およよのブログ -729ページ目

おさんぽ2

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女心と秋の空、山は魔物。
すっかり天気になっちゃったんで、ちゃんと走ってみたくてもう一度さんぽに行ってしまった。

親父のやる気無さにあきれをなし、既に嫁と子供はどこかに出かけてしまった。
一人残された私は”しかたなく”バイク屋に行くまでの時間を潰すために府道6号なる道を目指した。

いつもの余野茨木線(府道46号)を110号に入らず、豊中亀岡線(府道46号)に抜けて杉生辺りで府道6号に入り高槻までを下る予定だった。が、何故か豊中亀岡線に行く手前の道で曲がってしまい、なんちゃらキリシタンがどうとかって所に向かってしまった。そんなこんなしているうちに府道114号に入ってしまい、二輪通行止めの標識が・・・

厳格な性格?な私は引き返すことにし、Uターンぶちかまして元に戻ろうとした。
ちょうど戻りかけたときに、また雨がポツポツ降ってきた。
まぁ大丈夫だろうと思ったとたん、かなり本降りっぽくなってきて路面が一気に黒く濡れてしまった。
府道6号を目指す気力は-136%に落ち、家に引き返すにも雨で濡れるし・・・

ちょうど木々で雨が当たらないところがあったので急遽雨宿り。
5~10分程度雨宿りしていると、雨はやんで晴れ間が出てきた。
とぼとぼチャリンコよりちょっと早いくらいのスピードで降りていると、だんだん路面が乾いてきた。
あぁ、山の天気は怖いのぅ。

国道171号が見えるころには完璧にドライ、でももう騙されない・・・

走行距離 20915KM

おさんぽ

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いつものように5時起きして、走りに行こうとバイクのカーバーを外していたら雨が降ってきた。
一瞬気持ちが萎えたが、空を見上げると雨雲は局地的ですぐにやみそうな気配。
5分程度待つと小降りになってきて、ほぼ雨はあがった状態であった。
しかし、路面を濡らすのには十分な時間で、一面黒光りする状態になってしまった。

かなり気力は萎えたが、昨日は天気予報は曇りとなっていたのに何故か夜から雨が降っていて、目覚ましで起きたとたん外を見ることなく走れないことが判ったような状態。
今日の昼からようやくフロントフォークのインナーチューブ交換+スプリング交換を行う予定なので、どうしても交換前に走っておきたいと思った。

過去には家の辺りは雨が降ったが、山にあがると路面が乾いていた事もあり、今回もそれを期待して走り出した。しかし、やはりミラクルは炸裂せず道中の路面は濡れたまんま。それどころか山に上がっていくと、路面の濡れは増していく状態(まぁ当然か・・・)

何度かマンホールで滑りながらいつものコースを一周して戻ってきた。結局の所、走っては見たがソフトにブレーキング、バンクさせない、加速させない・・・じゃ、何のために走ってるのか判らなかった。

まぁ、「足回りをいじる前にひとっ走りしてきた」と言う事実を残した自己満足は達成できた。
もう少しして気が向いたら府道6号なる道でも探索してみようか

画像はまた、ご近所さんのR33ですな。
同じ時間でもめっきり暗くなってきました。

走行距離 20877KM

TZR50

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所有期間で言うと、このバイクが一番長いかも知れない。
もともと会社の先輩が購入して、その彼女に売って、その彼女がミニバイクの耐久に出たいからと私をペアに選んだところから縁が始まったって感じですね。
なんとその耐久レースはリミッターすら外せない完全ノーマルのカテゴリだったんだけど、結局はエントリーの抽選に漏れて予選すら走らせてもらえなかったんだよね。
当時そこそこ練習して、生駒サーキットなるミニバイクサーキットを37~38秒くらいで走れていて、まぁ予選くらいは通るだろうと思ってたのに残念でした。(当時レコードは36秒と聞いて、おしっこちびりそうになりましたわ)
その後に、もうイランからって無償で譲り受けて、マンションの駐輪場に放置していたんですわ。3~4年くらしてカバーを外してみたら、カウル類をパクられていて見るも無残な姿。結局はいらない自転車回収の流れに乗って廃棄処分となりました。

しかしこの写真のカメラ目線といい、クリップしそこなってるライン+車体がどこ向いとるんじゃいって感じといい、結構良い思いでですね。