頭切り替えないと・・・。(笑)
2話はすでに、先週見てはいたものの、半分くらいしか訳せてなくて、ようやく訳せました。
(実は来週の3話が・・・諸事情のため、ちゃんと訳せるかどうか、不安要素が大きいです。。。
なんとか、ギリギリまで頑張ってみますが。。。)
とにかく、ドラマの評価としては、『LBC』のシーンの焼き直し(?)が終了して、完全にオリジナルな内容になってからが勝負のような気がするんだけど、それはかなり先になるのかな?
無茶苦茶、ネタバレしまくってます。OKの方のみ、おすすみください。
前回のお話(Ep01)が気になる方へ・・・
『AChanceToLove(LBC2)』
【Ep.02】 (1/4)
~夜のサッカー場~
先週のラストシーン、ひと気のない芝生に座り、Peteのいない空虚さを噛みしめている失意のAeの様子から、Ep.2は始まりました。
名曲『Hope』が流れる中、必死で涙をこらえているAeの姿は、とても、これが単純な別離だとは思わせないものがあります。
Ae「俺に何が起ころうと、そんなのどうでもいいんだ。お前が・・・俺の側にいてくれるのなら・・・。でも、今、お前はここにいない」
耐え切れず、膝をかかえて泣き出したAeの背中をじっと、背後から見つめているPond。
自分の携帯を取り出すと、誰かに電話をかける。
Pond「おい・・・。手を貸してくれよ。今すぐだ」
Aeを連れて帰るために、友達を呼んだのかな・・・・。
それとも、もっと意味のある誰かなのか?
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《オープニング主題歌タイム》
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~サッカーコート~
サッカー部、絶賛、練習中。
部員たちの練習を見ながら、ゲキを飛ばすキャプテンNo(笑)
No「よし、いいぞ、みんな!・・・そうだ・・・、走れ、走れ」
そんなNoの後ろで、Noの真似をしているCan。
この構図、かわいすぎて、好き
No「こうやって、練習し続けたら、 今年こそは、俺達、絶対優勝だぞ。・・・おい、そこ! ぐずぐずするな」
気づいている部員たちが、笑いをこらえきれない。
No「おい、なんで、お前ら、練習をやめるんだ? なに笑ってんだよ?」
どうにも、腑に落ちないNo。
だって、あなたの後ろで、そっくり真似をしてるCanちゃんが原因ですから(笑)
部員の一人が、後ろですよ、と笑いながらご注進。
No「おれの後ろだと?」
ばっちり、Canのおふざけを目撃したNo。
Can「はい、P'No! 喉乾いてませんか?なにか、持ってきましょうか?」
さすがに、誤魔化されません。
腕を回しながら、「小猿!!お前、蹴り殺すぞ!」
Can「うわ~~~~!」
トム&ジェリーですね。。。
Can「俺をつかまえる気ないんですか~、P'No~~~」
挑発する小猿。
No「捕まえたら、どうなるかわかってんだろうな、小猿!」
Can「うちのキャプテンって、どうして、こんなにノロいのかな~~?」
Can、愛されてます(笑)
シュート何投目かなぁ。。
自分で蹴って、自分で回収をひたすら、繰り返してます。
No「なんで、そんなタラタラ走ってんだ?」
Can「P'No、俺、疲れました~~~。もうずっと長い間、練習し続けてます。雨だって降ってきましたよ」
No「文句言うな!先発メンバーに選ばれたかったら、やるしかないだろ」
Can「僕に復讐してるんでしょ? 僕は、P'Noがそんな人じゃないって確信してるんですよ。あなたのような尊敬すべきキャプテンは・・・」
No「ほぉ~~、俺は・・俺はただ、お前の手伝いをしてやってるだけだ。1on1のな。」
Can「でも、もう疲れちゃったし・・・」
弱音を吐くCanには勝てないNo。
んもう、Noったら、優しすぎるでしょ。
周囲を見回すと、「Aeの奴はどこだ?あいつ、もう、何回も練習に出てきてないな。。」と、Aeの話をふるNo。
Can「僕には見当もつきません。Pondからは、Aeがあんまりいい状況じゃない、とは聞いてます。」
No「なんでお前は直接、あいつと話をしないんだ?お前だって、あいつと親しいだろ?」
