securedownloadCA6FQRY2.gif  062630s.jpgsecuredownloadCA6FQRY2.gif ようこそ!!cid_F1F6EB10B56D47098E74CF8A3A414BE5@FM41AF8660BF63.gif いらっしゃいませ~♪ securedownloadCA6FQRY2.gif つくし  securedownloadCA6FQRY2.gif

 しもつき 

 

  霜月

 霜が降りる頃であることから、

 「霜月」と呼ばれるようになったというのが一般的のようです。 

 

季節:初冬(しょとう)

       ※立冬から大雪の前日まで。 

 

   二十四節気

 季節の変化を知るために、地球が太陽をまわる一年を24に区分して、

 「春分」「秋分」など季節を表す言葉をつけてあらわしたものが、 

「二十四節 気」。農村ではこの二十四節気を基準にして 種まきや収穫などをおこなってきました。 

より細かく四季のうつろいを感じられるだけでなく、

 年中行事とも深く結 びつくものもたくさんあります。 

 

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  1月 小寒(しょうかん)/大寒(大寒) 

  2月 立春(りっしゅん)/雨水(うすい) 

  3月 啓蟄(けいちつ)/春分(春分) 

  4月 晴明(せいめい)/穀雨(こくう)

   5月 立夏(りっか)/小満(しょうまん)

   6月 芒種(ぼうしゅ)/夏至(げし)

   7月 小暑(しょうしょ)/大暑(たいしょ) 

  8月 立秋(りっしゅう)/処暑(しょしょ)

   9月 白露(はくろ)/秋分(しゅうぶん)

   10月 寒露(かんろ)/霜降(そうこう)

   11月 立冬(りっとう)/小雪(しょうせつ) 

  12月 大雪(たいせつ)/冬至(とうじ) 

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 11月には、「立冬(りっとう)」と、「小雪(しょうせつ)」があります。 

 「 立冬(りっとう) 」

  11月8日ごろ(2020年は11月7日) 冬の始まりを告げる日。

「立」には新しい季節になるという意味があり、 

「立春」「立夏」「立秋」と並んで季節の節目となります。 

朝晩は冷え込み、晴天でも陽射しは弱まってきて冬の到来を感じる頃。 

この日から立春の前日までが冬です。 

 「 小雪(しょうせつ) 」 

 11月23日ごろ(2020年は11月22日) 北国では雪が降り始めますが、

まだ本格的な冬ではなく、 降雪もさほど多くないことから、

「小雪」といわれるようになったのだとか。 

紅葉は散り始め、いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。 

次第に冷え込みが厳しくなってくる頃ですので、 

コートやマフラー手袋といった防寒具を出すなど、 冬の備えはこの頃までにはしておきましょう。 11月の行事

 

文化の日     11月3日  

  文化の日  

  「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とした「文化の日」 

「文化の日」は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを 趣旨とした

      国民の祝日 」 です。

 11月3日は、1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日。 

日本国憲法が平和と文化を重視していることから、 

公布日の11月3日を「文化の日」として国民の祝日にしました。 

もとは「明治節」という祝日で、明治天皇のお誕生日にあたります。

 文化の日には、さまざまな行事やイベントが行われています。

 代表的なものは、学問や芸術などの発展や向上にめざましい功績をあげた人に 勲章が授与される「文化勲章」。 授与式は11月3日に皇居において行われ、 天皇陛下より直接授与されます。 

また、文化の向上や発達に関し特に功績のあった人を顕彰する、

 「文化功労者」も11月3日に発令され、後日、顕彰式が行われます。

 

立冬  11月8日頃(2021年は11月7日)。  

  たき火  

  および小雪までの期間。 太陽黄径225度。 霜降から数えて15日目頃。 

 立冬とは、冬の始まりのこと。 「立」には新しい季節になるという意味があり、

 立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。

   ※これらを四立(しりゅう)といいます。 

朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、 冬が近いことを感じさせる頃。 

木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。

 立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。 

この日から立春の前日までが冬。

 

『 木枯らし・凩 』  

 晩秋から初冬にかけて吹く、冷たくやや強い風。 

気象的には、10月半ばから11月末にかけて 西高東低の冬型の気圧配置の時、

 最大風速8m/秒以上の西北西から北向きの風のことをいいます。

 「凩」という文字には、風が吹くたび葉が落ちるため、

 木を枯らしてしまう風という意味があります。

 

七五三     11月15日 

   753   

  男の子は数えで5歳、女の子は3歳7歳の年に、

 成長を祝って社寺に参詣する行事です。

 近年では、数え年ではなく、満年齢でお祝いをおこなうご家庭も増えています。 

また、地域によっては、男の子でも3歳のお祝いをするところがあるようです。

 

小雪   2021年は11月22日  

 木枯らし    

 小雪の頃は、まだ少しですが、山のほうでは雪が降ります 

「小雪」(しょうせつ)は二十四節気のひとつで、

 わずかな雪が降る頃という意味です。 山などに雪がみられる時期となりますが、

 それほど雪は多くないことから小雪と呼ばれるようになりました。 

江戸時代の暦の解説書『暦便欄』では、 

小雪の気候を「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」 (冷え込むようになってきて雨が雪になって降ってくるから)と説明しています。 

2021年の小雪は、11月22日から12月6日です。 

毎年11月22日頃~12月6日頃にあたりますが、 日付が固定されているわけではありません。 

そのため、小雪といっても、小雪に入る日を指す場合と、 

小雪(二十四節気の第20)から大雪(二十四節気の第21) までの約15日間をいう場合があります。 

二十四節気では、小雪の前は冬の兆しがみえてくる頃の「立冬」で、

 小雪の次は、山の峰に雪がかぶり平地でも雪が降りだす頃の「 大雪」となります。

 

勤労感謝の日   11月23日 

   お疲れ様 

  「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨とする  

      国民の祝  と なりました 。

 1948年に法律で定められました。

 ただ、戦前の11月23日は、「新嘗祭(にいなめさい)」 と、いう農作物の恵みに感謝する日でした。

 「新嘗」とはその年収穫された新しい穀物のことで、 農業中心の時代では、 

新嘗祭は古くから国家の重要な行事であり、 天皇が執り行う式典でもありました。

 農業では農作物という、目に見えるものが返ってくる、 ある意味わかりやすいものですね。

 1948年、この日を「勤労感謝の日」と制定するにあたって、 

「労働」をもっと広義に捉え、農業に従事して生産をおこなうもの だけに限らず今日のサービス産業なども含め、すべての、 「日々の勤労に感謝する日」という意味で新嘗という言葉は使わずに、 

「勤労感謝の日」となったようです。 

日頃働いているお父さん、お母さんへの感謝はもちろん、 

本来執り行われていた新嘗祭の「農作物の恵みへの感謝」、

 と、 いう意味合いもあることを、お子さまにも教えておきたいですね。