小3の次男が、インフルエンザにかかりました。今は小学校で流行っているんだそうで。次男は、たいして発熱したことがないんです。我が家では唯一の健康優良児で、コロナもインフルエンザも関係ありませんでした。
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それが、珍しくインフルエンザになりました。病院に行ったら5日間は自宅待機と。金曜日に体調不良になりましたから、火曜日までは安静です。
39℃前後の発熱が3日間続き、結構ツラそうでした。いつも元気な次男が、涙目になってグッたりと。見てて可哀想でした。
更に可哀想なことに、その週末は少年野球の公式戦がありました。11月から低学年限定のリーグ戦が始まるんですが、その初戦でして。当然に欠席ですね。
次男にとっては始めての公式試合で、とても楽しみにしてました。10月に少年野球に入団して1ヶ月。ここまで『秋にはリーグ戦があるよ』と言われつつ、デビュー戦を心待ちにして。
また、周りの期待も高かく、何とポジションはショートを任される予定でした。皆、憧れるポジションなんだそうです。形はどうであれ、親としては嬉しい限りです。
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ちなみに、公式戦は9対5で勝利。僕は父兄の手伝いもあって試合を見ましたが、ちびっ子たちが一丸となって声を張り上げて凄くいい雰囲気でしたね。
その輪に次男が居ないのは寂しかったですが、それでもチームメイトは『ショートに次男君がいたらなぁ』と口々に。これは嬉しかったですね。本人に聞かせてやりたかったです。
次男に応援動画を送ってくれたチームメイトがいました。次男も喜んで、チームメイトに返事動画を送りました。すると、次男の動画を目にしたチームメイトはおおいにウケまして。そんな些細な事柄が、とても心地いいです。
さすが低学年というか、何事に対しても遊び優先の発想です。楽しそうに動画を見ては、ヤンノヤンノと騒ぎ立てます。そして皆で共有しては、面白おかしく遊んでますからね。
お陰様で、次男の発熱も峠を越えました。これまで発熱な経験がなかっただけに、辛い思いをしたと思います。でも、何とか元気になってくれて。改めて何ですが、元気でいてくれることが一番ですね。
その裏側では、我が奥さんの苦労も。週末はだんじりフェスに行く予定でした。だんじりは奥さんの魂の故郷。しかし、次男の発熱とあって、付きっきりの看病をしてくれました。
病院に走ったり食事の用意をしたり、合間を見ては家事をこなしてくれたりと。だんじりフェスに行けないどころか、いつもにも増して忙しい週末となってしまって。
次男が悪い訳じゃなしですし、コレばっかりは仕方ないでんですがね。でも、奥さんには申し訳ないです。せめて、だんじりフェスの開催がズレていればなぁ。
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僕も疲労困憊です。ただ、次男がインフルエンザになろがなるまいが、野球の公式戦はあって、その手伝いがあったことには変わりないですから。
それでも、何かと疲れました。思えばこの1か月は週末の度に野球で、それも朝から晩までですからね。さすがに体が悲鳴を上げてます。
もしかしたら、次男も体力的には疲れてたのかもと思いました。睡眠と栄養のある食事を心掛けないと、これからは保たないかもしれませんね。