何と、我が奥さんがコロナでタウン!もう今は回復して元気ですが、当時は慌てましてキツイ1週間でした(汗)。
ある夜に奥さんが発熱。日中は元気にしてたんですが、夜になってから熱っぽくなり始めまして。で、翌朝になっても熱もが下がらないので、コロナを疑いました。結果的に陽性だったのですが、朝の段階ではさすがに動揺しましたね。
漠然としたコロナの恐怖、奥さんの体調、子供の事、僕の仕事の事などなど。明確に順序立て考えられませんでしたが、でも動くしかないですからね。ここから、家族でのコロナとの戦いが始まりました。
急遽、僕は在宅勤務に切り替え、子供たちもオンライン授業に。夫婦で手分けして、学校や病院や職場に連絡を。バタバタでしたね。以前、知り合いの医師から『発熱したら直ぐに病院に行きなさい』と言われてましたので、朝から病院探しです。ところが、繋がらないんですね。
それでも何とか昼に予約が取れたので、抗原検査をしてもらいました。病院は青空診療状態です。2時間は待ったでしょうか。病院の配慮もあっての急遽の検査でしたから、贅沢は言ってられません。この時は感謝しかありませんでした。
そして、奥さんは見事に陽性。念の為に僕はPCR検査をしましたが、後の4日後に陰性でしたのでホッと。結果が出るまでは不安でしたけどね。奥さんは高熱と頭痛が続き、熱は上がったり下がったりしつこい症状に。
病院から帰って、早速、消毒液のボトルやうがい薬、その他の衛生アイテムを調達。奥さんを別室に移して、マスク生活がスタートです。ふと、子供たちの食事に思いがいきました。『三食、僕が用意するじゃないか』と(恐)。
食料などは、お義母さんが手配してくれて大変助かりました。ただ、お義父さんが持病があり、お義母との接触はできません。自炊は僕がするしかないんです!でも『子供たちは何を食べてるんだ?』と、我ながら知らなさすぎに愕然。
思ったより奥さんの症状は軽く、5日目には熱も引きました。味覚にも問題ありません。ただ、頭痛が長引いてて、起きてるのがしんどそうで。約1週間、何とか僕が自炊をしました。料理と言える程のものじゃないですが、奥さんも子供たちも食べてくれまして。
千葉での単身赴任を思い出しました。常に食事の事が頭にあり『何を作ろうか』とか『また後片付けだ』とか。自分だけであればど〜にでもなりますが、好き嫌いの多い子供たちと、病人の奥さんの食事には困惑しましたよ。
凝った料理をする訳ではないですが、それでも家事と仕事の両立みたいな、板挟み感はありましたね。食べ終わった瞬間に『次の食事はど〜しよう』と。今お腹いっぱいじゃん!みたいな。兼業してる方は恐るべしですよ(苦笑)。
在宅中、僕が気を付けてたのは、こまめな消毒と換気。定期的に消毒液でドアノブやスイッチ、トイレなどを拭き、絨毯やソファー、布団などにも吹き付けてました。換気もチョコチョコと。子供たちにも、定期的に消毒やうがいをさせたり。
子供たちなりに、我が家が緊急事態にあると理解してて、室内美化や掃除に協力的でした。毎日オンライン授業で退屈してましたが、それでも画面を通じてクラスメイトと会うと嬉しそうです。やっぱ、学校って大切ですよね。
僕はマイカーの中での在宅勤務でした。家では、子供2人がそれぞれにオンライン授業、別室は奥さんが隔離病棟と、場所がありません。念の為、業務端末や業務携帯は持ち帰ってましたのでよかったです。今は『まん防』とかですから、何が起こるか分かりませんからね。
正直、仕事になりませんねぇ。最低限の設備があるとはいえ、やっぱ片手落ちです。それに、ちょっと時間が経つと『あっ昼メシだ』『あっ晩メシだ』と。朝は朝で、子供たちを起こして支度をさせて。そうこうしてるうちに、オンライン会議が始まりますから。
時間に追われて、子供たちを風呂に入れたり、簡単な掃除をしたりと。子供たちも、なかなか言うことを聞かなかったり。家に居る時は、ずっと立ってた気がしますね。
やがて奥さんも元気になり、我が家に日常が戻ってきました。約1週間の戦い。我が家の勝利宣言!そして、待望の休日になりました。久しぶりにゆっくりした休日で、ホッとしましたね。それだけ、奥さんの役割が大きかった訳です。
そんな家庭での出来事を会社で話すと『やっと分かりましたか』と先輩主婦からのお言葉が多数(苦笑)。知らぬは罪。家庭における主婦の存在感と偉大さ。頭が下がります。
子供たちも、ナンだカンだ言って、ママが好きですからねぇ。ママが寝込んでいる間は、どこか寂しいそうでした。でも、ママが元気になると、いつも以上に甘えてる感じです。逆に言えば、ママの異常事態を感じて、責任感みたいなものがあったんでしょうね。
コロナで大変な1週間でしたが、子供たちの逞しい一面も見れたり、僕自身も意外に家事ができたりと、思わぬ気付きがありました。とはいえ、家族皆が元気である事が一番。そして、奥さんをいたわる事も大切だと。
頑張った子供たちにも、ご褒美を考えなくちゃですね(笑)。








