↓関連ブログ
日時 7月上旬(午前)
場所 淀川橋脚
天候 晴天33℃
潮時 大潮(下げ〜満潮)
風力 強風(個人感)
釣果 なし
【タックル】
ロッド ダイソーロッド210cm
リール ダイソーリール3000番
ライン ダイソーナイロン2号
ルアー ガルプ、ギルワーム
釣場は、ホームにしてる淀川河川敷です。我が子たちの少年野球でもよく行く場所ですし、それなりに勝手も知ってます。何ならグランドの芝刈もしますから。
釣り目的では、最近は行きませんねぇ。今回たまたま休暇が取れたので、隙間時間に『ちょこっと釣行』と思いまして。しかし暑かったです。梅雨時期なのに、全国的に連日の夏日と。
始めから釣果は当てにせず、気晴らし的な釣行を目的にしてました。そのせいか、状況が悪い事もあまり気にならず。久しぶりにロッドが振れたので、その方が楽しかったですね。
しかし、これが振りにくくって。ダイソーロッドのオモリの適応上限が14gなので、完全にオーバースペックでした。ロッドが重さに耐えられず、余計にコントロールが難しくなって。
しかしこのワーム、平べったいせいか着水手前で風に流されます。キャスト直後はスピードがあるので真っ直ぐに飛びますが、ルアーが失速し始めるとフラフラと。
最近はノーシンカーを使ってませんでしたので、ワームの特性を見落としてました。だから、思うようには飛ばせず、強風に煽られて狙ったポイントには届かなかったです。
購入して以来、一度も使ってません。休日は我が子たちの少年野球漬けですから、釣りなんて到底行けませんし。なので、やっと触る事ができました(笑)。
↓関連ブログ
【タックル】
ロッド スコーピオン17113-R2
リール スコーピオンMGL
ライン ナイロン14lb
そして率直な感想は、スコーピオンはいいですねぇ。特にリールがいい。ベイトタックルで『ここまで飛ぶのか』と驚きが。かトラブルもなく、キャスティングが楽しかったです。
バス釣り用のベイトタックルを使うのは20年ぶりになりますから、技術の進化なんでしょうねぇ。リールの滑らかさは癖になる感触です。
僕は、シマノ社のブレーキシステムは不得手です。にもかかわらず、一度もバックラッシュしませんでしたから。
もちろん、ブレーキシステムを一番強くしてて、クラッチを切るとゆっくりオモリが下がるぐらいまで、ガチガチに絞りましたけどね。
梅雨の晴れ間の淀川
だから、バス釣りのようにキャスティングするのは稀でした。でも、キャスティングって楽しいと思いましたね。これでこそ、ルアーフィッシングの醍醐味だと。
もうちょっと、シマノ社のブレーキシステムを勉強します。まだまだ飛距離は延びると思いますので。