1/4 雑感★

とにかく、TinCanの二人の間に流れる空気が確実に、Sweetyに変わりましたクラッカークラッカークラッカー

こうしてみると、TinCanはやっぱり、パワーカポーだと思います。。。

もっと掘り下げてほしい、もっと心理描写が欲しい。

欲張りになりますね。

 

ぶっちゃけ、2年の月日が流れていて、同じロケ地で撮影できただけでも素晴らしい。

2年後

 

ママもひっつめ髪だったのに・・・。

 

AeのFacebookの投稿を見てたKeenについても気になります。。。

・・・・が、そのシーンで、外見はかなり変容を遂げたAeだけど、キャプションのつけ方が、おじさんみたいだと、Planくんに言われてた(笑)

無骨なAe。。。

中身は、そうそう変わるもんじゃないってことを言いたかったのかな。

ピースサインだけは俺が出てるって、Parth君が言ってました。(笑)

 

※ 6話について、出演者が語っている動画で、日本語訳Ver.あれ、英訳だったかな? をあげてくださっていた方がいらしたんです。あとで・・・ゆっくり見ようと思ってて、今みたら、見つからない。。。履歴にも出てこない。。。私は幻を見てたのか・・・な~んて、一旦、下げられたのかもしれませんね。とてもありがたかったです)

 

※撮影状況についても、いろんな情報が入りますが、触れる時もあれば、(あえて)知らん顔してるときもあります。

いけずぅ~~で、すみません。

 

★【Ep 06】2/4に続く★