防波堤釣行の中止 | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


残念な事に、予定してた防波堤の釣行が中止に。陸続きではない防波堤ですので、船で渡る必要があります。ところが、釣行当日は強風とあって船が出ませんで。自然相手だから仕方ないですが。

遡ること数ヶ月前、お義父さんが『お義弟夫婦のお義父』と釣行計画を立て、そこに僕も便乗する形でした。ちょっと複雑な関係ですから、予定を調整する必要があったんですね。

初めて行く防波堤とあって、日々、渡船のHPにて釣果をチェックしたり、釣場の攻略を検索したりと楽しみにしてました。最近は、週末になるとお義父さんと釣具店という名の魔界にも出かけてましたし。


お義父さんたちは、タコ釣りを計画してました。この時期、大阪湾ではタコがシーズンを迎え、休日ともなると何処の防波堤も大賑わいに。タコ釣りは子供でも釣りやすいとあって、ファミリーにも人気なんださうです。

初めは、僕もタコ釣りを考えてました。しかし、道具がないんです。タコは硬い竿で釣るので、専用の道具があった方がいいです。高価でなくていいのですが、それでも一式1万円は必要です。

本田技研HPより

釣りに関して『この道具じゃなきゃダメ』みたいな事はないですから、つぶしがきけば流用はOKです。しかし、タコ釣り道具はスペックが極端なので、流用が難しそうなんですね。

将来、タコ釣りを専門でやるんなら揃えた方がいいですが、僕の場合は微妙です。タコ釣りをした事がないので何とも言えませんが、船で防波堤に渡るんであれば、やっぱ青物を狙いたいですから。

そうなると、お試しで1万円ってのは違う使い方があるように思えましてね。貧乏くさいですが、タコ釣りは諦めました。何故なら、以前に揃えた青物の釣り道具が眠ってますから。防波堤での釣りは十分に対応できます!

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考えてみれば、ジギングタックルもタンスの肥やし状態で。4年前に購入したものの活躍の場がなく。僕の場合、防波堤に1人では行きませんし、そもそもシーバスすら行けてないですからね。

『久しぶりのオープンウォーターかぁ』とワクワクしてました。フルキャストでルアーをぶん投げる。天気がいいと、空や海が綺麗です。そんな中、黙々とルアーをキャストするのは気持ちいいです。

とりあえず、防波堤釣行はお預けに。ただお義父さんたちが予定してたタコ釣りは、ハイシーズンが終わってしまうかもしれません。次に、皆で行けるのはいつでしょうかねぇ。


大阪の防波堤。そこから見える風景は、どんな感じなのかなぁと。青物の釣りはギャンブル性が高いですが、それでもガツンと釣り上げる事にロマンを感じます。ちなみに、僕は青物を釣ったのは一度だけですけどね(苦笑)。

横浜で釣ったイナダ 2013/10