100均釣行 25 | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


はい、100均釣行です!久しぶりですね、このネタも。前回の100均釣行が昨年8月でしたから、ほぼ1年ぶりになります。

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日時 7月上旬(午前)
場所 淀川橋脚
天候 晴天33℃
潮時 大潮(下げ〜満潮)
風力 強風(個人感)
釣果 なし

【タックル】
ロッド ダイソーロッド210cm
リール ダイソーリール3000番
ライン ダイソーナイロン2号
ルアー ガルプ、ギルワーム

釣場は、ホームにしてる淀川河川敷です。我が子たちの少年野球でもよく行く場所ですし、それなりに勝手も知ってます。何ならグランドの芝刈もしますから。

釣り目的では、最近は行きませんねぇ。今回たまたま休暇が取れたので、隙間時間に『ちょこっと釣行』と思いまして。しかし暑かったです。梅雨時期なのに、全国的に連日の夏日と。

増水&濁りの淀川

この日の淀川は、前日までの雨の影響で増水&激濁りと。流れも速く風も強く、ルアーコントロールが難しかったです。ゴミも結構流れてました。

始めから釣果は当てにせず、気晴らし的な釣行を目的にしてました。そのせいか、状況が悪い事もあまり気にならず。久しぶりにロッドが振れたので、その方が楽しかったですね。



仕掛けは約30gのオモリにガルプワームをセットした、変則的なヘビキャロです。遠投を効かせようと、オモリは可動するようにしました。

しかし、これが振りにくくって。ダイソーロッドのオモリの適応上限が14gなので、完全にオーバースペックでした。ロッドが重さに耐えられず、余計にコントロールが難しくなって。



ヘビキャロを諦めて、ノーシンカーワームに切り替えを。このギルワームはダイソーブランドなんですが、何とエビのニオイ付き。ダイソーもやりますねぇ。

しかしこのワーム、平べったいせいか着水手前で風に流されます。キャスト直後はスピードがあるので真っ直ぐに飛びますが、ルアーが失速し始めるとフラフラと。

最近はノーシンカーを使ってませんでしたので、ワームの特性を見落としてました。だから、思うようには飛ばせず、強風に煽られて狙ったポイントには届かなかったです。

スコーピオンタックル

と、ここで真打ち登場。先日購入したスコーピオンタックル。むしろ、今回の100均釣行はこちらがメインでもあったり。

購入して以来、一度も使ってません。休日は我が子たちの少年野球漬けですから、釣りなんて到底行けませんし。なので、やっと触る事ができました(笑)。

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【タックル】
ロッド スコーピオン17113-R2
リール スコーピオンMGL
ライン ナイロン14lb


ラインは特に拘りはなく、たまたま釣具店でセールしてたものを購入しました。ラインの巻量加減が分かりませんので、多めのものをと思いまして。


ちゃんとした仕掛けを持ってないので、約30gのオモリにてキャストの練習です。そもそもがヘビー仕様のタックルですから、シーバス用ルアーとかも想定してます。

そして率直な感想は、スコーピオンはいいですねぇ。特にリールがいい。ベイトタックルで『ここまで飛ぶのか』と驚きが。かトラブルもなく、キャスティングが楽しかったです。

バス釣り用のベイトタックルを使うのは20年ぶりになりますから、技術の進化なんでしょうねぇ。リールの滑らかさは癖になる感触です。

僕は、シマノ社のブレーキシステムは不得手です。にもかかわらず、一度もバックラッシュしませんでしたから。

もちろん、ブレーキシステムを一番強くしてて、クラッチを切るとゆっくりオモリが下がるぐらいまで、ガチガチに絞りましたけどね。

梅雨の晴れ間の淀川

練習しないとダメですね。やっぱ、ベイトリールは慣れが必要だと思いました。シーバス釣りの時にベイトリールは使ってましたが、キャスティングよりは単にルアーを下に落とす岸壁ジギングが主でした。

だから、バス釣りのようにキャスティングするのは稀でした。でも、キャスティングって楽しいと思いましたね。これでこそ、ルアーフィッシングの醍醐味だと。

もうちょっと、シマノ社のブレーキシステムを勉強します。まだまだ飛距離は延びると思いますので。