Can「そんなの、誰が出来るんですか?(今の)あいつ、怖いんですよ。Pondですら、あいつには近寄れないんです。。。」
ようやく、Noにも、かなり話が深刻だと伝わったみたい。
Can「P'No・・・」
No「ん?」
Can「恋愛で、こんなに辛い想いをするのはどうしてなんですか?」
No「それを、どうして、俺に聞くんだよ?」
Can「Aeを見てくださいよ。Peteと別れた後、あいつ、酒とたばこを始めたんです。Aeの奴、完全に変わっちゃいました。。前は、自分のことだって、ちゃんとしてたんです。 どっちにしろ、僕は、恋におちたりしませんよ。」
無意識に、自分のお尻に手をやる・・・No。
その仕草を不思議そうに覗きこむCan。
Can「・・・・・? P'No、うんちしたいんですか?」
発想が幼稚園児。
No「はぁ?・・・あ、なんでもない。じゃ、俺、先、帰るわ・・・」
そそくさと、その場を後にするNoに、「P'No~~~、奢ってくれるっていいましたよね」と大声で確認するCan。
ダメ元で言ってみる的な感じね(笑)
No「無理無理無理・・・」
断られ、ボールを蹴っ飛ばすCan。
ぺたんと芝に座り込むと、「あ~~、腹減ったよ。腹減った~~~!なんか食べたい~~~!くそ~~、もう力、出ない~~~」と、わめきまくる。
~大学内 通行路~
あら、Noったら、本当に、練習切りあげたのね。。。
しかも、ユニフォームのまんまじゃん。
着信があり、携帯を取り出し・・・相手を見て、顔をしかめるNo。
No「今は・・・お前と話をしたくないんだよ、Kla・・・」
おお、Klaからだったのね。
No「あの日のこと・・・どうやってお前に言えるんだよ」
No「・・マジ、気持ち良かったって・・・」
え? ( ゚Д゚)
頭を抱えるNo。
No「なんで、こんなことになるんだよ~~~」
最高すぎる!
『LBC』のラストで、「なかったことに・・・」と口走ろうとしたのに、悲願達成したKlaがウルウルとした目で、容赦なく、2回戦目に突入したときのNoの顔をみんな、覚えているからねぇ(笑)
でも、さっきのCanとの会話から想像すると、“恋”って感情も、どこかにあるってこと?
そして、話はそう単純でもなかったの
********
一方、こちらも練習が終わったCan。。
Can「P'No~~~、練習終わったら、飯奢ってくれるって言ってたのに~~~。一体、どこ行っちゃったんだ?」
夜の大学の通行路を歩きながら、ずっと、ブチブチ言ってるCan。
Can「俺、腹減ってるのに。もう、帰る力も残ってないよ。俺、死んじゃうのかな・・・?」
安心していいよ、死なないよ!(苦笑)
あ、そうだ!と、急に思い立ち、バッグの中を漁りはじめるCan。
通行路上に止めてあった車に寄り掛かえり、バッグもボンネットの上に、ポンと投げ出すと、チョコヌガーバーみたいな奴を食べ始めるCan。
Can「よし! 生き返るぞ!」
だから、そう簡単には、死なないよ。。。
そこへ、悠然と、ポケットに手を突っ込んで、近づいてくるTin。
Tin「邪魔だ!」
そう言われて、はじめて、Tiに気づいたCan。
Can「また、お前か?」
Tin「事実を言ったまでだ」
Can「いやだね。好きなところに立ってて、なにが悪い!食べたいものを食べて何が悪いんだよ?それに、この車だって、お前のじゃないだろ?」
無言で、キーのボタンを押してみせるTin。
鍵、開いたね(笑)
Can「ああ~、お前のだったんだ・・・」
頷くTin。
Tin「そうだ。そして、お前に汚された・・・」
Can「なんで、お前に、俺が汚いって言われなきゃならないんだよ!俺は汚くなんかないぞ。そりゃ、時々は、シャワーや、歯磨きを忘れることがあるかもしれないけど、ランニングしたせいで、たくさん汗をかいたんだ。でも、俺の髪はまだ、いい匂いだぞ。どうだ、嗅いでみるか?嗅いでみろよ」
Tinに向かって、突進していくCan。
Tin「汚い・・」
ソッカプロック・・・私、ずっと、ソカポンと聞こえてました。。。
なんでもかんでも「〇〇ぽん」に聞こえちゃうの、私の耳(笑)
Can「汚い?へぇ、汚いんだ?」
Tinのおベンツ様に、自分の身体をこすりつけるCan。
やる?こんなこと?
