いや〜、奥さんがコロナになってしまいました。ある日に『ちょっとヤバいかも』と洩らしてて、体の節々が痛く熱っポイんだと。その日のうちに病院に行ってみたら、見事にコロナでしたと。
幸い家族は発症せずで。奥さんを別室で隔離したり消毒をこまめにしたり、被害を最小限に留めようと、それなりの対策はしましたけど。少し前に次男がインフルになったんで、対策は万全でしたし。
実は、奥さんのコロナは2回目。2022年2月にもなり、この時も家族は無事でした。でも、当時は今回より大変でしたねぇ。世の中もコロナ禍真っ只中でしたし、隔離期間も長かったですから。
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奥さんの症状は、前回に比べて軽傷で発熱期間も3日ほどで済みました。コロナが弱くなったのか、奥さんが強くなったのか。その辺は不明ですがね。ただ、家族で唯一の発症、それも2回目と。
ひと頃からすれば、コロナも騒がれなくなりました。実際、何が問題だったのかとか原因が何なのかとか、有耶無耶になってる感じがします。コレって、大丈夫なんでしょうかね?
しかし、コロナにせよインフルにせよ、発熱は辛いですよねぇ。歳をとると尚の事、高熱にはめっきり弱くなります。そして最近は寒暖差が極端ですから、体調管理も大変ですし。
それに、奥さんがダウンしてしまうと、家事がてんやわんやになります。僕も普段はやらないですから、家事全般なんて勝手が分かりませんし。奥さんに頼り切ってるのが悪いんですがね。
先日、少年野球で知り合いになったパパ友との話でも、パパ友Y『奥さんには色々言われますよ。『あんたは何もしてないんだから』『私ばかりがやってるじゃないの』ってね。何をしてもボコボコで』と。
どこも似たような感じなんでしょうね。家事には『奥さんルール』なるものが存在するでしょうから、それに沿わないとコレまた大変なことになりますしね。『前門の奥さん、後門の奥さん』でしょうか(苦笑)。
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いずれにしても、1人で何もかもをするのは大変です。毎度のことですが、奥さんがダウンしてしまうと、生活が回らなくなります。それでも回さないといけないんですから、前進するのみ!
やはり、奥さんは偉大です。要領も心得てますし、テキパキと流れ作業のようにやりきります。毎日のこととはいえ、さすがですねぇ。ホント、恐れ入りますよ。
家族が病気となると、何となく活気もなくなります。特に、奥さんとなると家庭の大黒柱ですし、心なしか家での会話も少なくなります。我が子は男兄弟で小5と小3。まだまだ、お母さんの事を好きな年頃ですからね。