懐かしい釣具か発売されました。シマノ社のルアーロッド『レサト』です。24年ぶりのリニューアルとありましたから、そんなに前の発売だったんですね。
僕も当時を覚えてます。2000年頃はバス釣りが盛り上がってました。とにかく勢いがありましたし、シマノ社のスコーピオン・ブランドのコンセプトは好きでしたねぇ。
当時のシマノ社は、バス釣りのブランドとしてスコーピオンを立ち上げました。さそり座に由来して、主力のリールをアンタレス、ロッドをシャウラと命名。
アンタレスはさそり座の主星でシャウラは毒針の星。何となく、イメージが付きやすくお洒落だなと感じてました。
そして後発のレサトです。『もうひとつの毒針』とあるように、毒針に位置する星からの命名。こ〜ゆう発想、好きですね。
ただ『リールが一種類でロッドが二種類』という構図に、違和感がありました。当時の僕は、そこまでの釣り知識が無かったんですよね。
また、レサトの発売時には既にシャウラを手に入れてたと思います。気持ちはシャウラにどっぷりでしたから、レサトに興味を持たなかったです。
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詳しいことは分かりませんが、機械的でシックなデザインです。このデザインならアンタレスとの見栄えもいいでしょうね。
だとすると、釣りとしてはグラスファイバー調の方が面白いでしょうか。キャストの楽しみはないですが、魚が掛かった時のファイトはグラスファイバー調の方が楽しいですからね。
レサトも高級ロッドです。シャウラと双璧を成すフラッグシップ・モデル。ただ、両方ともバーサタイルに進化してます。バス一本では難しいんでしょうねぇ。
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