釣具店ポイントHPより
正直、よく分かってませんでしたね、ライフジャケットの義務化(涙)。僕の釣りスタイルは、足場のいい岸が中心というか、ほぼそれなので、あまり必要性は感じてませんでした。とはいえ、一応の備えはしています。
上記画像は、今僕が愛用してる釣りのウエストバッグですが、そこに簡易型の救命具を装着してます。黄色い紐を引くことで浮輪が出現して、手動式のエアバッグみたいな感じですかね。
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ただ、これは『桜マーク』という国土交通省の公認じゃないんです。安全性はありますが、船での釣りなどはダメなんです。けれど、岸や港湾部など足場のいい場所での釣りであれば十分だと思いますが。
という僕の前提があった上で、問題が発覚しました(驚)。
発端は、お義父さんに『タコ釣りに』と誘われた事でした。僕は未経験なのですが、手軽で人気があるとは聞いてました。いい機会だと思いましたので、話しはまとまりつつあります。
お義父さんが『船で沖堤に渡って〜』と話していたのですが、その時はライフジャケットの事を考えてませんでした。ふと、タコ釣りを調べてた時に『あれ?ライフジャケット、どうするんだ?』と。
かつては、ライフジャケットもばっちり持ってました。お気に入りの『マズメ・ブランド』です。これ、先日に釣具の断捨離をした際に処分したんですよ(涙)。
最後に使用したのが2013年で、9年近く使ってませんでした。釣りのスタイルが変わり、しばらくは先程のウエストバッグ・タイプで足りる状況でした。これも要らないだろうなと。
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ライフジャケット、結構高いんですよ。確か2万2000円以上はしたと思いますし、後付でポーチとか細々したアイテムを付けてデコってましたから、意外にコストがかかってます。こんな事なら、もう少し待てばよかった。失敗しました(涙)。
今後の釣りは、ライフジャケットが必須になるでしょう。規制は緩くなることはないですからね。なので、キチンとしたものを準備するべきなんですが、僕の場合、そこまでの釣りを頻繁にするのかどうかが。
6月になったら、お義父さんは行く気満々です。さ〜て、どうしましょ(汗)。