Can「これで、お前の車も俺みたいに汚れたな・・・」
さすがに、こんなことされたこと、Tinの人生で初めてでしょうね(笑)
車から、Canを引きはがし、胸倉を掴むTin。
今度は、Tinの身体に、自分の身体をなすりつけるCan。
あはは・・・Tinのメンタルが崩壊する音が聴こえる(笑)
Can「これでどうだ!」
一体、これは、何プレイと言えばいいの?(笑)
皆様には、加工無し、真実の画像でお届けしております。(笑)
Can「な、これで、お前も汚れたぞ。お前の車と同じだ。へへ、汚~い!お前だって汚いんだからな。」
嬉しそうに、したり顔で笑うCan。
忌々しそうに車に乗り込もうとするTin。
Can「なんで、笑わないんだ?」
そりゃ、洒落になってないからでしょ(笑)
ここで、ボンネットに乗せた自分のバッグをさっと掴んだCanにむかって、パッと近寄るな、と手で払うTinの必死感に笑えます。
車に乗り込むなり、これ見よがしに、除菌ティッシュで、手を拭うTin。
ティッシュを投げつける。
Tin「お前が捨てておけ!」
Can「なんで、自分で捨てないんだよ」
もう一度、ポーンと何かを投げ渡すTin。
あれ、今度は何を投げつけたの?
Tin「俺は、自分の車の側に立っていた誰かに、窒息死されたくないだけだ。死ぬなら、どこか他で死ね!」
Can(・・・&私)「・・・???」
Can「俺みたいな奴が・・・どうして、死ぬ・・・ゲッホ、ゲッホ」
急に咳き込みはじめるCan。 ← Canが汗いっぱいかいてて、水分不足の上、さっきのチョコバーみたいなので、喉を詰まらせるって、わかってたってこと?
(手にもっているのは、ペットボトル。。。)
もしや、この間の飴ちゃんといい、餌付け計画は始まってるとか??(笑)
それ全部、Tinが無意識でやってるとしたら、ホント、ありきたりだけど、“運命の相手に巡り会うってすごいな”です!
さきほど、Tinに投げられたペットボトルの水を飲み始めるCan。
その隙に、発車させるTin。
Can「別に、こんなの欲しくなんかないんだぞ。でも、うちの両親に、物を粗末にしちゃだめだって教えられたからさ」
こんな強がりを言ってますが、こういうの、ちゃんと、ありがたいって思っちゃうCanだよね。
バックミラー越しに、水を飲んでいるCanの姿を確認しているTin。
Tin「変な奴・・・」
キミも、言ってることとやってることが、だいぶ、違ってるけど(笑)
優しさが滲み出過ぎてる。。。。
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★【Ep 02】1/4 雑感★
P'No。。。
Aeの醸し出す陰鬱なムードのなかで、Canと2人で、精いっぱい、ドラマを明るくしてくれてありがとう。
そして、私が、今後のKlaNoカップルのことで思いつく限り、これ以上ないくらい最高のオチをぶっこんでくれたあなたのことが、相変わらず大好きなんだと悟りました!(笑)
ブラボー!!
早く、モノホンのKlaよ、出ておいで!(笑)
TinCanのシーンも面白すぎて、ぶった切れなかった!
ちょっと、最初だけで、こんなに長くなってしまいましたが、ああ、笑った。。。
画像を切り取っちゃうと、そうとしか見えないあるある、です。
さすがに、ちょっと品なくて、すみません。。
隠しですよね、きっと。。。
いや、違うかな。。オープンなのかな。
みんな、ノリノリだったのかな?