福岡の頭痛・腰痛・坐骨神経痛の緩和・解消するマッサージと整体

福岡の頭痛・腰痛・坐骨神経痛の緩和・解消するマッサージと整体

マッサ-ジにより頭痛・腰痛や坐骨神経痛など、辛い痛みしびれを緩和させ解消することによって日々の生活への活力。痛みがなくなることで体が楽になりこころのゆとりができます。日々楽しく笑顔で過ごすことを目標に施術します。

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●寝違えの痛みを無くしたい。

こんにちは。坂本文香です。

前日まで何ともなかったのに朝起きると首が痛くて曲げられない誰しも一度は経験する首の寝違え。

2~3日すれば自然と良くなる場合がほとんどですが、出来るだけ早く治し痛みを無くしたいです。

不自然な姿勢で眠ってしまい長時間その格好を取ることで一部の筋肉が固まってしまうことで起きる首の寝違え。しかし、本当に首を寝違えているんでしょうか。

そのほとんどの原因は横向き等の姿勢で寝ることによって起こる腋窩神経の圧迫から痛みが起きていることが多いです。(腋窩(えきか)とは脇の下のくぼんだところ)

腋窩の部分をマッサージすることにより、痛みを緩和させることができますが腋窩の部分にはリンパ節があり無闇に押すとリンパ節を痛めたりします。

自分で少しでも緩和させるにはストレッチをすることをおすすめします。

腕を片手ずつ挙げてみて痛みが強い方や腕を回します。もう片方の手を回す方の脇に少し圧を強目に押し当てるようにし回すと効果があるようです。

何日も治らないや痛みが酷い場合は病院で診察を受けることをおすすめします。








●腰の痛みを緩和させよう。

こんにちは。坂本文香です。

桜が咲き出したみたいですね。ウグイスが鳴き春の訪れです。

移動の季節になり、引越しや片付けなどで重たいものを持ったりと腰を痛めたりしていませんか。

腰に違和感を感じたりしていませんか。腰に痛みを感じた時は、腰に負担がかからないように、できるだけ横になりましょう。

できるだけ自分がラクな姿勢をとり、痛みが少し治まってから横になってください。腰の筋肉はできるだけ使わないように注意しましょう。

温めたり、冷やしたりするのも緩和できます。初めに強烈な痛みがあることが多く、筋肉の「炎症」反応が起きていることが多いそうです。

このような炎症症状は患部が熱を持っている場合が多いので、冷やしたタオルや湿布薬などで患部を冷やしてください。数日冷やしながら安静にすることで患部筋肉の炎症が治まり、痛みや発熱が沈静化してきます。

痛みが落ち着いてきたら、温めるのが良いとされています。長時間温め続けるとかえって血行が悪くなったり、低温やけどを起こしたりする可能性があるので注意してください。

冷やす・温めるの選択は目安なので、気持ちの良い方法を選んでください。冷やしたり温めたりした時の感じ方が重要です。

しかし、どちらがいいかわからない場合、自己判断はせず、医師の診察を受けて指示に従うようにしましょう。









●疲れをためないために。

こんばんは。坂本文香です。

気候が良くなり、お出かけ日和の日が多くなりました。菜の花など咲き乱れ散歩をするのに絶好ですね。

寒暖差が大きく体への負担が多い時期な上に、仕事も年度変わり等で忙しく疲れが溜まりやすい時期です。

なるべく、その日の疲れはその日に無くしたいものです。そのためにはどの様に過ごせば良いのでしょうか。

1日の寒暖差が大きいため、洋服選びは難しいですね。荷物になるかもしれませんが上着を1枚持って置くことをおすすめします。

朝晩と冷え込み、そのため体が冷えることにより血行が悪くなると疲労物質が上手く流れなくなり疲れが溜まりやすくなります。

血行を良くすると疲労物質も上手に流れます。面倒かも知れませんが、ゆっくりと湯船に浸かりリラックスすると共に血行をあげると疲れもほぐされやすくなるそうです。

花見や歓送迎会などでお酒を飲む機会も多くなる時期です。お酒は体の水分を不足させてしまいます。

お酒を飲まない時もですが、水を多めに取ることで血の流れも良くなると聞きました。水を多めにとり、ゆっくりとリラックスする時間を取りましょう。

そうすることで、より質の良い睡眠が取れ疲れをほぐすことができます。





●足のむくみの解消法。

こんにちは。坂本文香です。

足がむくむ方はたくさんいらっしゃると思います。むくむとだるさや痛みを伴います。朝と夜の足の大きさが違うなどありませんか。

押したときに、くぼみができる、白っぽい跡がつく、靴下のゴムの跡がついて消えないなど。そんな人は、足のむくみがある証拠です。

足のむくみは、重力の影響で体液(水分)が下半身のほうに溜まることで引き起こされるようです。

重力によって「立てば下に落ちる」のとは対照的に、寝転ぶと体の水分が横に流れるので、朝起きると前日の足のむくみがスッキリします。

長時間の立ち仕事をしたり、座りっぱなしで仕事をしていると、下半身に水分が溜まり足がむくみやすくなります。

身体に溜まった余分な水分を排出したり、ふくらはぎの筋肉量をアップさせることで、足のむくみは自然と解消されます。

ウォーキングなどの軽い運動をおこなうことで、ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、静脈ポンプが活発化して足がむくみづらくなります。

運動をおこなえば一時的に足のむくみが治りますが、ふくらはぎの筋肉を鍛えるまでにはなりませんので、継続して毎日おこなっていくのが有効です。

入浴時の足先から太ももへのマッサージも有効になります。








●頭痛が緩和するためには。

こんばんは。坂本文香です。

頭痛、辛いですよね。頭痛がすると日常生活に支障があります。どうしたら少しでも緩和出来るのでしょうか。

頭痛の原因がコリや強張りで起こっているのであれば、それをほぐすことが1番早く緩和されると思います。

ストレートネックのように同じ体勢で長い時間過ごすと首、肩、背中などに負担がかかり、強張りや血行不順により頭痛となってしまいます。

重たいものを持つなどでも、持つ瞬間に首が前傾になります。それにより強張りが起こるそうです。

首が前傾姿勢により、だるさや痛みがある時に後に首を傾けるのではないでしょうか。

それは首に負担がかかってしまい、余計に痛めてしまいます。

まず、ゆっくりと深く首を前へと傾けてみてください。その後ゆっくりと回したりしながらのストレッチが良いと聞きます。

血行不順が少しでも良くなり、頭痛緩和出来ることができればと思います。マッサージもおすすめです。









●腰の不快感。

こんばんは。坂本文香です。

朝起きた時などに腰に不快感やだるさなどを感じていませんか。

寝起きや、同じ姿勢をしていた時などから動かし出す時、重く感じたり、なんか変な感じを感じた時は早めにほぐすことにより悪化を防ぎます。

まず、起き出しなどは寝たままの状態でゆっくりと体を丸めたり伸びたり、上向きのまま膝を立てその膝を横に倒すなど、少し動いてから起き出すとスムーズに起き上がれます。

不快感を感じた時は、早目にマッサージやストレッチなどでほぐす事をおすすめします。


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●睡眠時間と睡眠不足は比例しない。

おはようございます。坂本文香です。

春です。春眠暁を覚えずと言うほど、凄く過ごしやすくぽかぽかと睡眠を誘ってくれます。

長い時間、寝れば睡眠不足にならないとは限りません。どんなに短い時間でもより良く睡眠を取ることにより、疲労回復になるそうです。

良い睡眠とは、どんな睡眠のことでしょうか。

時間ではなく、起きた時に、スッキリと目覚めだるさがないのが理想ではないでしょうか。

日常の悩みや不安を考えながら睡眠に入ったりすることで起きた時に、リラックスするどころか余計に疲れたりしてませんか。

睡眠をとる瞬間には全て忘れて、せっかく気持の良い睡眠を楽しむようにしましょう。

 何も考えず、ゆったりとした気持ちで睡眠に入るだけでもかなりの違いがあるようです。

休む時は休むという考え方の元、寝る前だけでも何も考えず、休んで見てください。





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・水分不足とこむら返りの関係性

こんばんは。坂本文香です。

春だァ〜って感じの気候が続き、過ごしやすいですが、花粉症に悩まされている方を多く見ます。

少し汗ばむくらいの時期は水分補給を怠りやすくなります。でも、凄く乾燥しているのと汗とは関係なく体は水分が足りないと言ってるようです。

ふくらはぎの筋肉が急激に収縮し、つることを「こむら返り」といいます。

太ももや足の裏、指など、さまざまな箇所でこうした症状が出ることもあります。

これらの主な原因は3つ。冷え、筋肉疲労、脱水だと言われています。

水分不足や大量の発汗によって脱水症状を起こすと、体内のミネラルバランスが崩れ筋肉の異常収縮が起こりやすくなります。

冷え、筋肉疲労、脱水などによって筋肉が異常収縮を起こし、筋肉と腱が互いに引っ張り合うことで激しい痛みを伴う。

適度な運動による筋肉の維持と血液循環の促進が症状の予防につながると言われています。また、マッサージやストレスも効果的です。

1年中、水は多めに取ることをおすすめします。